2022/03/02 のログ
■グライド > 「……そうかい、なら素直に、良く出来ましたって言って置くか。
これが本当に娼婦なら、だれも文句は言えねぇだろうさ。」
(疲れも訴えず、飽きも訴えず、延々と奉仕を続ける娘
立場さえ違えば、きっと喜ばれたに違いないし、何より
きっと、重宝されたに違いない。 ――今、其れを言っても始まらないが。
想像出来ることは凡そ、楽観とは程遠い現実
改めて突き付けられたようで、そうか、と、微苦笑を零せば
猫の様に心地良さそうな表情を浮かべた娘を、静かに、見守る様に
――そうして、きっと。 また。
経った一瞬でしかない、凪の様な穏やかな時間を挟んで
雄と、雌は繋がる。 熱塊が、娘の身体を、深く、深く、貫いて行く。
抱擁の儘、熱塊の根元までを押し込む様にして、娘の身を落とす
腰が落ちるに合わせ、自らもまた腰を揺すり、其の質量を捻じ込んで
襞を目一杯に押し広げ、皺が伸び切り、失せる程に砲身を粘膜とを密着させて。)
「……相変わらず、気持ち良さそうに善がるな、嬢ちゃんは。
……ほら、もう直ぐ当たるぜ。 段々近付いてる、もう少し、あと一寸で……ほうら、よ…っ」
(――亀頭が、子宮孔を押し上げる。 鮮烈な口付けを果たす。
間髪入れず、更に深々と押し込まれた砲身が、肉の輪ごと、娘の子宮を、甘く拉げさせ、押し上げて
胎の奥に、弾ける様な、どろりと溢れ出す様な快楽を、齎そうか
抱擁は其の儘、逃げ場を奪う檻となり、腰を逃がす事も、身を捩る事も許さない
ぐりゅ、ぐりゅ、と捏ね回す様にして、子宮を揺さぶり、弄んでやりながら
仕込んで行く、貪るのではなく、翻弄し、そして愉しむ様に
自らの快楽よりも寧ろ――この娘が、快楽に蕩け、悦ぶ様こそを、目当てに。
頑なでなければならない筈の肉の扉を、ゆっくりと、又時間を掛けて、抉じ開けて行く
まだ、完全には飲み込み切れていない熱塊の根元が、その度に
少しずつ、深みに、沈み込んで行く、か)。
■ネリネ > {継続させていただきます}
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からネリネさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からグライドさんが去りました。