2019/08/25 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にセレンさんが現れました。
セレン > 今日も今日とて奴隷の売買で賑わう市場一帯。
『商品』の展示という名の壇上で行われる公開凌辱の風景を、観客に紛れて眺めて妖しく微笑む。
全裸に首輪という奴隷姿で、男達に嬲られ犯されている年若く美しい少女は知った顔。堅苦しい生活が嫌だと、自由になりたいと願った貴族の娘。
その願いの通りに、家のしがらみから自由にしてあげて当座の生活資金も与えたというのに三日と立たずに『商品』として壇上に立っているとはと、嘆き憐れむ風情で愉悦に笑みを口元に刻む。
やはり、新生活のスタートがこの都市だというのは世間知らずの少女には厳しかったかと、嬌声とも悲鳴ともつかぬ声をあげて犯され悶える姿を眺めながら残念ながら当然の結果に落ち着いた現実を眺め。
最後のアフターサポートとして、変に使い潰すことなく素敵に性処理に使ってくれるであろう御主人様との縁を結んでおく。

「我ながら良い仕事をしました、と」

縁を結んだことで快楽に爛れて堕ちる運命へと、ひとりの少女の人生を方向づけておきながら良い事をしたとばかりにひとり頷き。
強制的に与えられる快感に身を捩り、獣のような嬌声をあげて悶える痴態をうっとりと眺める。