2020/09/22 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にイスラさんが現れました。
■イスラ > 結局、ほぼ一夜を過ごす事となった。
…もう時間は夜明けに近い。それだけ長く居たのだ、たっぷり愉しんだ…そう言いたいのだが。
「 ――――むぅ…」
ぶすりと頬を膨らませつつ。
着ていた物を何処かへ放った肌身を。大きなクッションの上で、俯せに横たえていた。
有り体に言って。消化不良だった。
王都へ戻る前夜を、爛れた場所で過ごそうと思い。見付けた店自体は、その願望に相応しく。
実際に今も。広い部屋のあちら、こちら。店備えの奴隷を一夜買い、好きに犯す客や。
「それ用」の道具を買いに求めた上、相方と一緒に楽しむ男女。
同じ様な趣味の相手と、此処で出逢い。その侭情事に縺れ込んでいる者達等。
その中に入りたかったのだが。どうにも、地元の者達ばかりが集っているらしく。
余所者はどうしても後回しにされあぶれがち。
…まぁ、一人、二人、位には行きずりのような相手をして貰ったが。まだ足りない。
同じように誰か。手持ちぶたさの者でも居ないかと。しどけない格好で見回していた。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にアリエッタさんが現れました。
■アリエッタ > サロンの壁でゆったりと周りを眺める。
男は自分を認識していないので目の前を通っていてもスルーするが、女性がいれば声をかけて気が合えば犯したり犯されたりする。
そんな1日を過ごし、そろそろ帰ろうか、と思っていたら遠目に一見少年のように見えるが自分が認識しているので男ではなさそうだ。
「はーい、暇そうにしてるみたいですね、私と遊びませんか?」
偶にはボーイッシュな少女と楽しむのもいいかも、と声をかけた。
スレンダーだが女性らしい体つき、そして股間のペニス。
面白そうな子だ、と思い口元が緩んだ。
■イスラ > 「ふむ…?」
目視で好ましい相手を探していたのなら。彼方から声を掛けてきた少女が居る。
気が付き、目を向け…少しだけ首を傾げたのは。何処かで見覚えの有る気がした為。
時折抜け出して夜遊びに興じているが、その際の旧友達ではない為に。
もしかすれば…王都の方、貴族絡みなのかもしれないと。
こんな所に貴族のご令嬢が来るのかという疑問に関しては。
そもそも自分自身が人の事を言えないので、ノータッチだ。
「 やぁ…良いのかい?それなら是非とも、相手をしてくれたまえよ。」
まぁ良いか。ささやかな疑念は後回し。…情報として、使えそうな時に使うとしよう。
クッションの上へ富を起こし、座り直せば。
既に向こうも気付いているらしい、下肢を隠す事など無く。ゆるゆると手招いた。
■アリエッタ > 「私はアリエッタって言います、あの、どうしましたか?」
首を傾げられて少々疑問に思ったがすぐに気にすることもなくなり。
少女の前に膝をつくと服を脱いで全裸になってからペニスを胸で挟んで。
「ふふ、立派なおちんちんですね、いつでも出してくださいね、ただし」
ゆっくりと胸に挟んだペニスを扱き出して。
「1回ぐらいじゃだめですよ、いっぱいいっぱい出してくれなきゃ私が満足できませんから」
胸からはみ出た亀頭と舌先で舐めながらペニスの反応を楽しみつつ胸での奉仕を続ける。
■イスラ > 「 …ふふ、さぁね?…イスラ。ボクの事はそれで良いよ。」
やんわりと首を振り。話題は逸らしてしまおうかと。
その為にも。目の前で肌を晒していく少女に対し、手を伸ばし…
だが。抱き締めようとした腕をすり抜けてきたかと思えば、その少女は。
娼婦も斯くや、乳房を押し付けるようにして。陰茎への奉仕を開始した。
「 、っ、…はふ…!積極的――だね、キミも、一度や二度じゃぁ満足出来無いクチなのかい?」
包み込まれる。そうとしか例えようのない圧迫が、茎を搾るのみならず。
堪らず息を吐くように、じわりとした先走りの滲む先を舐られれば。
僅かに浮き上がろうとする腰の力が。少しばかり深く、亀頭を押し上げ、彼女の口中へ突き進まんと。
「 これは、大変な相手に……っは…見初められたものだ、っ…
仰せのままに?アリエッタ…お嬢様。」
寧ろ。その気が無かろうとこの少女に掛かれば、何度でも搾り取られそうだ。
背を抱き寄せる事の出来無かった両腕が。自然、頭を抱いて、押さえ込み…緩く喉を突く肉茎から、逃げる事を許さない。
■アリエッタ > 「ふふ、上手にできたらぎゅってしてください、イスラさん……んっ、んちゅ」
ニコリとほほ笑んで亀頭にキスをし奉仕を続け、少しづつ喉の奥にペニスが入っていき。
胸の間にペニスの熱を感じればぎゅっと強く挟み込む。
「はい、女の子の体におちんちんって最高じゃないですか、男なんかいらないって証明ですから、んっ、んぐっ!」
要は生殖能力が女にもあれば男は不要。
そう思っていたら頭を押さえつけられてペニスが喉をつけばむしろ嬉しそうに喉を狭めてペニスに吸い付き。
「んんーっ!んごっ、ん、んあっ!」
喉奥まで達したペニスでしゃべることもできず。
鼻で荒く息をしながらもペニスへの奉仕は舌も絡ませてしっかりと行い、同時に胸での奉仕も忘れずに。