2018/11/01 のログ
■ユール > 「 お仕え して っ゛ ふ ぅ゛ … お子 を いただいて そして…
ん゛っ ん゛ んく… ! っふ くふ は あらゆる意味 で あなた さまに お仕えする よう です … 」
(改めて、実感させられる。誰かに仕える、尽くすとは、どういう事かと。
それがますます、女としての胎を、熱っぽく炙るのだから。有る意味、浅ましく、女らしく。
そんな熱っぽさは、自然、口腔を差し出す行為にも、反映されて。
熱い肌をますます擦り付けていけば。にちゃ。にちゃり。乳房を丸毎染め抜くように、先走りにまみれた音がする。
もう、何も入らない、という程大きく。拡げきられた口内で、亀頭が更に、一回りも膨らんだかと思えば…)
「 く っ゛っ ん゛ んん ……! っ っ゛ っ っ ……! 」
(たちまち、迸る白濁に、口内はいっぱいになる。
更に、堰き止められて、逆流しようがないそれ等は、喉へと雪崩れ込まされる。
只でさえ詰まった呼吸を、完全に奪われて。射精された物を飲み込む行為は、正しく必死の物。
幾度も喉を鳴らして。それでも、なかなか、飲み干しきる事が出来無いのは。
とてつもなく濃く、苦く、熱く。液体というより、半ば固体を飲み込まされるようだったから。
飲み込みきれない侭、次々、新たに吐き出される白濁が。何度も頬を膨らませて。また飲み下されて。
息の出来ない苦しさと、膣口を捏ねられる気持ち良さとが、矛盾する筈なのに混じり合い。
やっと口を解放された時には、顔と言わず身体と言わず、紅く、熱く火照りきって。)
「 ふ ……っく ふ ふ …っぅ ……
ぁ …ぁふ は …ふぁ ぃ ……何度 でも お望み でしたら …
で は 失礼 いたします … 」
(こんなに、たっぷり射精したにも関わらずに。
喉から引き抜かれた男根は、ますます硬く、大きく反り返っていくようで。
未だに目の前で、びくびくと打ち震えながら、吐き出した物の残滓を、纏わり付かせている。
あまりにも濃い、雄の臭いが部屋中に立ち籠めて。くらくら。目眩すら覚えてしまう。
指を引き抜かれた膣口は、ぱくり、開いてひくついて。浅ましく牝の蜜を糸引かせて…
立ち上がれば。そそり立った男根の先端へ。そんな自身の入口を捧げる。擦り付ける。
ちゅく。ぐちゅ。酷く濡れて擦れる音を、互いの性器に奏でさせながら。
椅子の上へ、しっかり、膝を上げて。彼女の腰に跨がれば…)
■フォーコ > 「そうだ。 君の場合の仕えるとはそういう意味だ。
子を孕めば育てるのも君の役目だ。」
当然乳母は着けるが、それでも彼女も乳も飲ませることになるだろう。
その時は私も飲ませてもらうことになるが。
そして、己の役割に喜びを見出しているのか。
先程まで苦痛で歪んでいた表情はまるで長年付き添った愛しい主であるかのように
熱心に咽喉と胸を使い奉仕している。
「よかったぞユール。
私のモノを始めて咥えこんだにしては上出来だ。」
空気を吸うことすらままならない状態でザーメンの塊を飲まされている所に言った所で
果たして耳に届いているであろうか。
ハムスターのように頬を膨らませ、派手な音を立てて嚥下している。
どちらかと言うと魔物の身体に近い私に嫌な顔を見せず、それどころか恍惚の表情を浮かべる姿は
とても淫靡であり、私は彼女を孕ませたいという欲求が沸き起こっていく。
「まずは君の身体を私の苗床になることができるように調整せねばな。
喜べ、これからは母になる喜びを幾らでも味あわせてやるぞ。」
彼女自身、孕むことへの抵抗はないようだ。
ならば文字通り我が子を産む肉袋になってもらおう。
私は彼女の細い腰を左右から掴むと、巨大な肉棒で串刺しにしていく。
雌としての喜びに濡れた膣内は大きな異物の侵入を喜んで迎え入れるであろうが、
それでもこの質量を入れることによる圧迫感は相当の物であろう。
私は彼女を蹂躙する喜びを僅かでも長く楽しめるよう、あえて少しずつ、ゆっくりと挿入する。
始めは亀頭の先を、そして亀頭全体を、やがては竿へと…。
同時に、私の魔力を密着している粘液から彼女の膣へと流し込んでいく。
これから彼女は人ならざる物を産んでもらうことになる。
それが出来るような身体への準備だ。
とはいえ、それで彼女自身に何らかの不利益が生じることは無いのだが。
■ユール > 「 なかなか 想像が つきません ですが …… 叶う ならとも。 思うのです わたし … 」
(見果てぬ、叶わぬ、諦めたようなそれ等に。手が届くかもしれないと言われたら。
嬉しいような、困惑するような。
ともあれ、世継ぎを得るという事は、紛れもなく、貴族の娘としては、義務であって。
そんな役目や立場も、もう一度、手が届くかもしれないと。
考えてしまったのだろう。…興奮と、欲情と。それ等以外の何かも加えて染まる頬。
…この時点では。少女自身、どんな形で、どんな命を授かるのか。想像もしていない訳で。)
「はぷ っっん、 んふ ぁ。 …は… っは ぁ゛ …
お待たせ いたしました …そして ありがとう ござい ます …… 」
(時間を掛けて。じっくり、しっかり、飲み干した。
最後に啜り上げた、射精の残りを舌に載せて。次に、それを飲み込んで。
すっかり、口内射精された全てを、飲み干した事を。吐き出した本人に確認して貰う。
そういった、淫らさと従順さとの、両立を主張する事も。今までに仕込まれている事柄で。
灼熱その物のような、白濁の塊が、ゆっくりと絡み付きながら。喉の奥へと落ちていく。
体の奥から、炙り上げられているような熱さに、ますます、煽り立てられて。
幾度も擦り付けていく内に、すっかり蕩けた膣内から、垂れ落ちてくる蜜が。
これから繋がるには、もう充分すぎる程のぬめりを、たっぷりと男根の幹に塗り込めて。)
「 は ぁ …有る意味 … おしごと ではなくて。
本来の 意味で の、 事に。 なるのかも と … ぇ え? 苗、ど …それって っひぁ ぅ゛ …!? 」
(陶然と酔わされていく瞳が、ふと、瞬いて…浮かんだ疑問。
苗、床。まるで、人と人との交わりでは、とんと聞かないような、その表現。
更に、調整。何、何故、何を、と。不可思議を言葉にしきれない内に。
目を見開いて、喉を震わせて。掴まれた腰を、くねる背筋を…何より肉壺を引き攣らせる。
喉にとっても、大きすぎた男根は。陶然、膣にとっても、歪で巨大。
じっくりと、時間を掛ける挿入は、大きさその物をまざまざと、刷り込まれていくかのようだった。
鈴口が、膣口をこじ開けて。亀頭が、更に拡げきって。ぐぼん。カリが嵌り込んだ瞬間の、生々しい肉音が、鼓膜に響く。
更に、太い侭の幹が長く、長く、延々と続くような長大さで。入口も、その先も、拡がった形を強い続ける。
…それこそ。彼女の形に、拡げられて、形作られてしまうのが。今後当然である、と刷り込むように。)
「っひ ぃぅ っぁ ぁ …痺っ 痺れ …なん …何か おかし っ …フォーコ さま、 これ おかし…く ……! 」
(それと同時に。ひりつくような、焼け付くような。単純な結合と摩擦以上の、刺激と快感とが沸き上がる。
…それを、魔力というのだと。それが、少女自身を変えてしまうのだと、知る由も無いものの。
確実に理解出来てしまうのは、未知の快楽を、与えられているという事で。
とうとう、亀頭の先端に、腫れぼったい子宮口まで、圧し上げきられてしまう頃には。
掴まれていても尚、ゆらゆら、揺らして擦り付けようとする、腰つきを。止められなくなっている。)
■フォーコ > 「なるほど。母としての役割が欲しかったか。
君は嫁いだことがあったようだな。」
ならばこれからは幾らでもその願いはかなえられるであろう。
但し、貴族の正妻としてではなくあくまで側女までだが。
「その作法は店で教わったか?
君みたいな貴族の娘がするとなかなか面白いな。」
娼婦が客を喜ばせる為にするところをよくみかける仕草だ。
彼女もこの安宿の娼婦であったのだから何ら不思議ではないのだが、
貴族らしい顔立ちの彼女がそれをしていると言うギャップはかなりクルものがある。
彼女も私に奉仕することに興奮してきたのか、互いの性器を擦り付けるているだけでありながら、
湿った音が響き、愛液に濡れた亀頭は照明の灯りを反射していた。
「気付いていないようだから教えておくが、私の身体は普通の人とは違ってな。
君が孕む子も通常の子供とは異なる。
人の姿で生まれるか、それともそれ以外となるか。
私でもどうなるかは分からんが一つ言えることはどんな姿で生まれようと私と君の子であり。
君は私のモノである限り産み続け、育てることになる。
…しかし、よく私のモノを咥えこめたな。
前にも私のような客でも居たのか?」
目を丸くしている彼女に私のモノになり、子を孕むことの意味を伝える。
華奢な身体は肉の柱というべき巨大な楔を時間をかけてではあるが飲み込んでいった。
口腔で奉仕をさせている時とは違い、膣全体が私を当然のように迎えて行く。
ピッタリとへばりついた襞肉に扱かれ、私の体中を快楽の波が駆け巡り、私は思わず瞳を細めていた。
「心配するな。 私のモノになる為の通過儀礼だ。
これで幾らでも子を産めることが出来るようになるぞ。」
巨大な肉棒がやがて根元まで入り込み、子宮の入り口へと容易く到達する。
私は小柄な身体を捕まえると、ベッドを軋ませ、彼女の身体を貫いていく。
亀頭の先が彼女の子宮をノックする度に魔力が流し込まれ、彼女の身体を我が子が幾らでも定着できるような器へと
変質させる。 抽送は始めこそゆっくりとしたものであったが、直ぐに荒々しいピストンになり、
彼女の胸が縦に揺れ、私の額からは汗が滲む。
■ユール > 「 …かも しれません。 わたし まだ。 そんな風 に思って …
っん、っぁあ あ …! は…ぁ 、ぁっ お…く、 一番奥 に 来て …… 」
(その役割は、確かに、言い換えれば…母という物。
今気が付いたと、そう言わんばかりに、瞬いて…瞳が揺らぐ。表情が歪む。
側女として、以上に、彼女のモノとして。子宮口に到るまで、全て差し出しきった瞬間の、途方もない快感に。
そのまま、鈴口と、子宮口。二つの口を睦み合わせるように。円を描いて、腰を揺らめかせる。
濡れ蕩けた肉壺が、更にふやけて、ぬかるんで。在り得ない程太い男根にも、熟れていく。
そういう腰使いも。男を、男としての彼女を…受け容れた男根を、喜ばせる為の物。)
「 は っはぁ ぁ …いえ …… もっと 前から ……
こういう 事でしか、 喜んで 貰えません でした、 ので … 」
(貴族としての段階でも。同じ貴族に、それ以外に、身を捧げていたから。
有る意味、最初から娼婦らしく、相応の奉仕を。
これだけ濡らしきったにも関わらず、擦り潰される粘膜が、ぎゅちぎゅち、容赦のない摩擦音をくぐもらせる。
まるで、男根の形その物に。ぽっこりと膨らみを見せる下腹を。
其処に彼女の存在している事を、愛おしげに。両の掌で撫で上げて。
気持ち良すぎる故の、潤んでしまう眼差しで、熱っぽく彼女の表情を見上げてみせる。
身を捧げている事、それ自体が幸せなのだと。喜びなのだと。訴える事を忘れない。)
「 普通と 違 う …どぅ しましょう 想像……… っんっ っう っぁ ぁ …!
は かは …っ 想像なんて、 とても …けれど…
それが …っっあ ぁ゛ それ …が、 わたしの おやくめ …でし たら …ぁ…
っっ っひぅ は ……こんな に …こんなに お…おきな、 方なんて っっ … 」
(確かに、驚かれるのも当然じみて、彼女の男根は大きすぎた。
それでも、時間が掛かっても、咥え込めてしまうのは。
例えば…それが、本物の男根ではないとしても。同じような異物で、大きな物で。
戯れのように弄ばれたり、責め苦のように躙られたり、と。一部の貴族の、暗い喜びを、受け止めてきたから。
さすがに、其処を語るのは、躊躇った…というより。それ等とはまるで違う、本物による喜びに、意識は持って行かれて。
だから、想像の外でしかない、今後何を宿していく事になるのか、に関しても。
こんなにも気持ち良いのなら…と。
肉壺全て。寧ろ、身体全て。ありありと腹を押し上げられる繋がりが、その侭、抽挿へと推移する。
膣孔が捲れ返る程に。子宮が衝き上げられる程に。もうすっかり肉襞が、拡がってしまう程に。
掴まれた腰が大きく跳ねて、浮き上がっては落とされて、ぶつかっては打ち据えられて。
尻肉が、結合部が、襞が奏でる、交わりの音。)
「 しっ …心配 では ない …で… っはひ、っぁ あ っくぁ ぁ …は … !
……正直 …わからなく て、 っっぁ、 ん、 っぁ でも ……でも っ ………
いい です 気持ち良い ですっ …! 熱くて 大き くて フォーコ さま ……の、こんな に 良いの、 っ…!
わたし …っぃ、ぃ …わた しっ、 …っぃ、ぃ ぃぁ ぁ…ぁぁ ぁ ……!? 」
(ますます。加速する。激化する。
ピッチの早まる肉音が、ひっきりなしに。串刺しの身体が、跳ね上げられて、半ば宙で躍り狂う。
衝き上げの衝撃、魔力の流入、肉体の変質。どれもが、途方もなく気持ち良くて…
いつの間にか。いつからか。容易に、快楽が振り切れて、高みへと昇り詰めてしまった少女は。
其処から戻る事の出来ないまま、延々、男根を抱き締めて…締め付けて。
この先どうなってしまうか、無知故に、凡人故に、理解出来ないと訴えつつも。
肉欲と、快楽とだけは、確実に刷り込まれて。彼女に、注ぎ込まれる事を…与えられる事を、欲している。)
■フォーコ > 「良かったではないか。
多少違いはあるだろうが、君はこれから母になるわけだ。
それも一人二人では済まなくなるだろうな。」
ぴったりと張り付いた膣が収縮と拡大を繰り返しては私のモノを刺激していた。
それだけでも心地よいのだが、彼女の貴族と言うよりは娼婦としての腰使いが
私を更に快楽の高みへと誘っていく。
互いの身から分泌された液体が結合部より滴り落ちて行く。
「それなら他にも男を楽しませる術を知っているようだな。
これからはそれらで私を楽しませておくれ。」
彼女の胴体がぽっこりと膨らみを見せていた。
当然、その中には私の巨大な一物が入っており、愛おしげに掌で撫でる様は
既に妊婦のようですらあった。
欲望とは別の意味でこの娘を孕ませてやりたくなって私は両手で強く抱きしめては
深い所を執拗に貫き、子宮口をひたすらに叩いていた。
そして、私は艶めいた表情で見つめる彼女の唇を奪っては舌を絡ませ、唾液を啜り取っていた。
「普通とは違うが、それで君にとって不利益になることはないだろう。
君は私の欲望を受け入れ、子を産み続ければいい。」
互いに伝えてはいない所があるのだが、それを語る必要は今は無い。
それよりも今は彼女に注ぎ込めるだけの種を注ぎ、一日でも早く子を持つ喜びを味あわせてやることだ。
「君は何も考える必要はない。
ただ、私を喜ばせることだけをしていればいい。」
絶頂を迎えたらしい少女の膣は食い破る様な強さで私の肉棒へと絡みついてくる。
すっかり子宮も降り、孕む準備を終えた女体へ私は深く貫いた後に二度目の絶頂を迎える。
密着した状態で鈴口が大きく開き、彼女の全身を書き換えるに十分な魔力と、子宮が溺れそうになるほどの
規格外の量の精液が注ぎ込まれていく。
魔力を含んだ精液は子宮口から卵管へと入り込み、魔を孕むことの出来る身体へと調整しながら、
彼女の身体を侵食しながら卵子へと入り込んでいく。
この時、彼女が孕んだか否か。 仮に孕んだとしてどのような結果になったのか。
それを知るのはもう少し後の事である。
■ユール > 「 母 に っぁ、ぁ゛ ぁ …本当に 母様 に … 」
(夢のようで。幻のようで。…それが、いかなる夢なのかは、まだ分からない。
ただ、今の段階で確かなのは。そうやって、快楽を貪る為だけでなく。
同時に、男が女を孕ませる為に。本来の意味合いで行われる性交が、こんなにも気持ち良い、という事。
どうあっても、勝手に腰が、身体が、肉壺が動いてしまう。
擦り潰されて、泡立って、溢れる蜜が止まらない。どれだけ気持ち良いのかを表すように。)
「 ひゃ っぅ、っぁ は ぅぁ ぁぁ ぁ っぁ …!
っ ぃ、ぃ は あは ぁぁ、ぁ っぁ ぁ ……!? 」
(今までなら、もう少し、真っ当に。行為の途中でも、相手と受け答えが出来るような、慣れが有った筈。
それなのに。今回は特別。相手が別格すぎた。
男根の存在だけで、膨らまされてしまう腹は、丸毎、快楽その物を詰め込まれて。
その上突き上げられる度に、次々、新たな快楽を注ぎ込まれているようで。
ぽこり、と腹が露骨に押し上げられて、突き上げに合わせ、蠢かされる事ですら。
気持ち良くて。…ただ、気持ち良くて。
舌が挿し入れられる唇が、深い所まで、とっぷりと口付けを受け容れていくのと、同じように。
何度でも突き込まれる鈴口の、力強い圧迫が。子宮口を、着実に綻ばせていく。
膣が。子宮が。女としての全てが。男としての彼女に、すっかりと従順に。)
「 く ぅ、 ぅぁ あ あ… 産み …うみ、ます はらんで うみます …
お仕え し、ます …あなた さま に ……!! 」
(唾液まみれの唇が、最後、喉を引き攣らせる喘ぎと共に、口付けの狭間で、溢れさせたのは。
まるで盟約にも似た言葉。
…次の瞬間。約定を、焼き付けるかのように。何もかもを、真っ白く焼き尽くす、先程以上の灼熱が、肉壺の奥で弾けた。
下りきって、綻びきった子宮に、たちまち溢れ返る、濃密な白濁に。
子宮だけではに、それよりもずっと先、女としての全てを、染め尽くされていく事に。
更なる快楽を、絶頂の中の絶頂を叩き付けられた身体は。がくん、がくん。何時何時までも悶え続ける。
注ぎ込まれていく事が。焼き直されていく事が。…人とは別物と化していくのかもしれない事が。
どこまでも、どこまでも、快楽として、少女を狂い躍らせ続けて…
その夜一晩買われたのが、娼婦としての、最後となった。
再び王都へ戻れる事が約束されて…ただし、それは。もう少しだけ、先の事になる。
今はまだ。孕ます為か…孕むまでか。はたまた、孕んでも尚、かもしれない程に。
抱かれ続けて、作り変えられていくのだから。)
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からフォーコさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からユールさんが去りました。