2019/03/07 のログ
■スナ > 「おっ、う、ふううっ……な、なかなか慣れた舌遣いじゃの、この娘は。
ほんとに冒険者なのかぇ? 仲間の股間の武器を手入れしてただけじゃないのか? くくくっ……」
陰嚢が、裏筋が、カリ首が、余すとこなくタピオカの唾液で濡れそぼっていく。
一度は身を重ねた相手ゆえに安心してるところもあるのだろうが、やはりこの少女、歳のわりにどこか手慣れている。
このドスケベっぷり、もしや一時はホントに性奴隷やってたのではないか? などという疑念すらもスナの脳裏をよぎる。
そんな邪な考えが浮かべば、タピオカに向ける悪態もどんどんと湧いてくる。
しかし、そうやって罵倒しながらも。情熱的で立体的なフェラに腰を浮かせかけながらも。
一度やると宣言した仕事はきっちりこなすのがスナである。
3つ、4つ、シリンダーが上がっていく。最後の1個、これが外れればとりあえず手枷の拘束は解ける。
「く、ふ、ふふふっ……ええぞい、ええぞいっ! 雄のザー汁を欲しがる淫売の口遣いじゃわ!
遊牧民は遊牧民らしくミルクだけ飲んでおれば……く、ふっ! で、出るぞっ! たんと飲めぃ!!」
タフな方の自覚があるスナも、そう長くは耐えきれず。
鈴口を襲うバキューム感と竿を包むねっとりとした粘膜、そしてザラつく舌に搾られ、1発目の射精を迎える。
熱く、青臭く、そして大量の白濁が断続的にタピオカの口腔に放たれる。
強く腰を突き出し、頭部を上に突き上げるように戦慄きながら……同時に、手の中で最後のシリンダーが外れる。
「ふーっ、ふーっ……く、クククッ。イキッてただけあってやはりフェラは上手なようじゃな!
あやうく俺のチンポも『外れ』かけたわい。王都の娼館に高く売れそうじゃ!」
タピオカの顔に下腹部を押し付けながら、感想を述べる。一部の単語にアクセントを強く置いて。
示し合わせたわけではないが、鍵を1つ外せたという符丁である。気付くだろうか?
「……じゃが、今のフェラをもう少し長く続けられるかも大事じゃ。もう一発、いっとこうかの。
おっと、ザーメンを零すんじゃないぞ」
一度タピオカの口からペニスを抜き、一息つく暇を与える。だが許すのは一息だけ。
南京錠の金具が未だ引っかかったままの手枷を離し、今度はタピオカの側頭部を両手でがっしりと掴む。
片方の掌は、目隠しを固定する錠前をしっかりと捉えている。そのまま……。
「………そらよっと!」
痛いくらいに雌奴隷の頭を締め付けたまま、力強く引き寄せ、無理矢理にペニスを咥えさせる。
イラマチオである。
■タピオカ > 「そんな……違います、……、んっ……、いやらしいこと、……言わないで……、お客様……、はぁっ……、ぅうっ、んんっ……、ぅうんっ……はっ……、はっ……ぁっ……!」
仲間の股間の武器を手入れ。彼の巧みな言い回しに、相手の手元の下で遊牧民の耳朶にぽっと赤味が灯った。恥ずかしがるのに、明らかに唇は先よりも熱心に、舌先は先よりもいやらしく男根を撫で上げていく。吹き当たる甘い鼻息は、彼の下肢に時々熱をくぐもらせて。
口淫奉仕にふけりながらも、頭上でかすかな金属の音。シリンダーのバネの音か、と見当つける。解錠作業をここまで至近距離で立ち会うのは初めてで、相手の手際の良さにも内心感心を隠せず。……応援するように、きゅ、と舌と上顎のこりこりに亀頭を抱きしめ。
「んっむ、……ふうっ……!はっ……!らしてっ……!らしてらしてっ……!
僕のお口孕ませて、んっ、むっ、はぅ、はぅ、ぁっ、ぁ、……んぅ~~~~ッッ!」
煽るような言葉に自分の身体の芯がうずく。隙間なく唾液と頬肉で締め付けたまま激しく首を前後させて――。射精に声帯塞がれ、か細い鳴き声上げる。射精に跳ねる男根を、その射精中も舌先で裏筋をレロレロと擦り上げ。吐精を促して。喉を引きつらせて熱いミルクの汁子種で頬膨らませる。
「っぷ……、ぅううっ……!っ、ぅっ……、ぅっ、……、んっ、む……ぅううう……!
――ぷ、は、……、ぁぁっ……、ふぁ、……ふぁ、ぁっ、……あぐうううううううう!
……んむーーーーっ!ひぃああああぁああぅううううっ!うーーーーーーーっ!うーーーーーーーーーっ!」
がくがく顎を揺らしながら、射精後も喉につきつけられた肉棒の力強さに両膝が震えている。声にならない声を上げながら、息苦しさに背筋をくねらせる。興奮か、その苦悶ゆえか、甘い雌の汗の香りを漂わせながら。うまい具合に奴隷を買い求めに来た客がいいそうなセリフに含めた符丁に気づいて。合図のようにぐっと口元引き締めて熱い亀頭に刺激で伝え。
……一瞬だけの休憩に、鼻で呼気を漏らすのが精一杯だった。精液飲み干そうとする余裕も許さず、頭を掴まれ。無理矢理押し込められた雄の熱にせつなそうな鳴き声が響く。くぐもって行き場も逃れ場もない雌の唸り声。首を緊張させながら足先がバタバタと地面を打ち。けれど、彼の作業の邪魔をしないようにと務め、震えながら身を縮める。ペニスの先には窮屈で強く張り付く喉の肉輪の感触。生殖器ではないその肉の壁が裏筋にぐっと食い込んで。悲鳴のたびに小刻みに波打つ。
■スナ > 少女の口腔を容赦なく犯す。
舌を下顎に押しやり、残存した精液を粘膜のいたるところに擦り付ける。
喉の奥までスナのペニスが達すれば、熱く湿った呼気が行き場を失って亀頭を撫ぜる。
「くおおおっ! ほ、ほほっ! 喉の奥もまた格別じゃの!
さすがにここまで掘られるんは慣れとらんようじゃな。今のうちに慣らしておかんとの!」
抑え込んだ後頭部から頭蓋を通して己の逸物の弾力を感じ、ピッキングも忘れてしばし悦に浸るスナ。
その後、腰と腕の両方をわずかずつ動かしながら浅い抽送を始める。
5cmも引き抜かず、再度力強く腰を撃ち込む。タピオカの喉粘膜を前後左右にと小突き、先走りを塗布していく。
パニックに陥らなければ鼻呼吸は続けられるだろうが、時折ぐっとお腹を顔に押し付け、鼻すらも塞いでしまう。
ギリギリ奴隷の命をつなげるレベルの、拷問めいた強制口姦である。
「ふっ、ふんぬ、ふんぬっ! ほれ、さっき見たく舌と頬を使わんか! ついでに喉ちんこも!
お主がサボるようなら、俺にも考えがあるからの!」
腰をゆすり、頭をゆすりながら、スナは高慢な口調でタピオカを唆す。
目隠しの錠前を握り込む掌の中では、先程と同じようにピッキングが進む感覚がお互いに伝わるだろう。
しかしそのペースはやや遅め。
スナとしては、軽々に捕らわれの身となってしまったタピオカを叱り、戒めているつもり。
ついでにこうしてちょいとばかり虐めて奉仕させるくらい、役得というものだろう。
タピオカはどう感じるだろうか。
■タピオカ > 「ん、がぅ、ぅううううっ……!ふ、が、ぁっ……あっ……!ぁっ……!ぁぁぁぁぁぁッ……!
ゆるひて、僕、……ぅうう、……ぅーーーーーーーッ!も、……、もぉ、……、ぁっ、……っがっ!っがあっ!ぁッは!ぁっ……!ぁっ……!ぁっ……!はあぁあぁぁl……ッ……!」
口から下腹部にまで届いてしまうんじゃないか。そんな危惧さえもたらされる強引なイラマチオ行為にきつく眉根を寄せ、顔どころか全身を真っ赤に火照らせる。
乱暴にされたら感じてしまう。そんな被虐も露わに、喉は締め付けを良くし。
反対に緩んでいってしまう口元からは唾液が肉棒と粘膜の間に擦られ続け、泡立って。
遊牧民の胸元に次々と染み落とされていく。息もできず、鼻で息をしようもそれも時々意地悪く阻まれ。腰を引きつからせながらふしだらな濁った喘ぎ声が溢れ、苦しさに涙の粒が頬から落ちていく。
目隠しの裏で顔をぐしゃぐしゃにしながらも、喉の肉輪は悦を帯び、遊牧民は雌としての悦を得て、雌の甘い香りが濃厚に周囲へ漂う。
口を強姦され、じんと下腹部が熱くなり。ショーツの割れ目からは愛液が膨らみ。布地に広がれば、つぅと、震える立て膝の真ん中の地面へ銀糸を引いて滴った。
「っひぁう!ぁぁあううう!ごめんなひゃぃ!ごめんなひゃぃぃい……っ……!
んっぐ!んっぐ!はふぅうう!ふが、……、は、はっ……ぅ、……んにいいいいいっっ……!っひ……!っぃいいっ!はあっがっ……!ぁっ……、あぅううっ、……んぎぅ、んぎぅうううううううっ!」
粗相を咎められ、仕打ちをうける性奴隷に躾けられていくように。
口を犯されて身震いし、喉の大きな異物感を喚きながら締め付けていく。
双肩すくませて力をこめ、挿入に合わせて飲み下すように喉を狭くする。
あるいは、抜けていく頃に舌の根をきつく裏筋に密着させ、またその逆をして。
頬肉がひょうたんの形になるほど息を吸い込み、頬の柔らかさで亀頭を抱きしめる。
胸元強張らせながら自ら喉を進み、喉奥の強い弾力で男根を捏ね回し、まるで彼に屈服した雌のように上半身使っての口淫奉仕に溺れて、不明瞭な嬌声で二度目の射精を強請っていく。
こうしてきついお仕置きを施されるほど、自分が軽率ということ。
そのお叱りを素直に受け止めるつもりでいる。……喉の奥で。
虐められると嬉しがる、そんな被虐の悦とないまぜになりながらも。
■スナ > 「おう、いいぞいいぞ! 泣け、鳴け! せいぜい喉を震えさせてチンポを喜ばせい!
奴隷になったら許可なく泣くことも赦されんぞ! このクソ雑魚冒険者めが!」
喉を直接犯され、苦しみに呻く少女の嗚咽と痙攣がペニスに心地よく伝わる。
そして鼻の効くスナにはわかる……この少女、こうも乱暴されていながら感じている。
かつて水遊場で嗅いだ発情臭が此度もタピオカの尻の下から漂ってくるのを感じ、思わず歯茎を見せて笑ってしまう。
……もはや、この娘、助けなくてもいいんじゃないか?
……奴隷に貶したほうが幸せなんじゃないか?
そんな悪しき考えすら浮かんでしまう。こうまで自分のサディズムに火をつけられるとは、予想もしてなかった。
しかし、そんな心変わりとは別に、手癖めいてピッキングは進む。
ひとつ錠の機構を抜くごとに、抽送のペースも早まる。時間を掛けすぎても、周囲にバレる危険性は高まる。
迷いを断ち切らねばならない、そう考えれば、まぁ今回はこの少女を助けておいたほうが後腐れないだろう。
……少しばかり深くトラウマを刻んでしまうかもしれないが、知ったこっちゃない。
「ふっ、はっ……ぐっ! よ、よし、出すぞっ!! 思いっきり鳴けぃ!!」
雄叫びめいてスナも唸る。そうして気合を込めた後、スナは最大限の力を込めてタピオカの頭を締め付ける。
腰も大きく突き出し、少女の頭部を押しやって背後の柱にぶつけ、挟み込む。
どうあがいても逃げ場のない状況に追いやった後、スナはタピオカの喉に白濁を放流した。
どぷんっ、どぷんっ、ごぽっ。鈍く重々しい粘液音がタピオカの頭蓋全体に響くだろう。
肉棒をパンパンに張らせて、1発目の倍以上の量と濃さを少女の消化器官に注ぎ込んでいく。
「ふっ………う、はぁ………っ!!」
射精の勢いが完全に途切れるまで、容赦なく食道を塞ぎ続けるスナ。
しかし、射精の中ほどで、タピオカの後頭部にピンッという鋭い金属音が響く。視界を塞ぐ戒めの錠も解けたのだ。
もはや、タピオカは逃げようとすれば逃げられる状態にある。
■タピオカ > 「んぶ、……、ぅーーーーーっ!ッは、っ……、あぅっ、ぁ”ぅぅうっ……!
んむむむむぅ!んむーっ!ぅーーーー!ぅーーーーっ!
……ッひっ、はひんっ……!はひ、……、ぁ、……、がっ、……、ぁぁぁぁぁっ!
ぐっ……、!ぅっ……!ぅっ……!
――んむっ、むううっ!?
むうううう!んぅーーーっ!んぅーーーーーー!んぅーーーーーーーーーッ!
ぁ”あああああぅううううううううっ!んあ”ぁああああああああああああああっ!」
衣服の襟元や裾から露出する褐色の肌全てが赤く茹だりきっている。
喉は高熱を発し、肉棒への甘い抵抗感も倍増するほど。
貶める激しい口調を浴びると、それに呼応するように。
いたぶられる雌の喉の肉粘膜がぬちぬちと亀頭に張り詰め、窮屈感と刺激は増すばかり。
背を反らし、腰をうずうずと鉄のポールの根本にて震わせながら目隠しの下でほろほろ涙の粒を流した。しかし、それは容易に、欲情に耽った甘いメス顔を晒しながらの愉悦の涙というのが男根締め付ける強さから悟られる。
雄叫びと共にいっそう増し加わる力加減。強姦に鳴く弱い雌の、余裕を失った喘ぎ。
全身身震いさせながら柱と肉棒に顔を挟まれ。逃げ場無く雄を突きつけられる快楽に、
亀頭全体を濡れた喉輪が強烈にむしゃぶりつき。……同時に腰が跳ねていた。
喉を孕ませられながら、同時に達してしまっていたのだった。
「ぅーーーーーーっ!んぐ、……、ぅぅぅぅぅ……、っ……!
ぁあうううううううううううっ!
んっ……!んっ……んっ……!んっ……!
……、んが、……あぅ……、す、なぁ……。……」
射精のたびに、浅い乳房をほのかに揺らし。頬には紅色が広がっている。
頭上で金属音響くのを、どこかぼんやりとした思考の中で聞き取って。
呻き声を高く上げ、視界の戒めが解けた事に気づかれないようにと気を引く。
すぐには逃げ出そうとせず。……解錠された手枷目隠しをそのままにしている。
やがて精を放ち終えた肉棒を口腔から抜くと、喉奥まで白く染められた口いっぱいの精液を、大口開けて彼に見せた。そのまま、舌でくるくるくるとかき混ぜ。――ごっくん!ごっくん!
喉を大きく鳴らして飲み干す。もう一度口を開くと、桃色の口腔があるのみ。
「お射精、ありがとうございました、お客さまぁ……
――あは、なんてねー?」
客人に激しくされて疲労困憊。そんな体裁作った性奴隷は淑やかに、自分の口を味わってもらえた事への感謝を告げる。そして、ちゅ、るるるるっ……。お掃除のように亀頭をしゃぶりこみ水音をたて。
――次の瞬間、遊牧民は立ち上がって既に一歩、奴隷市場の外へと駆け出していた。
手枷目隠しをその場へ残して。奴隷商人たちはスナの共謀を疑う前に、慌ててカードゲームの席を蹴って遊牧民の背中を追う。
去り際、窮地を救ってくれた彼にだけわかるように、そっと片目をつむった。
その意は「助けてくれてありがと!またね、スナ!」という曖昧なものだが、敏い彼にはきっと伝わることと――
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からタピオカさんが去りました。
■スナ > 「なっ――――――!」
射精の余韻に浸っていたスナの眼前で、突然、きつく少女を戒めていたはずの手枷と目隠しが外れる。
ビクリと肩を震わし狼狽する(フリをする)スナをよそに、褐色少女は身を翻し、奴隷露天区画を去ろうとする。
「ぬわーーっ!! こ奴刃物を、いつの間に!」
ほんの一瞬遅れて、スナの手首から鮮血がほとばしる。
…否、これは本物の血ではない。スナの行使する幻覚である。スナは顔を青ざめさせ、ヒステリックに叫ぶ。
これで、周囲の奴隷商人のいくばくかは気を引けただろう。
それでもタピオカに追いすがろうとする商人には、機敏に食い下がって。
「おい貴様っ! これはどういうことじゃ! 手枷が外れとるじゃないか! 話が違うじゃろ!
まったく危険のない無害な展示奴隷という話じゃったろに、どう落とし前を……!」
などと、全く無関係であろうその商人に因縁をつけて足止めを試みたり。
これはこれでもう一つ揉め事に繋がりそうだが、スナの手腕なら切り抜けることはそう難しくない。
………そうして、タピオカが無事逃げおおせるのを目の端で追うが。
消える間際、ウインクをしてみせる少女の仕草には、スナの顔が若干引きつる。
(あ奴……あの様子ではちっとも懲りとらんな?
次はもう助けぬからな……いやいっそ俺の手で堕ちるとこまで落としてやろうか……)
などと心中で悪態を投げかけるスナであった。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からスナさんが去りました。