2021/01/24 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
■ネリネ > 今日は何をするべきだっただろう。
商人から命じられた事が有った気がする。が。
もう、それが頭の中から飛んでしまった。今は、ただ。
「ふぅ…っぅ、ぁ、……う……はぁー…ぁぁ―――――」
壁へと向いたまま。ずるずると滑り落ちるようにして、路地に座り込んでいた。
荒い呼吸をくりかえす度。とぷ…と。溢れてくるのは、男達に注ぎ込まれた白濁液。
着せられていた物も何処へやら。代わりに全身に散るのは。同じく、浴びせられたのだろう白濁ばかり。
明らかに。路地裏に連れ込まれて犯された。そんな様。
事実、それが全てなのだろう。
どう扱っても、誰も文句を言わないようなソレを。
手持ちぶたさな市場の人間が。捕まえて、好きに使った。それだけの事。
■ネリネ > そして、散々使い捨てられたソレ自体も。
「ぁぁ、ぁ…っぅ、ふぁ… ♡
きもち… よか…った ぁ… ♡」
抵抗した素振りも無ければ。犯された苦痛を嘆くでもない。
数分前まで続いていた、性交と、絶頂との余韻に。表情を緩め。
泡立ち溢れてくる白濁の感触に。快さげに下腹を震わせる。
何から何までおかしくて。人を人とも思わない。思いもしない。
しかしこれが有る意味、奴隷市場では…ありきたりの光景でしか。ないのだろう。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にヴァルガンさんが現れました。
■ヴァルガン > そんな路地裏に、ふらふらと現れた一人の男。
一見、何の特徴も無い普通の冒険者といった装い。
使い古された革鎧。薄汚れた長剣。それなりに筋肉はついているが、決して目を引く様なものではない。
強いて男に他者との違いを見るとすれば…犬の様に短い呼吸で吐き出す吐息と、ぎらついた様に周囲を見渡す視線。
まるで、獲物の匂いを嗅ぎ付けた野犬の如く、路地裏へと足を踏み入れる。
「……女…女の、匂い…。ああ、クソ…早く、早く…!」
それは、男が苛まれる呪い。
膨大な"力"を得る代わりに、精神を焼き切る程の性欲と精力を与えられてしまった哀れなモノ。
唯、雌に射精する事だけを求めて、呪いによって得た力を振るうばかりの愚者。
「………あ、い、いた。女、おんなっ…!やった、やったっ……!」
人としての尊厳や理性が残っているかも疑わしい様な言葉遣いで、砂漠でオアシスを見つけた旅人の様に、白濁に塗れた少女に駆け寄るのだろうか。
「……生きてるか?生きてる、よな。死体じゃ意味ないっ。女、生きてる女じゃないと、無理…狂う、狂っちまう…!」
使い捨てられた人形の様な少女に、跨る。
焦った様に震える手で革鎧の前掛けをカチャカチャと外しながら、生きているか、と少女に問いかけるのだろう。
■ネリネ > 「ぅぁ…ぁー……ふ、ぁ…?」
半分意識も絶え絶え。といったソレだったが。
駆け寄ってくる足音に気が付かされ、瞬いた。
緩やかに目を向ければ。其処には一人の男。身なりからして…商人達ではないだろう。
ソレが口を開くよりも先。あっという間に距離は詰まり、男が上へのし掛かる。
ぱくぱくと唇を開閉し。呆気に取られた意識が…少しずつ。現実へと偏ってくれば。
「…ぉ…おきゃく、さまー……それとも…ぅあぅ――
ねりね…の、きょうの、ごしゅじん……さま、なの…ー…?」
が。ソレにとっての現実とは。…詰まる所、そんな物だ。
男が上に跨がってきた。という事は、今から、精処理に使われるのだと理解して。
へにゃ、と緩い笑みを浮かべるソレは。抵抗の素振りなど見せようともしなかった。
■ヴァルガン > 意識は、辛うじてある様に見える少女。
先ずはその事実に、安堵した様に息を吐き出す男。
男にかけられた呪いは、死者を犯しても効果はない。
"生きているモノ"で射精しなければ…焼き付く様なこの性欲が、収まることはないのだから。
「生きてる、生きてるなっ…!ならいい。なんでもいい。チンポ、チンポ突っ込ませろっ!」
お客様、とか。御主人様、とか。
少女の単語も聞こえているのかいないのか。
震える手で外した前掛けから、凶悪なまでに反り返った肉棒を掴み取ると、兎に角快楽を得ようと少女の躰に擦り付ける。
「おんなっ。おんなの躰…っ!擦る、擦るっ…!」
ぐりゅ、ずりゅ、と。
精液に塗れた少女の躰に好き放題擦り付けられる肉棒。
既に溢れる様に先端から零れるカウパーと、精液が混じり合って。
醜悪な精臭が漂い始めるのだろうか。
■ネリネ > 「ふ…ひゃっ!? はぁ、ぁぁっ♡」
驚いた。
有無を言わさず…それこそ、ソレに対しての命令一つすらも無く。
男は勢い余るかのようにして、肉棒を取りだし、擦り付けてきた。
熱い肉棒をところ構わずに擦り付けられ。古い物と新しい物。強い精臭が立ち籠める。
堪らず身震いしてしまえば、ソレの拡げられた両脚の付け根から。とろり…とろり。
先に注がれた分の白濁が。湧き出す蜜に押し出されるようにして。滴り落ちる。
淫らなひくつきで、オスを誘う肉孔が。泡立った白濁にまみれた侭で、見せ付けられて。
其処にこそ欲しいのだと、男とその肉棒を誘ってみせる。
同時に、ソレ自身も。
流石にこんな事態は初めてだが。それでも、男が何をしたいのかだけは。理解出来た為。
力の弱い掌が。あやすように、男の頭へと触れて撫でる。
瞳を細め微笑みながら。……もう一方の手が。
にちゃり。酷く生々しく、粘付いた水音をさせながら。
どろどろに濡れた肉唇を。ひくつく膣孔を。指を掛け拡げてみせれば。
「ぅ…ふ、ぁは……?
いい…よー……?…ここに…ネリネのおまんこ、に―― …ん…?
ぅ…ん、このまま、チンポ、…ちょうだ…ぁい…?」
ほんの少し、迷ったのは。
男の事をどう呼ぶべきか。判らなかったからだ。
結局それは諦めてしまい。ただ、男その物…肉棒を、求めて。
■ヴァルガン > ハッ、ハッと吐き出す息は犬の様。
実際、少女の躰に必死に肉棒を擦り付け、腰を振る姿は犬と同じだろうか。
自分の手が精液で汚れるのも厭わずに、少女の胸を乱暴に揉みしだく。
そんな盛った獣の様な行為も…少女の小さな手が頭を撫でれば、僅かに勢いを弱くする。
それはまるで、ようやく少女の存在を。人格を認識した様な素振り。
「……あ、あァ?あー……ああ、わかった。わかった。
良いぞ。分かってんじゃねぇか。そうして大人しくまんこ広げてりゃ、お互いたのしくできるってもんだからな……」
男も、少女の名を尋ねたりなどしない。
尤もそれは単に、獣欲に支配された思考では、其処までの余裕が無かったから、という事に過ぎないのだが。
「……やっと出せるっ…。ずぽずぽできる……おんな、めす、犯す…犯す……っ!」
そうして、少女の腹に擦り付けていた肉棒をそのままずるずると滑らせて。
蜜を零し、雄を誘う様な孔の入り口へと、その先端を宛がって。
「……つっこむ。つっこむ。早く、射精っ…!」
ずぷ、と勢いをつけて荒々しく肉棒が少女の中へと侵入する。
反り返った肉棒が膣壁をごりごりと擦り上げながら、少女の最奥へと、肉棒を埋めていく…。
■ネリネ > お互いに壊れたような物だと。
仮に、二人を目にする者が居たのなら。そう捉えるのかもしれない。
壊れた玩具に興奮し、噛み付くかのような勢いで猛る男。
触れた掌の下で、その瞳が少しだけ。人を見るような目を向けてきた気もするが。
だからといって、それで何が変わる訳でもない。
男も。女も。所詮やる事をやるだけなのだ。
「ぁ…ー……ふふ、……ぃい、よー…きもちいいこと、して…ぇ…?
ちんぽで、かきまわして…っ――…どろどろの、ざーめん、はきだし…ん、っ、っひゃ、あっ、っ…!?」
男は、その手付きも。さながら乳房を揉み潰すかのように、荒々しい物。
それと同じく挿入もまた…力任せを思わせる物だった。
壁に背を預けたソレの膣へ。先端を宛がわれたと思った途端、一気に。太く長い肉棒が叩き込まれた。
事前に一度使われ、白濁に滑っていた。そうでなければ。急激すぎる拡張で、裂けていた…かもしれない。
「っふ、っ、っぁ、あ……ひゃぁぁあ、っん♡ っぁ…また…ちんぽ、き…たぁっ♡♡」
逆を言えば。其処は、成す術もない程に。潤んで、とろけて。肉棒を受け容れてしまった。
きゅぅと狭まりをみせ。膣口から子宮口までに到る、襞の全てが。当然のように、肉棒を求めて締め付ける。
■ヴァルガン > 両手で少女の腰を掴み、肉棒を掻きまわす様に少女の躰を乱暴に前後し始める。
それに合わせる様に、腰を荒々しく突き出せば、ぱんぱんと互いの躰がぶつかり合う音が、路地裏に響くだろうか。
「……言われるまでもねぇ、よ…っ!お前は、俺のザーメンうけとめてれば、それでいいんだよっ…!
おら、もっと絞めろ……射精、させろっ…!」
がつ、がちゅ、と射精を求めて遮二無二腰を突き出す。
少女を気遣う様子は一切感じられない。
其処にあるのは唯、自らの快楽だけを求めて獣の様に腰を振る男。
「あー…きもち、いい…。おんなのからだ、まんこ……ちんぽで、えぐる…ずぽずぽする…」
次第に男の言葉から理性が失われていく。
子宮口まで到達した肉棒を、更にその奥へ。もっと奥へと突き出し、無様に口元から涎を垂れ流しながら……必死に、少女の躰を貪っているのだろう。
■ネリネ > 「んぉ、っ、 ぉ、ふ ふぐ… ぅっ、っ!?♡」
腰を掴んでそのまま、力任せに突き上げられる。
押さえ付けられ、その上、背中は壁に阻まれた状態で。
容赦ない突き込みは、そこに籠もる力の全てを、突き上げられる奥底へ。
一点を集中的に穿たれる、力と快感とのあまりの強さ。
ソレの声は切れ切れに、嬌声と呼べるのもかも怪しくなり果てて。
「ふぐっ くひゅ、っ っふ―――― ぉ…く、っ、おくぅ゛ぅっ♡
ごつ ん、ごつんっあた、りゅっ しきゅぅっ♡ひび…いちゃ、ぅっ…!!」
肉孔を満たし、擦り回す。
先に注がれた、別の誰かの白濁を。カリで掻き出し、泡立てては吐き出させる。
既にソレの膣は、その男の物として、使われるばかりだが…
満たして尚、満足には程遠いのか。更に深く。更に強く。男の腰は止まらない。
突き上げられる度に、ぐらぐらとソレの頭が揺れ。呂律の回らない喘ぎが押し出され…そして。
「っぃ゛ぎ、 ぃ゛――!?はひ、っ、 ぃ、ひ 入っ…っ、ぃ゛、っぎぁ…っぁ、ぁ ぁ゛…!?♡♡♡ 」
下準備など何もなく。ただただ強引に。突破された。
滅茶苦茶に突き上げられる子宮口に。じゅぐりと肉棒が突き刺さり。
尚止まらず子宮の中まで。肉棒を悦ばせる道具として、掻き回されていく。
それでも。それすら。ソレにとっては快感なのか。一際高い声は。間違い無く、嬌声だった。)
■ヴァルガン > 愛撫とか、性感帯を探るとか、そんなことを男はしない。
男にとっては、射精しなければ死に至る程の呪いなのだ。
快楽を貪り、精液を吐き出せればそれで良い。
その為に少女がどうなろうとも…少なくとも、今の男にとっては、どうでもいい事なのだから。
「……おら、おくまで、あけろっ…!ちんぽ、もっとおくまで、ねもと…まで…!」
少女の孔に残る他者の精液を全て掻きだす、と言わんばかりに突き出される肉棒。
男は単に射精を求めているだけだが…雄としての本能は当然、犯している雌を孕ませようとしているのだから。
睾丸からぎゅんぎゅんと駆けあがる様な精液を、早く吐き出そうと腰を振る。
一心不乱に、全力で。
「もっとこえ、だせっ!ちんぽにひびかせろっ…!
もっと、もっと……あ、あぁ……もうくる、イく……ざーめん、ざーめんだすぅ…女に、たねづけぇ……!」
そして。少女の甘い嬌声が耳を打てば。
元より我慢の限界に達していた肉棒は…何の脈絡もなく、決壊の時を迎えた。
「でるでる…でる、でるぅ…!しゃせいできる…おんなに、まんこにざーめんっ……!」
こじ開けた子宮口の先に、じゅぷり、と肉棒を突き出した瞬間。
間欠泉の様な勢いで、少女の中に精が放たれた。
びゅーっ、びゅーっ、と。何度も何度も。ゼリー状の精液が、少女の中に延々と吐き出され続けている。
■ネリネ > 幸か不幸か、ソレにとっては。乱暴な行為すら…快楽だった。
壊れるまで犯され続けてきた為に。もう、壊れるような行為すら、堪らなく気持ち良い。
強引に子宮内まで突破され。なおがむしゃらに振り乱される、男の腰使いに。
膣は伸びきり、擦り切れそうで。子宮が突かれて内側から膨らみ。
あまりに激しい抽挿を。あまりに激しい快楽に置き換えられてしまい。
「ひぁ゛ああぁ、っ、っぅあ、ぁ っしゅ、ご…ぃぐ、ぃ…くっぅぅ゛っ♡
もっとぉ゛も、っと、しきゅうっ じゅぼじゅぼして、ぇっ、ざーめんべんじょ、っ、に♡ たくさん、だして、ぇ゛っ♡♡」
みぢり。射精が近付く肉棒が。一回り、二回り。膨らんで膣を圧迫する。それもまた快感。
内圧で押し出されるように、舌を突き出し、涎を零して喘ぐソレ。
男と同じ、ソレもまた、盛りのついた犬を思わせて。
がっぽりと亀頭が嵌り込むかのように。子宮の中が、男の肉棒で満たされる。
結合、そう呼ぶよりも遙かに生々しく、オスとメスの性器が完全に一体化してしまう――とすら感じられる程。
凶悪な快感に打ちのめされたソレが。神経を焼き切れられたかのように痙攣し、あからさまに絶頂を迎えるのと同時。
「――――っひ、っひぁ゛ぁっ、ぁ、あ、あ…ぁ゛ぁ゛っ…!!♡♡
ちんぽっ、ちんぽが、っ♡暴れ…んひあぁ゛ぁぁ゛っ!?!♡
ざ、 ぁめんっ、こ…ぃのっ、あつ …ぃの、、とけちゃぅ、ぅう゛っ♡♡♡」
濁流の如き白濁で。ソレの腹が盛り上がる。
流し込まれる物全て、快楽にしかならず。悶え続けるソレは、ぎち、ぎち…音のする程。
肉棒を締め付け、射精し続けるそれを搾って、どこまでもオスを悦ばせようと。