2021/01/06 のログ
■ネリネ > そして。極まれに、過去がぶり返してくる事が有ろうとも。それは即座に蓋をされてしまう。
快楽に塗り潰されたり、暴力に叩き潰されたり。ソレ自身が耐えきれず圧し潰されたり。
思い出してしまうより、忘れている方がマシ、と。その事をソレ自身も、どこかで感じているのだろう。
どうせ壊れてしまったなら、壊れたままでいる方が楽。快楽を求めるのも…もしかしたら。
ソレが何を考えているかは。きっとソレ自身にも、はっきりとは分からないだろう。
まして今は、達する程の快楽で、ますます知能がとんでしまい。更に新たな快楽が加わって。
もう頭の中にはきっと。快楽を得る事。与える事。それだけしか残っておらず。
「ぅぁ…はー……ぁぁ、……きもち、ょ…くー……?
ぁふ、ぁ、ぁ…ご…しゅじんさま…もぉ―― っ、ぃ…いっしょに、よくな…ってくれないと…
ねー…ぇ?ふ、ひゅ、ネリネ…が、ちんぽに、ごほうし…するから、ぁ……」
男の方針転換に。ソレは露骨に困惑を見せた。
例え、男自身が許しても。奉仕を忘れる事を、許さないものが居る。
奴隷商であり、この街の人間達であり…彼等によって今の存在となった、ソレ自身も。
切なげに眉を寄せるようにしてみせながら。ひょっとして、男が、物足りないのかと。
両手を臍の上まで下ろして、ぐ、と自ら下腹を押し込める。
そうすれば、外からも加えられる圧力が。より強く、肉棒と膣肉とを擦れ合わせる事になる筈と。
ぷりぷりとした縦の裏筋と。横たわる数多の膣襞とが、捏ね合って。
ソレ自身が強く感じる。気持ち良い、と。だからきっと、男も、今より気持ち良くなって…
「 ひぎゅ、っ っ!?
んぎっ、っは、 ふぅ、っっぐ、っぅ゛ぅっ……!!♡♡
はぃ゛っ…なか はいってっ、っきっ ――くぅんっ、ひゃっぁぁっっぅうぅ!?♡♡♡」
ぼ ぢゅ ……!!
子宮口を通り越した亀頭が、子宮を埋め尽くし。奥へ奥へ引き伸ばす。
ソレの腹はぷっくりと盛り上がって、肉棒の存在と子宮の状態とを、露骨な程に浮き上がらせる。
舌を出して仰け反る、悶えるソレは。明らかに快感の幅が振れきって、再び絶頂させられていた。
子宮その物を引き摺り回す如く。亀頭を填め込んだままで揺すり立てられる。
ぐにぐにとソレの腹部は形を変え続け、さながら、胎内に生き物が居座り、動き回っているように。
膣と子宮。両者から沸き上がる快楽は、その更に先にすら響き渡り。
雌が生殖する為の器官、その全てで以て。男に与えられる快楽を、体感させられる。
自分が愉しむ余裕を持つ、どころの話ではない。耐えようのない快楽の強さで、ソレは悲鳴じみて声をあげ。
■グライド > 「其処は心配すんな、嬢ちゃんの中は名器だぜ?
俺様は慣れてっからアレだが、そこらの若造なら一瞬で持ってかれちまうさ。」
(――動きは、決して激しい物では無い。
一方的に、人形のように娘を扱い、娘の身が壊れる可能性すら厭わず
欲望のままに貪って来ただろう、数多の者達に比べれば
寧ろ、随分と優しく、穏やかな繋がり方に見えるかも知れぬ――傍目には
されど僅かでも鏡を覗けば、其の僅かな動きが娘を深淵にまで追い詰める
奉仕しようと、娘自身が押し込んだ下胎へと浮き上がる隆起が
娘自身の掌を押し上げ、其処で行われて居る蹂躙をつぶさに伝えて
きっと、一層激しい快楽の狂乱を、教えるだろうか
抱き締めて居る其の腕の中、快楽から逃れられぬ様に閉じ込めながら
其の快楽を、衝撃を、背徳を幸福を、其の身体に心に、刻み付けるが如く。)
「――――鏡が見えるか?
此の儘、嬢ちゃんに覚えさせてやるぜ。
まぁ、此れよりやべぇ経験はシてるかも知れんがよ。
せめて、俺様の身体ってやつを、目一杯愉しみな。 ……行くぜ。」
(緩やかな抽挿が時折混ざり、子宮の位置を上下動させるも
律動にまでは変わらず、あくまで、子宮を膣肉を捏ね回し
その圧倒する質量で弄び、蹂躙し続ける
両掌が、娘の乳房を捉えては、ゆったりと根元から揉み絞ってやりながら
一度頂点にまで突き上がった快楽の針を、振切らせた儘
時間を掛けて、一層熱塊と娘の胎とが馴染むまで、責め立てる
舌をかまぬ様にと、時折口付けを重ねてやりながら
決して気絶はせぬ様に、必要なら呼吸すら継いで
ひたすらに子宮を、其の奥を、絶頂させ、戦慄かせ、発情させて
他の事など、些細な事など、感じ取る余裕すら奪い去って
――壊れ切った娘の形を、自ら、其れ以上に――変えて仕舞え)。
■ネリネ > 「くゃ、あぁっ、っ、ん、あは、ぁんん、っん!?
で…もぉ、しゅ――ごしゅ…じ……さま、ぁぁっ♡ごしゅじん、さまのっ、ちんぽっすご、ぃぃ♡♡
し、きゅっ、ずぼずぼ……してぇっ、っ、っひは、ぁ゛…こわ…れ、ちゃぅっ…♡」
ゆっくりと。だからこそ、じっくりと。
子宮の奥底にまで覚え込まされていく、肉棒のカタチ。
掌で押さえ付ける事で、逆にごりごりと腹襞が潰されて。行き過ぎた快感が、ソレを更に狂わせる。
力が入らず、ソレの手が離れてしまえば。鏡の中に映るのは。
突き破られるのではないか。そう感じるほど、形が変わるまで突き上げられる腹部。
臍よりもずっと高い所で、歪な盛り上がりが繰り返されるのは。そこまで、肉棒の先端が到達している為に。
立て続けていた両脚も、外れてしまい。投げ出され。そうなれば、突き上げと自重とを受け止めるのは、結合部だけ。
肉棒の上で串刺しとなり。ますます、子宮の天井を突き刺され。甲高く悲鳴が跳ね上がる。
「くひゅ、っ…ひぅ゛、ひぎゅぅ゛ぅうっ、っ!!
っぁぁ、…ぅぁ、ぁ゛、 っね…りね……ネリネの――っぉ、おなか、がぁぁっ♡♡
っふ、っぅ、ぅぁっ、ぁ♡ご、しゅ…じ…んさま……のかたち、にぃ、なる……ぅぅっ!♡♡」
事実、鏡に映るのは、そんな光景。
膣内も子宮内も、肉棒によって埋め尽くされ。拡げられ。そのカタチの侭に変えられて。
あます所なく隅々までが、肉棒との摩擦を強いられる分。覚える快感は、最大限か…それ以上。
子宮が引き下ろされ。押し戻される。膣が引きずられ。擦り上げられる。
一突き毎に絶頂させられ。一つ前の絶頂が終わらない内、次の絶頂がやって来る。
ソレの声は。辛うじて、人の言葉らしさを残しているものの。
もはや大した意味もない、雄に媚びる喘ぎでしかなく。そうでなければ、悲鳴と大差のない、嬌声だろうか。
首を捻るように、肩越しの口付けが与えられれば。
唇を、舌を、交える行為にも。矢張り快感が生じてしまい。胸板へと触れたソレの背筋が、ぞくぞくと打ち震えるのが。伝わる筈。
上下からの快感と、それに反応する身震いとが。腹の奥。胎の底。子宮へと集約される。
重なる唇の隙間で、声にならない声が、繰り返される絶頂に引き攣る中。
強めに乳房を搾られれば…とろりと。少量ではあれ白い滴が。張り切った乳首から滲み出した。
考えれば当然だろう。どうなっても構わないモノ扱いなら。まともな避妊など、されている筈もない。
ただし同時に。真っ当な母胎として扱われる事もないのだろうから…結果は、きっと。想像しない方が良い。
例えソレが、甘い声で悶え、こんな風に訴えてもだ。
「は――っぁ、ぁ……ひぃぁ、ぁぁは、ぁっ♡
ぃく、またぃくぅ、っ、っぃぃ、きも…ちぃいっ、ごしゅじ…んさま、ぁっ……!
ザー……めんっ、くださ……ぁ、ぃっ、あか…あかひゃ、っ、ネリネ…のしきゅぅ…にっ、はらませて、っぇぇ♡」
■グライド > (壊れて仕舞うと――娘でなくとも、誰しもがそう思うだろう
されど、其処は経験と、何よりも知識だ。 本当に壊れない際は判って居る。
逆に言えば、壊れて仕舞わぬ寸前までは、娘を快楽に
害意在る暴力では無い行為に、浸す心算だと言う事だ
突き上げ方を変えれば、下腹への浮き上がり方が控えめになり
逆に熱塊の角度を変えれば、先刻よりも顕著となった下胎への浮き上がりが
押しやられた子宮を、娘自身の腹筋へと擦り付ける形となる
そのすべてが苦痛では無く、確りと快楽に集約されて居るのを
胸板に触れる娘の背筋が、絶頂に戦慄き続ける様で感じ取れば
其れを更に加速させ、そして叶うなら、只管に甘く狂える様に。)
「おう、確り仕込んでやるぜ、嬢ちゃんの子宮によ
まぁ、他の連中がやんちゃし過ぎたせいで、ちょいと手間取るかも知れんが…
……悪いもんじゃねぇってのは、保証してやる。」
(――娘の中に、何かが。 ……其の望みを叶える程の何かが。
まだ、残されて居るとは、これっぽっちも期待して居ない。
壊れ切ったモノが、其れ以上壊れる余地も無いのだと
そう推測して過剰では無いと思える位には、何も、期待はしていない
――けれど、己は知らぬ。 知らぬからこそ、せめて最善を尽くす事位は出来よう。
其の身が最早孕めぬのだとしても、孕ませる為の術は為して遣ろう。
其れは、決して救いに為り得る物では無いけれども、だ。
乳房から溢れた母乳の滴りで手を濡らしながら、僅か双眸を細めれば
其の指先をゆっくりと下に滑らせ、娘の子宮の浮き上がりを捉える
熱塊と共に、其の場所を押さえつけながら更に愛撫を、快楽を重ねれば
絶頂に絶頂を重ね塗り、快楽が在る事が当然となって仕舞った其の身体を
執拗さで以て追い詰めながら――本能を、引き摺り出す
指先が、子宮から離れた位置を緩やかに押し込み、捏ね出せば
熱塊によって逃げ場を失った両翼に、其の愛撫が届くだろう
例え、壊れて居るのが揺り籠たる子宮の方だとしても
其の奥であればまだ、壊れ切って居ないやも知れぬ、と
――孕む為の器官を、強引に、目覚めさせて仕舞おう。
熱塊は膨れ上がり、きっと、娘が希求する其の瞬間が迫って居る事を伝える筈だ
されど、其れは直ぐには与えられない。 煮詰めるかの如くに抑え込まれ、熱量だけを予感させて。)
「――――――………嗚呼、孕ませてやるぜ、嬢ちゃん。
……けど、その前に。 ……俺の名前を呼びな、ネリネ。
……そうしたら、御褒美に――産ませてやる。」
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