2020/01/05 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にレムリアさんが現れました。
■レムリア > まだまだ新年を祝う気配を残す街の空気。
奴隷市場へと続く通りを歩けば、普段は姿を見ない屋台なども出店されていて街の空気がまだ違う。
そこで屋台に並んでいる商品がいかがわしい品だったりするのが、ここらしいなと街の空気を堪能しながら歩く。
「おぉ……我が店の品だな」
通りを歩いているうちに野次馬の人垣を見つけて加わってみれば、その中心にはぬるぬるとした触手に絡まれて喘ぐ乙女の姿。
人の注意を集め、集客効果は抜群の客寄せの異種姦ショーといったところかと見物の野次馬の多さに、これが商売の上手さかなどと感心し。
絡んでいる触手を眺めて、うちの商品だなとあたりをつけて街中で使われているのは何気に初めて見たなとか思いつつ見つめる。
こんな人前で犯されるというのは、調教の一環なのか。それとも、娼婦などのプロを使ってのショーなのか。
いや、ここなら奴隷を使っているというのもあるかなと――清楚っぽい見た目の少女が触手に絡まれ、犯されて、悶えて喘ぐ姿を見ながら、その裏面について何となく思考を巡らせる。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にナータさんが現れました。