2018/10/31 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にユールさんが現れました。
■ユール > {お約束待ちです。}
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にフォーコさんが現れました。
■フォーコ > 「成程。 君にとっては久方ぶりの帰郷になるか。
まあ、私のわがままに無理に付き合う必要はない。
まずは家に戻って事情を説明してきてもいいだろう。
それに王都で今まで行けなかった場所も私の名を出せば入れるようになるな。」
家に行く際は私は別の所で時間を潰すことになるだろうか。
彼女は長らく味わうことのなかった自由な時間を堪能することになる。
それが済めばお供をしてもらうとしよう。
「ああ、君は私の宝の一つだ。
たっぷりと使ってやるから懸命に尽くすと良い。」
じっくりと語らうのは初めてであるが、彼女は私に精一杯尽くしてくれるようだ。
その証として我が分身へ跪いては顔を近づける。
私の位置からは黒い頭が動き、我が分身にも忠誠を誓う口づけが交わされる。
赤黒い巨大な一物は彼女の顔を正面に見据え、唇の感触に粘着質の液体を溢れさせては喜びを表していた。
一般的な男性の物よりも遥かにデカイ私の一部は彼女の口腔内で咽るような蒸気を放っている。
二人だけの空間にくぐもった音が響き、私は耳からも心地よい刺激がやってくる。
「今まで何人の男を咥えてきた? 言ってみるがいい。」
私は跪く彼女の股の間に片脚を割り込ませ、親指で割れ目をなぞることにした。
そして、我がモノとなった彼女のこれまでを自らの口で言わせることにする。
■ユール > 「 はい …これから おしごと 色々。 変わるという事も…
やる事 やるべき 事、 いっぱい いっぱい増える 事 ……ちゃんと。
お話 したいと 思います 」
(それがどのような事柄だとしても。家の安泰に繋がるのなら、否定される事はない…筈。
そして。変わるというより、増える、というべきかもしれない。
今までも続けてきた、それと同じ事を、こうやって。彼女という男にも、きちんと、行うのだから。)
「 んっ ん、ふ っふは ぅ ……
この おしごとも 普通のお仕事 も、 出来る事 頑張ります ので …… 」
(だからこうして。空恐ろしい程の膨張を見せる、男根にも、丹念に奉仕する。
全てを頬張るという事は、どう考えても、諦めざるを得ない大きさ。
なので、口中に受け容れるのは、あくまで亀頭だけに留めながらも。
その代わりというように、唾液と腺液、二人の体液を混ぜ合わせては、男根の表面に滴らせて。
上体を浮かせ、とうとう…ぴたり。肉の幹へと、肌を擦り付けていく。
両手と胸元との合間で幹を、舌と唇で亀頭を、丹念に擦り上げて。舐り上げて。)
「 っ つ っ… 。 …っぁ それは …申し訳、 ありません お答えは …
だって、とても 数えて なんて、 いられなくて … 」
(数え切れない程。と、それが答え。ただ、正確に答えたとは言えない、そんな気がするから。
何とも申し訳ない、そう言いたげに表情を沈めて…そこから。眉を顰めるように。
浮き上がらせ、上体全てで男根を刺激する度、前後に揺れる下肢に。
これから、新たな主を、受け容れるべく在る場所に。先んじて、硬い親指が押し付けられてくる為に。)
■フォーコ > 「それとな、君は最早家の所有物ではないことも伝えておくように。
君が全身全霊をかけて尽くすべきはこの私なのだ。」
こういうことは最初に決めておいた方が良い。
私はよく手入れのされた黒髪を掴んでは指を滑らせる。
「他の仕事はともかく、この仕事についてはなかなか出来が良いな。
だが、私の侍女として使えるのならもう少し頑張ってもらわないとな。」
人間離れした身体は当然、生殖器のサイズも人間離れしていて。
彼女は化物然とした肉棒の先を口の中に咥え、竿を身体の割に豊かな胸で
愛撫していく。 男を喜ばせる術をよく知っていると思われる彼女の動きは全て
的確に私の気持ちよい場所を刺激する。
しかし、私が見たいのは彼女の様な美しい女が苦痛にゆがむ姿である。
私は先程まで頭を撫でていたその手に力を入れ、巨大な男性器を口から更に奥へと押し込もうとする。
「その割には孕んだ様子はないな。
薬を貰っていたのか?
これからは私と寝る時は薬など飲まないようにな。
この先にある袋も私が使う。」
意外にもすんなりと即答してくれたではないか。
数えきれないと言うが、事実なのだろう。。
こういった安宿では一日に何人も来るだろうし、宴などに呼ばれでもしたらそれこそ色んな男に玩具にされる。
私は彼女に私のモノとして働くと言うことを学ばせつつ、太い指の先を陰唇に咥えさせては膣内を掻きまわした。
■ユール > 「 ぁ。 …そぅ ですね。 …そうでした。 」
(それはそれで、当然なのだろう。
言われて初めて、気が付ける、という辺り。今までの状況を、すっかり受け容れてしまっている。
抱かれるやら、使われるやら、犯されるやら。伽やら奉仕やら調教やら。
それ等が当たり前なのだと。だから…)
「 そう 仰って いただける と ありがとう ござい …んっん゛、ふ ぅ゛ …っ
く ん、ん゛ っ、ん゛ …………!? 」
(不意に、髪を梳く指先に、力が籠められて。次の瞬間、一気に押し下げられる。
ねじ込む、という言い方しか出来ない強さで、男根の巨大な肉塊が、口内深く。…更に深く。
力尽くで、喉にぶつかる所まで、押し込まれてくる。
咽を抉り抜かれ、堰き止められる、それは酷く苦しくて…
それでも。そんな扱い方をされるのも、きっと今まで、当たり前だったから。
苦しげに表情が竦んで。声すら出せなくて。突き上げられれば、藻掻く様に全身が大きく震えて…
それでも、逃れようとはしない。寧ろ、其処までしないと、彼女は気持ち良さが足りないのかと。
少女自身の、不備なのだとでも考えたように。より強く啜り上げて、擦りあげて、扱き立てて。と。)
「 ふ ぶ んっあ く …! …ぅ …ぁ そう 言えば …
……かしこまり ました、 出来れば…… 」
(…孕むという事が、出来れば。
今までは、確かに、おしごとの為に。そういう可能性を避けていたものの。
避妊を心掛けないようにしたからといって、出来るのかどうかは、自信がない。
何せ、望んでも、それが叶わなかった過去が有るのだから。
それでも。何もかも規格外、そう言っても良い、彼女のような相手なら。
出来ないだとか、出来辛いだとか。そんな危惧など打ち破られそうな気もする。
もしかしたらという想像が。期待が。露骨に、少女を煽ったようで。
ぷちゅ。指先が膣口を圧し割った途端、熱っぽい蜜が押し出されて、内腿へと垂れ落ちる。)
「 ……っ…! っ ぁ ぅ … 」
■フォーコ > 「危なかったな。危うく家の言うことを聴くところだったではないか。
君が喜ぶだろうから生家の面倒も見ることにするが、それはあくまで私によく働いてもらうためだぞ。
君は家から離れたと思っていい。」
納得した様子なので私も安心した。
彼女は漸く生家の影響から解き放たれたのだ。
その代わり、私の支配下になったわけだが。
「おお、その表情は具合がいいぞ。
もっとだ。 もっと咥えろ。
よし、出すぞ。」
麗しい顔立ちが苦痛に歪む。
小さな口はこれ以上ない程に広げられ、巨大な異物を飲み込まされている。
あまりの過酷さに全身から訴えるも私はそれすら快楽を感じてしまっている。
そして、この部屋に入った時から私の体内で燻り続けていた欲望がいよいよ解き放たれる。
頬が膨らむほどの量の白濁が突然、口腔内へと注ぎ込まれる。
私は自分のものを味わったことは無いが、相当に濃く、おそらく不味いだろう。
私は喉の中にまで咥えこませたまま、その手を緩めることは無かった。
無論、飲み乾せと言う意味である。
「私は体のつくりが君らとはだいぶ異なってな。
恐らく、何度も種を入れているうちに確実に孕むことになるだろう。
それも君が望めば何人でも産ませてやる。」
彼女の体質が多少子が出来にくくとも我が苗床にするだけである。
とはいえ、家を継ぐ予定もない私の子に所謂世継ぎと言うような価値はないのだが。
「どうやら君も私の子を産むことに異論はないようだな。
いいだろう、孕ませてやる。
さあ、この上に跨ると良い。」
陰唇を抉じ開けた親指は愛液で濡らされ、透明な糸が床へと伸びていた。
子を孕ませることで互いに火が灯り、私の巨根も彼女の口元から抜けだしては真っ直ぐと立っていた。
半ば固形状のザーメンと涎に塗れた一物は全体から濃厚な臭いを漂わせている。