2020/09/20 のログ
ティア > それから何時間が経っただろうか。辺りも暗くなり、店の奥から店主がやってくる。

『今日はもう店じまいだ。店に入れ』

その言葉を合図に少女は立ち上がり、ボロ布を手で押えながら大人しく店の中へと消えていった。

ご案内:「とある奴隷市場」からティアさんが去りました。