2021/01/27 のログ
■ネリネ > 「ごっぉ゛ っ ぉ゛ ぉ゛ ぶ♡ ぅぐ ぇ゛ っ、 ぇ゛ 」
ごぼ。ぐぼ。泡立つような水音も、途中から聞こえなくなった。
密着しきった男の下腹が。ソレの唇を圧し潰し、隙間無く埋め尽くして。
そのまま喉奥に注がれ続ける白濁は、瞬く間に胃の中をいっぱいにしてしまう。子宮内の塊と合わせ。詰め込まれた物の多量さで、丸く膨らむソレの腹。
更には食道の機能が追い付かず。奥へと送り込むのが間に合わない分が逆流し。
喉が不自然な膨張を繰り返したかと思えば。ぷく、と頬袋のように両頬が拡がり、そして。
「 っげ ほ… っげ っぅ゛ぇ ぇ゛ぇっ―――♡♡♡」
やっと、男が腰を退く。その途端、遡って来た白濁が。滝のように溢れだした。
口から溢れる白濁が、だらだらとソレの全身を流れ落ち。喉から胸へ、そして下半身に至るまでを穢し尽くす。
それでも、咳き込む度に溢れる白濁が尽きる事は無く。足元にも水溜まりの如く積もり、溜まり。
…やがて。白濁とした池のようなその中に。ふらりと力の抜けたソレの体が。仰向けに倒れ込んだ。
さすがに、もう。男とは違う、ただただ人の悪意で壊れただけのソレには。耐えられなかったのだろう。
「ぁ――ぁ゛、 っ 、げ ほ、 ぇ゛ふ… っ、ぐ … 」
時折震え。噎せ。えずく。その度に白濁が、喉から押し出され。頬を滴り落ちていく。
男に手を掴まれ、引き寄せられても。その手から垂れ下がった肩や胴体。頭には。力は戻らないまま。
ぐるりと白目を剥き、浅い呼吸ばかりを繰り返し…一時的にであれ、完全に。頭がトんでしまっていた。
だがその分、目にし易いだろう。力無く投げ出された下半身。
緩んだまま、男を誘うようにひくつき続ける膣も。ぴくぴくと収縮する尻孔も。呼吸の度に揺れる乳房も。
意識が失せた、それだけで。ソレが、射精の為の道具である事は。何一つ変わらない。
■ヴァルガン > 「……おい、なに吐いてんだよ…。こぼすんじゃねえよ…。
そんなの、そんなのみせられ、たら…」
考える迄もなく、当然の帰結。
少女の小さな躰に、腹に注ぐには、その精液は余りに多過ぎた。
普通に考えれば、吐き出して当然。寧ろ、それでも尚少女が生きている事を喜び、安堵すべきなのだ。
それなのに。精液に沈む様に倒れ込み、手淫を求めても呼びかけに応じないその様に。
……人外の性欲を齎された男は、それすらも興奮の材料としていた。
「……あー、くそ。くそっ!動かせよ、て、手動かせよっ!
おい、起きろ、射精させろっ!しゃせい……」
だから、力の抜けた少女の掌を自分の手で包んで、無理矢理肉棒を握らせて。しゅこ、しゅこと前後に擦ったところで得られる刺激は薄い。
先程まで、少女の搾り取る様な奉仕を受けていた肉棒では、もう刺激が足りない。ただ、少女の掌をカウパーで汚すばかり。
けれど、男が見下ろした先には……まだ、少女が生きている。
躰も心も壊れかけた少女が、秘部も、尻穴も、乳房も。何もかもを晒したまま、倒れ伏している。
「……まあ、いい…か…。いきてるなら、つかえる、だろ…。ちんぽ、ごしごしして…ざーめんだして…だして…」
ふらふらと少女に覆い被さる。
バキバキに張り詰めた肉棒を、少女の躰に擦り付けていく。
射精した精液と、少女が吐き出した精液がローション代わりになって、にゅくにゅくと肉棒は少女の躰を滑る。
太腿に亀頭を押し当てる。大きく膨らんだ腹部を潰す様に肉棒を押し込む。柔らかな乳房を掴んで、肉棒を挟む。
そうして、一通り少女の躰で刺激を得た後。
くたりと力を失った少女の両脚を、乱暴に開く。
雄を誘う様にひくつく秘部に、くちゅくちゅと亀頭を擦りつけて……。
「……まんこ、まんこにだすっ。おんなのまんこに、もう一回、出す…。まだ、きもちよくなるっ…!
それから、それからっ…ああ、くそ。全部にだすっ!ぜんぶにちんぽつっこむ…っ!」
どすん、と男は体重をかけて、少女の中に肉棒を突き刺した。
気つけ薬もかくや、と言わんばかりの勢いでいきなり少女の最奥まで亀頭を捻じ込む。
もう少女がどうなっても構わない、と言う程の勢いで…少女の腰を再び掴んで、乱暴で荒っぽい抽送が始まった。
■ネリネ > とっくに心の壊れたソレが。今は体も壊れつつあった。
呼吸という、最も大事な行為がまま成らない。濃厚すぎる精液が、べったりと喉に貼り付いて。
咳き込む度に吐き出すものの。それでも、絡み付いた物が多すぎて…もう。意識が続かなかった。
糸の切れた人形のように。揺すられても、叫ばれても。ソレが反応らしい反応を見せる事は無く。
弛緩しきった孔から、ぴゅく、ぴゅくと断続的に白濁を零すだけ。
ここまでくれば。寧ろ死なないだけマシだったかもしれないが。
「 ぅぁ ぁ゛ …はぅ っ、 ぁ ぁ ♡」
そこまでされても。調教されきった体が反応してしまう。
擦り付ける指に先走りを吐き出す肉棒が。今度は、体に押し付けられれば。
熱く硬い感触が。埋め尽くす精臭が。本能レベルで刷り込まれた、肉欲に働きかけているかのように。
乳房に挟まれ、乳首を小突かれ。腹を圧され、詰まった白濁を揺さ振られ。
腿や掌すら、亀頭の熱さを味わうだけで。潰れたソレの吐息に、隠しようのない甘さが混じる。
そして。
「―――― !!?? っげ、ぅげ、 ぼ、 っ……!!?
な…に、おき… ひぃ゛ぃ、ん… っ!!?♡ ち、んぽ、またはいっ… っい、っぁ゛ は、ぁ 、ぁ゛、あぁぁ゛、っ !!♡♡」
潰された。
男の全体重が覆い被さって、膨らんだ腹を押し潰す。
無理矢理、胃の中身が逆流させられて。ぼだぼだと塊じみた白濁を、次々吐き出し…お陰で、呼吸と意識を取り戻すのだが。
その瞬間から味わうのは。再び膣孔を犯されている、子宮の中まで構わず突き回されている、という感覚。
気付けと呼ぶには強すぎる滅茶苦茶な快楽が。ソレの全てを打ちのめす。
「っひぎ、っ が、ぁ゛っぁっ、 ぁ゛ひぃ゛、 っ !?♡ ♡ ♡
う゛ぁ…るがっ、ん゛、っさ…まぁぁ゛っ ♡ つぶれ、っ ひゃ …ふぎっ、 ぃ゛っぃっ!!
ま…た、ぁ゛っ ぃ、ぐっ♡ あは、ぃき、しぬっぅ゛っ♡♡ も…もぉぉ゛っ こ…ころし、てぇ゛っ、ぇ゛――!!♡♡」
ばぢゅ!ごぢゅ…!全体重で尻を撲ち、子宮の奥まで肉棒をねじ込む男。
掴んだ脚を拡げられ、ひっくり返されて。上から突き込まれる…見ようによっては、孕ます為にも見える体位。
しかし其処に有るのは。呪われた射精欲と、壊れた肉欲との二つだけ。
打ち据えられるソレの背骨や骨盤が軋み。引き千切られそうな膣粘膜が悲鳴を上げ。
押し込まれた肉棒に合わせて、引き伸ばされ、散々形の変わる子宮が…下腹その物が。もう限界。
それでも、快楽が続く限り。ソレは喘ぎ、悦んで声を上げ。理性も正気も失ったままで鳴きながら。必死に、肉棒を締め付けた。
…殺して。それはもう、もしかしたら。壊れたメスの、無自覚な…ささやかな本音だったかもしれない。
■ヴァルガン > 殺して、と。
甘い甘い嬌声の中に混じる、少女のささやかな本音。願い。
それを耳にした男は…。
「……あぁ?しんだら、俺がちんぽ気持ちよくなれねーだろうが。いいからもっと絞めろよ…っ!おまえだって、なかだしされて、きもちよくなりてーんだろうがっ…!」
それは余りに残酷で、無慈悲な言葉だった。
死を懇願する少女に対して…それでは気持ち良く射精が出来ないから許さない、と告げたのだ。
男の呪いがそういったものであるという理由もあるにはあるが…少女には最早、死という救済も与えられない。
「おら、はやくイけっ。もっとイけっ!
おまえがイけば、まんこきゅうきゅう締め付ける…だろうがっ!そしたら、おれもざーめんだせるっ!
どぷどぷできる、びゅーびゅーできるんだから、よっ!」
ばちゅん、ばちゅん、と精液と蜜でどろどろになった膣内を肉棒が抉る。
ごりごりと膣壁を擦り、竿でクリトリスを擦り、子宮の中を亀頭が叩きつける様に穿つ。
皮肉にも、少女が鳴く度に。啼く度に。肉棒の質量と熱が増していくのだから、性質が悪い。
「……はっ…はっ……おなほまんこ、ねりねのまんこ…。
ぜったい、はらませるっ…子宮ぜんぶ、ざーめんで、いっぱいにするっ…。はらませザーメンだして、むねっ、むねにもぶっかけてっ…!」
尤も、壊れているのが男も同じであるなら。
知性の低い低俗な淫語を連呼しながら、腰を突き出す速度を上げていく。
犯す雌に子種を注ぎ、遺伝子を残そうとする本能の儘に。
決して死ぬことなど許さないと言わんばかりに、乱暴に腰を打ち付け続ける。
■ネリネ > 「 ……… ひ ひひ っ 」
濁り湿った、小さな声。嘲笑ったような…泣いたような。
死んだ方がマシという言葉を。ここまで堕ちて初めて、理解したのだろう。
後はもう。死、という中断は存在しない。男が満足するまで、陵辱ですらもない、射精する為だけの行為は終わらない。
だが…
「ふぎっ、ぎぁゃぁぁぁ゛ぁっ 、っ♡ ぉまん…こっ裂け――る、ちんぽっ、お、大きす ぎぃ゛ぃっ っっ ♡♡♡
っ、ぎぁ、は し…きゅ…刺さって、っ、る ぅ゛♡♡ しきゅぅ、 しきゅぅ゛っっ、 ぉ゛、 おまんこ…になっちゃ …た…はぁぁ ♡」
本当に、この男の満足する時など。訪れるのだろうか?
路地一面を、白く染め上げてしまう程、既に射精しているというのに。男の肉棒はまるで萎えない。
それどころか更に肥大化し続けて。最早、性交の為というよりは。女の性器を破壊する、拷問器具じみていた。
それ程の逸物を、地面に押し込まれるかのような勢いで突き込まれ続け。もうソレの胎内は原型を留めていない。
肉棒の出入りし続ける子宮口は伸びきり。肉襞の一部になり果てて。膣と子宮が完全に一体化した、男のオナホ状態。
行き止まりとなる子宮の天井を、殴りつけるように突かれては。胃にまで届く圧迫に。何度も、喘ぎと共に白濁を吐く。
イけ、そう男は言うのだが。その言葉が終わるよりも先に。ソレは絶頂に陥った。
藻掻く事すらままならない分、痙攣めいた筋肉の反応は、根刮ぎ体の内側へ。男を悦ばせる為だけの物となり。
イき締める程肉棒が膨らみ。肉棒が膨らむ程イき締める。終わりなど何処にも見えず。
「ぁ゛が、 がががっ、ぁ♡ ぉ゛っ ぉ゛ぐ ―― !?♡♡
は…れつ、しちゃ っっひゅ 、ぉな――か 、さけるぅ゛ぅ゛っ !!♡♡」
もう肉棒のサイズだけで。ソレの腹は満杯だった。その上子宮内には、先に射精された白濁が未だ残る。
今も、固体めいて凝り固まった白濁塊と、乱暴に抉る亀頭とが。ごろごろと亀頭の中で圧し合いへし合いし。
ソレの腹はまるで。何かの生き物が暴れ回っているかのように、ひっきりなしに形を変え続けていた。
ますます膨張する肉棒は、今やフィストファックすら思わす野太さで、みっぢりと膣を満たしきってしまい。
こんなにも隙間のない状態で…もう一度。キリの見えない男の射精を、全て注ぎ込まれたら。
想像するだけで気が遠くなりそうだが。死ぬ事どころか、気絶ですらも。もう…許されなかった。
一突き毎にイき狂わされ続け。肉棒を悦ばせる、それだけしか出来ず。
卑猥な言葉など、最初から当たり前のように吐き散らしている、壊れた言語野に…
快楽まみれの。それでも間違い無く悲鳴なのだろう声が混じり。路地裏から、広くどこまでも響き渡っていった。
■ネリネ > 継続します。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からネリネさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からヴァルガンさんが去りました。