2021/01/07 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にネリネさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にグライドさんが現れました。
■ネリネ > 幾度も腹のカタチが変わる。
肉棒が突き込まれる、その角度や強弱が変化する度に。
子宮壁を腹毎内側から突き上げられ。掌との間で強いられる摩擦。
内側から引っ張られ、伸ばされる子宮の入口も。本来とは似て非なる絶頂の快感を得てしまう。
ここまで来てしまえば。突かれる、退かれる、軒並み一切合切を。快楽にされてしまい。
あっという間に達してしまって。戻れない。戻って来る暇が無い。
苦しい程達し続け。壊れる程イきまくる。
それをこそ、ソレ自身が望んだ事であり。男が与えようとしている物だとしても。
喘ぎに喘ぐソレの声は、悲鳴にも等しい物となってしまうのだから…端から見れば。
例え害意が名良いのだとしても。きっと、暴力に等しく見えてしまうのだろう。
「ぅ、あ…はー……っぁ…ぁ…あか……ちゃ、っ……でき…りゅぅ ……
ぃ…いっぱい、ご…しゅじんさま…に、なかだし……して、もらって、ぇぇ……
ぁはぁぁ、ぁぁ♡き…っと、きもちい…い、よぉ――――」
それこそ、運良く孕んだとしても。誰の幸せにも繋がらない。
生まれてくるその命には、幸福な未来など、万に一つも訪れない。
喜ぶのは精々が…新しい、生まれながらの肉奴隷が一体増えると。そう考えられる奴隷商くらいだろう。
それでも、ソレが望んでみせるのは。男という存在がえてして、女を孕ませるという行為に対して。
本来以上の欲望を発揮し、通常以上に激しく責めて、限界以上の快楽を与えてくれると。そう思うからだ。
どこまでも肉奴隷そのままの本能に従い、淫らな求めばかりが口をつき。
「ふ…っぎゅっ、 ひぐ…―――!?♡ んひぃ゛ぃいっ!♡
ひっっぁ、ゃはぁぁっ、ぃ…いから、なに…しても、きもちいいから…ぁっ、っ…
な、がっ…ごしゅじっ…さまのちんぽ、ぉっpしきゅう…のなか、っずぼずぼ、してぇっ♡♡」
既に何度も達しているのか。ソレの声はとことん甘く、とことん歪んで張り詰める。
膣痙攣間際のような、強い強い締め付けをくりかえす膣を。更に強い力で突き上げられれば。
子宮を掴んで引き摺り回されるに等しい、常軌を逸した行為にすら。快楽だけしか感じない。
叩き上げる音が強まれば、尚の事強く、達する事を強いられて。
…壊れたなりの、本能だろうか。
じわじわと滲み出す程度だった乳房の中身が。次第にその量を増す。
子に与える程ではないものの。滴り、糸を引き、乳房を性器のように潤わせるには充分に。
捏ね上げる男の指が。にちゃにちゃと音を立てる程。長い事溜められていたんだろうそれは、濃く。
母胎となる事を望むのは、胸だけでなく。
雄を受け容れる雌の性器も。そうであろうと藻掻いていた。
熱い。熱い。ソレの上擦った声。肉棒の熱さに類焼して、胎の底が焼けるかのようで。
ぐちゃぐちゃに掻き混ぜられる子宮の中。燃え上がる、それその物。
…本当に、男の望む通り、何かが目覚めているのかは分からない。
ただ、その役目を果たしたいと願ってみせる性器その物は。ぎちりと肉棒を咥え込み、殊更強く締め付けて。
…もう、離さない。後はただ、その精が放たれるまで。絶対に。
「ふ…っっ、っぁ、あぁ、ひ、ぁ―― ぁ、ぁ…ごしゅじ っ、 …しゅ…じんさま、ぁぁ、っ♡
ねりね…っ、ぃく、もっと…はら……むの、はら…み、ながらぃくから、っぁっ……だから――
はひ、っぁ、ぁ、 ぁ、 あ♡せーし、っ、ちょうだぃっ、ざぁ。めん、びゅくびゅくっ、して、 ぐらぃど、ぉっ ♡♡♡ 」
気付くだろうか。…気付かない方が幸せだが。
過度の絶頂に狂いながら。肉欲と繁殖欲とに溺れながら。ソレは口走ってしまう。
有る筈のない記憶の、どこかに残っていたのかもしれない欠片。
…男が呼べといった、その名前を。
■グライド > (傍から見たら――そも、傍から見たら
所詮奴隷を買った一人の男が、一晩其の身を弄んでいるだけに過ぎない
否、現実、其れは其の通りだ――其の心の内で何を思おうとも
数多の、数え切れない雄に貪り尽くされ、何もかもを奪い去られた其の身に
今更となって何かを与えようとするなぞ、滑稽でしか無いのかも知れない
期待なぞしない、結果なぞ求めない、希望なぞ抱かない
其れでも、現実的な頭で判っていたとしても――何もせぬ訳には行かなかった
壊れ切った娘の唇から零れるのは、何処までも快楽しか訴えない嬌声
求めて見せる全てが結局、快楽に繋がるからこそ、もっと、もっとと訴えるなら
応えるべく熱塊は、どくり、どくりと膨れ上がり、熱を増す
放たれれば、其れは娘を一時、全ての苦痛から、現実から、解放するだろう
其れが、本当の意味で救いだとは微塵も思わない、が
――望んで居るのだ。 かつて、一時の事とは言え意志を以て、己を従えた者が
願って居るのだ、快楽を、果て無く際限の無い絶頂の果て先を。
そして――きっと、他の誰もがその理由を知らぬ
娘が、今宵名乗る事も無かった己が名を、確かに其の時呼んだなら
――瞼を、僅かに閉じた。 そして再び、見開いて。
瞼の裏に描いた、かつての娘から、己が腕の中で溺れ堕ちる娘の姿を
現実、と言う物を、直視しては。)
「――――――……ネリネ。 ……目一杯に受け止めな。
………良く、頑張ったな。」
(――其の、言葉は。 己が言葉を守り、翻弄されながらも確りと果たした、其の事を指す
その、筈だ。 其れ以外の意図など、意味など、きっと持ちはしない。
ずるりと、引き抜かれて行く熱塊が、子宮を大きく引き下げながら
次の瞬間、再び一番奥へと、拉げる様に突き上げ、鈴口を、一番奥底へと叩きつけ
僅かの隙間も無く密着させた其の口を、くぱり、大きく開かせた、其の刹那
陰嚢が収縮する、砲身が深く脈動する、加速して根元から競り上がる気配が
膣肉に伝わり、子宮孔に伝わり、肉の輪を、ぐんっ、と押し広げる感覚すら、伝えては
――娘の下腹が、鏡の中、浮き上がる
ぶくんっ、ぶぐんっ...陰嚢と熱塊の根元とが、連動して脈打つのに合わせ
娘の子宮が其の質量を増して行く。 ――撃ち込まれる、重い、精の灼熱にて。
飽和するのは一瞬だろう、そして、飽和しても尚続く噴出が、文字通り、其の身を焦がして
子宮を、其の奥を、雌として、母体としての本能すらもを、灼き尽して染め上げて
――そこからはきっと、壮絶だ。 そう易々とは止まらない精が、延々と娘の脳髄を弾けさせる
娘が望んだとおり、ただ、ただ――快楽、其れだけに其の身を染め上げ、何もかもを塗り潰して
――適うなら、其処に。 僅かばかりの幸福を、見出してくれる事を、願った)。
■ネリネ > それだけの事。男が思う通りの事が、ここに在る現実であり。今更変えようのない事実だった。
男が女を抱いている…ですらもない。奴隷と呼んでも足りないような、生きた玩具を。男が買った、それだけだ。
ソレ自身。何かを与えてやろうと言われたのなら。もう快楽以外を望む事は無いだろう。
隅々まで犯され尽くし、壊されきって。他の何かを望む事など忘れきってしまった。
まして、数多の雄の精処理だけの為に、飼い殺されるだけの生であるなら。他の望みなど、無い方が良いのだから。
だから。こうして男に使われ…或いは、抱かれて。快楽に翻弄される、溺れ落ちてしまう今は。きっと。
ソレにとっては唯一の。報われる時間になる筈だった。
腹を歪ませる程、突き破りかねない程に、突き上げは強く。肉棒は逞しい。
並の雌では、耐えられないような代物だから。雄の方にとっても具合は良いのかもしれない。
…既に壊れているという事は。今、壊れる、という事を。気にしなくとも良いのだから。
更に膨れ上がっていく肉棒によって。拡がり、伸びきった膣。
肉棒を咥え込んだ結合部が、どれだけ拡げられているかは。しっかりと鏡に映し出されていた。
それでいて、ソレ自身は悦んでいるのだという事も。とろける蜜、ふやける顔、そういった形で目に見えて。
達して。達して。達し続けて――――真っ白な頭が。ふと、過ぎらせた誰かの名前。
それが、男の。今宵のご主人様の名前なのだと。理解するよりも前に。
肉欲以外を映さずに居た、鏡の中のソレの瞳が。ぐるりと何かを渦巻かせた。
澱み濁った瞳の光。内側から突き破るように沸き上がろうとする、恐ろしい、ナニカ。
思い出してはいけない物が、やってこようとしている事を。理解はせずとも、本能的に恐れ。
くしゃりと大きくソレの表情が歪んでしまい……
「 っひっぎゅ、っ、ぅ゛ぅっ!!?♡♡♡んは っぁ、ぁ ぁひぃ゛ぃぃいぃいぃぃっ――――!!♡♡」
幸い。…そう、幸いに。
雄達によって外からではない、自分自身によって、内側から壊される瞬間は。訪れずに済んだ。
その直前に。快楽の津波に飲まれ。押し流されてしまったから。
大きく退かれる腰の動きが。子宮を引き下げてしまった、かと思えば。
ずんっ!!と勢い付けて叩き込まれた一撃が。子宮を満たして引き伸ばす。天井を、腹毎大きく浮き上がらせる。
頭の中身も、心の渦も、根刮ぎ消し飛ばしてしまうような、絶頂の快感に。けだもののような声で鳴いて…
噴出する雄の精。
膣から子宮口から、肉棒を包み込んだ粘膜の全てを、強く振り回されながら。
亀頭と共に、滅茶苦茶に跳ね踊らされる子宮へと、注ぎ込まれる膨大な熱で。全て焼き消されていく。
あっという間にソレの腹部が膨らんで。一月。三月。…十月十日にすら近付くサイズ。
そこまで膨らむ子宮の中身が、全て、男の精なのだから。比例するかのような快楽は、長々とソレを狂わせ続けるし…
到底、子宮に収まりきらない。肉棒という栓をされて尚。ぶしゅぶしゅと勢い良く、結合部から噴出する白濁は。
肉棒の脈打つ力が強すぎて。本来有り得ない隙間が、折々出来てしまうからだろう。
そして勿論。外に出る物よりも遙かに、奥へと詰め込まれる物の方が多い。
膣でイく。子宮でもイく。そして更に先ですら。注入されてくる精に焼かれ、絶頂をくりかえす。
まるで肉棒で振り回されているかのように。男に跨がったままのソレは、ずっと…ずっと。淫らに踊り続けていた。
「ふぅっ、っぅ、ぁ、あぅっ♡ あ、ぁ、っご、すご…ひぃっ…♡
…ぉなか――あふ、れ……る、ぃく、はら む、っ、 ぃく、ぃ く、 ぅぅぅっ♡♡ 」