2019/12/11 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 偶にはちょっと遠出して、という事で、バフ―トにやってきた。
露天や屋台、それに少しばかり薄暗い様な照明の建物が並ぶこの街は、ダイラス以上に雑多に人やモノが出入りする。
その中で、男は何か面白そうなものを探す。
マジックアイテム、本、奴隷――は長期的に買うつもりはないから、買うとしたら一日二日か。

「媚薬とかの素材があれば、仕事に役立ちそうなんだけどな……」

或いは、肉体変容系か。
個人的にはミレー族の様に犬や猫耳をはやす薬が欲しい所だ。
そんな事を思いながら、男はうろうろと通りを歩く。
時折、屋台や露店で立ち止まるが、今の所、心が動く様なものは見つからない――

クレス・ローベルク > ――男の休暇は続く
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からクレス・ローベルクさんが去りました。