2022/03/05 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
ネリネ > 継続の続きです
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にグライドさんが現れました。
ネリネ > 「んふ♡ んー…ふ…ぁ、ぁりがとう、ございますー…?」

もう。息のように、食事のように。当たり前の事をこなしていて。それについてを褒められるのは…不思議だ。
とでも言わんばかりに、少しだけ。ソレの反応は不思議そうだったかもしれない。
とはいえ、「ご主人様」の言葉なのだから、それに対して異を唱えるような事、疑問を口にするような事はなく。
寧ろそんな事で余計な時間を使うより。速やかに事を進めてしまいたがるのだろう。
突き付けられた肉棒の存在。今のソレにとっては、ただその一つだけが、現実を象徴する物。
じりり、じりり、と滑り落ちていく下半身を割るように。肉の塊が食い込み、押し込まれてくる。
カリが襞を擦り潰す度に。びくんと腰をひくつかせ…寧ろ途中からは積極的に、ソレ自身がくねらせて。
ゆぅっくりと。けれどしっかりと。飲み込み、咥え込んでいく。
上手い角度で鰓と襞とを擦れ合わせつつ。直にこつり…一番奥に。亀頭がぶち当たったかと思えば。

「っっんっぅっ♡♡ くっぅううううっんんん…♡ あー―― やっぱりだ、ぁ……
この、っ…ごしゅじん…さまぁっ♡ ごしゅじんさまの…ちんぽぉ゛っ、も――っと、くるぅ゛っ♡♡♡」

この相手が誰だったか。いつ何処で知り合ったか。それすら覚えていないのに。
膣を割いて最奥を突き上げて。それでもたっぷり、砲身を余らせる肉棒の逞しさだけは。文字通り体が覚え込んでいた。
ぞくぞく♡、と身震いする肌を押し付け、首筋を掻き抱くように、しっかりと抱き付いて。
それでも。更に落ちていく体は止まらない。まだまだ肉棒の根元まで、飲み込みきれていないから。
みぢ、みぢぃっ…肉の扉がこじ開けられていく音が。体の深い所から、直接、脳内へと反響してくるかのようで。
顎を浮かせ、仰け反りながら、更にじっくりと串刺しが進められていく。
少しずつ。少しずつ。円心状に子宮口が拡がり。赤黒く大きな亀頭が、みぢり…!、その扉に嵌り込み。押し込まれ。
繋がりが深くなればなる程に、どんどん膨れ上がっていく快感が。いよいよ弾けそうになった…途端。

「ふひゃぁ゛ぁ゛っ♡♡ っぁ♡ あ♡ ひぃ゛ぃいいっ♡♡ は、ひっ、はぃっ………ぃぃ゛い゛ぃっっ…♡♡♡」

ぼぐ…!!確かにそんな音がした。
それと同時に。ぽっこりとソレの腹部が膨らんで。太い肉棒の形を、明らかに浮き上がらせる。
子宮の中まで充たされた。それだけで、意識が飛びそうになる。
舌を突き出し、涎を垂らし、快感に悶えては。…全身を走るその痙攣も。肉棒を、男を、悦ばせるばかり。

グライド > (褒められ慣れて居ないかに
感謝を告げる相手の不可思議そうな様相に、己も、ほんの少しだけ笑った。
他愛ない、行為とは関係のない、数少ないやり取が
娘の中へ、記憶として、経験として、残される事は、先ず無いのかも知れない、が
それでも――きっと、この後は。 そう言った些細な事は、飲み込まれて仕舞う筈だから。

腕の中で雌の肉体が、跳ね上がる。 熱塊を、快楽の象徴として覚えていたかのように。
そう言った事でしか記憶が持たないのだとしても、其の僅かな反応が
娘の中に、少しでも己と云う存在が刻み込まれているようで、双眸を細めた
恐らく、己から抉じ開けようとせずとも、娘は自ら飲み込んで見せようとするのだろう
其れでも、抉じ開けてやる其の瞬間だけは――自ら、意思を以て。)

「……身体が覚えてたか、前よりも飲み込むのが早くなったな。
久しぶりの、嬢ちゃんの胎ン中だ。 ……確り堪能させて貰うぜ?」

(酷く淫蕩な、卑猥に過ぎる結合音を響かせ、挿入は果たされる。
其れ迄は未だ余らせて居た熱塊の根元が、今度こそ完全に埋没し
代わりに、娘の下胎へと浮き上がった亀頭の容が、腰を押し込む其の圧で揺れ動く
痙攣めいた膣肉の蠕動が熱塊を煽り立てる中で、亀頭を押し込み、口付ける奥
子宮の天井部分へと、先走りに濡れる鈴口を押し付け、じっくりと擦り上げれば
既にそこまでで、忘我めいた快楽に悶える娘へと、追い撃つように快楽を齎す

抽挿、突き上げ、そう言った激しさなぞ、未だ与えないままの、愛撫段階にて
其れでも、護るべき子宮の内側から、直に愛でられる感覚は如何ほどか
女にとって、雌にとって、致命的な子宮での重い絶頂感を、急速に集わせてやり
獣に堕ちた様な顔の娘を見下ろし、眺めながら、溢れる先走りを塗り付けて

前後に、左右に、そして円を描く様にして銜え込ませた亀頭を、押し付け
しまいには、ぐじゅりと、深々と子宮を押し上げて、子宮に留まらぬ
其の両翼にまで、蹂躙の衝撃が伝わる様に、亀頭の圧迫感で拉げさせて。)

「……飛ぶには、まだ早いぜ。
仕込みは、これからなんだから…よ…っと…。」

(――くりゅっ
膨らんだ亀頭に、微かな弾力が掠める様に。
娘の今の立場となっては、最早何の役にも立たぬ――或いは快楽を得る為だけに存在する、器官を
揺り起こさんとするかに――雄が、命じる筈だ。 其の眼前で、其の全てを見守りながら。)

「―――――……孕む準備は…して置けよう。」

ネリネ > 残る、残らない、以前に。きっと掻き消されてしまう。
この先にやってくる快楽が大きすぎるから。
繋がっていく。相手からもソレ自身からも、お互いに望み求め合うように。
結局、今のソレが求めるのは。肉棒であり快楽であり…あくまで、それを約束してくれる「ごしゅじんさま」なのだろう。
それでも。数多のごしゅじんさま達の中、確かに。この彼を、一人を覚えている事だけは…確かなのかもしれず。

やがて。最早其処すら捧げて貪られる事が当然であるかのように。子宮口が拡げられ、肉棒を深々と埋め込まれて。
満たされるだけで拡がっていく快感に。その瞬間だけで絶頂の極みにすら到達した、かのように。ぶるりと大きく身を震わせながら。
それでも、イっておしまい、である筈がない。寧ろ男との性交はいつも、此処からが始まりにすぎない。
しっかりと抱き付いたままでの貫通は。胎内を内側から圧し上げ、ぽこりと盛り上げる肉棒の質量を。
重ねて触れる腹越しに、相手自身へも伝える筈。
その上当然。相手へと伝えるのは、肉越し以上に。直に触れた粘膜同士。
濡れきった膣内がひくつきを繰り返しては。腰ががくつく度にぐじゅぐじゅと音をたてて。
やっと根元まで飲み込んだ肉棒にむしゃぶりつく感触。
意図して動こうとはせず、まだ、結合の実感に酔っているだけの状態でも。ソレにとっては充分に気持ち良く。

「ん――…んぁはあぁぁあぁぁぁぁ……♡
これ…ごしゅじんさまの、これすきー…♡ んんぅ、んひゃぁ゛ぅぅ♡♡
ぁ゛―――っ…ごりごり…しきゅう、ごりごり、されて…るよおぉっ♡ おまんこだけじゃ、っ、入らないっ、おっきぃ゛いいっ♡♡」

常から辿々しい物でしかなくなってしまったソレの声は。
快楽を与えられてますます、どうしようもなくとろけた物へと堕ちていく。
肉と蜜が滴らせる音色と同様に。躊躇う事なく卑猥な色が、どんどん、言葉の上に載せられていく。
まだ男は動いていない。ソレ自身が勝手に悶えて、勝手に腰がひくついてしまう。まだそれだけの段階なのに。
繋がっているだけ、満たされているだけで、どこまでも快感が沸き上がってしまう。
とろとろと蜜が垂れ続け、僅かな身動ぎを繰り返すだけでも、ぐじゅぐじゅに蕩けた水音が止まらない。
それ程までに濡れきってしまっているから。何をするのもされるのも、どこまでも快楽で。
そこにゆったりとした物だとしても。男の側から押し付けるような力を加えられれば。
子宮の天辺まで到達し。内側から上へ上へ圧し上げられる子宮は。当たり前のように、それを快楽として貪ってしまう。
…子宮が歪む。引き延ばされる。大きな肉の塊を擬似的に孕まされて、内側で動かれる。
その全てが気持ち良い。気持ち良さにしかなり得ないし、それ以外を感じる事など…忘れてしまった。
胎全体を重く満たして狂わす肉棒の存在に。反り上がったソレの顔は、泣きそうな程に歪み、快楽の在処を訴えて。

「あ―――ぃぃ、 ぃいぃよぉ…ちんぽ…ぉ゛っ、すごいぃぃ…♡
おく、っ、おく…いっぱい、あたってぇ゛―――おな、かっいっぱい、ごしゅじんさま…で、いっぱいぃ…
ん゛、ん、っ!? くう゛ううぅぅっ――――♡♡♡」

ぶぢゅる…!じっくりと茹で上げられていくような、僅かずつの動きが。それでも一際強い水音を響かせる。
子宮を丸ごと揺さ振られると。其処に繋がった全てが、纏めて快楽で染め上げられていく。
悲鳴のような声が、ソレの喉を震わせるのに合わせ。肉幹をしゃぶる膣肉が、びくびくと震える動きを強めるだけでなく…
反対側。子宮から伸びる、細く小さな管の先にすら。その衝撃は伝わってしまうのだろう。
膣だけ。子宮だけ。そのどちらでもなく。両方で、更にそれ以上で、満たされる快楽が。ぞく、ぞくっ、と更にソレを揺さ振るままに。

……確かに。ソレの胎はもう。使われ続けて、使い潰されて。性処理以外の役目は…果たせるかどうか。
だが、それでも。何度も何度も「そういう事」をしてきたのは、覚えているから。
孕まされる事を、自分から望むように。きゅぅっん♡と膣は締め付けを強くする。
子宮の奥底まで使って、肉棒を。男を。悦ばせようと。

グライド > (元より、己と娘とで、余りにも体格に差が有る
もし己が、一切娘の身を案じる事なく貪れば、抱き壊して仕舞い兼ねぬ程
娘が生娘では無い、壊れ切って、何処も彼処も狂って仕舞って居るからこそ
この、繋がりが成り立って居ると言う皮肉は、何も変わって居ない
酷い結合感は、当然ながら途方もない摩擦を生み、其の全てが快楽に変換される
娘だけではない、雄もまた、確かに快楽を得て居る事を示すかに
びくり、びくりと、舌で、喉で扱かれて居た時の様な脈動を強めて
鈴口から時折、噴き出すほどの透明な飛沫で、射精染みて奥を濡らす

両翼が既に、其の役目を果たせぬとしても。
使われ続けた其の身体は、其の全てが快楽を得る為の器官と化している
娘が、其処に快楽を得られると言う事は知って居るのだ。 ――だから、愛でる。
ぐじゅ、ぐじゅ、拉げ歪む子宮と、巻き込まれて圧される両翼とを追い詰め
次第に、か。 漸く、か。 其の僅かな動きが、ゆっくりと、抽挿のていを成して行く。
奥底で、口付けを繰り返す鈴口が、今度は逆に、雁首と言う返しを子宮孔に掛け
肉の器を、ずるりと下に引きずり下ろす。
膣肉から抜け落ちて行く砲身が外気に晒され、むわりと湯気すら立ち昇らせて
そうして、再び、緩やかな挿入で、砲身の容をじっくりと感じ取らせながら、奥へ。)

「こうなっちまうと、もう絶頂くのが止まらなくなっちまうな、嬢ちゃんはよう。
我慢しろったって、出来やし無さそうだもんな? ……ほうら、胎の奥までずっと絶頂きな。
身体の一番深い所まで、ぐずぐずに蕩かしてやるぜ。」

(其の身体を両腕に抱え、例え娘が動かずとも、軽々との其の体躯を上下に揺さぶり乍ら
行われ出す抽挿が、これが、間違いなく交尾であると言う事を、思い起こさせる
突き上げる奥だけではなく、胎側の粘膜を、雁首でぐりぐりと擦り上げてやれば
唐突に又、新しい快楽の刺激を齎して翻弄し、"この熱塊"が齎す物を、再び刻んで行く様に

――果たして、既に熱塊の芯で殺到している熱の気配を、娘は感じ取れて居るだろうか
子宮孔が、ぐぐ、と更に広がる感覚を与え、亀頭の大きさが子宮の内側を満たして行く中で
耳元に寄せられた雄の唇がまた、何事かを紡いだ後。)

「――――――貪って、良いぜ。」

(――与える赦し。 其れは――娘自ら溺れて良いと言う免罪符。
抱き締める両腕が緩み、娘の腰元を軽く支える程度となり
代わりに、親指が両翼を愛撫する。 執拗に。 ――鮮烈に)。