2020/02/08 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にアウロラさんが現れました。
アウロラ > (所用で訪れた悪名名高き街、奴隷市場都市バフート。その用事とやらも無事に終わり、折角来たのだからその辺ぶらぶらしてみよう・・・そう考えて女はふらりと夜の街へ繰り出した。

悪名高い街だ。危険、というコトでも有名な街だ。特に女であれば、油断すれば奴隷や肉便器に堕とされてしまう、なんていう話も有名である。ならば、用事が終わればさっさと街を後にするか、安全な宿屋なんかに籠もるのが一般的だろう。
けれど、この女は違った。女は、刺激を求めていた。
折角訪れた新しい街。何か楽しいことを見たかった。楽しいことをしたかった。
例えばそれは新しい出会いでも良い。向こうではなかなかお目にかかれない買い物でも良い。ちょっとした遊戯でも結構。興が乗れば艶事でもいいだろう。 ただ、この街に来て、この街で味わえる思い出が、刺激がほしかった。)

・・・なにかおもしろいことでもないかしら。

(そんなコトを考えて女はぶらりと歩く。悪徳の街らしく、耳に届く罵声と嬌声。そして、道端で堂々と絡み合い、激しく貪り合う姿はちょっぴり刺激的だったけれど、それだけでは物足りない。見てるだけじゃつまらない。
そう、見てるだけじゃなくてなんでもいい。この身で味わって、この身で楽しみたい。何かそう、刺激的なもの。興を惹かれるもの。そういうものが、なにか転がってないかしら。そんなものを求めて女はふらふらと危険な街を練り歩く。)

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にエレミアさんが現れました。
エレミア > 悪名高い奴隷市場。
そこには、露店も多くある。
殆どが怪しげな薬や道具を売っている店だが。

「はぁーい。そこ行くアナタ。暇なら、ちょっと寄っていかない?」

ふらふらと歩く女性に、声がかかる
そちらに視線を向けるなら、退屈そうな顔をしたとんがり帽子の女性が居る。
屋根とテーブル、椅子だけの簡素な露店に座っている。

「面倒な依頼を受けちゃって…ここのお店の店番なの。
でも、だーれも来なくて暇なのよ。少し付き合って?」

強引に、相手に向かって手招きする女。
とんがり帽子と、肩には軽鎧の金属色が見える。
薄い金色の瞳を向け、くすりと笑いながら。
少し危うげな目線で、相手をその露店の近くへと誘おう。

近づけば、露店の奥に即席の骨組みと布をかぶせただけの掘っ建て小屋があり。
少し異様な雰囲気の露店だ。そもそも、何を売っているかがわからない。

アウロラ > 私?

(かけられた声。そちらへ振り向けばそこにいるのは退屈そうな顔を浮かべて魔女風の女性。最低限の店の体裁を整えた、という風貌の店に座り、こちらへ手招きをしている様子。
なにやら妙な空気さえも感じるけれど・・・まぁ、このまま何もしないでぶらぶらしているよりはいいでしょう。この、何を売っているのかよくわからない怪しげな様子も、もしかしたらなにかおもしろいもののキッカケになるかもしれない。)

いいですよ。私も退屈してたんです。悪徳の街、って聞くから色々刺激的なコトがあるかと思ったんですけど、思ったより何もなくて。

(画家の女も、彼女と同じように退屈をしていた。話し相手がいるなら一つの思い出はできるだろう。
勝手ながら、彼女にこの自分の退屈、という感情を振り払えるだけの、楽しい思い出を求めつつ・・・女は手招きに応じて屋台に近づいて。)

エレミア > 「そうそうアナタ」

振り向いてくれればくすりと女は笑って。
近づいてくれば、やはり露店のテーブルには何もない。
掘っ立て小屋から微かに、何かの声が聞こえる程度だ。
それも、喧噪に紛れれば聞こえづらいだろう。

「刺激的なコト…、ああ、それならイケない体験、していかない?
私、魔法の腕を買われてここの一時店主をやってるんだけど…中々、来てくれる人が居なくてねー」

よいしょ、とテーブルの下から、何事か書かれた板を取り出す女性。
どうやら実は仕事をサボっていたらしい。
その板には……

『1時間で500ゴルド以上!?プライベートも守れてキモチイイ♪』

などと胡乱なことが書かれている。
非常に高額な報酬と、やたらに前向きな文言は逆に不安を煽るモノだ。

「アナタ、この辺に来るのは初めてか、久しぶりでしょ。
モノみたいに扱われる感覚、味わっていかない?…退屈は紛らわせるわよ」

相手がきょろきょろしていたことから、そう推察しつつ。
ぴ、と女が指すのは、後ろの掘立小屋。
そこに何があるのかはまだ女しか知らないが。
まるで悪魔の巣に誘うように、女は口を弧の形に歪ませた。

アウロラ > (ただでさえ騒がしい夜の街だ。例え近づいていたとしても微かに聞こえる程度であれば女の耳にはそれは意味のある言葉に聞こえないだろう。ただ、なにか音がするような気がする。そんな程度のレベルで。)

イケない、体験? ・・・これ、私がお金貰えるんです?

(そう誘われて彼女が示した看板を目にすればそう訪ねてみよう。その様子からは、全く興味がない訳ではなく、少なくとも多少は興味があるようには見えるだろう。大人しそうな顔立ちはしているが、そういうコトに対する忌避感もそれほどではなく、押せば、取り込める。そんな印象を彼女に与えるだろう。)

・・・へぇ。ふぅん。そう、ですか。
お話、もう少し聞かせて頂いても?

(彼女が目ざとく、耳ざとくあるならばそれは見逃さなかっただろう。モノみたいに、と彼女が口にした瞬間それに反応して、同じ言葉をつぶやいて、ごくりと唾を飲み込んだその瞬間を。
なんでもないように装ってはいるけれど、本音ではどこかで期待しているのだ。モノみたいに扱われることを。この街の様々な場所で見られる奴隷のように、モノみたいにされたい。いろんな人にもてあそばれて、犯されて・・・肉便器、扱いとかされてみたい。
女はどこかで・・・それを、求めてしまっているのだ。だからこそ、反応した。彼女の誘う言葉に。悪魔がこちらに狙いを定めて舌なめずりをしている様子など、気づくことなく・・・心の奥底に眠る欲望を、一瞬、表に出してしまって。)

エレミア > 「そうそう。店主である私が見繕った人をその場で雇うってカンジ。
街を歩いている人っていうのがポイント♪あ、一応基本は、アナタが稼いだお金から2割は貰うけどね。商売だし。
でも、それを引いても、その綺麗な顔立ちなら、これくらいはアナタの懐に入るわよ」

特に、彼女からは害意自体は感じない。
とんとん、と板を指し…本当に1時間で500ゴルドも稼げそうなことを強調して。

「ふふ。条件確認は大事だものねー、はいこれ」

性に関しては淫蕩な彼女の事。
更に、一瞬のスキを見逃せない戦闘によく身を置く彼女からすれば。
相手が生唾を飲んだ仕草は、十分に見て取れた。

ただそれは表情に出さず。
次にぴら、と彼女が取り出した羊皮紙には。

『内気な方でも大丈夫!小屋に入ってきたお客さんに好きに身体を使ってもらいましょう♪
街を歩いていたあの人に犯されちゃう!?
でもでも、避妊薬でリスクなし!どきどきを味わいたい方には報酬増額のオプションもあるよ♪』

かなり陽気な文章が書かれており。
要するに、想像した通りの肉便器扱い。
入ってきた男達に好きに使われるだけの、時間を過ごせると。

「で、映像撮ってたりするから後で一人エッチのおかずにする子もいたりねー。
後、オプションって言うのはこれ」

と、羊皮紙の下側を指せば、そこには。

『目線隠しの幻惑無し→顔ばれしちゃう!でも報酬増加!
声音変更なし!→自分のえっちな声がそのまま響いちゃう!これも報酬増加!
名札作成して吊り下げ→もうプライベートなんていらない!いっぱい報酬貰いたい人!

もうどうにでもして♡
→淫乱な貴女向け!全部全部晒しちゃう!NG行為無し追記!
後でこの街を歩くだけで拉致されちゃうかも!?報酬全部もってけー♪』

と、また陽気な文章。
女が書いたとは思えず、本来の店主が書いたのだろう。

「普通は、声音を少し変えたり、目線や顔を相手からは記憶できなくする魔法を使うのだけど…。
そういったものを使わなければ…報酬はもっと増える形ね。仕事場を出た後のことは保証しないけれど。
どうする?まだ質問があるなら受け付けるけど…、あ、時間は基本的に1時間。希望があればもっと増やせるわ」

最後に時間について補足しつつ。
時間が増えればそれだけ報酬も増え、嬲られる時間も増える。
相手ほどの上玉が入るのなら、宣伝も活発にしようかしら、などと雇われ店主は考えていて。
欲望に揺れている相手の反応を待つ。

アウロラ > なるほど・・・あなたが気に入った子をスカウト、してるんですね。 
つまり、私はあなたのお眼鏡にかなった、と。えへへ、嬉しいですね・・・。

(くすり、と頬を綻ばせて破顔する。綺麗な顔立ちと褒められ、彼女に認められる。おまけにその私を認めた彼女の顔立ちというのはとても綺麗なもので、そんな女性に認められ褒められたのだ。顔の頬も緩むというもの。

そして・・・女は画家である。画家というのは何かと経費がかさむものである。画材しかり、資料しかり。おまけに取材として旅行に出かけることも多々ある。・・・。お金は、いくらあっても足りない程である。そんな状態であるからお金はとても、とても欲しい。一応、今日は仕事できていて報酬も貰ったけれどそれを差し置いても金欠なので。)

・・・。

(そして、差し出された羊皮紙。それは否応でも目に飛び込んでくる。退屈であったし、様々な所で情交を見せつけられてムラムラしてたのも・・・ちょっとある。それ以上に、好きにされる。玩具にされる、という支配される、という行為は画家の女の性癖の一つであり、それを叩きつけてくれる、というのだから・・・嫌でも、目が惹きつけられる。ほんのり頬を赤くして、少し呼吸に熱が籠もるのはその影響であろう。)

オプション・・・。

(そして、彼女が指差すままに羊皮紙の下部に目線をずらす。
そこには様々なプライバシーから参加者を守る術式が存在することを示唆していて。それを外すことによって報酬が増えることが書かれていた。目線隠し、声色隠し、名前隠し・・・もしかしたら他にもあるのかもしれない。それらの保護をなくすことで・・・様々な報酬が増える、と。おまけに・・・全部晒せば報酬が全額貰える、と。
それ、以上に・・・全部バレちゃって、私がここでえっちなコトしてたこともバレちゃって、街を歩くたびにいろんな人からそんな目で見られて、なんならここだけじゃなくてもしかしたら王都でもそんな目で見られるようになるかもしれない。 ・・・そんなことを想像すればゾクゾクと身体はそれに対する興奮や期待、そして恐怖。様々な感情が入り乱れる。

・・・悪魔は告げる。全部、全部はずしちゃえ、と。いっぱいいっぱいえっちなコトされて、気持ちよくなっちゃお? と。
・・・天使は告げる。危険だから保護は全部つけるべき、と。そも、例え外すにしても自分はえっちな女です、なんてこの眼の前の綺麗な人に言えるの? と。 悶々と顔を赤くしながら悩んだ挙げ句。)

・・・乗ります。それから・・・オプションは、その。全部・・・外しちゃって、くださ・・・い・・・❤
その、淫乱な貴女、向けの・・・全部、晒しちゃうやつで、お願い、しますっ・・・❤

(なんて、目元に恥ずかしさからか涙を浮かべながらも彼女にそう伝えながら羊皮紙を返そう。ぷるぷると震えている所からいまだに恐怖なんかはあるだろうけれど・・・それでも、期待や興奮が勝ったようだ。
女は、時折自分の艶事をそのまま絵にすることもある程である。バレるかもしれない。それについては前から興奮する、なんて漏らす程である。街行くあの人も私の痴態を知っているかもしれない。そう考えると、もう、とても、頭おかしくなりそうな程、興奮、して。ゾクゾク、して。)

時間に関しては、その・・・たくさん、して・・・欲しい、です・・・

(なんて、恥ずかしそうに指つんつんしながら、少し伸ばしたい、なんてすけべな本音を口にして。どうせ、されるならいっぱいされたい。いっぱい、気持ちよくされたい。長く、されたい・・・❤
そんな欲望を口にして、時間に関しては彼女のおすすめを聞こうか。

そんな、心の奥に眠る欲望を、ついにはさらけ出す。悩んでいた。怖かった。でも、折角の機会だし・・・おまけにお金もいっぱい出るなら・・・めいっぱい、されたい・・・❤)

エレミア > 「そうそう。まあ、受けてくれない子が多いんだけどねーもう誰かの奴隷だったり」

こんな街でこういった募集をすること自体が間違っているととんがり帽子の女は思うが。
店主からの依頼なのだから仕方ない。

(たまーに、こういうカワイイ人もひっかかるしネ…♡)

羊皮紙を読みながら、何かを悶々と考えている相手の姿を見て、内心でにこにこと。
オプションについてはどうなるかはわからなかったが、相手の返答を聞けば、つい、顔が緩んでしまった。

「ふぅーん…全部外しでいいんだ。それなら、避妊薬も外しておこうかしら…。ふふ、契約成立ね。
報酬に関しては、客が全部アナタ専用の容器にゴルドを入れてくれるから、心配は要らないわ。
私、これでも名の通った傭兵だから…私の一筆があれば、ヤリ逃げなんてさせないことは保証する。
………それじゃあ、時間は無制限に、する?私が代わりの人をスカウトするまで、ずーっと…ってことで♡」

くすくす。からかうように笑って。
店としても稼ぎ自体は無くなるが。
それ以上に、この露店を再び出したときに盛況になるであろう宣伝効果を重視して。
オプションの全部外しにはやはり、最低限の…女性としての最奥すら、穢される可能性があるリスクもあり。
故に、それを希望した者を使用する料金を高くすることで報酬を増やしている

しかし、彼女がまたスカウトをサボってしまえば…本当に無制限に、来る客に延々と嬲られることになる。
相手の欲望をかぎ取った淫蕩な魔女が、また悪魔のささやきを与えて。
時間に関する質問が是か否か、どちらであったとしても。もう一枚、今度はほとんど白紙の羊皮紙を女は取り出して。
そこには、名前や職業、住んでいる地区、年齢、性癖を書く欄が設けられており。

「オプション全部外しだから…これに、ありのままを書いてね。それをアナタの近くの壁に大きく張り出すわ
『使う』料金も少し高額になるけど…まあ、アナタなら大丈夫でしょ。綺麗だし、オプション全外しは珍しいし。
ああ、私は覚えないから安心して?どれだけの人に覚えられるかはわからないけど、ね」

くすくすと楽し気に。自分から、プライベートを全て書け、と。羽ペンを渡して促そう。
嘘を書くことももちろん可能ではあるが、女はそれはないと踏んでいた。
先程からの相手の期待したような吐息、仕草、震える身体。
きっと、そうやって見られることを期待している人なのだと、感じていて。

「ああ、そうだ。服が汚れるのが気になるなら、個室の中にある少し色の違う壁が開くわ。そこに収納できるから使って。
アクセサリーや貴重品も同じ。私が責任を持って魔法で見ているから、その辺は安心していいわ」

後ろの掘立小屋での扱い以外は、良心的なようだ。
何の憂いもなく、身体を壊される快感を味わってもらうよう配慮されているらしい。
書き物などの準備が終われば…掘っ立て小屋の中、防音はほとんどされておらず…
狭い廊下と、左右に、奥が個室のようになっている、これも突貫の薄い扉がずらりと並ぶ掘っ立て小屋へと案内しよう。
近づけば、激しい男の唸り声や、甲高い嬌声を上げる女の声が、酷く共鳴し、響いていて。

アウロラ > まぁ、こういう街ですから。 ・・・でも街の様子にあてられてそういう希望を出す子も多いと思ってました。

(・・・私、おかしいのかな、なんて一抹の不安も覚える。正直、ちょっとばかし変態、というかそういう性癖があるのは認める。けれども、この街のひたすら快楽と悪徳に耽る様子を見ればムラムラすることはあると思うし、私と同じような性癖の持ち主なら・・・こういう、お誘いかけられたら断りきれない、と思うのだけど。)

は、い・・・❤全部、外しちゃって、くださいな・・・。
えへ、じゃあそれに、しちゃいます・・・。次の人、ちゃんと見つけてくださいね?

(なんて、言うけれどその言葉はどこまで本気だろうか。くすり、と微笑んでそれを言う辺り、彼女がもしかしたらサボってしまうかもしれない、という可能性も考慮の上で、それを選んでしまったように見える。未来の後悔よりも、今の楽しみ。今の快楽。女はそれを選んだ。)

あ・・・本当、に・・・。

(全部描かなきゃいけない、んだ・・・❤ 
渡された白紙の羊皮紙。それを受け取れば潤んだ目に熱を込めて、少しばかり震える指先で緊張した様子でそれの項目を一つずついれていこう。女性らしい、少しばかり丸っこい文字がさらさらと羊皮紙を埋めていく。
名前・年齢・職業・住所・・・そして、性癖。女は隠すことなく・・・それを埋めていく。ここに来た人達、もしかしたら私の住んでいる場所までやってきて、ここでの私の痴態覚えてて、もしかしたらまた身体を求められちゃうかもしれないんだ・・・、なんて考えればゾクゾクと興奮するように女の心は熱を持っていって。

名前:アウロラ 年齢:22歳 職業:画家 住所:王都マグメール 平民地区 性癖:激しいプレイが好きです❤お尻もイケます。縛られたり、玩具で弄ばれたり辱められるのも好きです。色々な経験をしたいので、私の知らないことしてくれるのも大歓迎です。いっぱいおちんぽぶちこんで、精液ぶっかけて、私をあなた達の肉便器にしてください❤

性癖は、そんな欲望ダダ漏れの筆で彩られ、そ、と恥ずかしそうに彼女に手渡した。激しいの好き。いじめられたり、支配されるの好き。縛られるのも良い。それにたくさんの人の相手をして、穴を全部使われちゃうのも良い。それに、色々なコト、知らないこと教えて欲しい。 女はそんなことを願う、淫乱でビッチな素顔を隠し持っていた。 ・・・ただ性癖と言っても女が自覚しているものだけではおさまらない。無自覚の性癖、というのも多々あるだろう。そこに描かれたのは女が自覚している表面の性癖のみ。手渡された彼女はそれを見て、何を思うのだろう。)

・・・はい。

(そして、緊張した様子で女はそのぼったて小屋に向かうだろう。そこへ向かえば聞こえてくるのは獣のような男の声と女の嬌声。私、これからどうなってしまうんだろう。 ・・・不安と、期待と、興奮。それらを抱え、女は自分にあてがわれた部屋へと向かって。)

エレミア > 見つかりにくいからね、なんて微笑みながら。
プライベートが書かれた紙をにっこりと受け取れば。
それを魔法で別に用意されていた大きな羊皮紙に転写し。

「ん。じゃあ、こっちよ。
どんな声を出しても誰も気にしないから、たくさん虐めてもらいなさい…♡」

最後に、少し顔を相手に寄せて、蠱惑的にささやき。
優しく掘っ建て小屋へと導こう。
空いている個室の一つ、その扉に…でかでかと、女の名前などのプライベートが貼り付けられる。
相手が書き込んだ内容の下に、店主のモノらしきサインがあり。『エレミア』と読める。
扉の内側には、ゴルド硬貨を入れる大きな容器が設置され。客が楽しんだ帰りに料金を入れていく形だ。

「はい、ここがアナタの仕事場ね。窮屈ではないと思うから、愉しんで。」

個室の中は、酷く壁も扉も薄く、天井もふさがってはいない。
密室と言うにはあまりにも頼りなく。
大人が複数人余裕を持って入れる程度には広さがあるものの、ベッドも無く…
ただ、『使用料2ゴルド。雇われた人は触らないよーに』と書かれた拘束具や玩具が置いてある棚があるだけだ。
その棚には、目隠し、ギャグボールと呼ばれる口塞ぎの玩具。
あの仮店主が魔法をかけたのであろう、簡単に緊縛できる拘束具、鞭、蝋燭、首輪、鎖、ディルド等々。
見るだけで劣情を煽るような道具がずらりと並んでいる。

女が言った通り、個室の奥の壁の色が不自然に変わっており。
そこを叩けば、ぱか、と収納スペースが現れ。持ち込みに不安なものがあるなら入れられる。
一通り説明を終えれば、とんがり帽子の女は個室の扉を一度閉め。
しばらく、周りからの激しい嬌声や、何かの液体がぼたぼたと板張りの床に落ちる音。
それらが、相手の耳に届くだろう。裸になったり、もし貴重品を持っているなら、しまう時間は十分ある。

そして、ついに。

『お?全部ナシの子いるじゃん。娼館じゃ好き勝手できねーからなー』

男の声が一つ、相手の部屋の前から聞こえる。
遠慮なしに扉が開かれ、現れたのは…いかにも女慣れしていそうな一人の男。

『アウロラちゃんだっけ。かわいー♪、こんなきれいな顔してドマゾなんでしょ?
こりゃアタリだな。そら、さっさと尻向けな』

ここはそういう場所だ。
男は、ハーフエルフに近づくと、ぐい、と身体を反転させるように力を込め。
その体を壁に押し付けて。下着や服を脱いでいなければ、手慣れた手つきで強引に脱がせ。
男も衣服を脱ぎ…その尻に、カリ高、かつ長大な節くれだった怒張を当てて。
濡れていようがいまいが、そのまま強引に挿入を始め。
もちろん、避妊などもなく、アウロラの顔も何もかも男に見られている。

尻たぶを強く掴まれ、引き寄せるように遠慮なく男は剛直でピストンを始め。
これが、使われるという事。拒否の言葉を出そうが、男は力強くそれを押し返し。
片手で相手の頭を壁に押し付け、片手でその手を男の方に引いて。
まるで壁と男とですりつぶそうとしているような、愛情も何もない、ただ欲望を果たすだけのセックスを始める。

『アウロラちゃーん。きもちいい?ドマゾだから気持ちいよな?ほら、鳴けっ!』

女が壊れようとかまわない、まるで気遣いの無い押し込みを続けていき、その嬌声を周りと同じく響かせようとしていく。

アウロラ > ・・・はい。

(たくさんいじめてもらいな、なんて蠱惑的に囁かれればその色気のある声と仕草にどきりと胸を跳ねらせる。
そして、でかでかと扉に自分のプライベートが貼られてしまうと あ、本当に、全部バレちゃう、知られちゃうんだ・・・❤なんて、少し興奮気味にそれを見つめるだろう。
ゴルド硬貨についてはあまり興味がなさそうに。確かにお金は必要。必要だけれど、女の興味は今はそのようなお金ではなく・・・徹底的に、玩具みたいに犯し尽くされる未来への、期待。それに塗りつぶされていた。

そして、個室の中といえば・・・本当に最低限の設備、というレベル。ベッドくらいはあると思っていたんだけれどそれすらもなく。ただ・・・目隠しやギャグボールと言った口を塞ぐ拘束具。その他にも、鞭や蝋燭に首輪や鎖、ディルド・・・他多数。そんな女を責めるような道具だけは無数に用意されていて。ごくり、と生唾を飲み込んだ。あぁ、本当に・・・私、ここで玩具に、肉便器にされちゃうんだ・・・❤ 

そして、彼女の説明通りなにか大事なものがあればしまうスペースがあれば・・・そこには手持ちのポーチやらバッグやらをそこにしまうことにしよう。服は・・・そのままにしようと思う。裸で待つのは肌寒いし、脱がされたりする方が好きだ。あとは・・・そう、娼婦宜しく指名ないし、誰かがここに訪れるのを待つだけ、だ。

・・・何もしない、というと妙に周りのことが気になってしまうものだ。周りからの激しい嬌声。ぽたぽたと液体が垂れる音。ぱんぱんと肉をぶつけ合うような音も聞こえるような気がする。そのような音が聞こえればそれが何をしているか、なんて想像に容易い。私も、これから・・・なんて想像すればじゅくりと身体に熱を帯びていく。触られてもいないのに、女の下着はほんのり熱を帯びて少しばかり興奮から濡らしていて。)

――・・・。

(来た。壁も薄いからか、扉の前に立つ男の声も聞こえやすい。雰囲気からすると・・・軽い、やんちゃな青年、といった所だろうか。クラブとかに出入りしてそうな感じの・・・。
そんな相手のイメージを脳内で作っていればきぃ、とそのまま遠慮なく扉は開かれる。)

はい、アウロラ、です・・・。いえ、あの・・・えへ。

(ドマゾなんでしょ?なんていきなり告げられれば女は恥ずかしそうに頬を染め、ごまかすように笑ってしまうだろう。肉便器にしてください、なんて勢いのままに描いてしまったけれどそれでもそれを口にするのは恥ずかしいもの。
そして、女が照れている間に男は距離を詰め、ハーフエルフの女の身体を捕まえる。ぐい、と身体を反転させ、尻をそちらへ向けさせればお前の思いなんて関係ない。ただ自分の性欲を解消するためだけにお前を使う。そう言うかのように愛撫も何もなく、いきなり服を剥ぎ、そのままその熱を持った肉棒を女へと挿入して)

――はぎっっっっ❤❤

(多少、濡れてはいる。けれど、挿入するのに十分な湿りかというとそうではなく。あまり滑りはよくなくて、窮屈な蜜壺をメリメリ、と肉を割くように強引に挿入していく形になるだろう。
思いやりも欠片もなく、尻を掴まれ、そのまま壁に押し付けられ、壁と男によってすり潰されそうな勢いでピストンをされて)

はぐっ❤はひっ・・・❤んっ、やぁっ・・・んっ、きゅんっ・・・❤

(気持ちいいか否か。それを答えるならば微妙、という所である。ただ、乱暴にされる。私、この人に使われてる・・・❤なんて、考えると少しばかり興奮して、壁に押し付けられ胸をぐにぐにと歪ませながら自分本位なピストンをされれば、その被虐癖から興奮を覚え、少しずつ、その蜜壺に蜜を蓄えていくことになるだろう。
そして、その蜜が蓄えていけば肉棒の滑りもよくなり、その結果、痛みを快楽が上回るようになっていき、女の唇からは演技ではない、本物の嬌声が少しずつ漏れるようになっていくだろう。
こんな、こんな自分本位なセックスなのに。愛なんて欠片もないセックスなのに。なのに、こんな風に乱暴にされるの、気持ちいい。乱暴にされるのに、私、やっぱり興奮してりゅ・・・❤

女の媚びるような甘い声。そして、肉がぶつかり、蜜がぽたぽたと床に垂れる音。他の部屋と同様にアウロラの部屋からもその音が響き始めていって。)

エレミア > 個室の少し上の壁には、記録用の魔導機械も設置されており。
『仕事』が終わった後、その記録を持ち帰ることもできる。
その映像をハーフエルフが持ち帰るのは、いつになるかはわからないが。
女の想像通り、やんちゃそうな青年が、好き勝手に女を使い始める。
女が恥ずかしがっているかなど関係ない。ただ、気持ちよくしろと言いたげな乱暴さ

『あー、最高だわー。マジここ、不定期にしかやってねーけどイイんだよなー
もっと尻突き出せよ淫乱。一発で孕まされたいんだろ?』

女から嬌声が漏れ始めれば、く、く、くと青年の笑い声が響く。
既に剛直からは先走りが溢れ、女の胎内を汚していき。
そういえば尻もイケるって書いてたな、などと呟けば。
男は女の手を取っていた片手を離して棚に伸ばし、アナル用の連珠のようになった太いディルドを棚から取り。

『両穴刺しだっ、精液絞るみたいに膣に力入れやがれ!』

あくまで好き勝手に、突っ込みたいから突っ込む。
そんな思いのまま、適当に結合部から蜜を少量塗り付けただけのディルドが、女の尻孔に、力強い力で挿入され。
そのまま、円を描くように乱雑にかき回し、前後に動かし。
球状になったディルドの表面が、音を立てて尻穴を抉り始めるだろう。

『あー、あー…出る出るっ!名前も知らないヤツのガキ孕め、クソ淫乱っっ!!』

ディルドとの二本差しをしばらくピストンと共に楽しめば唐突に男が宣言して。
ぐい、と頭を押し付けていた手が、そのまま女の髪を引っ張り、男側に強く引き寄せる。
瞬間、剛直が脈動し…心臓の鼓動を何倍にも大きくしたような、どぐんっ、という音と共に。
容赦など一切なく、剛直を根元まで埋めたまま…溜まっていたのであろう、濃い、液体と言うよりは固体に近い精液が注がれる。

『お、おぉ…♪、――――………ふー……、へへ、中々良かったぜ。さー、他の空いてるとこも回るかー』

一滴も零させない、と言ったような暴力的な体勢のまま、長い脈動が段々と弱くなり、射精が収まっていく。
そして、男が勝手に感嘆の息を漏らし。

男は手を離し、女を床に放り捨てるように…尻穴からディルドを抜こうともせず、剛直を一気に引き抜いて。
どちらかという男は色んな女をつまみ食いするタイプらしい。ゴルド硬貨を容器に入れ、女の様子など気にすることなく個室を後にする。
しかし、夜もいい時間になってきたのか…次の客が来るのはすぐだ。

『う、うげー、くそー来るのが遅かったかァ。仕方ない、結構可愛いし、綺麗にしてつーかお』

次に入ってきたのは、でっぷりと太った中年の男だ。
魔法の拘束具を手に取り…太ももと脛を拘束し、脚を開かせ。
手は後頭部にまとめて縛り上げられるよう、拘束具が命令を受け、勝手に女を束縛していく。
最後に、両腿と、手首が交差した部分から鎖が伸び、女を中空に固定していき。
格好としては、自ら正常位で男を誘うような、そんな格好に。

そうしてから太った男が取り出したのは持ち手から先端までについては普通のディルドほどの大きさではあるものの、先端が異様に細く、奇妙に折れ曲がり…一番先が釣り針の返しが少し平たくなったような形状の玩具だ。
尻に入ったディルドを乱暴に引き抜けば、雌孔にその玩具を突き入れ。

『前の奴の精液なんか要らないんだよなァー、ね、アウロラちゃんもきれいにしてもらった方が嬉しいよねー』

返しがついたその玩具で乱雑に…ぐちゅぐちゅと音を立てながら、精液を掻き出そうとしていく男。
ただ、使うモノが汚れていたから綺麗にする。それだけの動き。
しかし、これもまた遠慮もなく、最奥までその玩具は突き込まれ。
膣肉を引き延ばしながら、精液を掻き出していき。
拘束は、口にまでは及んでいない。喋ることはできる。

『これぐらいかな?へへへ、こんなかわいいの、精液いっぱい入れてもいいだなんて、今日はツイてるぅ
ほーら、アウロラちゃんこれほしいでしょー。おねだりはー?』

【掃除】が終われば、ぼろんとこの男も陰茎を露出して。
長さこそ先ほどの青年ほどではないものの、陰嚢も陰茎部分も大きく太く。体躯と相まって豚のような性器。
それでぺちぺちと、ハーフエルフの膣口の上…淫芯の辺りを亀頭で叩きながら、ねだらせようとしていて。

アウロラ > (その動きは本当にただ自分欲望を満たす為のもの。相手への愛情もなく、気遣うこともなく。ただ、そこに自分の欲望を解消できる人形があって。それを使う権利があるから、使う。それが壊れようとどうなろうと関係ない。肉便器というよりかは、使い捨ての肉オナホ。そのような扱いを男はしていて。
そんな自分本位のピストンをするような男は案の定我儘であった。もっと尻出せ、膣締めろ、と自分は自分が気持ちよくなる為だけに腰を振るのに、女には自分が気持ちよくなる為に努力を求める。そんな相手だというのに、女はそれに答えて)

はひ、はい・・・❤

(尻を、男の方へと突き出した。壁に手をついた、自分本位で動く男の欲望を受止め続け、だというのに女の顔は快楽に歪み、ふにゃりと蕩けた顔は僅かに雌の色を浮かばせていて。)

――ひぎっっっ❤

(そして、唐突に突然尻へ太いディルド、アナルパールを尻に打ち込まれれば甲高い悲鳴と嬌声が入り混じった声が高く叫ばれる。その衝撃に、女は目の前をチカチカと明滅させ、身体をびくびくと痙攣させ、足をガクガクと揺らすだろう。壁に手をつく力は力なく、だらんと口からは力なく舌を垂らし、 あ゛ー・・・❤と鳴く姿はその一撃で絶頂にまで至ったことがわかるだろう。
そして、その一撃でもって女の膣はきゅぅぅぅぅ❤と、種を絞り上げるように収縮したことであろう。無意識とはいえど、いきなり尻にぶちこまれた衝撃。そして、絶頂へ至ったことにより無意識に身体は男の種を求め、きつく、絞り上げる。
そのまま、絶頂の余韻からすら逃れること叶わず、そのままぐりぐりとそのアナルパールをいじくり回し、前後へ抜き差しをピストンとはまた別に行われれば)

――あひっ❤はふっ、ふ、ほっ・・・❤ひっ、あ゛ッ・・・!

(その乱暴な行為にすら快楽を見出す変態性を見せつけるだろう。尻に打ち込まれ、それを引き抜かれ、排泄する快感。それは女に絶大な快楽を与え、獣のような鳴き声を晒すに至るだろう。)

は、いっ・・・❤はいっ・・・❤孕み、孕みまひゅっ・・・❤名前も、顔も知らない方の精液、びゅーっ、びゅーっアウロラの奥に、くだひゃい・・・❤

(孕め、と口にする男に答え女も、頂戴、とねだる。ここにいるのは女も気持ちよくなりたい、セックスしたい。そんな欲望を口にしてここにいるのである。そして、女は中出しが好きだった。かけられるのも好きだけど、やっぱり気持ちいいのは中にびゅるるっって出されることで。その直前におちんぽが自分の中で熱を持って震える感覚。そして、そこから熱い液体が吐き出されて自分の中を暴れ狂い、あたたかいものが胎の内に溜まっていく感覚。そのすべてが愛おしくて、女は浅ましくも、男の精液をねだってみせる淫乱振りを見せつける。)

はー・・・❤はー・・・・❤

(そして、使い終わった玩具をその辺に転がして片付けない子供のように、女はその男にその場に投げ捨てられた。力なく、とさりと転がされた女の膣からはとろとろと精液が溢れ出ていて、男の射精の激しさを物語るであろう。
その現場だけを見れば男にヤリ捨てられた哀れな女、といった風貌であるが、その女の顔は気持ちよさそうに、幸せそうにえへ、えへへへ・・・と気持ちよさそうに、満足そうに歪んでいて。)

(そして、次の客が来る。女は休む暇などロクに与えられず次の相手をすることとなる。それが、使われるということ。
次の客も女を気遣うことなく、自分本位の感想を口にする。ぐったりと力なく倒れ伏す女をただの性処理の道具としか見ておらず、その膣から誰かが使った後なのを見れば誰かが使った後のものを使うのは躊躇われるのか、自分勝手にうげぇ、と不満を口にする。)

あっ・・・❤

(そして、先程まで絶頂の余韻に浸っていた女であるが、その太った男の手によって拘束具により吊り上げられれば高い嬌声を上げ、そのまま吊り上げられる。
手は後ろに縛り上げられ、足はその恥ずかしい所を見せつけるように大きく開き、とろとろと秘所からあふれる精液と尻穴から生えた玩具を相手に見せつけるような体制となるだろう。)

――ひぐぅっっっっ❤❤❤

(そして、男が乱暴に尻から生えたそのアナルパールを引き抜けばその衝撃は強い快楽となって女を襲う。身体を反らし、舌をだらしなくだらりと垂らし、ガクガクと身体を痙攣させる姿はまるで絶頂にまで達したようだ。 ・・・浅く、イッた、というやつなのだろう。
男が持ち込んだ玩具によって先程の男が放った精液がかきだされていくならば、ぼたぼたと粘つくその白濁液が床に垂れて、床を白く汚すこととなるだろう。ただ、その書き出す行為も膣壁を削ることとなって、かり、がり、と普段しないような動きでもって膣壁を削るものだから)

――ひくっ、❤ひ、ゃぁ・・・っ!きゅ、くぅ、んっ・・・!

(そんな、甘い声がついぞ漏れてしまって。つい先程、絶頂したばかりなのもあって敏感となったそこはかきだす、という行為にすら快楽を見出す。ふるふると軽く身体を震わせている辺り、本当に気持ちよさそうでからだをじんわりと満たし、しびれさせるその快楽は心地よいものとなるだろう。)

は、い・・・おじさまのおちんぽ、アウロラにくださいませ・・・❤おじさまのたくましいおちんぽで、アウロラにその形、ずぽずぽって教え込んで、空っぽになったアウロラのお腹にもう一度、おじさまのあっつくて強い精液、注ぎ直してくださいませぇ・・・❤

(そんな、男に媚びるように目を色欲にとろかせ、甘い雌の声できゃんきゃんと鳴くように言葉を紡ぐ。中空に吊られた身では抵抗なぞなにもできず。・・・するつもりもないだろうけれど。ただ、目の前のまるで豚みたいな醜悪なおじさんに媚び、精をねだる頭のゆるい淫乱ビッチの様を見せつけていって。)

エレミア > 男達は各々の目的でここに来る。
金が余ったから使いに来る者…、無理矢理に恋人のような関係を迫る者…
それらが欲望を果たすための玩具に、女は志願したのだと知らせていく、次々と襲い来る暴虐

『ふっふっ、ぅ…♪、いいよぉ、アウロラちゃんを僕のモノにしてあげる。
僕ねえ、王都の富裕地区に住んでるんだあ、また君を探してあげるねえ…』

醜悪、その一言に尽きるであろう中年男がまるで少年のような言葉と共に拘束された女を抱きしめ。
短くはあるものの、膣内を間違いなく拡張しそうな太さの逸物を腰を突き出して挿入。
そうしながらも、女が期待し、恐れていたことが告げられる。
直接の顔見知りではないものの、同じ王都に住む者。
画家ということがわかれば、その住処を正確に知ることも可能だろう。
欲望塗れの言葉を言いながら、腕で女の身体を引き寄せ、太い陰茎で押し返し。
美麗なハーフエルフを、自身の匂いで包むように抱きしめながらの、セックスを始める。

『はぁ、気持ちいいよぉアウロラちゃん、王都に戻っても、またこうしてあげるからねえ』

べろべろと舌で女の首筋を舐めまわしながら、個室内に大きく音が響くほど激しくピストンを始めたところで。

『おー、やってるやってる。私も混ぜてくださいよ』

第三者が現れる。
姿としては、大人しそうな青年、だろうか。
しかし、こんなところに現れる以上、色に狂っていることは確かで。

『おまんこは渡さないよ、お尻ならいいけどっ』

そういったルールになっているのか、太った男はピストンしながら軽く答えて。
勝手に、まるで本当に自分のモノのように許可を出す。

『あ、それは都合良いね。私、尻専門なんで。いいところ刺激してあげると、まんこもいい具合になるんですよねー』

などと軽く言いながら、女の後ろに回る新たな青年。
下着を脱がされただけの状態ではあるが、尻を割り開き、陰茎で狙いを定めて。
一気に…長さも太さも普通ではあるものの、陰茎を尻穴に挿入し。
鎖を撓ませ、男二人にサンドイッチされるような状況に。

『聞こえてますかー?アウロラちゃん。お尻にもね、まんこと同じで感じやすいところがあるんですよ。
お尻も大好きみたいですから、もっと良くなるように開発してあげますねえ』

青年は後ろから女に囁き。
前からは太った男の激しいピストン。
後からは大人しそうな青年の、探るような動きが女を襲い。
ハーフエルフの魅惑的な胸は、前の男の脂肪とこすれ合い。
尻は後ろから潰されるように押し上げられ、男たちに好きに使われ始める。

『だめだ!アウロラちゃんは僕のモノなんだからっ、ね、誓いのちゅーしよ、ちゅー♪、んぶ、えうれるれる…っ』

何か怒ったような太った男が、強引に女の唇を奪い。
肉厚で雄の匂いがたっぷり染みついた舌で、口内を舐めまわそうと。

『お。ここが反応いいね、きもちいいでしょ、アウロラちゃん』

やがて、腸肉や嬌声の具合から、尻穴開発の糸口を見つけたのか。
また女の耳元で囁きながら、背後の男の動きが露骨にその弱所を突く様な動きに変わっていき。
口からも、耳からも女を犯そうと。

『あ、あ、っもう出るっ♪アウロラちゃんの子宮に、種付け、する、キスしながらするっ!―――っ!』

先に太った男が絶頂を迎えたようで。
深くキスを強請りながら、丸々とした陰嚢から精子が大量に注がれていく。
粘度は先ほどの男より低いものの、量が非常に多く。膣内全てを染め上げていくような勢いで注がれ。

『あ、私はまだイってませんので、しっかりしめつけてくださいね?』

しかし、男はもう一人いる。
前の太った男が射精している間も尻穴は抉られ続け。
それに触発されたのか、太った男も射精しながら腰を振り始め、休憩なくサンドイッチ凌辱が続行され。
扉に書いてあった望み通り、肉便器として、陰茎を扱く穴程度にしか思っていない性交は続く。

アウロラ > (それぞれの目的と欲望の為に、女を使いにくる男たちとは対照的に女の方の目的はわかりやすい。ただ、気持ちよくなりたい。セックスをしたい。肉便器みたいに乱暴にもてあそばれて、使い捨てられたい。
マゾの女である、ハーフエルフにとってはそんな人としての尊厳を捨て去り、ただの肉人形になる。そんな扱いをこそ、望んでいて。)

やらぁ・・・❤おじさま、怖いれすぅ・・・❤

(なんて、ちっとも怯えているようには見えず、むしろ楽しそうに女は身を捩り、怖がってみせる。ちゃり、かちゃりと女を釣る鎖がきしみ、金属の擦れ合う音が寂しく部屋に響いて。)

――ひっ、あ゛ッ・・・❤ふっ、っっっと・・・❤

(ぶよぶよとした太った豚のような体型の男が豊満な女の身体を抱きしめる。抱きしめられながらぎちぎちと女の中に自らの肉棒を打ち込んでいく。先程の男のモノよりも形はえぐくないが、太さは勝っていて、ぎちぎちと拡張するように女の穴を拡げていく。
既に先程一度犯された後であり、既に女の身体は出来上がっていて、女の蜜壺の中は潤沢な蜜で満たされており、一度拡げきってしまえば、男の肉棒は滑らかに女の膣を滑り、ぐっちゅ❤ずっちゅ❤と奥をつけば淫らな水音を鳴らし、ぽたぽたとその秘所から本気汁を床に再び垂らし続けるだろう。)

はい、はい・・・❤アウロラ、はおじさまに愛されて、幸せもの、ですっ・・・

(そんな男に媚びるような声で、媚びるようなセリフを垂れ流す。事実、媚びているのだ。男が喜びそうなセリフを選び、喜びそうな声で鳴いて。もっと深く、激しく、狂いそうなくらい。私を求めて。私を愛して。私を使って。そう求めるように色狂いの画家は彼らの寵愛をねだるのだ。)

――お゛ッ、ひっ・・・❤

(そして、新たな男が現れる。第一印象としては、このような所に来るとは思えない優男、であるだろう。けれど、このような場所に来るのだから女を、アウロラを使いに来たことであろうことは明確で、予想通り、遠慮することなく女を貪り始める。
尻専門、と口にする男は無遠慮に女の後ろに周り、ずぷっ、と二本目の肉棒を女の身体に埋め込んで。)

お゛ッ・・・あ゛ッ・・・・。

(二本差し。それは女にとって初めての経験である。玩具を二本、咥え込んだり一本は玩具、一本は肉棒、という経験はある。けれど、本物を二本、まとめて咥えこんだのは初めてだ。そのあまりの衝撃、あまりの熱にびく、びくんっ・・・と身体を震わせる。
そして、それと同時に実感するのだ。前も、後ろにもずっぽりと肉棒を咥えこんで、それが薄い肉の壁を境に、隣り合っている状態。そんな状態で、本気で、犯されたら・・・絶対、やばい、やつぅっっっ❤❤)

はい・・・はい・・・っ❤アウロラ、に知らない世界、教えて、ください・・・、もっと、もっと気持ちよくして、頭ばかにさせて、くださいっ・・・!

(ごりゅっ、ごりゅっ、ごりゅっ、と薄い壁を境に2つの肉棒が擦れ合い、行き交う。タイミングも、動かし方もそれぞれ全く別のものが女の中を行き交うその感覚は)

――あ゛ッ❤あ、くっ・・・❤は、きゅっ・・・❤く、ふぅ・・・んっ!や、びゃい・・・❤やっびゃい、これぇ・・・❤わたし、わたしぃ、ばか、ばかになっひゃぅっ・・・❤こんな、こんな知ったら戻れなく、なっちゃい、ますぅ・・・❤

(その2穴責めの圧倒的に激しい快楽、熱、質量。それに女は狂わされ、飛ばされる。男二人にサンドイッチにされ、女はその激しい律動に気持ちよさそうに身体を跳ねさせ、豚のような男に唇さえ奪われて、その身体のすべてを、穢されていく。
そして、優男によって尻も反応の良い所を見つけられ、そこを責められればきゅぅきゅぅととても気持ちが良さそうに尻を窄め、膣もきゅぅ、と気持ちが良さそうに吸い付くのだ。
優男の声には・・・前の男によって唇を塞がれていた為返事ができなかったが)

んむっ、んみゃっ!?ん、むぅぅぅぅ❤❤

(という、くぐもった声が跳ね上がったことでそれが正解であることがたやすくわかるであろう。
そして、キスしながら射精する、というまるで恋人のような中出しを求めた男はそれに対し女が抵抗することなんて無論不可能で、その圧倒的な精子を女が受け止めることとなる。どくん、どくんと脈打ちながらその精液を奥へ叩きつけられれば、びくん、びくん、と女は打ち震え、ぽっこりと妊娠したように腹を膨らませていくだろう。

そして、前の男が満足し、精を吐き出したとしても後ろの男はそうではなく。ただ終始自分のリズムで女を攻め上げる。ずっりゅ❤こっりゅ❤と、尻穴の弱い所を突きつけられればくねくねと逃げられないながらも身体を捩り、そのあまりの快楽からつい逃れようともがいてしまうだろう。これ以上、これ以上はばかになっちゃう、と本能で理解しているかのように無意識に身体をよじり、震わせて。
そして、後ろの男が尻穴でありながら女を悦ばせていることが前の男にも伝わったのだろう。それに抵抗するように再び前の男も精液を混ぜ返しながらピストンを再開することとなる。
女を気遣う様子など毛頭ない。ただ、自分の気の向くままに女の身体を喰らい、弄ぶ陵辱は続いていく。)

――あ゛ッ❤❤お゛ッ❤❤い、ひっ・・・❤き、ふぅ、く、んっ・・・!お、ほっ・・・❤

(女から漏れる声は最早獣のようで。その全身、全力を持って頭が狂いそうな程の快楽を受け止め続けて。)

エレミア > 媚びるような声を出せば、男達の劣情が煽られ、また性交が激しくなる。
潤沢な蜜を湛えた雌孔は拡張されながら使われる。
はじめての二本差しに悶える女を置き去りに、男たちは欲望を女の内に吐き捨てていく。

『は、ぁ、はぁ、アウロラちゃん、僕、僕まだ、でるでるっ!絶対孕ませるゥ…っ!!』

『名器、ですねこの尻穴は、ずっと飼っていたいくらいです…っ!!
いいんですよ、こんなところに来るなんて、もうアウロラちゃんは馬鹿なんですから…っ!』

少しタイミングをずらした、二人の射精が、また始まる
思い思いに欲望を迸らせながら、両穴に熱い精液が注ぎ込まれる。
女が絶頂していようと、男が満足しなければ、その行為は続けられ。
もう手遅れだと告げるように、長々と二人の射精は続き。

2度目の射精が終わっても、3度目、4度目。
体格相応に絶倫な太った男と、細身ながらペースをコントロールし、何度も女を虐める青年は。
タイミングを合わせ、ずらし、また合わせ…女の感覚を混乱させるように、二本の肉棒を動かし続け。

より感じられるように開発された尻穴と、精をたっぷり飲み込まされた雌孔から、ようやく二つの肉棒が抜けていく。

『ぶふぅ―――これだけしたら、後に誰が来ようと僕の精子がアウロラちゃんに届くね!
孕んだら僕の奥さんにしてあげるからね!』

『尻穴開発、堪能しました。やはりしっかり調教されていない穴を仕込むのはいいですね
これからも、お尻、愉しんでください。もっと気持ちよくなっているはずです』

などと…やはりここの客であるのか、勝手なことを言いながら。
また容器にゴルド硬貨が足される音。女を拘束したまま、二人は個室から出ていき。

しかしやはり、休む暇など無い。
女が正気を取り戻す前に…次は屈強な水夫が3人、現れて。

『うわ、くっせ。どんだけヤったんだこれ。だけどオプション無しにしてはいい女だな』

『へへ。このために給金溜めてんだ。しっかり発散しねーとな。一回吐き出させようぜ、手伝えよ』

『おい起きろ、あー、こりゃ床だめだな。マット敷こうぜ』

宙づりになっている女に、航海を終えた直後であろう筋肉質の男たちが輪を作り。
その内の二人が、女の背と腹に手を当て…乱暴に、押し込んで。
胎に溜まっている精液を、流動させながら吐き出させようと。
気絶しそうになっているなら、男の一人がぱん、と頬を張り、起こす。
道具に、休んでいる暇など無いのだと。
男達が服を脱ぎ、むわ、とした…力仕事をする男特有の匂いで個室を満たし。

『じゃあ俺マンコな』

『お。じゃあ俺は尻にすっか。これも使ってよ』

『ここ、ちょっと足すだけでこんな道具使えるんだもんなァ』

男達が勝手に話しながら、手足の拘束はそのままに角度を変えられ。
床が汚れた時用の簡易マットを引き、一人がその上に寝転がる。
びん、と起った陰茎は太い槍の様で。
拘束の鎖を徐々に緩めることで…下から徐々に、串刺しにしていこうと。
女の腰に寝ころんだ男の手が添えられ、下から突き上げられ。

しっかりと女の尻を引き寄せ、もう一人のために尻たぶを開いて。
背後に寄った水夫は、これもまた良く精が溜まっているであろう陰茎を絶頂続きの女の尻に当て。
その手には、小さな鞭を持っており…ぴし、と軽く筋が残る程度に叩きながら、ずぷぅぅっ、と残っている精すら押し退け、尻穴を掘削し始める。

残った一人は女から見て右側に立っており。
その手には…イラマリングと呼ばれる、口を開けたまま固定する道具が握られていて。

『はぁーい、淫乱なアウロラちゃんの喉まで、性器にしてあげるねー。
俺たちの便所になるために、全部の穴使おうねー』

優しい猫なで声で、しかし無理矢理に口腔を開いたまま固定し。
その道具のベルトを女の後頭部で留め、外れないように。
完全に、女を使われるための道具にしていこう。

『よっし、じゃあ目標一人10発な。2発ごとくらいで交代しようぜ』

『賛成。割とたけーからな。生中し放題、責任取らなくておっけーだから当たり前だけど』

『はっは、娼婦は鞭とか嫌がる奴も多いからな。オプション無しのこのアウロラとかいうエルフは、相当のド淫乱だぜ』

そんな拘束された状態の女を前に、下卑た笑みを浮かべる男達。
笑い合った後、一気にその陰茎が女に襲い掛かる。
既に入っていた二本は、こなれているであろう両穴を激しく擦り上げ、ぱんぱんぱんぱん、と小気味よい音を響かせて最初から早いペースで突き込み。
しかも、そのペースは落ちず、体力自慢の水夫ならではの雄性を前面に出した性交を始めて。
尻穴に挿入した水夫に至っては、腰を振りながら、尻に傷を残すためピシィ、と鋭い音を立てながら鞭を振るう余裕まである始末。
雌孔を突き上げる水夫は、下から鑑賞し、揺れる乳を鷲掴みにし、パンを捏ねるように強く、乱暴に揉み始め。

イラマリングを装着した口にも、剛直がねじ込まれ…口腔粘膜と喉粘膜をひたすらに擦り上げていく。
苦しさを覚えようとも口を閉じる事すら叶わない状況。
頭も水夫に抑えられ、ただ精液を排泄する便所のように、扱われていって。

アウロラ > (女の尻穴に、膣穴に叩きつけられ、吐き捨てられる白濁液。各々それぞれがそれぞれの主張を口にし・・・最後の白濁を女の奥へ捨てていく。一人は孕め、孕め、孕め、と 一人はお前はすでに馬鹿なのだから、と口にする。
2穴責めの快楽、二輪刺しの悦楽に浮かされた女は最早返事するだけの余裕はなく、お゛っ❤おぐっ❤という獣のような鳴き声で鳴くことでその言葉に返事することになるだろう。
彼らが満足する頃には女の意識は微かに残る程度にまで女は追い込まれていて、使われる・・・その言葉の示す所を女に自覚させるだろう。

自分がどんなになっても、ただただ欲望のはけ口にされ、使われる・・・これが、肉便器。

ぴくぴくっ、ぴくぴくっ、と身体を震わせることでかろうじて生きていることを示し、吊られた女は精液を溢れさせていく。
そして、二人の男が個室から出ていったのを見届けた時・・・かろうじて繋ぎ止めていた意識も、ついに、ブラックアウトした。

――しかし、目覚めは早かった。肉便器には眠ることも、意識を失うことも許されず、次の相手をすることを求められた。気がつけば、目の前・・・というより、自分を囲うのは屈強で、汗臭く、男臭い水夫達の姿。
そして、そのうちの一人が膨らんだ腹に手をあてれば)

――おぎゅっ❤❤

(どぴゅっ!ぶぴゅっ❤ぶりゅりゅりゅっ、とまるで膣から射精でもするかのように女は精液を吐き出し、床に吐き捨てていくこととなるだろう。床はあたり一面に精液が吐き捨てられ、むわぁ、と男たちの熱気と合わさって、凄まじい匂いを発することとなるだろう。
それは男達にとっては顔を顰める程の悪臭かもしれない。けれど、女にとっては濃厚な男の香りであって、意識を狂わせる程の・・・一種の媚香のようであった、という。

そして、男達は吊られた女を自分達の都合の良いように使い始める。
きりきりと鎖を下ろし、床に寝転んだ男の真上に下ろし、そのままずりゅりゅっ・・・、と奥にまで騎乗位の形で挿入していき)

――っ、はんっ・・・❤

(さすがに疲れ切っているのか少しばかし反応が薄いが、それでも挿れられれば気持ちよさそうな声がぽろりと漏れて、その唇も弧を描く。今回は奥にまで届く、騎乗位、という形での挿入だ。先程までよりも奥にまで届き、嫌でも自らの重みで最奥にまで咥えこんでいる子宮口にキスする程奥深くまでくわえ込んだその体勢は先程までの体位とまた違った刺激と快楽があって、気持ちよさそうに声が漏れた。
そして、そのまま女を釣り上げる鎖を緩めていけば最終的には寝転んだ男へ覆いかぶさるような体勢にまでなるだろう。むにゅり、と男の胸板に押され、歪むその豊かに育った胸は男の肌をスライムのように柔らかく形を変えて押しつぶされていき、その光景とその感覚は男所帯であろう彼らにとって刺激的なものとして映るだろう。
そのまま男が女の尻を掴み、ほらよ、とばかりに尻穴を拡げてみせるのであればひくひくと物欲しそうに呼吸する尻穴が目に入るだろう。先程まで男を知っていたその尻穴は浅ましく、淫らにもまだ、まだ欲しいというかのようにひくひくと物欲しそうに呼吸をしていて。ちらり、と振り返る女の顔も、潤んだ目で水夫を見つめ・・・物欲しそうな目で男を見ていたという。あの快楽を。あのぶっ飛びそうな程の快楽を、もう一度・・・❤)

っ、きゃんっ!?

(ぴしり、と軽く鞭の痕が残る程の力で鞭打てばまるで子犬のような悲鳴が女から漏れるだろう。それと同時に秘所と尻穴も同時にその痛みに震え、きゅっ、と締りがよくなって。それは痛みに反応して身体を強張らせたにすぎないのだが・・・男達からすればもしあかしたら鞭に打たれて喜ぶ変態肉便器、のように写ったかもしれない。
そして、精を押し出し、肉棒をずりゅりゅ、と尻穴にも差し込んでいけば、その感覚に、女は犬のように舌をだらんと垂らしながら快楽に打ち震える。そうして開かれた口をチャンス、とばかりに捕まえてイラマリング、と呼ばれるその拘束具で口を大きく開かれたまま固定させられて。口もただの穴として、固定させられて・・・そして、ただの穴と化した口にも・・・ついにその剛直が穿たれた。

2つに飽き足らず、ついに三本。三本までの肉棒を受け入れることとなって、膣、尻、口・・・それぞれを互いの好きなリズムで突き上げていく。そして、そのリズムはひどく乱暴なものである。獣のよう、と言っても良いか。肉同士を叩きつけ合うように激しく打ち付け、間にいる女が潰されてしまいそうな程に激しく打ち付け合う。声を発そうにも上の口も塞がれていて、喉深くまで貫き、肉を何度も何度も穿たれる。頬に男の陰毛を付着させる程深く、激しく、男は欲望を打ち付け続ける。苦しそうに目元に涙を浮かべるけれど、その程度で止まってくれるようなお優しい相手はおらず、ただ自分の獣性を解放し、自分の欲望をぶつける相手として男達はこの肉便器を利用しにきていた。

尻を穿ちながら鞭を打てばぱしぃん、という音と共にひくぅん、と女の円い尻が跳ね、その白い肌に赤い痕が刻まれていく。
そして、喉深くまでイラマチオを要求すればおぐっ、おえっ・・・!という苦しそうなくぐもった声と共放たれる。

涙を浮かべ、身体を快楽と刺激に反らしながらも女は設置された肉便器としての役目を全うし・・・きゅぅぅ、と膣穴と尻を締め、咥えこんだ肉棒へ口づけする程に締め付け、ヒダで肉棒へ吸い付き、玩具ではなく、生身の女特有の吸い付きと、快楽を男達に与えるだろう。もっと欲しい、頂戴・・・そう貪欲に、便器は男達に精を、快楽をねだり続け・・・)

エレミア > 三人の水夫たちもまた、容赦など知らない。
いくら反応が薄くとも、無理矢理にひっぱたき、身体を締めさせる。
お前は性処理のための道具なのだと教え込むために、好き勝手に身体を動かしていく。

膣奥を突きあげたかと思えば、次の瞬間には尻穴が危機感を感じる場所まで押し上げられ。
其方に意識をやれば、口内粘膜が擦り上げられ。

疲労が見えているのに、淫蕩な女の目線や体の反応に応え、水夫たちは更にヒートアップしていく。
もっと気持ちよくさせろ、もっと奉仕しろ。
そんな言葉を口々に言いながら。

『お、お、おっ、溜まったの、出るっ、イけっ、貯め込んだザーメンでイけ、雌豚っ』

雌孔に入った肉棒が弾け、黄ばんですらある濃厚な精をぶちまければ。

『こいつの尻穴、すげっ、最後まで締めろよっ、ケツで全部飲み込め!!』

幾筋もの跡を鞭で残しながら、結腸すら満たす勢いで尻穴にも精が弾け。
一番ひどかったのは、口に挿入された肉棒だ。

『喉きもちいー♪、あーでるでる…っ、航海で溜まったの全部出る…っ』

開かれっぱなしの喉粘膜に直接精液が放たれ。
ぴったりと下腹部に女の口を付けながら、女が窒息しそうになっても、注ぎ込み続ける。
そればかりか…、続く、精液に続く、温水のようなもの。
じょぼぼぼぼ、とあってはならない音と共に、水夫の小便が直接胃に流し込まれていき。

『零すなよー。零したら俺の仲間にかかっちまうからなー?
あー喉便器きもちいー。胃に入っちまうから後に迷惑かからねーのが最高だな…』

勝手なことを言いながら、女の頭を押さえつけ気持ちよさそうに水夫は腰を振るわせて。
放尿を終えれば、ぶるんぶるんと剛直を喉内で震わせ。
一度口から引き抜かれ、呼吸を促すも。

『どこもかしこも最高だなこいつ。10どころか20いけるんじゃねーか』

『余裕余裕。何なら追加で来た客も巻き込もうぜ。』

『いいねえ、こいつも大儲けじゃねーか!』

ギャハハハ、と陽気に笑う水夫たちは2回戦を女の意思に関係なく始め。
話し合った通り、入れ代わり立ち代わり、微妙に違う感触の陰茎が女の三孔全てを凌辱し。
鞭が振るわれ、蝋燭が垂らされ。
乱入してきた新たな凌辱者を加えて、目隠しを付けて陰茎当てゲーム。当てられなければ『道具』を壊さない程度に暴力が振るわれ、など。
そんな、女の尊厳を破壊する行為が続いていく。


そうしてようやく。
夜の浅い時間から、この凌辱は始まったが。
結局朝まで【代わり】を見つけられず。
朝日が昇り切り、ようやく凌辱がひと段落したころに…とんがり帽子の女がその個室に入ってくる。
ありとあらゆる道具は使われ、精液まみれの床に転がって。
途中から、拘束されながら手の先や足先までも、余すところなく精が放たれたことだろう。
そんな女に、優しく声をかける仮店主。

「おはよう。生きてる?ふふ、傷跡が気になるなら、治癒魔法かけてあげるから、言いなさいな。
それで、どう?気持ちよかった?…良かったら、また来なさい、とその前に…♡」

ぺしぺし、と優しくその頬を叩き。
生きていることを確認したなら、その脚を開き…ふたなりであった仮店主もまた、どろどろに蕩けた穴を堪能し始める。
熟れ切ったであろう子宮を叩き、高いカリ首で膣肉をこそぎ落とし。
一発、退屈な店主をしていた役得としてその子宮に濃い精を放てば、ずるりと引き抜いて。

「ふぅ…♡、ああ、それと…映像を全部、魔導機械で記録してあるから…欲しかったら、無償であげるわ。
後、これは昨日のアナタの取り分♪」

容器を満たした大量のゴルド金貨を、精液の沼の中にどちゃりと置いて。
画材などをしばらく買うには、十分すぎる金額が溜まっており。
早く正気を取り戻し、個室から出なければ…また、宴が開催されることになるのだが。
それは、女の意志次第―――

アウロラ > (むしろ、それがいいのだ。そうして欲しい。今宵、肉便器と採用された女は乱暴にされ、道具みたいに使われることにこそ快楽を覚える。そう、乱暴なのが、激しいのが・・・そして、新鮮な思い出こそが最高に、最高にそそるのだ。

もっと奉仕しろ、気持ちよくしろ。そんな心無い言葉に女は涙を流しながらも答えていく。尻を窄め、膣を締め、喉を犯す男には・・・女の、色に狂った蕩けた女の顔を晒し、ぱんぱんと犯しぬく男達のピストンに顔を歪め、気持ちよさそうにとろかせ、色鮮やかな表情を見せていくだろう。)

――~~~~~ッッ❤❤

(そして、最初に弾けたのは膣を犯していた男の肉棒。雌豚、の一言共に濃縮された精液が吐き出され、その獣のような熱量と勢いに女は思わず身体を反らし、びくんびくんと身体を震わせつつ共に絶頂へ至る。絶頂によって締め上げられた尻穴もそのまま連鎖的に精を吐き出していく。
最後に。喉を犯していた男もそのまま上の穴に精を吐き出していく。どぴゅ、どぷっ、と喉奥にねばつく白濁を流し込み・・・それと一緒にちょろろろろ、と航海で溜まった小水すらもそのまま女に流し込んでいく。逃げ、抵抗することなんて許さない、というかのように頭を押さえつけたまま)

――あ゛え゛ッ・・・!お゛、ぇ、ぅあッ・・・!

(苦しそうに女は悶える。さすがに精は飲んだことがあっても尿はなく。じたばたと抵抗する様が多少見られたが・・・体力もロクに残っていないことからその抵抗は可愛らしいもので、すぐにおとなしくなってしまっただろう。
それに・・・尿まで、飲まされて本当に、便器に、された、みたい・・・❤なんて、ゾクゾクと身体をその背徳の炎で燃やし、興奮を覚え、蕩けた顔を男に晒すことになったのだが、それに男は気づくだろうか。)

――え、ふっ・・・❤あ゛、ぉっ・・・❤

(快楽でどろどろに蕩けた頭も例えすけべだ、淫乱だ、という意味の言葉だとしても男達が自分を褒めていることを感じ取れば女は嬉しそうな顔を僅かに浮かべようか。

けれど、その後は再び女を壊すような激しい陵辱が始まっていく。入れ代わり立ち代わり女の穴という穴を犯し尽くし、それに飽きれば他の客を巻き込んでゲームをはじめ、女が失敗すれば罰として鞭や蝋燭が振るわれる・・・終わることのない陵辱の宴。そんな夜を、女は過ごしていた。

そうして・・・朝日が登る頃、ようやくとんがり帽子の仮店主がやってきて、凄まじいまでの性臭を放ち、全身精液で濡れすぼり、綺麗な所なんて何一つもない・・・そんな凄まじい状態になった女を見下ろすことになるだろう。
そして、最後に仕上げとばかりにふたなりであった女に足を開かれ、そのまま熟れきった身体を貪られ、一番最後の精を、その子宮の奥で受け止める。
その唇から嬌声が漏れることはなく、こひゅっ❤こふっ・・・❤といった掠れた声だけが漏れるだろう。

そうして、どうにかこうにか歩くだけの体力を取り戻せたのならば・・・精液の沼の中に落とされたゴルドを回収し、いそいそとその場を去ったとか。

・・・街を歩く時、人々の視線や会話が妙に気になって、もしかしたら見られているかもしれない。噂されているかもしれない。そんな錯覚を覚えながらこの悪徳の街を後にしたそうである。

後日、再びこの街を訪れた時・・・ふらりととんがり帽子の魔女が居座っていたこの店を探したかどうかは、また秘密の話。
ただ・・・辛かったし、きつかったけど・・・最高に気持ちよかったし、興奮した、とこの時の思い出については漏らしていたという。

――そして、ある程度の月日が立った頃バフ―トの市場に匿名で絵が売りに出された。陵辱の嵐、という名がつけられたその絵はその日犯された女と全く同じ見目をしており、全身に拘束具をつけられ、水夫をイメージさせる男3人にそれを囲う観客がいて、このぼったて小屋を思い起こされる内装で輪姦される絵であった。
女以外は少し雰囲気や顔立ちなんかは変えてあるけど、それは誰が描いたものであるか。この宴に参加したモノであれば、たやすく推察できることであろう。)

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からアウロラさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からエレミアさんが去りました。