2021/12/13 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にエクリアさんが現れました。
■エクリア > 猥雑であるが、それだけに活気が溢れる奴隷市場の賑わい。
その賑やかな活力あふれる空気を味わうように、ゆっくりとした足取りで市場の通りを歩く。
通りで売られている『商品』はやはり、人間とミレー族が多いが。探せば見つかる程度には他の種族もおり。時には、路上実演とばかりに公開調教が行われていたり。奴隷の試用という名ばかりの公開凌辱が繰り広げられてもいる。
そんな爛れた光景の中で、目を引いたのは攫われた姫を救いに来た女騎士が、姫様ともどもセットで奴隷として公開調教されている現場。
王族であろうとも。その関係者であろうとも容赦なく奴隷堕ちさせられると示す光景。
王族らしいきらびやかなドレスに、騎士の装いを身に纏うふたりは首輪を嵌められ。下肢を剥き出しにされて、奴隷として犯されている。
美貌の姫君と、それに使える凛々しい女騎士が凌辱調教されている現場は自分でもなくても目を惹かれるのか、取り囲む人垣ができていて。
その人垣に紛れて、その調教の現場をうっとりと見つめる。
■エクリア > 高貴なる身分も安全を保障せず。ここでは、奴隷の価値を高める肩書きのひとつに過ぎない。
若く美しい女とは、価値の高い商品でしかなく。王族や騎士という付加価値が、奴隷としての格を上げている。
そして、普段は手の届かぬ高嶺の花である姫君と女騎士という美少女と美女のセットが、路上調教の一環として周囲の観客にも解放されれば始まるのは容赦のない輪姦の宴。
「あらあら……」
堕とすことを優先して、処女性はあまり重きを置いていないねとその光景を眺めてふたりへの調教方針を見て取る。
欲望に満ちた周囲の熱気に煽られて、自身へもねっとりと視線が絡みつくのを感じ。このままだと、自分も巻き込まれそうだと、そっと人の輪から退いていく。
目にした光景に身の内で疼くものを感じつつも、変に絡まれて面倒ごとになる前にと身を翻し。狂騒の場から去って行く。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からエクリアさんが去りました。