2019/08/26 のログ
セレン > 薬でも使われているのか、穴という穴を乱暴に犯されながら快楽に染まった牝の顔で男達の欲望を受け止めるその姿。
処女の小娘がほんの数日で、ここまで淫蕩なる被虐の美を見せるとはとこの都市の調教技術に驚嘆すべきか。それとも、当人の奴隷としての資質がそれほど高かったのか。壇上の光景にあてられて、公開調教のステージを囲む観客の熱気も高まり、卑猥なヤジが飛ばされてこの都市らしい雰囲気を盛り上げる。
堕ちゆく人生の破滅と引き換えに貴族だった少女が味わっているであろう快感を想い。場の雰囲気と熱気に煽られて、見ているだけのこちらもゾクゾクとした興奮を味わい躰の芯からの疼く熱を感じてしまう。
周囲の視線がステージに向いている事を幸いに、自らの身を抱きしめるようにして熱のこもった艶めく吐息を漏らし。
こそりと、己の身を慰めながら淫靡な公開凌辱ショーを眺め。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にナータさんが現れました。
ナータ > 少女にとって、明日は休みであった。
元々公休日があるわけでない日雇いの身。

今日の仕事を終えた際、雇い主の老婆に
「明日は仕事が入ってない」旨を伝えられたから。

渡された日銭を持ち、簡素な夕食を取った少女が向かったのは―――奴隷都市、であった。

自分がこの街に来た根源となった場所。
其処には人だかりがあった。
その先の壇上では、全裸に首輪の少女が男達に凌辱を受けていた。

恥じらいも、躊躇いも、悲しみも、後悔も見せず
ただただ自分の境遇と与え続けられる快楽に悦びを示す姿。

向けられる行為は自分が望むそれではなかったが
人でなくなり墜ち尽くしたその境遇を自分に置き換える。

そしてギュ、っと自分を抱きしめる。
少し離れた場所で、同じ光景を目にしながら同じようにしている存在があることなど知らずに。

―――流石に、自分で自分を慰めはしていなかったが。

セレン > 場の雰囲気に染まるように昂ぶる躰。
火照る肌を指先がまさぐり、密やかに刺激する。その感覚はもどかしくも、人目を忍ぶ確かな快感がそこにある。
人目を忍ぶ背徳感が醸し出す悦楽を味わいながらステージの光景を見つめていた視野の片隅に、自分と同じようにこの卑猥な光景と雰囲気にあてられている様子の少女の姿を認め。

「…………ふぅん?」

しばしの間眺めて、怯えて竦んでいるのではないと確信するとするりと少女の背後へと忍び寄り。
そっと、背後から抱きすくめてその身を確保しようとしながら、耳元へと唇を寄せて囁きかける。

「こんなところで、お嬢さんがひとりで何してるのかしら?」

囁きかけるのは、うっかりしていると貴女も『商品』としてあそこに並ぶことになるというのにと揶揄を込めた声。
見たところ、連れがいる様子でもなく。ひとりで身を守れるような実力者という気配でもない。
ちょっとした善意と悪戯心に基づいた忠告の行動。
少なくとも、今はまだ。

ナータ > 「あんな……風に……」

身を抱きながら、ポツリ呟く。
聞く者が聞く者ならば、意味を取り違え
―――あんな風に男達に犯されたい―――
とも取れるそれ。
勿論、少女の中で意味は全く違っていたが
それくらい無防備な行為だった。

「ひゃんっ!……え、え……?」

ある意味夢中になり壇上を見つめていた少女
背後の気配に気づくことはなく、背後から抱きしめられ
耳元に囁かれるとやや素っ頓狂な声を上げた。
周囲は一瞬此方に視線を向けたが、すぐにまた壇上に食い入って見つめ始めていた。

「あ、あの人……すごいなって、思って……」

割と強く抱かれているのか、それとも少女に逃げようという意思がないのか。
少女はその問いかけに素直に答えた。
壇上の元令嬢、今や商品となった存在に憧憬と嫉妬を含ませて。

尤も少女が「嫉妬」を抱く相手はもっと別の存在だったが。

セレン > 少女の驚きの声に周囲の目がこちらに向けられたものの、壇上の光景の方が目を引くのか視線はすぐに離れる。
人の群れの中に居ながら、人々の視線と意識からは外れた背景のひとつとなりながら確保した少女の体を軽くまさぐる。
その手つきは、愛撫のようでありながら武装の有無や体つきの確認を兼ねており。じゃれついているようでありながらのただの一般人かの最終確認。

「そう、ほんの数日であそこまで堕ちるとは凄い素質。
 それで、貴女は熱心に見ていたようだけど。あんな風にされてみたいと?」

こちらの問いかけに答える声。そこに滲む憧憬と嫉妬に小さく首を傾げ、奴隷志願の被虐趣味なのかと少女の性癖を訝しみ。
マゾのお嬢さんなら、遠慮はいらないかなとそっと指先が少女の胸元へと伸びて、虐めるようにぎゅむと掴みにかかり。
首筋へと顔を埋めて、匂いを嗅ぐようにしながら口づけをひとつ落として反応を確かめようと。

ナータ > 「―――っ!」
出掛けた声を必死に押し殺す。
まるで遠慮のない愛撫のような手つきでまさぐり始めた相手の手。
けれど何故か、それを振り払おうとはしなかった。

抱きしめる相手に比べ、新潮は然程差がないものの
その体つきは雲泥の差。
たっぷりと色香を放ち曲線を描く相手の肢体に対し
少女のそれは硬く幼く、未熟であった。
果たして本来の目的は果たされただろうか。
少女は短刀すら持たぬ、単なる一般人であったから。

「……?あの人、を……貴女、が……?でも……」

口ぶりから、何らかの関りがあるだろうことは察せた。
けれど壇上の商品は、明らかに奴隷商の手で調教を施されたこと―――それも、念入りに―――が推測できた。
相手と商品との関わりなど、分かるはずもなかった。

「あんな風に、何もかも忘れて、気持ちよく……でも、でも、違う、んです……ひっ……ぁっ!」

相手の手がまた遠慮なく胸元に伸びるとそこを掴む。
同時に首元に口付け受けると、ビク、と身を震わせた。
けれど続けての問いかけは否定していた。

「だって、だって私、大きく……なりすぎたから……」

その答えは消え入りそうに小さくて。

少女の「嫉妬」の向かう先。
それは、盛り上がりを続ける壇上から視線を外した先にある檻の中。
年端も行かぬ幼い、幼すぎるほどの、様々な種族の娘たち。

薬物か、はたまた魔術の類か。
何れにしても魂を、脳内までを侵され尽くし
だらしない笑みを浮かべ自我すら喪失した様子で体液を垂れ流す様。
名付けるならば「幼淫肉玩具」ともいうべき存在が少女の
「されてみたい」嫉妬の対象だった。

だから―――「大きすぎる」と答えた。

セレン > 武装している様子も無く、別に鍛えらえた身体でもない。
ただの一般人であるとの確信を得ると同時に、相手の体のラインをなぞるように指先は優しく愛撫し。
自分の胸の膨らみを相手の背中に押しつけるように、密着を深めていき。

「直接、手を出したわけでは無くてお膳立てしたくらいだけど?
 彼女も、奴隷になれて幸せそうだと思わない」

少女が疑問を口にすれば、それがどうしたのかと言わんばかりの口調で暗に肯定をする。
そして、女として三つの穴を全て肉棒で塞がれ、乱暴に犯されながらも明らかに快感に溺れている様子の元貴族令嬢の痴態を前に、甘く誘うように同意を求め。

「……違う? 大きくなりすぎ?」

敏感に反応を返してきてくれて可愛いなと、口元をにやけさせ。
奴隷のように扱われ快楽に溺れたいようでいて、そうでは無いという返答に微妙に困惑した表情を浮かべるも、右手で相手の胸を玩具のように捏ね回しながら、左手はするりと下がって相手の股間へと伸び。そのまま、軽く指先でくすぐるように秘所を責めにかかり。

「んー……。つまり、あの子達みたいになりたいと?」

少女の視線の先を追いかけて、まともな自我も喪った様々な種族の幼い肉玩具たちを視界に収めて、もっと幼く無垢な躰で、壇上の『商品』のように奴隷に堕とされたい。
いや、性欲処理にしか使えないような自我も怪しい年端もいかない肉奴隷達を羨むのだから、単なる奴隷よりも深い所に堕ちたいのだろう。
その、被虐嗜好の業の深さを感じてくすくすと小さく笑って、嗤う。

「だったら、その願いを口にしてみたら? どこかの気まぐれな悪魔だか神様が願いをかなえてくれるかもよ」

爛れた欲望の深淵からの甘い誘惑の囁きを耳元へと声も小さく届けると、そのままかぷりと耳朶を甘噛みして舌先で肌をくすぐる。

ナータ > 少なくとも害を為す相手であることは―――確認しなくとも分かりきっていたかもしれないが―――判断できるだろう。

「ふあっ……」

僅かにのけ反るようにしながら声を漏らす。
背中に、自らにはない豊かな感触を感じたから。

「お膳立て……ですか?でも―――」

お膳立て、の内容も分かるはずもなく、けれど続く質問は自ら打ち切った。

「幸せそうです。ううん、幸せって、言ってます。自分が自分じゃなくなって、頭の中までグジュグジュになって、嬉しいって、幸せって……」

あの日見た奴隷たちのように。
孔という孔を犯され最早声すら上げられない壇上の元令嬢の様子に
少女は言い切った。

「そう、です……違うんで、す……ひあっ!私の望みは、叶わない、か、らっ……んっ!」

敏感な反応を示しつつ、返答の意味を向けるも、何も知らなければより一層、少女の真意は闇の中か。
左手の刺激にまた体を跳ねさせ、今にも泣きそうな声色になったのは
快感を堪えているからかもしれない。

「……は、い……あの子達くらいの年で、あんな風に……だから、無理なんです……」

膨らみすらないような胸の先を痛々しいほどに尖らせ
筋しかない股間をひくつかせそこから愛蜜を滴らせ
嬉々として菊座すら晒し、緩んだ笑みを浮かべ喘ぎ続ける様。
壇上の光景に盛り上がる市場の空気に中てられたのか、互いに貪りあい始めた幼い玩具たちに。

「はっ……ん、ぁ……なりたい、です……あの子達くらいに、今よりずっと小さなころに戻って、悪い悪い人に攫われて、操り人形にされて、そのまま、限界以上に気持ちよくされて、頭の中までぐちゃぐちゃにされて、もう何も分からなくなって、イクことしかできなくなって、誰かに所有されて……生きた肉になって、幸せでい続ける。そんな風に……なりたい、です……」

少女は一気に、けれど声を荒げることなく。
心の、魂の内に溜まった欲望を口にした。
勿論、言葉にできない部分もあったろうが、少女なりの、神でも悪魔でも構わない。
叶えてくれる相手に届けと祈るような呟きだった。

セレン > 「そうそう。頭の中までグズグズに快楽で蕩けさせて、理性どころか知性も手放して性欲処理に使われるただの淫肉玩具。
 まともな自我なんて求められてない、肉穴を使われて精液を排泄されるだけの肉便器に堕ちたいのね」

人権などない奴隷。それよりも、さらに下の扱いを受けて欲望をぶつけられるだけの肉の人形へと堕ちたいのねと、どこまでも甘く快楽と引き換えの破滅の誘いを囁き。
堕ちる事と引き換えの快楽を連想させるように、優しく乳首を抓りあげて責めたて。
跳ねる体を押さえ込むように抱きしめながら、秘所を責めたてる指先は次第に乱暴な動きとなって、より強い刺激を与えだし。濡れ具合を確かめるように、擦りたてたかと思えば。淫核を押し潰すように指先で転がす動きを加え。

「いいわ。その願い、叶えてあげる」

相手が願いを言葉にしたならば、昏い愉悦を孕んだ声で囁く様にして願望成就を告げ。
ただの一般人であれば抵抗があったところで、押し潰せる。ましてや、心の奥底に秘めた欲望にそった物であればいささかの抵抗もあるはずもなし。
未熟なカラダを見せつけるように視線にさらしながら、互いに貪りあう肉玩具たちの背徳の光景にあんな風になりたいとは破滅願望持ちだったのかと視線を送りながら、権能を展開して少女の肉体を若返らせていく。
今でも十分に若いというのに、幼いと言えるレベルまで肉体年齢を引き下げつつ、それに合わせて衣服もサイズを下げていく。
より幼く、より無力になってこの都市で無事で済むはずがない。変なのに捕まるより先に、適当な奴隷商や調教師に渡した方が、より願いに添った事になるだろうと、どう手配するかななどとアフターフォローを考えつつ彼女の願うところまで体を若返らせる。

ナータ > 「は、い……そう、です……理性も、知性も、消されて、融かされて……自分の名前も、分からなくなって……イク姿で、愉しんでもらう……肉玩具、に……」

願望を言いきった少女
それを追うように内容を復唱されて。
更に自らもそれを追い、再度願望、欲望を紡いでいく。

その声色は先ほどまでの悲壮感に似た色は消え
どこか恍惚とした、受け入れられた幸福に満ちたものだった。

「あ、ひあっ、んっ、んぁっ、あ、んっ、あ、あ、あっ」

痛みに近い刺激を受けているのに乳首は尖り。
秘所を責める指先にクチクチと水音とともに湿った感触を伝え。
陰核を推し転がされると、相手の方に後頭部を乗せるようにして上向き喘いだ。

「願い……叶―――」

相手の腕の中で、少女の肉体の時が逆行する。
異能の力は少女……人知を超えて。
衣服もサイズを合わせて小さくなっていくのは「オマケ」か。

ほんの数十秒ほどで、まだ二桁に届いていないだろう頃に「戻った」少女がいた。

肉体の逆行に脳の逆行が追いついていないのか
「望んだ頃」に戻っても、相手の腕の中でどこかぼんやりとしたままで。
奴隷市場、に本来似つかわしくない幼い少女がそこにはいた。

セレン > 「そう、そこまで堕ちたいのなら自分から棄てていきましょうね。
 前も後ろも。上も下も。貴女の穴は、全ておチンポ様へのご奉仕道具。性処理用の肉穴になるの。その代わり、存分に快楽に溺れてイキ狂えるわ。
 肉の玩具に理性は邪魔。知性は不要。でも、名前くらいは無いと呼ぶときに不便かな。
 貴女のお名前は?」

心の深層に秘めておくべき異常な願望を言葉にして紡ぐ少女。その紡がれる言葉に頷きながら、堕ちる背中を後押しするように、堕ちてどのように扱われるのか。その末路を想像させる台詞を口にしながら、ついでのように名を問い。
尖る乳首に、指先に感じる湿った感触に「いけないマゾの子ね」と揶揄するように囁きかけ。仰け反り喘いで晒された首筋へと唇を落とし、痕を残すように吸いつき。ねっとりと舌先を這わして舐めあげる。

「どう? 願いがかなった気分は。今なら、ただの夢として無かったことにしてあげてもいいけど。それとも、このまま現実にしたい?
 でも、現実になったらこの都市らしい末路が待ってるわよ」

ここまでに見せた被虐性と破滅願望からすれば、このまま現実として受け入れて堕ちていく事を選ぶであろうと確信しつつも、破滅の末路へは相手の意でそのレールに乗せるのだと意志の最終確認。
破滅の先の快楽を連想させるように、小さくなった相手の体を腕の中に抱きしめながら、逆行し薄くなった胸を撫で上げ。幼膣の具合を確かめるように、指先を下着ごと突き込むように秘所を掻き回す。

「望むのなら、このまま奴隷として売り飛ばしてあげる」

売り飛ばされた先で、少女が望んだような性処理用の肉人形として調教され、そして『商品』として売られる。
人格は求められず。ただ、欲望をぶつけて快楽を得るためだけの淫らな肉の玩具としての人生が決定づけられる。
それでいいのかと、破滅と引き換えの快楽を提示しながら優しく声をかけ。

ナータ > 「はっ、はっ、んっ、ぁ……私の全部が、性器になって……肉の、玩具になって……名前、名前は……ナータ、です……」

声が震えるのはその自らの状況に興奮しているから。
異常な願望を告げ、それを受け入れられ、叶えられる、と告げられたから。
その願望の第一歩が始まるまでの間、少女は「マゾです、変態マゾです」とどこか夢見心地で繰り返しながら指の、唇の動きに喘いだ。

「私……小さく、なって。小っちゃい頃に、戻って……夢じゃ、ない。でも、夢に……なる?現実に……」

鼓動が高鳴る。
ゾクゾクと背筋が震える。
自分の想い一つで、あの檻の中の肉玩具たちのようになれる。
それが現実になりつつある状況に。

「んぁ、あ、あっ!ふっ、あっ……」

その肉体を試すかのように再開される刺激。
幼く甲高くなった喘ぎが漏れて。

「お願いが……あります。今ここで、私の……ナータの頭の中、グジュグジュに、してくれますか?それで、もうダメになっちゃった私を、売ってください……」

決意を向けた。
それも今ここで、壊した上で売られたいと。
幼くなったその表情からは似つかわしくない破滅願望に満ちた色気を放つ表情で。

「それと……あ、は、私、女の人向けの肉玩具屋さんに、売ってください、ね……

今度はあどけない可愛らしい笑みを浮かべ、お願いします、と頭を下げた。

セレン > 「では、ナータ。性処理用の肉オナホに自分からなりたがるような変態マゾの貴女は、もう人間じゃないの女の子じゃなくて牝……いえ、モノかしら」

腕の中に抱えた少女の体からは、破滅宣告に対して興奮している事がまさに手に取るようにわかる。
破滅願望の現実化を望み、受け入れたからにはもう人権は無い。この都市にありふれた『商品』のひとつに成り下がる。
幼くなっても、感度の良さは変わらず。愛撫する手の動きにあわせて、可愛く反応を返してくれる。
それに機嫌を良くして、表情を緩ませながら優しく胸元を撫でるように愛撫しつつ、内部から溢れる愛液を塗り拡げるように秘所を責めたて。

「そう、今ここで人間として終わりたいのね。そして、女性向けの肉玩具になりたいと」

向けられた決意の言葉に、驚いたように瞬きをし。被虐の色香ととともに口にされた女性向けの商品になりたいとの言葉に、人としての最後の願いとして受け止め。それを確かに叶えてあげると、慈母のように優し気に微笑みながら頷きかける。
そのまま、優しく腕の中の少女の唇を奪い。権能を以って媚毒化した唾液を流し込んで発情を促し。同時に快感神経の感度を引き上げて、際限なく快楽を貪るだけの躰へと変化をさせながら、乳首を抓りあげ、転がし。淫核を押し潰すように捏ねて、強い刺激を与えて増幅された感度のままに快感でもって頭の中を蕩かし融かしていく。
ふたつの手では足りないと、念動力のように見えざる手が尻穴をつつきまわし、肌をまさぐり。薄い胸を撫で回し、乳首を嬲る。それは、無数の手で嬲られ、快楽を与えられる感覚。
そのまま、とどめとして直接頭の中身も書き換えて、破滅の悦びをより味わえるにゆっくりと、人としての知性を切り崩しつつ肉玩具としての完成度を高めるように被虐性と快楽への従順さを植え付けていく。
そして、少女の頭の中がグズグズに蕩けて、人としての人格や理性が融け落ちたならば、幼い淫肉人形の感性であり。
その完成度が高ければ、調教や調整の手間もかからず翌日には『商品』として店頭に並ぶなり、オークションにかけられる事になるだろう。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からセレンさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からナータさんが去りました。