2020/02/02 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にレムリアさんが現れました。
■レムリア > 調教の失敗ややり過ぎ。あるいは、凌辱の果てに壊れたり。
まともな受け答えを期待できないような奴隷を何名か取引先へと格安で納品し。まともな使い道があるのだろうかと、納品しておきながらの疑問を口にしてみれば。
奴隷娼館に壁尻肉便器としてほぼ無料で配置するのだから、健康状態に問題無ければそれでよしとの事。下層民の慰安用という事だろうか考えながら、この街らしい使い道だと感心し。
欲望と直結したこういう事には、人間どもはやはり熱心だなと。取引を無事に終えた達成感を味わいつつ、奴隷市場をふらふらとあるく。
「こうして見ると、そういう面もあるのか?」
路上での調教ショーなど、鬱憤晴らしの見世物としても機能している気がしないでもない。
弱者に救いのない悪徳の街ではあるが、それなりに統治者も治安に気を使っているという事だろうか。
そうやって、政治に思いを馳せながら珍しい奴隷だの新しいアイテムだの目新しいものが無いかと、のんびりとした足取りで市場の通りを歩きながら物色する。