2021/01/30 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にヴァルガンさんが現れました。
ヴァルガン > こんばんは!お待たせしてしまい、申し訳ございません……!
ヴァルガン > 裂ける、と。破裂する、と。
悲鳴の様に喘ぎ続ける少女の言葉も、男の耳には届かない。
ひゅー、ひゅー、と身体全体で呼吸する様に必死に酸素を取り込みながら、そうして得た酸素の分だけ腰を振るだけ。

「ふっ、ふっ、おく…おく、きもちいいっ!
さきっぽ、ちんぽのさきっぽ、きゅうきゅうしめつけ、きもちいいっ!」

……実際のところ、既に射精に至れる程男は十分な快楽を得ているのだが、張り詰めた肉棒からは未だ精液が溢れる事は無い。
男の脳も、大量の射精と過剰な快楽で些かオーバーヒートを起こしているなものであった。
だから、少女を壊しながら男も壊れていく様なもの。子宮の中にぐりぐりと亀頭を捻じ込み、精液で溢れた子宮が先端を締め付ける度に、泡を吹く様に涎を垂らしながら笑うばかり。

「……お、おらっ…おまえ、ねりねも、いえっ!
え、えろいこと言えっ!わめいてばっか、だめっ!
えろいこと、ちゃんといって、おれ、俺をしゃせい、しゃせいさせるっ!おなほ、はやくっ!」

それは…余りにあんまりな言葉であった。
最早男の苛烈な肉欲を受け止め切れるかどうかも定かではない少女に。躰中に精液を浴び、下腹部を注ぎ込まれた精液と肉棒で膨らませ、限界まで肉体を酷使させられている少女に。
淫語を。男の聴覚を擽る様な淫語を、求めたのだ。
今の少女に、果たしてそれが叶うものだろうか。躰全体を揺さ振られる様に肉棒を打ち付けられ、呼吸すらままならぬ様な少女に、はたして、何を言えというのだろうか。
男はただ、自分が気持ち良くなる為だけに。射精を、一刻も早い射精に至る為に。無慈悲な命令を、少女に叫んだ。

ネリネ > 「ぁっぁ゛ っぁ゛が っぉ゛っっ♡ かふ―― ん゛っぉ゛おぉ゛っ、っ、 ぉ♡♡♡」

呼吸が続かない。悲鳴すら上げられない。度を超した快楽で、ソレはただくだにイキ続ける。
がつ、がつと殴りつけるかのような強さで、子宮の天井を突き上げられ続け。それだけで幾度となく腹部の形が変わる。
胎内で暴れ回る肉棒の巨大さと激しさとで。言葉通り、体の中を全部、肉棒の容れ物に変えられてしまったような物。
尻孔から子宮を圧されるのと逆に。子宮を満たす肉棒の質量が、内臓にまで圧迫を掛けて。ごぼごぼ、飲み込んでいた白濁を、えづかされる。
それがまた、喉や口を塞ぐ為に。ますます、言葉など、出し辛くなってしまうのだが。

「   ぅ゛っぶ  ぉ゛ご、 ぇ゛―― ぅ゛ぇ゛ …!?」

何度も、何度も。嘔吐しすぎて、ようやく。胃の中身がほぼ空いたのだろう。
逆流して来る白濁で内側から溺れてしまう、そんな状況からは解放された。
それはしかし、同時に。男の要求を、拒めなくなったという事でもあった。肉棒と快楽とで、体の芯を殴りつけられながら、男は命じる。
もっと。もっと。卑猥に、淫猥に、猥雑に。男を耳からも楽しませろと。

「ぐ  ぇ゛、ぇっぶ、っ う゛ぁ…う゛ぁるが、…ぁん、さまぁ゛っ♡♡ っぁぎ、っぎ、っぁ …!
しゃせっ しゃせ、ぇ゛ ♡ っ、ざーめん …ねりね…に、はき、だしてっ ♡♡ 
ぜ―― んぶ っねりねに、 う゛ぁるがんさま の せー…ぇきべんじょ、にっ、 びゅー、びゅー  してぇへぇ゛っ ♡♡♡」

もう。きっと。事が終わるのは、男が、満足する事でしか。全ての精液を吐き出し終える事でしか、有り得ない。
そうとしか思えなかったから。ひっくり返された体位の為に、ソレ自身で、腰をくねらす事は難しい分。残る力で、必死に。肉棒を締め付ける。
本当に子宮が壊れるのかもしれない。…壊れているのかもしれない。それでも、男を満足させなければ、終わらないから。
甘ったるい癖毒々しい、血の滲むような嬌声を。精一杯、男に…路地一杯に響け、と吐き出しながら。

永遠に続く呪いの事など。知る由もない為に。

ヴァルガン > 文字通り、身も心も削りとる様な…嬌声。
普通の人間であれば、先ずはその血反吐を吐く様な声に少女の命の灯への不安を覚えるだろう。
僅かにでも良心を持つ者であれば、興奮どころか、勃起する事すら躊躇うだろう。
そして、少女の全てを犯す男は ――

「……えひっ…!えひゃはははははは!
やればできるじゃねえか!それで、それでいいんだよっ!
そうだよなあ!欲しいんだよなぁっ!ネリネは、ざーめんべんじょ、俺のざーめんそそがれるのが、幸せなんだもんなぁっ!」

……肉棒の硬度が、増した。
皮肉な事に、少女を言葉で嬲る為だけに、雨粒ほどの理性すら蘇る程には、男の興奮具合は昂った。
肉体の酷使と、快楽による精神の汚染。死すら望んだ少女を犯しながら…その魂を吐き出す様な嬌声で、確かに男は興奮していた。

「……ふ、ぉ……のぼってきたぁ……。やっと、やっとぉ…っ…。
だせそう…びゅーびゅーできそぉ……」

しかし、少女の精一杯の嬌声…悲鳴は、確かに男に届いた。
僅かに取り戻した理性は直ぐに快楽に溶け落ち、だらしなく表情を緩ませながら、少女の膣内で肉棒をぐりぐりと掻きまわす。
にゅっちゅ、ぐっちゅ、と少女の中を掻き混ぜながら最奥を突き続ける男は、漸く望む射精へ、至ろうとしていた。

「……ふひゅ、ふくっ…!だすぞ…だすぞぉ……!
はらませるっ、ねりねを、はらませるっ。ちんぽごしごしっ。ざーめん、ざーめんいっぱい、ねりねにどぴゅどぴゅっ!」

ラストスパート、と言わんばかりに。
少女の腰をガッツリと強く掴むと、自分にぶつける様な勢いで打ち付け始めた。
少女の躰を全て使って、ただ、自分が射精する為だけに。
呪いによる無限の性欲から、少しでも遠ざかる為に…。

「…あー…いく、イくっ!なかだしっ、なかだしっ!
おんなに、まんこにだすっだせるっ!これでおわりっ、おわれっ、もうおわれっ!やだ、もうやだ、これいじょうざーめん、あたまおかしくなるから、おわれっ!
ほら、めすに、だすっ!おまんこにびゅーびゅーする、からっ!はらませざーめん…い、イ…くぅっ…!

…それは、雄としての極上の呪いであり、ヒトとして極悪の呪いに対して、唯一男が叫んだ抗いの言葉、だったのかもしれない。
殊更、少女の中に精を放つ事を強調し、まるで自分自身に言い聞かせる様な浅ましい下劣な言葉を連呼しながら……ごちゅんっ、と少女に肉棒を、押し込む。

その瞬間。
男の水分が全て精液になったのではないか、と思える程の射精が、始まった。
蛇口を捻った水道の様に、亀頭からびゅるびゅく、と精液が溢れ出す。既に精液と肉棒で破裂しそうになった少女の中に、最奥に。全て注ぎ込もうと、下腹部を密着させ、子宮の奥底に亀頭を押し付けながら……射精している。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
ネリネ > 「ふひゃぁ、ぃっ、っ゛ぃ、 し…ゃ…わせ、 べんきに、ざーめん っあたりま…ぇ゛で、っ、 ひ、 はひ――♡♡
きもちひ ひぃ、っ しきゅぅ にはいせつ、っ、しゃせい、 きも ちぃ゛ぃっ ♡♡♡ ぁ は ぁ゛…!!
も ぉ゛くる、っ、 くるって  イキ、くるわせ てっ、っぇ゛ ♡ のーみそ まで、ざーめ んっつめこ…ん、でぇ゛っ、っ  っ♡♡♡♡」

今以上に。どう狂えというのだろう。もう解らないものの。
男が喜べば、きっと、射精が近付く。その予想だけが、ソレに声を上げさせていた。
実際に。肉棒が堅くなる。鉄柱のような、生き物とは思えない程の硬さで。ごりごりと膣襞を潰しきっている。
もう伸びきってしまったかのような膣が。それでも、肉棒を締め付け、摩擦を生じさせるのは…
硬さだけでない、肉棒はその大きさすら、常軌を逸した物となっているから。
メスの孔にねじ込むには、あまりに太すぎる逸物が。何度も何度も。内側からソレを殴りつけ、突き破りすらしかねず。

「 ぅっぁ゛、  ぁ゛、っぎ、っぎひ っぃ゛ぃいい゛ぃ゛♡♡
っぉ゛、ぉま んこがぁ゛っ♡ さけちゃ っ、つなが、っちゃぅ゛、 けつま んこ、とぉ゛っ♡♡
 っふぎ、 ぎぁっは、ぁぁ゛ぁ゛!?♡ やぁ゛ら、っ、 ちんぽ …ぉ゛っ う゛ぁるが ん、さまのちん、ぽっ、 もぉ、 っぃ゛ぎっ、っ こわ れるぅ゛ぅ゛!!♡」

とうとう股関節が軋みを上げる。股から骨が砕けてしまいそうだ。
がつがつと上から串刺しに撃ち込まれる肉棒で。歪んで軋む背骨も同じ。
激痛と衝撃とに苛まれて。…同時に。それらを上回る快楽と絶頂とで、何もかもずたずたになる。
悲鳴と嬌声とが融けあってしまう、矛盾した有り得ない叫びと共に。…膣も子宮も一緒くたになったソレが。いよいよ、限界を訴えた…直後。

「ぁ゛っ ぁ゛がががが っ、  っ!? っひ、ぎ  ぃ゛ぃ゛っ♡♡ っぎはぁ゛  ぁ っぁ゛♡ っぁ゛♡  あ゛♡♡
も ぉ゛できっ  っひひ、 こ んな――ぁ゛、 デキ っぜ ったぃ゛ らんし、っ、れぃぷさ…れすぎてぇ゛っ♡
ねり…ね、はらむの、っ♡♡ はらんで♡ はら んだあか、ちゃん――まで、 はらんじゃ ぅ゛ ♡♡ ……!!! ♡」

傲然と撃ち込まれる男の抽挿。めし、みき、とソレの全身が苦痛に軋み。
それと同時に…もう、男と共に呪われて、男の呪いを受け止める、それだけのモノと化したかのように。
亀頭にフィットした子宮と、肉棒に纏わされた膣壁とが。射精を促すように、狂った締め付けで男に応える。
もう。ソレの表情は滅茶苦茶だ。白濁で顔面は汚れきり、ありったけ舌を吐き出し、瞳孔はぐるりと裏返り。とても女の顔ではない。
それでも。肉でさえ、孔でさえあれば良いオスには。もう関係ないのだろう。
更に強く。更に深く。ソレの全てを貫いて。一番深い所――を、更に一段と押し込みながら。男の精が爆発した。

「   っが  がががが っ  っぁ゛  っぁ゛ぁぁ゛ぁ゛っ  っ♡♡♡
ひぎゃぁぁ゛ぁ゛っ っぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛っ ――!!? っぎ、ぁ゛ はぎぃぃぃぃ゛ぃ゛っ!!!♡♡♡」

一瞬で、ソレの腹部が膨れ上がった。膨大すぎる射精を、根刮ぎ、子宮に叩き込まれて。
どんどん、どんどん。丸く膨張していく。止まらない。妊娠どころの話ではなく。二人、三人…幾人もを抱え込む如く。
それだけ孕んだ妊婦腹が、いよいよ、臨月も間近に迫ったかの如く。
始めは暴れていたソレも。やがて、膨らみすぎた胴体から、生白い手脚がはみ出ている…とでも言わんばかりの、醜い姿に変わる頃には。
力が失せ、意識も削れて消えかかり。「ぁ ぁ゛ っぁ゛♡」と…射精される度、ひくつきながら。短く声を上げるばかりだった。
ここまでされても。逃れる事の出来ない快楽に。頭の中身をぐずぐずに蕩かされながら。

ヴァルガン > 「あひ、あひぃ……もってかれるぅ…ざーめん、に、おれが、もっていかれ、る……。きもちいい…ぎもぢ、いい……」

恍惚……というよりは、最早気狂いの表情。
どぷどぷと、肉袋と化した少女に精液を注ぎ込む快楽に。
漸く訪れた自分だけの絶頂に。満足した様に、舌を出して快楽に溺れる。
少女を見下ろしている瞳も、もう何を映しているのか分からない。女…どころか、人としての姿すら危うい程になった少女の姿は、普通の人間であれば忌避感すら覚える筈。
それでも、自らの精液で少女がそう成り果てたのだ…と、知覚した男は、雄は。
歪に唇を歪めて、満足そうに笑うのだ。

「あふ、あふぅ。ちんぽきもちいい………きもちいい…。
やっと、やっともどれるぅ……おれが、おれになれる…。
おれ、ヴァルガン…ヴぁる、がん……?」

射精しながら、ずる、ずりゅ、と肉棒を引き抜いていく。
子宮から無理矢理亀頭を引き抜き、ごりごりと膣壁を抉り、精液を叩きつけながら、引き抜く。
じゅる、と音を立てながら少女の中から引き抜かれた肉棒は未だ射精の最中。びゅるびゅるっ、と少女の秘部の入り口に精液を振りかける肉棒は……まだ、萎えていなかった。

「………あれ…あれぇ…。へひ、ひひひひひひひ。
おんなだぁ……おんなの、からだだぁ……。
ちんぽ、ちんぽおしつけるぅ……『ようやく』しゃせいできるぅ……」

長い射精を終えて、虚ろな瞳で少女を見下ろす。
たった今、射精した。少女の躰と心を、壊し尽くしていた。
それなのに、まるで初めて少女を見つけたかの様に……のろのろと、気だるげな仕草で、意識を失いかけた少女に跨る。

「……やわらけ…おんなのからだ、やわらけ…。
これなら、だせる…ざーめんだせる…やっと、やっとぴゅっぴゅして、おわれる…。
ちんぽきもちよくする……きんたまのざーめん、ぜんぶだすぅ…」

臨月間近の如く膨れ上がった少女の腹に、ぐりゅぐりゅと肉棒を押し付ける。
男が体重をかければ、その圧力によって少女の膣内から注ぎ込んだ精液が溢れてしまうだろうか。

……まるで、少女と出会ったところから再開するかの様な。
悪夢を、もう一度最初からやり直すかの様な。
僅かに異なる点は……少女も男も、最初から壊れてしまっていること、だろうか。