2018/09/14 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート 奴隷市場」にダストさんが現れました。
ダスト > 「ふ~ん、ここがバフートか。
 噂以上に賑やかだな」

国内の奴隷市場の聖地とも呼べる場所。
噂には聞いていたが訪れるのは初めてだった。

街の中を散策するように歩きつつ、販売されている奴隷たちを眺めていく。
市場には労働用から愛玩用、消耗品の格安奴隷まで多種多様な奴隷が販売されており見ていて以外に飽きないのだ。

「奴隷ねぇ、買う気はあまりねぇけど。
 どんなものなんだろうな」

別に奴隷を買う必要性は感じていないが、相手の命すら握る飼い主の気持ちはある種共感できる。
同時に奴隷を眺めていれば自分がその立場になり消耗されることを想像したときも同じような興奮すら感じる。
そんなことを感じつつ買うあてもなく市場を物色して歩き回り。