2022/03/06 のログ
■ネリネ > ただでさえ体格差は大きく。その上で更に、取り分け逞しい男性器だから。
みっぢりと埋め尽くされきった膣粘膜は、有らん限り引き延ばされて。子宮もまた亀頭だけでいっぱいになってしまう。
…そんな質量差すら快楽になってしまうのだから。変わるとか壊れるとか、そんな言葉で済ませて良いのだろうか。
ソレをこんなにしてしまった、奴隷としての諸々は。
びくり、びくり、と。胎内で脈打つ肉棒の動き。その一つ一つが堪らなく快感で。
熱い飛沫が、狭い子宮へと飛び散る度に。びくびくっ…!強く悶える腰や尻。
一般的な射精と変わらないか。下手をすればそれ以上の熱さを与えられるだけで…どれだけ。強烈な快楽なのか。
わざわざ避妊など考える程、優しい相手など居なかった事だろう。
肉で出来た孔としてしか扱われず、好き勝手使われて注ぎこまれて…出来たら出来たでその時だ。
何度産まされたかも、何度下ろされたかも数えきれない。場合によっては…何を孕んで何を産んだか。それすら幾種にも渡りそう。
そうして使い尽くされてしまった機能だが。快楽を仕込まれたという点だけは間違い無く残っている。
寧ろ、ちゃんとした結果には至れないというだけで。それ以外はとことん開発されていると言って良い。
大きな大きな亀頭を、あっさりと飲み込む子宮姦。
ずるずると子宮毎引っ張られ。膣から飛び出してしまうのではないか…という程引き摺られ。
ぐぼんとカリを勢い良く退き抜かれては。強すぎる快感が弾けて、悶えるように声を上げる。
ずるり。ずるん。嵌り込んでは引き抜かれ。退かれては飲み込まされ。の繰り返し。
一度着いた火が消える事はなく。じっくりと高められていく、イっている、という感覚。
「っ―――っっ♡♡♡ ひへ…ぇ゛ぇっ♡ あ゛っぁ、ぁ゛、しぎゅっ、しぎゅ――う゛、ずこずこ、きたぁっ♡♡
お………くでご、しゅっ、ごしゅじん、しゃ―――ま、あば…れっ、あばれてるぅ゛っ…
ひ、ひひ、ぁぁ゛っ♡ で.ちゃぅ゛、しぎゅ、で―――ひゃぅ゛う゛っ♡♡」
ばぢゅ!ばぢゅ!!くぐもっていた水音が。弾けるような強い物になっていく。
抜け落ちる寸前まで肉棒が退かれ。持ち上げられたソレの体が、一気に落ちて。
杭を打ち込むような勢いで、胎を奥の奥まで穿たれる。
子宮脱寸前の所から、胎が押し込まれる所まで。上から下の最大限を、更に無理矢理伸展させられたストローク。
大きな動きはそのまま、大きな快楽へとストレートに変換されて。こうなればもう…イキっぱなしだった。
掴んで揺さ振られ、上下に振り回されてはその度に、狂喜で歪み濁っていく喘ぎ声が止まらない。
やがて。更に亀頭が膨張し、ぐっぽりと子宮に嵌りきって。
もうこのまま一つに融けてしまうのではないか…とすら思える程。みっちりと埋め尽くされてしまうまま。
…男の囁きは。もうまともに理解出来なくとも、本能に直接響く。
男の許しに。くは。舌を垂らし喘ぎ続ける唇が。…それでも確かに。緩みきった笑みを浮かべたような。
「あっ、ぁ゛♡ んはぁ゛ぁっ♡♡ ひゃぁ゛ぁ゛ぁ゛っ、っ、っ♡♡♡
ちんぽすごい゛っ、すごいのぉっ、ねりね―――ごしゅじん、さまのちんぽ…で、い…いっぱいにぃ゛っ♡♡
を゛―――― っぉ゛、 はらん、でっ、ちんぽ…をはらんでる、みたいぃ゛っ♡♡♡」
水音が変化した。強烈に叩き込まれる激しい物から。じゅぐりじゅぐり…弱まるものの、その代わりひっきりなしに。
ぐっぽりと肉棒を上から下まで、完全に飲み込みきったままで。ソレ自身が前後に左右に、腰を回してくねらせて。
たっぷりと膣と肉棒とを捏ね混ぜ続ける腰遣いへと切り替えたから。
大きすぎる質量を。余す所なく貪りながら。…快楽だけは覚え続ける両翼を弄ばれては、中からも外からもイカされ続ければ。
密着して擦れる肌身もじくじくと濡れていく。
孕んだか。孕んでいるか。そんな錯覚が前回と同様に。男へ擦り付ける乳房から、滴を滴らせて。
■グライド > (――そのありようが、彼女が経て来た全てを物語る。
憐れむ資格は己には無い。 憐れんだ所で意味も無い。
その時期はもう、とうに過ぎ去って仕舞った。
幾度も娘をこの腕に抱き、幾度も快楽へと沈めて来た。
其の結果――残せた物は、為せた事は微かでしかない。
其れでもこうして、今宵も再び娘へと会いに。 其の身を抱きに訪れて居る。
――見なかった事にも、出来る筈が無いのだから。
娘自ら熱塊を貪り始めれば、其処には多少なりと、娘自身の好みが反映されるのだろうか
長大なストロークによる抽挿から一転して、熱塊を貪り、堪能する動き
次第に同じ熱を孕み、癒着して行く様な結合部を愉しむ様子すら、其の表情に浮かぶなら
笑みに対して、返す笑み。 己もまた、娘に合わせる様にして腰を遣い
目一杯に頬張らせた熱塊を、娘自身の熱で融かさせる様に。
腰を振り立てる必要もない。 ただ其れだけで、雄にとってもまた、強烈な悦に違いない
――恐らく、単純な獣の交尾とも又、違うからだろう。
熱塊は、ゆっくりと膨れ上がって行く。 其の瞬間へと近付いて行く。
予感は、娘にもまた、伝う筈だ。)
「もう、隙間なんて無くなっちまってるぜ。
……胎に俺の容が浮かんで、確かに、孕んじまってるみたいだな?
でも、あくまで"みたい"、だ。 ……本当に孕むってのとは、違う、だろ。
……そうら、もう直ぐだ。 ……じっくり飲ませてやるぜ、頭が融け落ちちまうまで、な。」
(両翼を捏ねる指先が、絞り出そうとする動きを繰り返した。
先走りが量を増して、空気が押し出され、子宮孔から漏れ出して行く
しがみ付く力が娘に残って居るか、案じて、己が胸板へと凭れられる様にしてやりながら
先刻からずっと、突き出され続け、言葉を発するのに役立って居ない舌先を捉え
唇を重ね、舌を絡め取り、緩やかに交わらせて
――込み上げる、熱。
元より、散々に口での奉仕を受けて居たと言うのも大いにある
込み上げて居た熱を、そも、此処まで押し込めて置ける胆力が規格外でも在るのだろう
けれど、其れも終焉する。 鈴口が、ゆっくりと開いて、閉じ無くなり
尿道の隆起が一際歪さを産んで、張り巡らされた血管が、血脈の鼓動すらを伝え
きっと、娘が腰を揺らし、其の瞬間を、好きな様に迎え入れる事が出来る様にさせて
――熱塊が、奥に押し付けられる。)
「――――……確り、しがみ付いてな。 ……ネリネ。」
(鼓膜に響いたか。 其れとも、口内へとくぐもったろうか。
けれど、確かに、そう囁かれた後。 決壊する様に、砲身が、其の戒めを解く。
僅かな間を置いて、熱塊の脈動が、強くなって行く。
膨張する陰嚢が、一点を境に収縮へと転じ、濁流めいて送り出される精の熱量が、瞬間、粘膜を、灼き尽くす
先走りでさえ、一般的な雄の射精に等しいのなら、本当の射精は
狂い、壊れた娘を、更なる奈落へと落とすには、十分な筈だ)。
■ネリネ > 結局快楽しか残っていない。快楽で狂い、快楽に壊されて。それでも矢張り快楽だけしか。
だからこそ、それを与えてくれる男とも。未だに繋がりだけは、残されているのだろう。
それすら無くなってしまえば本当に。価値も役目も存在意義も失せてしまうのだろうから…こうやって。
抱くにしろ犯すにしろ誰かが、ソレとの間に快楽を成立させてくれるなら。きっと充分であり。
ソレ自身ももう、他の何かを求める事もないのだから。
ぐちゅりぐちゅり。下半身同士が密着しきって、それを捏ねるような動きの度に。
形を変え続ける膣と、芯となった肉棒の隙間から、どろりと粘付いた蜜が押し出される。
結合部をべたべたに濡らして糸を引き。肌を貼り付かせて、殊更に水音を強め続ける。
上下の力強さこそなくとも。変わりに肉棒全体を舐り続けているような。
有る意味最初の奉仕と同じ…男の肉棒に出来るだけ快楽を与える、そうした繋がり方。
違いは性器と性器である為に。ソレも充分に感じて、悦んでいる、という点で。
喉であれば窒息していたであろう程。更に一回りも二回りも、肉棒が膨れ上がってくる。
みぢり、ぎぢり、と拡がりすぎた膣が悲鳴をあげるものの。
それですら、壊れたソレにとっては快楽にしかならないのだろう。寧ろ凶悪な肉棒を感じる程、更に溺れていくばかり。
「あー―――はー…♡ ちんぽで…い…っぱぁいぃっ♡ ごしゅじんさまぁぁ♡♡
っぁ゛っ、ぁ゛♡ ひあぁ゛っ…! もっとっ…おお…おおき、く、なってっ…っっぎぃ゛いっ♡
っひゃ、らっ、はらみた―――ぃ、ごしゅじんさまにぃ゛っ、はらまされ、たいぃ、のぉっ♡♡
せ――――しっ、ざーーめん、っ♡ ちんぽじる、っぅっ、ごしゅじんさま、どぼどぼ、してぇ゛ぇ♡♡」
過去の僅かな邂逅。その欠片すらも残っていない、堕ちきった肉奴隷としての嬌声は。
もうすっかり余裕がなく、快楽に融けきった物。
搾られて、何が出て来るか。そう言われると。やはりそれも、快楽、としか言いようがない。
両翼に伝わる震動に、びくびくっ♡と子宮その物すら痙攣し、亀頭を包み込んだままで打ち震え。その侭男を刺激し返して。
もちろん膣の方は先程からずっと。イキっぱなしで悶えっぱなしだ。
ぐぢゅぐぢゅと音をたてては。肉棒を締め付け、搾り返して。欲しい欲しいとねだるように、飛沫を浴びる度にびくついている。
そうやって絶頂から戻って来られない膣と子宮とを。更に大きくなっていく肉棒が、徹底的に蹂躙するような。
びくんびくんと脈打っては、より濃くなっていく液体が吐き出され。子宮が内側から燃え上がる。
カリ首が。えらや節くれだった血管が、襞という襞を巻き込んで暴れている。
更に腰ががくついてしまい。もうソレ自身では止められない。更に水音を増しながら、どこまでも捏ねくり回す。
ふやけた表情のまま、伸ばした舌を吸われれば。びくんっ、と露骨な程身震いし。唇でも、快感を得ずには居られない。
唇や舌を吸われる、新たな水音が重なる度に。振り乱す腰は、更に震えを増していく。
…後はもう一つ。直接の性感とは別に、首筋を掻き抱いた両手も。しっかりと力が強まり、抱き締めていくようで。
「~~~っ♡♡♡ き、っ、た、んぁ゛、ぁ゛っひ、ぁ゛ぁ゛ああああぁっ♡♡
ひゃうっ、はぁあっぁ、ぁ゛ー―――♡ あ゛―――っ、あ、 ぁ゛――――――!!♡♡♡」
けだものじみた絶叫が響く。
爆発するかのように噴き上がってくる精の濁流が、見る間に子宮を満たして。隅々まで充満し。尚足りずに膨らませる。
精子の量だけで、孕んだかのようなボテ腹にされていくのも…当たり前のように、ソレをイキ狂わせていた。
動くのではなく、動かされる。肉棒に合わせてがくん、がくん、悶えながら。壊れていて尚、壊れていくかのような絶頂を得続ける。
…男の言葉を。ちゃんと理解出来たかは分からない。分からないが…抱き付き、縋る体は。
汗で涎で乳で蜜で、もうどろどろになりながらも。それでも決して、男を離そうとはせずに。
■グライド > (――奴隷に堕ちて、ただ、其れだけであったなら。
快楽を得て居る事が彼女にとっての存在証明になる以上、其れを奪う訳には行かぬ
失くした物は、そう易々と取り戻す事は出来ぬ。
だから、彼女が唯一得られるモノを。 ――与えることから、始めるしかない。
肉体を軋ませる程の熱塊、其れが脈打ち、収縮と膨張を繰り返すなら
其の終息が子宮にて結実する以上其処は、まるで、二つ目の心臓の様か
歓喜の声が上ずり、響き、掠れて、透明に。
再び弾けて、響いて――けだもののこえが、何度も、何度も。
首筋に絡みつく娘の腕へと応え、下胎に沿う掌が再び、娘の背へと回される
熱塊による凌辱と共に、抱擁を重ね、強烈な快楽と絶頂の共鳴を融かし合う
耳元で、何度も繰り返される絶叫めいた快楽の音色が途絶えぬ様に
本来大抵の雄であれば、とうに収まって仕舞うであろう噴出の数秒を越え
萎える様子も見せずに、娘の子宮を張り詰めさせ、膨れ上がらせる凝縮された雄熱は
普通の雌で在れば、きっと、孕ませる事など容易い程の、濃密な、種。)
「――――――……まだ、飛ぶんじゃないぜ…。
……最後まで…、……最後まで、受け止めな。 ……そう…、……良い子だ、ネリネ。」
(頑張れ、と、囁き掛ける声は、若しかしたらこの行為の最中には不釣り合いだろうか
抱擁は束縛でも在り、娘を逃がさぬ檻でもある。 快楽の渦から、爆ぜりから逃さぬ鎖は
其れが繰り返す限り、絶頂の連鎖を其の脳裏へと弾けさせ続ける筈だ。
絶叫の合間に口付けを重ね、時折其の音色を己が口腔に飲み込んでやりつつ
腰同士を密着させたまま、ぐりゅ、ぐりゅ、と奥を捏ねる動きで
吐精の勢いを何度も子宮の底へと擦り付けては、其の脳髄を、快楽と言う唯一色で塗り潰そう
――寝台の上で、周囲には、湯気が立ち上るやも知れぬ
其れほどまでの熱量と時間が費やされ、交尾は、尚も。
脈動が収束せぬままに、掌が一度、娘の後頭部を、柔く撫ぜて。)
「……今日も…、……呼べるか、ネリネ。
……俺の、名前をよう。」
(――忘我の縁で、言うのだ。
そうして、まだ、ほんのわずかに残された繋がりを、確かめようとする。
腰は、ゆるやかに膨らんだ子宮を揺すり立て、尚も次の快楽を齎そうとしながら
――与えた精を僅かでも、娘の奥底に。 刻み付け、飲み干させ、覚えさせようとする、様に)。
■ネリネ > 引き続き、継続させて頂きます。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からネリネさんが去りました。
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