2019/10/30 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にサーシャ・ゼロさんが現れました。
■サーシャ・ゼロ > 噂に聞いたバフートと一度見てみたいと知り合いの商人に頼み込み。
連れてきてもらったのは良かったが肝心の商人が急な予定変更で一緒にいられない状況になってしまい。
仕方なく一人で奴隷から食品まで、広く扱われている大通りへと向かう。
「へ~、地図にも乗ってないって聞いたからどんなところかと思ってたけど。
思ったよりにぎやかな場所だね」
多くの商人が集まる場所ゆえか、物珍しいものも売られており。
見て回るだけでも楽しくなって鼻歌でも歌いながら歩く姿は完全に無防備なもので。
欲望に塗れたものが見れば完全に良いカモに見えるだろう。
■サーシャ・ゼロ > 楽しく散策しながらウインドウショッピングを楽しんでいたころ。
街の塔に設置された鐘が鳴り響いて時間を知らせ。
「あ、そろそろ帰らないと」
ホテルまで案内してくれた相手とは金がなる時間に待ち合わせしていたことを思い出し。
少し慌てた様子で小走りのまま大通りを後にしていった。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からサーシャ・ゼロさんが去りました。