2018/07/02 のログ
■ケラノス > 奴隷市場都市…正直、あまり足を運んだ事は無かったが、気分転換に来てみるのも悪くないと。
仕事も一段落した後に、何時もの格好で卑猥さと活気に溢れた往来を一人歩く。
時々、周囲に視線を走らせて訓練がてらに義眼を小出しに発動してみるが…。
「……測定と解析っつってもな。もうちょっと具体性が欲しいところなんだが…。」
と、呟きながらもフととある店の一角にて「あン?」と怪訝そうに呟いて足を止める。
義眼越しに店内の情報が投影され、こちらが頼んでも無いのに商品の素材やら情報やらが流れ込んでくる。
正直どうでもいい。視界の半分がそれに埋まるのに辟易していれば、その人物の姿が目に留まる。
「……よぅ、何だお姫様は卑猥なアイテムでも御所望か?」
と、わざと気配とかを消してからそーっと近付き、何やら熱心に過激な下着類を物色してる吸血姫さんに声を掛けてみる。
■セレナ > 内心できゃーきゃー言いながら、アレでもないコレでもないとえっちな下着を物色していたところへと、わざわざ気配を消して不意打ちで声をかけられて、ビクッとなって固まり。
ぎぎっと、錆びついた人形のように声の主へと振り向いて相手を確かめると羞恥に一気に顔を赤く染め上げる。
「ちっ、違うんです! これは、そのっ……なんというか、たまたまです!」
あわあわと慌てて、これは違うんですと振る手にはちょうど見ていた大事な場所が丸出しな下着を握ったままだったりとパニックてるのを丸出しのまま、意味も無く誤解ですと主張してから、手に握りしめている物に気づいてそっと棚に戻し。
わざとらしく咳払いをして、きりっと表情を引き締めて真面目な顔を作り。
「ええっと、お久しぶりです。こんなお店に来るなんて、なにかえっちなモノでも買いに来ました?」
話題を逸らそうとして、あまり逸らしきれてない話選びのあたり、内面の混乱はまだ落ち着いていない模様。
■ケラノス > 「……つーか、何?お前、勝負下着なんて興味あったりしたのか?…あぁ、でもセレナはエロいからな…。」
と、こちらの行動に面白いくらいに反応してくれる彼女に、内心でニヤニヤしつつも無表情でボソリと。
偶々、と彼女は言うがなら何で先ほどから熱心に見ていたのか…そして、その手に持っている下着は。
「……セレナ、お前とうとうそういう下着に手を出す事を検討し始めたのか…。
ま、勝負下着というか痴女下着って感じだがお前そういうの似合いそうだもんな…。」
と、一人納得しつつ。彼女が誤解と主張しても、手に持っていたアレな下着を棚に戻しても今更だとばかりに。
そして、ここで咳払いして表情を引き締めても…周りは淫具やエロ下着などばかりでイマイチ締まらない。
「いんや、俺は暇潰し。奴隷市場にゃあんまし足を運んだ事が無かったから何となく。…で、偶々セレナが勝負下着を選んでる所を見掛けた訳だ。…それで?買わないのか?」
と、逸らそうとした勝負下着へと何気に話の流れを戻していく男であり。
■セレナ > 「人の事をエロいとか言わないでください。興味と言うか、その……こういうのを着た方が男の人は喜ぶのかなと思いまして……」
どんなのがあるのか。どんなのがいいのかと見に来たのはいいものの、勝負下着を通り越して痴女下着とか評されたのを似合うとか言われても嬉しくも無いと、問われて恥ずかしそうに目線を反らしつつも、浮かべる表情はどことなく憮然としており。
場所柄、この手の品を扱っている店も。品揃えも豊富であると見に来て、まさにその品を手にしている所でまさかの遭遇に落ち着かないのか、視線は彷徨い気味で。
「えっと……それなら、ケラノスさんがわたしに着せたいと思うのとか。似合ってると思うのを、選んでくれますか?」
勝負下着の話題から逃がしてくれない意地悪な男に瞳をうるっと潤ませて泣きそうな顔になり。それならいっそと、恥ずかしそうな顔のまま上目遣いに男の顔を窺いながら、そこまでいうのなら貴方が選んでと羞恥に次第に声を小さくしていきながら頼みかけてみる。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にケラノスさんが現れました。
■ケラノス > 「……いや、だって事実だろ…そもそも、エロくなかったらこんな場所で物色してないと思うが?」
と、ちくちくと指摘しながら彼女を弄るが、あまり弄り過ぎると完全に拗ねそうなので程々にしておく。
実際、ちょっと恥ずかしそうに視線を逸らしながらも憮然としているのが分かったので。
「……あ?俺が?んな事言ってもな…基本全部着せてみたいんだが…。」
何かカミングアウトする男であったが、取り敢えず、勝負下着…だけでなく、その手の衣装もあるようなのでジーッと眺めて。
「そーだな…これなんかどうだ?確かどっかの異国の島国の衣装を改造した物っぽいが」
と、示したのは一見すると異国の巫女服というものに近いが…再度にスリット、もとい切れ込みがあり下の袴、だったか。それの丈もかなり短い。
要するに、やろうと思えば脇から胸や股間に手を突っ込み放題なデザインなのである。
「…あと、勝負下着は…んーー…これ以外と好きだな」
と、選んだのは布地面積が少ない、のもそうだがギリギリまで生地が透けて見えそうで見えない絶妙のラインのもの。
■セレナ > 「それは…その……興味が無いとは言いませんけど……」
恥ずかしい物は恥ずかしい。エロいとか評されて悦ぶほど性癖歪んでないつもりですと、現場を押さえられてえっちじゃないもん的言い訳の無力に声も小さく、言葉を紡ぎ。
「全部、ですか? 喜んでくれるのなら考えますけど……
変わった衣装ですけど、普段でも着れそうなデザインですね。下着の方も……恥ずかしいくらいで」
改造巫女服的な衣装を目にして、一般的な衣装とは言い難いが大事な場所はしっかり隠れてるし。ぱっと見には、変わった衣装。ちょっとえっちな感じもするが、一目で拒否するほどでもないと興味を示し。
下着も、布地面積が少なく透けているようで透けていないのを選んできたのを見て、ケラノスさんは見えそうで見えない。チラリズム的な雰囲気の方が好みなのかなと、趣味嗜好について考察しつつ。
「それでは、せっかく選んでくれたのですから。服と下着はそれを買う事にします。それで……着ているところ、見てみたいですか?」
着せたいのをと選んでくれたのだから、着たら喜んでくれるでしょうかと。
はしたないとか思われないかと、ちょっと緊張しつつも相手の顔を見て、窺いを立てる。
■ケラノス > 「…まぁ、別にセレナがそういうの興味あっても俺はいいと思うがね」
そもそも、彼女の被虐的な所とか、そういう面を既に知っている身からすると…。
まぁ、現場をばっちり押さえてしまったので、彼女の言い訳も少し苦しいか…。
「…え、お前金は…あぁ、問題無いよな考えたら。ああ、サイドが無防備だが露出はまだマシだろ。
むしろ、露出が多いだけがエロいって訳でもねぇし…こういうのも結構そそられるしな」
と、改造巫女服とシースルーな下着の組み合わせ。あと、何かこちらの性癖を考察されている気がする。
「何となくセレナが考えてそうだから言うが、露骨に見えるのもいいがこういうチラリズム?的なのも俺は結構好きだぞ。
…って、俺が選んだので良いのか本当に。…あ?そりゃ見てみたいけどよ」
選んだ手前、吸血姫さんの衣装チェンジは是非見ておきたい。…見るだけで済まない可能性大だが。
ともあれ、彼女の少し緊張気味の問い掛けに、むしろ男は真顔で見たいと頷く。
はしたないどころか、そういう提案をされるとむしろ乗ってしまうもので。
■セレナ > 「乙女的に、興味があるとか言えません」
興味が無いとは言わない。だけど、あると言うのは恥ずかしい。
色々と恥ずかしい痴態を見られたりもしたけど、羞恥心は捨てられませんと目線を合わせないようにしつつ乙女的尊厳の問題ですとの主張をさりげなく。
「多少高くても、予算的には大丈夫ですから。
男の人って、露出が多いほど喜ぶようなイメージでしたけど、違うんですね。演出とか雰囲気的なものも大事と」
ふむふむと、勉強になりますとケラノスの言葉に頷く。積極的に露出を見せつけるよりは、見えそうで見えないくらいが視線を誘うというところでしょうかと、そんな風に理解し。
「ケラノスさんが選んでくれたのだから、いいんです。それじゃ、少し待っててください」
自分に着せたい衣装。似合っている衣装として選んでくれたのだからと、にこりと微笑み。
会計を済ませると試着室へと姿を消す。ごそごそと衣擦れの音が響く事、暫し。着替えを終えて出てきた時には、改造巫女服姿。
「えっと、どうですか?」
似合いますかと、ケラノスの前まで歩いてくると見せつけるようにくるりとターンをして正面以外からの姿も見せ。
短い緋袴の裾を気にするように手で押さえつつ、喜んでくれてるかと反応を気にして様子を窺う。
■ケラノス > 「…うん、そういう恥じらいとかは今後も大事にしてくれ」
むしろ、恥じらいがあるからこそ余計に…と、流石にそこは口には出さないようにしておく。
彼女の恥ずかしい痴態は記憶にしっかり残しているし、そもそも忘れられるものでもない。
…あと、乙女の尊厳という言葉にはそういうものか、と相槌を打ちつつ。
「まぁ、セレナの素性とか表向きの顔を考えたらなぁ。勿論、露出が多いのは好きだぜ?
ただ、露出が少なくても見えそうで見えない、とか生地が薄くて体のラインが丸分かりとか。
積極的に見せる露出さと言えば、少し前になるが何時かの水着姿とかになるんだろうか。
「おぅ、まぁ俺の趣味というかそういうのが駄々漏れだが…」
と、答えつつ彼女が試着を終えるまで待っていようか。会計を済ませた吸血姫様が衣装チェンジをして出てくれば。
「………うん、いいな。」
ジーーーッと、じっくりと眺めてから彼女の問い掛けに頷いて。
わざわざこちらの目の前まで歩いてきて見せ付ける様子に、誘ってるのかこの吸血姫さんは、と思いつつ。
「…つーか、こんな至近距離で見せられるとムラムラしてくんだけども」
言いつつ、買った後とはいえ店内でもお構いなしにセレナの体を軽く引き寄せようと。
さりげなく、サイド部分の露出した箇所を指先などでなぞるように触れていきつつ。
一つ分かったのは、エロく改造されているとはいえ、いわゆる和装も彼女は似合うという事だ。
■セレナ > 「恥じらいは大事ですから」
恥じらいをなくしたら、痴漢とか痴女。言われなくても大事にしますと、ひとつ頷き。
「お金ならいくらでもあるとか品の無い事は言いませんが、服のひとつふたつで空になるような財布はしてませんから。
露出が多いのもよくて、直接露出してなくても体のラインが見えてるのもいい……と。とにかく、えっちな感じならそれでよしになってませんか?」
趣味がダダ漏れとの言葉に苦笑しつつ、ふんわりとその言葉を否定もせず。
「そんなに見られると……ちょっと、恥ずかしいです」
じぃぃっと、じっくりと視線を向けられて恥ずかしそうにしつつも、視線から逃げない程度には好感度が高い様子を見せ。
好感触な反応に、着てみて良かったと少しばかり嬉しそうに目元を緩める。
「えっ……あの? ムラムラって……んっ……」
ムラムラすると言われて引き良さられて、戸惑ったようにケラノスの顔を見上げ。
露出した箇所を指先でなぞられると、敏感に反応してひくっと肌を震わせて小さく声を漏らし。ケラノスさんのえっちと、抗議するように軽く睨みつけてくるものの、無抵抗のまま逃げる様子も見せない。
それでも、人気が乏しい店内とはいえ。人目を気にしてかちらちらと視線はあちこちに泳ぎ。
■ケラノス > (むしろ、恥じらいがありつつ乱れる感じがいいんだよなぁ)
清楚さとか気品とかが完全には失われない、というのがとても良いと思う。
攻める側としては、それは興奮を煽る一助にもなるし…恥じらいを持つ相手が乱れると、それはもう凄い。
「全く、その財力の一部を分けて貰いたいくらいだぜ…。ん?まぁ、そりゃ否定しねぇが…そもそも、何度も言ってるがお前スタイル良いから色々と似合うんだよ。
だから、色々と着て貰うのは個人的にはアリだと思うんだよな」
何時もの黒いドレスや、先ほどの白のノースリーブもいいが、現在の改造巫女服含めたそういう衣装も見てみたい。
さてさて、ムラムラしてきたらそれはもう仕方ない。サイドの露出部分を指先でなぞりつつ抗議の視線も何のその。
実際、軽く睨まれるが激しく拒んだり逃れようとする様子が無いのだ。
「と、言いつつセレナも拒んだりしねぇだろ…それに、この程度なら何時ぞやの「お散歩」よりマシだろうに」
と、以前の調教プレイを引き合いに出しつつ笑って。店内でもお構いなしに、セレナを抱きしめながら、サイドから手を入れて豊かな胸を揉み始めんとし。
■セレナ > 「それでしたら、執事とか――は無理な気がしますね。身辺警護とか、でしょうか。
恥ずかしいですけど、それなら色々と着て、見せてあげますね」
財力を分けてほしいと言われると、ケラノスさんにお世話できそうな仕事はと思惟を巡らせ。
スタイルを褒められて嬉し恥ずかしのくすぐったい気分になりつつも、悪い気はせず。喜んでくれるなら、色々とコスプレも込みで着てみせるのもありですと応じる。
「それは、その……ケラノスさんですし。お店が、お店ですから……人目も…ぁ…ん……違います、けど……」
初対面の相手はもちろん。意に沿わぬ相手なら、こんな事をされたら逃げるなり攻撃するなりの反応をするに決まっている。
こうして肌を許すくらいに心を許している相手だからこそだと、潤んだ瞳を向け。淫具の試遊や、買ったその場での使用しての調教などもありうる店内。元から人気の少なさに、場の雰囲気からも向けられる視線の質が違う。
以前のお散歩よりはマシではあるものの、調教する側とされる側として見られ事を意識して肌は過敏なほどに敏感になり。胸を揉まれるだけで、甘い声で喘ぎ。抱きしめられるままに、肌をすり寄せて逞しい男の体を感じとる。
口では何となく拒むような台詞を口にしつつも、見せる仕草は裏腹であり。
■ケラノス > 「お前の護衛役なら一度やってるからな…それでお前が良いなら構わないがよ」
誰かの護衛役とかはあまりガラではないが、彼女なら別に構わないと思う。
スタイルに関しては、散々見たり触ったり色々しているのもあるが豊かでありつつバランスが良い。
だからこそ、コスプレというものが似合うのだろう。むしろ色々と着て貰いたい。
「…むしろ、『こういう事』を前提にしてたり黙認の店もゴロゴロあるだろうけどな、この辺りだと」
サイド部分から手を差し込んで豊かな胸を遠慮なく揉みしだきつつ、乳首もクリクリと指先で弄り倒し。
潤んだ瞳に吸い寄せられるように、彼女の唇を堂々と奪いながら、片手はスルリと下半身の袴へと。そちらもサイドにスリットがあるので、そこから手を差し入れて例のシースルーなショーツ越しに秘所を弄り始めて。
「…つーか、こういう店だから道具を使わない手はねぇよな…さて。」
店主は見て見ぬフリをしてくれているようだが、客が来ないとも限らない。
それに、淫具は商品だから使ったら買い取りになりそうだが…まぁ、そこは後で考えよう。
なので、店内を見渡し…偶々目に留まった男性器を模した張り型をヒョイッと手に取り。
「…まぁ、定番だがやっぱこれが一番やりやすいかね」
言いつつ、秘所…ではなくアナルの方にその張り型を移動させて。改造巫女服越しに、張り型の先端部でグリグリと刺激して行こうとする。むしろ、少し悪戯に押し込んでしまおうかと。
■セレナ > 「とはいえ、料金は相場通りにしますけどね」
雇ってもお友達価格的に値引きしたり、友好価格的に割増ししたりはせずに相場通りに支払い予定。
実際に護衛として働くような危険に踏み込む時に雇うとしたら、頼もしい護衛になるとは思うが。普段時に雇えば、特に働く事もない。
とはいえ、ただお金を恵み恵まれだとヒモとかを養ってるみたいですし。仕事を通じてというのがいいと思いますと、頷き。
「場所柄、珍しくないと…んぅ、っ……思います、けど……っ…」
揉みしだく掌の中で、たぷんと乳肉が柔らかく揺れ。弄り倒される乳首は、刺激に反応して次第に硬く尖り立っていく。唇を奪われながら、与えられる刺激に押し殺した甘い声を漏らし。内部から滲み出る愛液で、ショーツには卑猥な染みが広がっていき。秘所を弄る指先には、卑猥なぬめりが感触として返り。
男の腕の中で、悶えるように身をくねらせ甘い声をあげ。
「あっ…んっ、お尻ぃ…に……。くぅ…っ…入って……」
お尻にグリグリと押しつけられる感覚に、反射的にキュッと窄まるアナル。その抵抗を押し切り、押し込まれてくる感覚に声を震わせて喘ぎ。
嫌がってるとも、強請ってるともつかぬ動きで、丸みを帯びたお尻が揺すられて緋袴の裾が揺れ。
■ケラノス > 「まぁ、俺も今の傭兵とかの仕事は一応まだ続ける予定だしな。セレナの要請がありゃ何時でも護衛はするけど」
彼女自身の能力が高いので、基本護衛は必要ないだろうが…まぁ、それでもだ。
必要とあらば要請してくれれば護衛に回る。勿論料金は相場で構わない。
流石に、ヒモみたいなのはそれはそれで面白そうだが何となく気まずいし。
「…むしろ、セレナはこういう事も想定して無かったのかよ?偶々遭遇したのが俺だったけどよ」
相変わらず大きい・柔らかい・張りがあるの三拍子揃った乳である。しかもきめ細かいから尚更に良い。
固く尖った乳首を軽くキュッと捻り上げつつ、押し殺した甘い声を聞きながら舌を差し入れるディープキスを。
秘所を弄れば、滲み出る愛液に何だかんだすっかりその気なのだなぁ、と思いつつ。
「…むしろ、二穴開発はしっかりやっておくべきだと思うんだよな…。」
言いつつ、最初こそ軽く押し込む程度だったが…不意に、スルリと張り型を袴の内側…直に滑り込ませて。
そのまま、ショーツを器用に横ズラしにしつつ…ズブズブと、アナルに張り型を押し込んでいく。
キツいようで意外とスムーズなのは、既に何度かアナル開発をしているからだろうか。
■セレナ > 「ケラノスさんの護衛が必要な場面って、相当危険度が高そうですけど」
相手の実力を高く見積もってるからこそ、それが必要な場面というのがまず無さそうな気もして相対的に簡単な仕事を回すことになりそうですと、浮かべるのは淡い苦笑。
「考えなくも、ありませんでした…っ……けど……」
この手の濡れ場に遭遇すること自体は想定してはいたものの、手を出されても逃げれると見る側としてしか考えていず。
こうして手を出されて、男の手で弄ばれている所を見られるとかそんな事は考えてもいなかったと。そんな風な事を口にしながら、乳首を捻られれば胸の先端から走る肉悦にひくんと身を震わせて感じている事を露骨に示し。挿し込まれる舌へと、自分からも舌先を絡めて応じる。
この前のお散歩ほどではないにしても、人目を意識する場所で責められる背徳感に興奮しているのか、男の指先の動きひとつひとつに敏感に反応して喘ぎ。滲み出る淫蜜は、内部の蕩け具合を想像させるように絶え間なく溢れ。
「二穴開発……されちゃうん、ですか……んくっ…っ……」
布地越しに、グリグリと押し込んできていたかと思いきや。不意にショーツまでずらされて直接アナルへと押し込まれて身構えるように、一瞬体が強張り。直後に、受け入れるように強張りがとけ。押し込まれる張り型に押し出されるように、息を吐きながらアナルへと張り型を受け入れ咥え込んでいく。
押し込まれ肉の輪が押し広げられていく感覚に苦しげに呻きつつも、どこか甘く艶を帯びた声を出し。尻穴に張り型を咥え込んでいくことに、感じていなくもない様子。
■ケラノス > 「まぁ、そうかもしれないけどな…けど、セレナなら大抵の危険は切り抜けそうな気もするが」
と、小さく笑って述べつつ。ともあれ、護衛とはいえ気軽に誘ってくれても男としては構わないけれど。
「何だ、考えてはいたのか…まぁ、セレナも何だかんだ少し期待している部分はあったりしたのか」
と、言いつつグリグリと乳首を捻り上げつつも、更に押し込んだり引っ張ったりと刺激を送り続けて。
舌先からネットリと絡ませてたっぷりとキスをしながら、店内という独特の空間での愛撫。
敏感さに内心で楽しげに笑いながら、滲み出る蜜をニチャニチャと指に絡ませながら、ショーツをズラして指先で掻きまわしていこうかと。
「ああ…既に何度かしてるけど、改めてってやつだ…な!」
奥までずっぽりと張り型を押し込みつつ。このまま外に連れまわすのもいいが、こちらの我慢が限界だ。
グリグリと、密着しながら己の盛り上がった股間を主張させつつ、アナルに埋め込んだ張り型をグリグリと動かし、更に出し入れさせていこうと。
■セレナ > 「そんな、期待は……っ…してません、から……あくっ……」
乳首を捻りあげられ、好き放題に弄ばれて与えられる刺激のことごとくを甘美なものとして受け止めて。喘ぎに開かれた唇からこぼれ出るのは、甘い声。乳首を弄ぶ動きに胸の双丘は柔らかに、形を変えて揺れ動き。絡まらう舌先の動きに、唾液が混じりあう水音が淫靡に響く。
指先が、秘所を掻き回し始めれば指先の動きにつられるように腰が揺らめき。涎のように淫蜜を浴びせかけながら、指先へと媚肉が吸いつき絡みつく。
このようにされる事を期待していたわけではないが、被虐嗜好からこのような状況を想像したことはあり。実際に体験させられて、羞恥心とともに被虐的な興奮を味わって、昂る躰は感度を増していってはより敏感にケラノスの責めのひとつひとつに反応していき。
「あぅっ! お尻、がっ…ひぅ…んっ……壊れ、そうな……」
押し込まれ、出し入れされて腸内を掻き回される感覚にビクビクと腰が跳ね。明らかに感じている様子を見せ始め。尻穴を掻き回す動きにあわせて、膣穴が指先をひくひくと食い締める。
押しつけられる肉棒の存在を感じとれば、手を伸ばし。形を確かめるように、柔らかに撫で上げ、撫で回して愛撫をする。
■ケラノス > 「…でも、感じてるって事は…だ。期待はせずとも、こういうのを妄想したりした事があるんじゃねーのか?」
以前の調教散歩やその前の彼女の館での激しい情事でもそうであったが…。
彼女は矢張り、甘いのも激しいのもイケるようだが、倒錯的だったり被虐的なシチュエーションが矢張り反応が良い気がして。
秘所をグチョグチョとかき回し、涎の様に垂れ落ちる蜜で既に手首辺りまでドロドロに濡れてしまっている。
それでいて、絡みつく具合のよさにそろそろペニスをぶち込みたいな、と思っていれば。
「んっ…!セレナ、そう撫で回されると…。」
張り型でアナルを攻め立てつつ、壊れそうだと彼女は言うが明らかに感じている様子であり。
ならば、とただ出し入れするのではなく、グリグリと円運動を咥えたり小刻みな動きにしたり。
刺激をその都度、変えて不規則なアナルへの刺激で彼女を感じさせていこうと。
セレナの手付きですっかり勃起しているペニス。暫くは彼女の手付きに任せていたが…。
「…やっぱそろそろアレだわ、一発ぶち込ませて貰わないと…な。」
店内だろうが最早どうでもいい。彼女の秘所から一度指を引き抜けば、彼女の手を掴んでペニスを取り出させるように誘導して。
そのまま、露になった勃起ペニスをミニスカート風の袴をめくり上げて彼女の秘所へと押し当てていく。
「…セレナ、本格的に行くからな…っと!」
そして、一気にペニスを挿入して行きつつ、同時に張り型も更に動かして。
本格的な二穴攻めをしながら、店内の壁へと彼女の体を押し付けていき。
■セレナ > 「それはっ…その……んぅ…っ……」
即座に否定の言葉が出ないというのが暗黙の肯定であると意識せぬまま、口ごもり。代わりに、そんな事は無いとばかりに首を振る。
それでも、そういう妄想に耽るような子だと思われたかもと思えば恥ずかしくも、興奮してしまって鼓動は跳ね。情欲に火照る肌からは、少女の甘い匂いがふんわりと立ち上り。下半身から溢れ出る恥蜜の牝の匂いと入り混じる。
「はっ、あぅ……く、うぅ……お尻が、掻き回されっ…て……」
単純に出し入れするだけでなく、円運動を交えたりしたより複雑な動きでアナルを責めたてられて悶えるように腰をくねらせれば、自分の動きで張り型の責めを増幅させて、より尻穴を掻き回され。裏側から子宮を揺さぶられる感覚に、きゅっと前後の穴を食い締めるように締めつけながら悶えて、喘ぎ。張り型へと絡みつき、締めつける腸粘膜の動きを責めたてる手に張り型越しに伝え。濡れた表面の様子が、尻穴もまた蕩けて感じている事を示す。
そうして、快感に悶えながらの行われる肉棒への愛撫は、優しく扱きたてるような動きながらも、快感に耐える瞬間には力がこもり。
「あっ……ケラノスさんのおチンポ……」
誘導する手の動きのままに、ケラノスの肉棒を手に取り。指先に伝わる熱と硬さに、自分でこんなに興奮してくれているのだと嬉し気に微笑みを浮かべ。同時に、これで犯されるのだという期待に胸が高鳴り、ほっそりとした指先を肉棒へと優しく絡みつけて握り。
くちりと、亀頭が淫唇へと触れた瞬間にはせつなげに淫唇がひくつきながら吸いついていき。
「あぐっ! はっ、あぁぁっ…ッ! はい……いっぱい、わたしを犯して、くださっ…い…んぅぅ…っ……」
一気に奥まで貫かれて、その衝撃が胎内に響く感覚を甘美に感じて酔いしれ。同時に責めたててくるアナルの張り型の動きに、ゴリゴリと薄い肉壁越しに擦れ合う淫具と肉棒の感覚に壊されそうだと思いつつも、壊されるぐらいに激しくされたいという被虐感に濡れた瞳を向けて、媚びるように甘く強請る言葉を紡ぎ。
店内の壁に押しつけられる圧迫感が、被征服感を感じさせてきゅうきゅうと肉棒を締めつける反応となり。淫具の並ぶ店内で犯されるという倒錯的状況が、興奮を加速し。うねる肉襞が興奮具合を伝えるように、肉棒へと隙間なくぴったりと吸いつきながら扱きたてる。
■ケラノス > 「別に隠さなくてもいいっての…俺とお前の仲だろ?」
少なくとも、そこらの行きずりの関係ではなく、親密な仲ならば下手な誤魔化しは無用だ。
とはいえ、彼女の羞恥心はそれはそれでゾクゾクとそそるものがあるから、そのままで居て欲しいとも思う。
店内…いや、彼女から立ち上る情欲の匂いと甘い匂い。ソレだけでペニスははち切れんばかりで。
「…ああ、そうそう。後で張り型じゃなくて俺のペニスで拡張してやるからさ…今はこれで我慢な?」
そう言いつつも、アナルを攻め立てる張り型は生物らしさは無くとも、無機物だからこその硬さでゴリゴリとアナルを抉り押し広げて。
最も、アナルと秘所を弄られながらも彼女の手付きに、こちらのペニスは矢張り限界で…。
「ああ…店の中で二穴責めってのもいいだろ…勿論、徹底的に中出ししてやるからな…。」
一度や二度で終わらないのは彼女も既に知っているだろうけれど。
ほっそりとした彼女の指先にペニスをピクン、と跳ねさせながらも亀頭を秘所へと押し当て、一気に秘裂を押し広げて彼女を貫いていく。
「ああ、溜まってる分は全部セレナに出させて貰うから…な!」
まるで性欲処理の道具扱いだが、そういうプレイや扱いも彼女の被虐を刺激すると男は心得ている。
ペニスと張り型が肉壁を隔てて擦れあう様な錯覚。そもそも彼女のナカは相変わらず具合が最高だ。
「んっ…!言われるまでもねぇって…な。」
最初から激しい腰使いでヴァギナを抉り、張り型でアナルを掻き回す。
二つの穴を徹底的に己で躾けていかんとしつつ、後で勿論彼女の口も犯さなければと思う。
もう何度も濃厚なセックスはしているが、まだまだ足りないし…何より。
「…セレナに、俺をもっともっと刻み付けねぇとな…!」
そこらの連中に彼女が犯されたとしても、自分を忘れられないように支配する。
既に、今までのセックスやそれを抜きにしての親密さ、例のチョーカーや今回のコスプレじみた服装。
何だかんだ、自分好みに彼女を調教しているがまだまだ足りない。まだまだ欲しい。
「んっ…!そろそろ一発目…出す…ぞ!」
そして、かろうじて予告はするが間髪いれずにズンッ!と、奥まで貫いて…射精。激しい勢いでザーメンを彼女の中にたっぷりと吐き出して。
勿論、抜く事はせずにきっちりペニスで栓をして子種を飲ませていかんと。
■セレナ > 「んぁ……はい、えっちな妄想…したりは……っ……」
ケラノスの言葉に押し切られるように、声を小さくしながらも肯定の言葉を口にし。
自身の淫蕩性を口にするような台詞が羞恥心を刺激して、恥ずかしさに向けるまなざしは反応を窺う様な上目遣いに。
「ケラノスさんので……お尻も……ひぅん……開発されちゃう…っ……」
肉棒での尻穴拡張を宣告されて、尻穴を犯される事を想像してきゅっと肉棒を締めつけて恐れるような言葉と裏腹に期待しているような反応をみせ。
こんなお店の中で、徹底的に中出しされると思えば感じるのは頭がくらくらするような興奮。凌辱宣言じみた言葉をかけられて、清楚な顔立ちに被虐の色香を漂わせて、情欲に濡れた瞳を向ける姿は征服されるのを待つ乙女。
みちみちと、肉棒に媚肉を押し広げられる感覚を肉の洞を満たされる悦びとして、媚粘膜が歓迎するように隙間なく雁首の裏側まで吸いつき、舐めしゃぶるように肉襞が蠢き。
「はい……わたしの…オマンコに…お尻にも…好きなだけ出して……ください……」
性欲処理の道具のように使われる予感に悦び。恥ずかしがりながらも卑語を口にして、むしろ自分の躰を、性欲処理の道具として使って欲しいと穴を男へと差し出し。蕩けた媚肉が、肉棒に媚びるように絡みついては搾りたてる動きを繰り返し。肉棒に奉仕し、性欲を処理するための穴であるとばかりに蠢く。
被虐の性癖。マゾの素質。そういったものを覗かせながら、非日常的な場所と服装で犯される事が興奮を高めて、理性を蕩かしていく。
「んっ、あっ……ケラノスさん、を……もっと刻み込んでっ…あっ、くっ…くるっ! あ、ひっ、んぅうぅぅっッッ!」
射精宣告に、ひくんと身を震わせて反応し。躰の最奥まで肉棒を叩き込まれる衝撃に背筋をしならせ、子宮へと叩きつけられる精液の熱を感じた時には絶頂へと押しやられて嬌声を跳ね上げる。
絶頂快楽に悶える躰は、精液の最後の一滴まで搾り取るように痙攣のような激しさで肉棒を締めつけ、絞りたてていき。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にケラノスさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にケラノスさんが現れました。
■ケラノス > 「そうか…まぁ、エッチなセレナは俺は好きだぞ。」
むしろ、彼女の妄想と被虐性は彼なりによく知っている。恥ずかしげな眼差しはゾクゾクするものがあり。
「…むしろ…んっ…!既に前から開発してるけど…な!」
ある程度、現時点で拡張はしているし、少なくとも痛みなどは殆ど無いだろう。
彼女の反応は、恐れたり嫌がっているように思えて実は悦んでいる…そんな感じであり。
普段は清楚で気品ある姿も、服装が違うのも相俟って、その淫蕩さと被虐性が現れた姿は…。
「ああ、雌マゾ奴隷…いや、雌犬奴隷なセレナでたっぷり発散させてもらうとするさ」
性欲処理の道具、そしてマゾや奴隷や雌犬扱い。何度かしてきた事だがここで改めてそう告げる。
そうやって扱う事で、無意識でも彼女の中の被虐性を刺激し、更に育てていく。
実際、清楚な吸血姫ではなく…既に、被虐と色香に濡れる雌犬しかここには居ない。
ペニスと張り型で二つの穴を広げ、犯し、征服しながら裏筋まで舐めしゃぶるような締め付けは最高で。
「ああ、好きなだけ出して、俺色に染めてやる…言うまでもないけどな」
子宮も直腸も、己のザーメンで白くドロドロに染め上げてしまおうと。
他の誰よりも彼女の肉体を犯し、開発し、自身の色に染め上げていく。
「ぐっ…うぅっ…!?」
久々なのもあるが、彼女の絶頂による締め付けと痙攣により、きっちり最後の一滴まで射精させられて。
ドクンドクンと、鼓動の音のようにザーメンを残らず吐き出していき…一息。
一度、張り型と共にペニスも引き抜けば、零れ落ちたザーメンが店内の床を濡らし。
「――さて、セレナ…まだまだこれからだからな。」
そう、彼女が多少落ち着くのを待ってから一声掛ければ。
今度はアナルへと容赦なくペニスを捻じ込んでいき。
そのまま、今度はアナルでの第二ラウンドを開始していく。
結局、流石に呆れた店主に声を掛けられるまでは、徹底的に吸血姫を犯し己を刻み込んでいただろう。
――余談、改造巫女服は彼女の普段着の一つに加えておいて欲しいと頼んだとか何とか。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にケラノスさんが現れました。
■セレナ > 「お尻も、ケラノスさんのせいで……ぁ…いやらしく、なって……くぅん、っ…」
アナルに異物を咥え込むことに苦痛を覚えている様子は無く。張り型で犯されて、明らかに感じている様子を見せている。
むしろ、排泄のための穴を性的な場所として弄ばれる背徳感に煽られて興奮し悦んでいる気配が濃く。その程度には開発されていると、見て取れる。
「あっ、んぅ……っ! マゾ奴隷のセレナを……いっぱい、使って…ください…ひぃん…っ…」
マゾの奴隷呼ばわりされて、感じたのは頭の芯が痺れるような被虐の興奮。ぐじゅりと、媚粘膜は蕩けて愛液を溢れさせ。雄に屈服させられ犯される悦びにうち震える肉襞が、肉棒を食い締めながら舐めしゃぶる。
媚びるように、甘えるように腰をくねらせながら、より深い密着を求めて腰を押しつけていき。ふたつの穴を同時に掻き回されて、下半身が快楽に融けていくような錯覚を覚えながら肉悦に溺れていく。
「はい……ご主人様のザーメンで、どろどろにして…マーキングして……」
お腹の中がたぷたぷになるぐらいに注がれ、白濁によって躰の内側から染め上げられる。そんな甘美な空想に、とろんと蕩けた表情を浮かべるのは既に普段の理性は融け崩れて、肉欲に溺れているからか。
続けてアナルを犯された時には、苦痛の色は何処にもなく。最初から歓喜の声をあげて、肉棒を咥え込み。ご主人様の与える爛れた快楽に沈み込んでいく。
そして、後日。手持ちの衣装に、改造巫女服が加わっていたとか。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からセレナさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からケラノスさんが去りました。