2018/08/23 のログ
■芙慈子 > 流暢な酷い言葉は冷たく胸に刺さる――はずなのだろう、普通は。
色事を忌避とせず、性に溺れることを厭わない少女には、甘い毒のようにじわじわと浸透してくる。
精神だけでなく、下腹部を苛めてくる壊れそうな圧迫感が肉体をも支配している。
真実の主従ではない。それなのに、あまりに現状が心地よくて。
引き攣れる痛みを伴う肉棒の動き。
それでも引けば露わとなる、少女の膣内に収まっていた根元に近い部分は、蜜が纏わりついている。
剛直の凸凹をとろりと辿りながら垂れていく様が、痛みの中に見出している快楽の証のように。
「くはぁ、はぁ、し……子宮が……もち、あがって、……あひっ、ひぁあっ、
くるしい……くるしい、です……アシュトンさま、ぁ……
あっ、あぁっ、あぁあ……っ」
ごつ、ごつん、胎内で音が響くほどに重い腰遣い。
男を知るには少し青い子宮口の硬さが、無遠慮にぶつかってくる亀頭に反発する。
それが子宮口を捏ねられるような動きとなり、少女の弱点のようで
土の上に触れる腰が、ビクビクと小刻みに跳ね上がる。
腹部を特に盛り上げるのが、最も太い部分となるエラの張った亀頭。
白い膚ごと浮かび上がり、そのすぐ近くに子宮口があり、子宮があるのだと、観客にすら知らせて。
荒々しく容赦ない動きで媚肉を削り立てられ、次第に結合部に泡が生まれてくる。
少女の甘酸っぱい淫蜜が掻き出され、ぐしゅぐしゅと水音を立てながら、
未成熟な見た目にそぐわない女の匂いを立ち昇らせ。
「あっあっあっ……ご主人さま、ごしゅじんさま、……ぁ……！
あぁあああ……んふううう！ ゆるし、くださ……、果てる……、イく、ゆるし、を……」
奉仕に至っては経験豊富な少女も、挿入で果てる経験は限られた回数。
にもかかわらず、こんなに乱暴な刺激で果てる予感を得てしまうのは、
初めての膣奥で達する経験を植えつけた怒張を突き込まれているからなのだろう。
首輪の嵌った首筋に汗を浮かばせ、白濁に汚れた黒髪が、その汗で張りつく、切羽詰まった表情。
まるで弱々しい哀れな少女のように震える声音で切願する。
ひくんひくんと規則的になってくる幼膣の痙攣が、肉幹を甘く締め上げる。
許可を得られずとも、今にも果てそう―――と、伝えるように。
■アシュトン > (抵抗感を伴った律動は、膣の肉襞さえも捲り上げてしまうようで。
それでいて、一突きごとに増してゆく蜜。
徐々に粘膜への滑りがよくなり、動きもスムーズな形にへと変化してゆき。
その様子が、少女と男の快楽の程を、周囲へとッ示しているようでもあった)
「苦しいだけかい？ 最初に比べて中の滑りが、随分とよくなってきてるぜ。
芙慈子は苦しいのも痛いのも気持ちいい、変態マゾ奴隷だったって訳だ」
(嘲るような色も込めた笑い声と共に、肩が小さくと揺れていた。
男が動くたびに、滲みだしてきた愛液は混ぜ合わされ、泡立てられ。結合部から垂れて地面を濡らし。
肉を潰すような、粘液を混ぜるような。何処か残酷で、何処か淫猥な音が周囲へと奏でられる。
白い肌に、地面が擦れるのは痛みも伴うだろう。起き上がってみたら、幾分怪我も、有るかもしれない。
それでも、男の動きが止まる様子は無かった。
男の突き上げる形のすぐ上に、子宮口と子宮。本来は視えぬその場所さえも、観客達へと晒し上げてしまうかの様で。
挿入を繰り返す男の動きも激しさを増せば、口からは呻くような声も漏れ始め。
膣内でピクリと跳ねれば、頂の訪れが近い事を告げる)
「もう、そろそろ……イク、からな。俺が出すまで、我慢しろよ。
沢山中に出して、やるからな。ご主人様の精液で孕まされる所、皆に見せながら、イクんだぞ……っ！」
(しかしその動きは、少女に余裕を与えるようなモノではなかった。
残りの尺さえ強引に捻じ込んでしまおうとするほどに、繊細な膣内を乱暴に掻き回し。かつて処女を奪った存在の形を、刻み付けて。
首輪を引っ張る手にも、自然と力が更に籠りながら。怒張はさらに膣穴を拡張して。
心地よく痙攣をおこす肉襞を引きはがすように大きく腰を退かせれば、僅かに一拍置いて。
そして、少女の胎内まで貫いてしまいそうな、一刺し。
体重を掛けたその一撃に、膣内を引き伸ばし、子宮口をひしゃげさせ。子宮へと突く小さな穴に、鈴口をめり込ませ。
男の喉億で一瞬と呻くような声が響けば、限界が弾ける。
口淫で一度吐いたにも係わらず、睾丸で蠢いていた白濁は量も濃度も変わりなく。
こびり付くような粘着質が、子宮へと向けて直接に放たれて。
灼熱の濁流は子部屋を瞬く間に満たし、へばり付き、穢し焦がして。
外から見えるほどに大きくと膨らませれば、栓をされて逃げ場もなく。卵管へも流れ込み、卵巣さえも染め上げてゆく)
■芙慈子 > 肉体が一番正直で、露骨だった。
灼けるように摩擦される膣肉の痛みを快楽に変え、首輪を引っ張られ息を遮る行為で
陶酔感に酔い痴れ、肌に刺さる小石で傷を与えられ、汚されることに快美を見出し。
自分が感じている証とばかりに聞こえる淫音に、うっすらと唇を歪ませ。
「へんたい、マゾ……？ ふ、……ふふ、ぅっ……！
ぁ、アシュトンさま、が……そ、したのです……、ふぐっ……！？
あ、ぁ……おなか、ひろがる……、くふぅっ、はぁ、おぉっ」
もうこれ以上膣内を拡張するのは無理だというのに、無理を越えて膨張していく肉棒。
男に犯されている証を隠そうともしない薄い下腹部が、びくんと震えて。
激しい律動が続くばかりか、更に奥へ奥へと突き込まれていく苦痛に
少女の胎内は膣襞で吸いつき、肉壁がぶるりと戦慄き、歓喜を示す。
男の腰が引けば肉壁が引きずり出され、少女の紅い花弁が幹に吸いついたまま引っ張られ、
腰が押し込まれれば、ぐぶりと奥へ引っ張り込まれる様は、浅ましい女性器の本性。
強く引っ張られる首輪に上半身引き起こされ、苦しさと背筋が攣りそうな体勢を強いられて。
「ひぐ――――……っ、っっ、――――は、ぁ……」
引いていく肉棒に膣内の圧迫が和らぎ、少女が息をした瞬間、に。
「っあ―――――――――――っっ ………！！！」
本来入るはずのない根元まで―――ぐちゅん―――受け入れてしまう。
同時に、まるで電流でも流されたように、衣服を纏わないか細い全身が激しく震え、
男の頑強な腰と少女の脆弱な腰が重なり合った結合部より、ぴゅるっと潮が飛び出す。
硬かった子宮口は完全に屈服し、亀頭に押し潰されて。
膣内を完全に征服された状態で主人の種付けを受け、絶頂する少女。
下腹部に浮かぶ剛直が、吐精する状態もギャラリーへと見せつける。
「ぅ……うぅぅ……まだ……でてる……、んっぷ……もう、はいりませ……
んはー……はー……はー……おなか、いっぱい……はぁ、ンッ……
はぁぁぁ～……ぅ、ぁはぁぁ……」
アクメに震える腰が、精液の噴出する勢いに合わせ、びくびくと。
抜けば怒涛の勢いで逆流噴出するのだろうことが容易に想像出来る、膨らんだ下腹部。
みっちりと肉竿が詰まった膣内よりずっと奥で―――少女の卵子を狙い、幾万もの男の精子が蠢いている。
公開種付けに異様な雰囲気を漂わせる一角の中心で、
少女は白濁まみれの貌を愉悦と膨満感に歪めながら、脱力していき。
■アシュトン > 「はは、そうかも、知れないなぁ。
けど、こんなに気持ちよさそうにしてるなら、才能もあったんじゃないかな。
ま、俺は愉しいから、どちらでも構わないけどな。あんまり広がり過ぎて、俺の形から戻らなくなったりして」
(自分が初めてを奪って以降、彼女がどれほどの経験をしたのかは、さて分からないが。
なるほど、自身による影響は無視できない程なのは確かだろう。
何せよ、人々に無遠慮に見られ、乱暴な性行為で、快楽を感じているというのもまた事実である。
突き入れるごとに膣内はより従順となり。雄を悦ばせる為、従順に吸い付き始め。それがまた此方の快楽を増してゆく。
苦痛と、その先にある雌としての存在意義を叩きつけるかのように。
そして、迸る精の濁流)
「はぁ、っ……ぅ……」
(強引に、奥の奥まで捻じ込んで。それは、少女の小さな胎では限界をさらに超えた挿入。
男の動きが止まり、少女の身体が痙攣し。
剛直が深々と突き刺さり、そして子宮が膨れてゆく様。
種付けの様子をありありと周囲へと見せつけながら、長く長くと射精が続き。
脈動に合わせて、熱の塊を子宮の中へと注ぎ込み)
「まだ、んっ、出すぞ。ご主人様の大切な精液なんだからな、全部出すまで一滴も零すんじゃぁない、ぞ」
(傍から見れば、既に限界を越している事も、容易く分かる程。薄いお腹に膨らみが見えるものの。
しっかりと栓をしたままに、最後の一滴まで絞り出すように腰を僅かに動かして。胎内を満たした白濁が、それに合わせて揺れる。
生贄のように捧げられる卵をめざし、精子は遡り。やがて群がり、食らいつき、白濁の海へと沈めていってしまうのだろう。
やがて注ぎ込み終えれば、大きくと息を吐き出して。
腰をゆっくりと引き抜いてゆけば、一旦に怒張を少女の膣内から取り出す。
まるで広がった膣穴と、そこからあふれ出すであろう精液を周囲へと見せつけるかのように)
■芙慈子 > 素質はあったのだろう、被虐性。
だがそれを育てたのは彼一人であり、着実に少女の性癖に影響を与えている。
それは後戻りの出来ない調教成果にも近く、彼が傍にいようといまいと、
少女の行動や感情を決定づけることとなろう、罪深い所業。
絶頂に痙攣する膣内は射精が終わるまで刺激され、少女の快楽も長く続いた。
一瞬意識を飛ばしそうになるほどの愉悦だった。
しかし主人に新たな命令を下されれば、その意識を無理に引き戻し。
「うぐ……、……ふ、……は、ぃ……」
男の腰の揺らめきに、明らかに苦しげな声が漏れるというのに受け入れる。
妊娠したような膨らみをもつ下腹部の、内側。
子宮の中で白濁の渦が、ちゃぷんと揺れるたびに苦しさは増した。
――――生煮えな肢体。時折あどけない瞬間を見せる貌。そして処女を失い、一月も経たない子宮。
それでも、とうに初潮を迎えており、まだ未成熟故に不規則ながら排卵もしている。
そのタイミングであれば、男の生気あふれる濃厚な精子をもってすれば、孕む可能性はあるだろう。
そう知らしめるような行為が観衆の視線に晒されて、公の事実として。
「……ぅ……あ……は、……んは……」
―――男の腰が引かれていく。
ぐぶ……と音がして、子宮口と亀頭が離れた瞬間に逆流は始まっていった。
それでも肉幹と膣内の隙間がほとんどないせいで、抜かれるぎりぎりまであふれる白濁は少量。
決壊するのは腫れた亀頭が、ずるり、精液を滴らせながら引き抜かれた瞬間だった。
まだ彼の形に広がっているせいで、ぬめぬめとした肉や襞が見えてしまう状態の膣内は、覗けば最奥の子宮口の膨らみすら。
しかしすぐに子宮口からぴゅくっとあふれ出した精液が、それら生々しい光景を塗りつぶしていく。
開脚したままの少女の股座から、びゅるっびゅっ、射精のような勢いであふれると、
濃厚さを示すようなどろどろとした白濁が地面に広がっていく。
「ん……ぁっ、は、あぁっ、アシュトンさまの子種……出て、しまいます、……ん、く……ぅっ」
とろんとした眼差しで、自分の膣口からあふれていく精液を見下ろす。
下腹部の膨らみは、流れ出るにつれて解消されていき、
完全な元の薄い腹――とまではいかずとも、不自然ではない程度に戻っていく。
■アシュトン > (元来の性質で言えば、なるほど。あどけない容姿で人を弄ぶ少女、といた風である。
しかし、ある意味最初の相手が悪かった、ともいえる。
ある程度とあった素質と相まって、少しと前まで無垢だった少女も、被虐に打ち震える身体になってしまった、のだろうか。
何にせよ、この男はそれも楽しむ訳であるのだが。
快楽の残滓ありありと残る胎内へと、最後の一滴まで染み込ませ、注ぎ込み。
排卵と種付けのタイミングが合えば、なるほど、この量だ。受精妊娠してしまっても、全くとおかしくはない。
そしてそれは、周囲の人間からしても明白である。
容赦のない種付け射精の後に、引き抜かれてゆく肉竿。
やがて、それがチユポンと、膣内から引き出され――)
「我ながら、随分出たな。これだけ注いだら、本当に、妊娠してるかも、しれないな。
しかし、こんなに勢いよく出てくると、まるで芙慈子が射精してるみたいじゃぁないか」
(本来人に見せるようなモノではない、あられもない姿。
抜けた直後からまるで噴水のように、子宮から溢れ出し、膣口から流れ出し。
先に地面を濡らしていた蜜と混ざり合い、ぐちゃぐちゃの様そうを呈していて。
広がった膣穴を覗き込むようにすれば、今先ほどまで虐め抜かれていた子宮口さえ見えてしまい。
蠢く膣壁の様子が、まるで別の生き物の様に見える。
彼女の射精が終わった頃合いに、少女の股倉の合間から離れると。
未だある程度固さと大きさを保ったまま、精と蜜に濡れる肉竿を少女の口元へと突きだして)
「お腹も元に戻ってきちまったな。
けど、また後で、もっと一杯注いでやるから心配しなくても大丈夫だぜ。
それよりも、ご主人様のを舐めて、綺麗にしなくちゃいけないよな。
そのあとは……首輪つきのペットらしく、街を散歩してみるかい？ 勿論、四つん這いで、だけどね)
(愛らしい唇へと肉竿を押し付けながら、愉しげな声で続ける。
勿論、散歩の行く先々で、見せつけるように犯されるのは、間違いなさそう、であるが)
■芙慈子 > さすがの少女も、自分が射精しているようだと言われれば汗を浮かべる頬を、ほのかな朱で染めた。
まだ肩が上下し、息が乱れているものの膣穴は次第に戻っていく。
胎内まで披露した直後だが、それをまた秘めてしまうように。
―――が、再び挿入されれば、すぐに膣肉が悦び、彼が気持ちよくなれるよう媚びた形に戻ることは目に見えている。
少女の吐く息にも苦しさは消え、ただくだに甘美。
「はー……はー……ん、は……こんなに入ってたのですね……。
――――私が……妊娠……」
呆然と体液の水溜りを見ながら、現実感の薄い様子で呟く。
いつ子を宿してもおかしくない行為をしておきながら、まだ子どもだと自覚しているが故の。
まだもう少し身体を休めておく心算だったものの、ぬっと突き出されたペニスに顔を上げた。
当然だが、雄と雌の体液で湯気が立ちそうなほどにどろどろ。
しかもこれだけ吐精しても、まだ硬さを保っているのだから常人の体力ではないらしい。
乱れた呼吸を繰り返す唇にそれが触れれば、視線を更に上へ、ご主人さまの顔を見上げ。
「へんたいな……ご主人さま」
先ほど変態だと罵られたお返しのように、ゆるりとした笑みを浮かべて言うと、唇を開けた。
差し出した舌が亀頭を受け止めるように舐め、ずるり、精蜜の塊を舐め取る。
肉欲に満ちた味を賞味しながら、少女の唇は次第に深く肉竿を咥えていった。
相変わらず口腔にもサイズの合わない肉棒は顎を疲れさせる。
しかしそんなそぶりを見せない貌で、四割ほど咥えると、じゅるじゅると体液を吸い上げる。
「――――ん……ぷ、……っ」
代わりに幼く甘い唾液を肉幹に塗り込み、舌先でれるれるとくすぐることで血管の溝にも。
少女の眼差しはうっとりと、主人に奉仕し発情するメス犬そのもの。
ご案内：「奴隷市場都市バフート」からアシュトンさんが去りました。
ご案内：「奴隷市場都市バフート」から芙慈子さんが去りました。