2020/02/03 のログ
レムリア > ともあれ、政治の話など面倒くさいだけだとじきに意識から消え。
目に止めたのは、珍しくも高価な人外の奴隷の凌辱ショー。特徴的な耳の形からエルフであろうが、周囲にたむろする人間の野次馬を睨みつけるまなざしからは敵意と反抗心が感じられる。
こうして衆目の前で嬲る事で心を折りかかっているのだろうが、調教役の下卑た表情から自分の欲望を優先しているようにも見える。
なんというか、普通に犯しているだけで言葉で嬲るような事もろくにせず。自分だけがボルテージをあげている。

「…………」

衆目の前で犯す事の効果は出ているようだが、どうにも一味足らない調教シーンのように見えて新人調教師の研修などかな。などと、ずれた感想を抱きつつも足を止めて興味深く眺め。

レムリア > 調教役がひと通り犯して満足した様子を見せ、そこでお開きかと思いきや。
野次馬に向かってエルフの娘を好きに犯してかまわないと宣言。
見下している人間から輪姦凌辱で心を折るつもりなのかと、一定の納得を感じ。
一斉にエルフに群がる観客から背を向けて、その場から歩み去り。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からレムリアさんが去りました。