2018/05/25 のログ
ご案内:「中央奴隷市場/奴隷市場都市バフート」にジウさんが現れました。
■ジウ > 中央の広場には奴隷として売られる運命の哀れな少女たちの姿とそれを声高らかにまるで物売るように宣伝し、落札しようと群がる男たちの醜い姿が見受けられる。熱気で息苦しい広場を、ローブを被った少年は奴隷たちを物色しながら歩いている。
「うへ~、王国の野蛮人たちは相変わらず趣味が悪いな~…。まあそんな趣味の悪いやつらに何の因果化加担する羽目になってる僕も、周りから見れば同じ穴の何とやら…なんだろうけどもさ~」
しばらく物色している中で、奴隷たちに鞭を打ち、公然の目の前で行為に及ばせる公開調教が行われている嶋に辿り着く。少年の仕事柄、こういった催しにはつい目が向いてしまう。何の気なしに調教の様子を覗き込もうと観衆の間を縫って最前列を陣取って。
ご案内:「中央奴隷市場/奴隷市場都市バフート」にフトコロ・ニーレルさんが現れました。
■フトコロ・ニーレル > 公開調教の最前列。特等席で鞭の音を聞く大きなカバンを背負った少女がいた。
食い入るように鞭で打たれる奴隷を見ている。そのうっとりとした表情は下手するとみているだけで感じている可能性が否定できない。
「はぁー、この都市では隙みせちゃいけないって言われてますけれど……これは隙だらけになっちゃいますよね」
鞭の音が鳴る度に体をびくっと反応させる。
しばらく最前列で調教を眺めていると変わった格好をした人が前に出てきた。
この人もこういうことに興味があるのだろうか?前に出てくるんだからそうなのかもしれない。むしろこの奴隷を買いたいのだろうか?
色んな考えがめぐりめぐる。
話しかけてみるべきか否か……公開調教をちらちらみつつ隣も気にしていた。
■ジウ > 「ん~、この人へたっぴだな…そんな鞭の入れ方じゃそこまで痛くないっての…」
専門家にしかわからないところがあるのだろう。一人小さくぶつぶつと調教師に対する不満をつぶやきながらも、鞭を打たれて苦しみながらもどこか恍惚とした表情を見せる奴隷の様子に、自身の調教師としての心がくすぶられてしまう。そんな中時折感じる、自分を見つめているような視線に気づくと、ちらっと観衆を一瞥して、鞭の音に反応しながら食い入るように調教を見ている少女の姿が目に映る。少し興味がわいたのか少年は少女に話しかけようと、少しずつ距離を縮めていく。
「おねーさんこんにちは~。さっきから感じてるみたいだけどさ。鞭、興味あるの?打ってあげよっか?」
■フトコロ・ニーレル > 調教と交互に見ていた人が消えた。やっぱり興味がなかったのかそれともうんざりしてどこかに行ってしまったのか。
話しかけておけばよかったなと思いながら一縷の望みにかけて周りを見渡そうと首を色んな所に動かしていると声をかけられた。
「うっひゃぅ!?び、びっくりした。あ、え?あります……え、うってくれるんですか?あ、でも私は奴隷になりたいとか、奴隷志望とかじゃないんですけれど」
どうやらちょっとずつこっちに来ていたようだ。自分の近くにはいないだろうと思って探していたのが仇となったらしい。
声を聴いてもイマイチ性別がわかりにくい人物……幸いにしてフトコロ自身としてはどちらでも大丈夫である。
「それでも良いなら……興味すごくありますよ?」
興奮を隠しきれない表情で食い気味に答えた。
■ジウ > 「ん~、本当は奴隷の仕入れとかしに来たんだけどね。おねーさん一般人みたいだし、事後処理とか面倒だから奴隷としてはボクもお断りかな~?」
一般人を拉致して奴隷にする…当たり前に横行していることではあるが少年はそのアフターフォローまでする立場。正直言って元から奴隷の立場の人間を流用した方が楽であるため、目の前の少女を奴隷にするつもりはさらさらない様子で、驚きながらも正直な反応をした少女に面食らったような表情を見せた後笑いながら若干辛らつな言葉を投げかけて
「あはは♪おねーさんみたいな変態さん、嫌いじゃないかな~♪じゃあおねーさんの正直さに免じて、鞭以外にもやりたいこと何でもやってあげよっかな?」
一通り笑った後、少女の頬をするっと撫でながら首筋へと降りていき、目を細めて少女に語り掛けたのちに服の襟元を若干強引につかんで跪かせようとする
■フトコロ・ニーレル > 「あー……なるほど、奴隷という商品、私扱ったことないんですが、そういうめんどくささがあるんですね」
勉強になったと言わんばかりにメモを取り出し、軽くペンを走らせる。
驚きのあまり正直になりすぎて、少し引かれてしまったようだと感じたフトコロ。しかし、今から繕うのは難しくかといって、今でこそ自他ともに認める変態ではあるが、初対面の相手にはもう少し、もう少しだけ威厳をもちた
「あ、あはっ……あははは、ほ、ほんとうですか」
はい、変態ですと言わんばかりに変態と言われぞくっと体を震わせる。
その間にもちぷるっとした頬を撫でられ、白い首筋に触れられて、ビッと少し布が破れるような音をさせながら無理やり跪かされる。
上目遣いに露出の多い体を見上げる。
「う、あ、あははは」
とてもまずい状況であるにもかかわらず、フトコロの変態スイッチが全力でオンになった瞬間であった。
■ジウ > 「ほら、行くよ?それともおねーさん変態だから、ここのお客さんたちに見てもらった方が~興奮する?」
わざと周りに聞こえるように大きめの声で語り掛ける。公開調教の最中響く少年の声に、周りの男たちはなんだなんだと二人の様子に注目し始める。そんな視線を気にすることもなく鞭を取り出すと少女の首に軽く巻き付けて締まらない程度に強引に引っ張りながら。
「それともさ~こうやってワンちゃんみたいに四つん這いでお散歩みたいに連れていかれる方が好きかな?おねーさんの好きな方を選ばせてあげるよ?」
少年も変なスイッチが入ってきたらしい。そのまま四つん這いの少女の背中に腰を掛けると少女の腰に手を置いて指でさわさわと軽く腰をくすぐるように撫で挙げながら少女の様子を伺って
■フトコロ・ニーレル > 「へっ!?あ、み、みられながら……くぁっ」
跪いた状態で注目されている。それだけではなく首に鞭が絡まっている。上目遣い状態で少し顎が上を向いていたので、引っ張られると少し体が浮いて、引っ張られ、四つん這いの状態になってしまう。
首元の鞭。彼が本気を出していたら自分は殺されていたかもしれないという事だと思うとより一層からだがぞくりと震える。服従心がくすぐられているのだろう。
「は、はぁ、はぁ……こ、このまま、い、いきましょう」
着ている服に魔力を通せば、彼ぐらいであれば簡単に乗せられるのだがあえてせず、少年の重さを体全体で感じ取る。
「くぁっぁぁっ」
進もうと思っても脇腹をくすぐられるような感覚に足を止めてしまう。
自分の荷物は盗難防止のために腰に紐を巻き付けているので頑張れば引きずって歩けるが、進むためにはもっと難しい少年という問題が立ちふさがっているという状況である。
「はぁ、はぁ……ど、どちらまでいかれますか?」
自分の行き先すらわからない。わからないがスイッチの入ったフトコロには心配や恐怖はなく。期待と興奮だけだった。
■ジウ > 「ん~、それじゃあボクの宿に行こうか?ちょっとボクも足が疲れてきたことだし…このままっておねーさんに乗っかってる僕が恥ずかしいよ~僕おねーさんと違って変態じゃないからさ~。」
生殺与奪を握られたことにまるで感じているような様子の少女の反応にクスクスと笑いながら一度お尻を大きく音を立てて平手でたたくと、そのまま立ち上がって少女の首に絡む鞭を軽く首が締まり、息苦しくなる程度まで引き上げると冷たい視線で少女に言い放った後にこっと微笑んで、そのまま観衆の注目を浴びるように時折大きな音を立てるように平手でお尻を叩きながら宿へと向かう
「…はい、到着~。ふう、疲れたけど、さっそく始めちゃう?」
そのまま宿へとたどり着くと伸びをして自分だけベッドに座り、足を組みながら少女に問いかける
■フトコロ・ニーレル > 「ひっごめんなさっひきゃんっ!?」
ぱしぃんと肉と肉がぶつかった音が響く。
お尻の一部からジンジンと痛みが登ってくる。彼の手のひらの形がそのまま痛みになって頭に登ってきたかのような感覚で痛みと同時に快感を感じていた。
「けほっは、はひ、はっはっはぎゅっん」
酸素を求めて大きく口を開け、はっはっと呼吸をして連れていかれる様は犬の様である。
しかし、途中でお尻を大きな音で叩かれる様は決して愛玩動物の犬ではなく家畜、もしくはそれ以下だと言っているように聞こえた。
「は、はぁ、はぁ……は、はひ」
宿に着く頃にはすっかり発情した獣のような表情で涎をたらりとたらしながら、首をたてに振って返事をする。
■ジウ > 「ん~、それじゃあ頑張ったおねーさんにご褒美上げよっか♪」
道中も酸素を求めヘロヘロになりつつあった少女であったが、すっかり出来上がってしまった様子である。だらしないその表情に満足げに頷くと頭をポンポンと撫でた後、唐突に鞭をお尻に打つ。最初は軽く、おそらく今の少女には満足できないであろう程度に。そして定期的に鞭を打ちながら少女の服を強引に脱がしていく
「あははっ、おねーさん子供みたい~♪全然成長してないね?」
■フトコロ・ニーレル > 「は、はい、ありがとうございます」
呼吸を整えながら、床で四つん這いの状態で、彼の足を眺めていたフトコロは嬉しそうに返事をする。頭を撫でられるとそれはそれで嬉しいのか若干目を細める。
「ひんっ!?……はぁっはっはぁ」
軽い感触。ひりつくお尻に対してするにしても優しすぎるむち打ちに少し恨めしそうに彼を見る。そして、すぐにお尻を高くつき出すような四つん這いに体制を変える。
服を脱がされると見るからにぺったんこな胸、そしてそれにくっついているぴんっと勃起して大きくなった乳首がある。
下は剃っているのかパイパンで興奮しすぎてパンツに染みを作ってしまったワレメと包皮から抜け出してきたクリトリスが見え隠れしている。
「うっ、む、胸とか体は……う、ううぅ」
スイッチが入った今、本当は怒りたいほど傷ついても、その罵倒がとても心地よく感じてしまっていた。
■ジウ > 「あははっ、そんなににらんでどうしたの?せっかくのご褒美なのにもったいないよ~?」
四つん這いのまま鞭を打たれるも不満そうな少女の様子を楽しむかのように、高くつき出されたお尻にあえて生ぬるい鞭ばかり打っていきさらに少女の裸体を楽しむように視姦すると髪の毛を掴んで女の子座りにさせて、背中やお尻だけでなくお腹や胸にも鞭を打ち、その合間合間に少女の身体を懐から取り出した麻縄で亀甲縛りに縛り上げ、さらに腕うあ足まで括りあげて身動きを取れなくする。
「おっぱいは小さいのに乳首だけ立派な変態乳首に育っちゃって、それに鞭を打たれてこんなに濡らしてクリトリスも勃起させちゃってさ~。本当に心底変態だよね~」
罵倒を気持ちよさそうに受けている少女に目を細めると鞭うつのをやめて少女の前にしゃがみこんでニコニコ笑いながら罵倒を続ける。パンツにできているシミを見つけると、脱がしたパンツを少女の目の前に持ってきて、見せつけるようにシミを少女の視界に広げる。そして勃起したクリトリスには、自分の指を使って弾きながら少女の反応を楽しんで。
■フトコロ・ニーレル > 「そ、そんな優しい鞭じゃ、わたしっ……はぁ、はぁ………いっ」
たっぷりと自分の裸体を楽しむ様に見られている。正直恥ずかしいがその恥ずかしさもまた気持ちよかった。
背中、お腹、小さな胸に鞭の紅い筋の跡が見える。その筋を愛おし気に眺める。色の白い体ではよく目立つだろう。
髪の毛を掴まれ、座らされ縛りあげられていく。身動きを取らさないようにするのが目的の縛りではなく、いやらしく体を強調させるための縛り。
身じろぎするだけでぎちりと音が縄から聞こえ縄に蜜がしみこんでいく。
「はぁ、はぁ、はい……ひ、否定できないぐらい変態なんです。ひきゃっひぐぅっクリちゃんっひっいぐっ」
自分の恥ずかしい染みのあるパンツが目の前にある。余りの恥ずかしさに視線を逸らす。逸らすとクリトリスに大きな衝撃が走る。
痛みで飛び上がろうとするとぎちっとワレメに深々と縄がめりこみぎちゅりと音が鳴る。
はぁはぁと息をしながらせめて倒れないようにと大人しくすることしかできなかった。
■ジウ > 「優しい鞭じゃあなんて?あ、もしかして変態なおねーさんはこの程度の鞭じゃ満足できなかったの?も~、そういうことはちゃんと言わないとわからないよ~?」
少女の弱弱しい訴えにわざとらしい反応をして見せると鞭で軽く撫でるように乳首を交互に打っていく。体にできた赤い蚯蚓腫れを優しく舐めると目を細めて微笑みながらクリトリスをつぶすように少し強めに摘まみながら今度は耳元で少女に語り掛ける。
「言ってなかったけどさ~、ボクの身体は特別製でね?唾液には媚薬成分がたーっぷり入ってるんだ~。そんな僕が今おねーさんの身体を舐めたわけだけど、媚薬で敏感になったおねーさんの身体に思いっきり鞭打つとどうなっちゃうんだろ?あまりの痛さにショック死しちゃうかも?おねーさんは変態さんだから一発だけでいっちゃうかも?どんな反応するんだろ~」
■フトコロ・ニーレル > 「ご、ごめんなさいっ次からちゃんと言いますから。ひきゅっくぁっあぁぁっ」
乳首に鞭が当たると硬くとがった勃起乳首がぶるんと揺れる。元々かなり開発されていた乳首である。鞭がこすれただけでも乳首だけで絶頂してしまいそうなほどの快感が走っていた。
2回ほど撃たれた当たりでひょっとしたら右乳首だけでの絶頂、左乳首だけで絶頂を味わっていたのかもしれない。
蚯蚓腫れを舐められて心地よさそうに目を閉じる。
「そんな特別な……え、あ、あ……ひぎゃっうぐぅぎっぁぁっ」
クリトリスから鋭い痛みと感じたこともないぐらいの快感が脳に伝えられる。こんな絶頂は初めてだと言わんばかりに縄が食い込む事も忘れ体を大きくのけぞらせている。
媚薬の効果が続いているのか絶頂しても、まだまだ全然足らないと言わんばかりにクリトリスの勃起も乳首の勃起も収まらない。
全身が縄の存在を意識していることがよくわかる。びんかんになっているというのは本当であるらしい。こんな状態で鞭でどこかを打たれる。
「はぁ、はぁ……だ、大丈夫です。私にお仕置きしてください」
■ジウ > 「うんうん。気を付けてね?…へ~面白ーい。あれだけで逝っちゃうんだ?見た目だけじゃなくて中身も立派な変態乳首だったのか~。あははっ♪おねーさんの逝き方すごい面白い♪もっと逝っちゃおうか~?」
少女が乳首だけで絶頂したことには素直に感心しながら指で弾く。少女が絶頂しようがすまいが気にも留めずにマイペースに。そして反対の手では絶頂している最中にも関わらずクリトリスを強く摘まんだまま仰け反る少女の動きについていくように放そうとはしない。そして少女が息を切らしながらも鞭を求めたことで待っていたかのように唐突に、少女の懇願が言い終わるか終わらないかといったタイミングですかさず強烈な一撃を横腹に放つ。
「はい、よく言えました。じゃあいっぱい鞭打ってあげるね?もちろん手加減なしでね~」
■フトコロ・ニーレル > 「はぁ、はぁ……あはっあ、ありがとうございます」
乳首がぷるんとはじかれる。クリトリスが強く摘ままれる。普通でもフトコロにとっては極上の快感なのだが今は媚薬が更に盛られてしまっている状況だ。
その絶頂具合はすごいもので縄の染みがワレメの辺りから徐々に上に登ってきていることに気が付くかもしれない。
でも今はもっと別の快楽が欲しいと鞭を願った。願った瞬間……
「はぐっおっ?おぉぉっ?」
肺からふしゅりと少し空気が抜ける。
柔らかな横腹に蚯蚓腫れが走る。その痛みと快感が襲ってきたのは殴られて、彼のセリフを聞いた後である。
脇腹という性感帯とは言い難い場所への一撃でも十分いかせてしまった媚薬の効果に今更ながらに怖気づく。この状態で鞭を入れられ続けたらきっと自分は壊れてしまうかも……
「よろしくおねがいします」
しかし、言葉として出てきたのは正反対の鞭を懇願する声。自分自身でも驚いてしまった。
■ジウ > 「ん~、別にほめてないんだけどね~。まあいっか。変態なおねーさんにとってはほめ言葉みたいだし。…うわぁ、麻縄がこんなに染みちゃって…おねーさんほんと筋金入りの変態さんだね。僕の調教した奴隷ちゃんたちに見習ってほしいくらいだよ…」
少女が濡らした麻縄に気づくと面白そうに強引に少女の割れ目に指を這わせて糸引く愛液を指でねちゃねちゃと弄びながら軽蔑を込めた視線を少女に送る。そして数度絶頂しながらも別の快楽へと思考が移りつつあるその様子に彼の鞭への力がこもる。その一撃だけで絶頂し、その恐怖に怖気付いた様子を見せながらも更なる鞭を懇願されれば横腹、腹、背中、大腿と性感帯から離れた場所を狙って鞭を打ち付けながら少女の反応をしっかりと楽しんで。
「ほらほらどうしたの?変態おねーさん?そんな調子じゃあもし手元が狂って感じやすいとこに鞭が当たったら、おねーさん壊れちゃうよ~?」
今度は手元が狂った風に、あえて少女の性感帯の近くを打つ。そしてまた再び離れたところを打ち、蚯蚓腫れを増やしていって。
■フトコロ・ニーレル > 「あ、ごめんなさい。蜜たれるの我慢できなくて」
ワレメに触れられると少し触っただけで、更に縄に染みが拡がり、吸いきれなかった分がついには地面に染みを作っていく。
彼が鞭に力を入れるのを見て取ると力を抜いて目を閉じる。
「くあっあんっふっふぅっくぅぅっ」
鞭で打たれるたびに甲高い声が上がり、地面にぽたりぽたりと愛液の水たまりが出来る。
蚯蚓腫れが増える度に感度が良くなっているのか地面の水たまりもどんどん大きくなっていく。身体のはねかたも尋常ではなくぎちぃっと縄から音が聞こえるほど体をのけぞらせたりしていた。
「ひっくぁぁっあぐぅっ。は、はいぃ」
手元が狂わない様にせめてじっとしていようと思うのだが、鞭の刺激のせいで動かされてしまう。
性感帯に近い所を打たれればさらにその反応は大きくなる。
■ジウ > 「あはっ、水たまりになってるじゃん~そんなに気持ちよかった?ほんとは這いつくばって舐めとらせたい、今日は特別にボクがあーんってしてあげるね?」
愛液の水たまりを指で掬い取るとそのまま少女の口元へと運び、指をなめとらせる。しかし鞭を打つたびにぽとぽとと愛液が垂れ、大きくなっていく水たまりに呆れたようなため息を吐いて少女の頭を水たまりに突っ込む。
「あ~やっぱ舐めとって?さすがに漏らしすぎだよ~?」
身体を跳ね上がらせる少女を乱暴に這いつくばらせる。そしてそのまま少女の後頭部にまたがるとお尻を鞭でたたきながら少女が水たまりを舐めとるのを待つ。少女の痴態に、意図せずして大きくなり始めた少年の逸物が、もしかしたら存在感を現し始めるかもしれない。
■フトコロ・ニーレル > 「んちゅ、れちゅ、ちゅく」
彼の指が口の前に差し出されるとフェラをするように指先を舐めとっていく。
自分の出した愛液の味がしなくなっても指フェラをやめることなく、指の腹、関節までもしっかりと舐めとり、じゅくっじゅるるるといやらしい音を立てていく。
その間も鞭で打たれれば気持ちよさそうに体を震わせるだろうが、フェラをしている以上、声をあげることなく我慢しながらフェラを続けた。
「ぷはっ……んきゃっ!?」
ぴしゃりと頭から水たまりに突っ込んでしまう。今度はこれを舐めとれという事らしい。
土下座をするようなポーズでじゅるじゅるとヒョットコのような口をさせながら床にしみこんでいる自分の愛液をすする。
自分の惨めな状態に更に愛液がぽたりぽたり。
「んっんんんんんっっっっ」
鞭で叩かれようモノなら潮吹き絶頂でさらに床に染みを作ってしまっていた。
■ジウ > 「も~、掃除してるそばから汚すとかおねーさんだらしないな~」
愛液をこぼし水たまりとなった場所だけでなく新しく水たまりを作り始める少女に呆れたような口ぶりでお仕置きとばかりに割れ目に強烈な一撃を与える。少女の反応が面白くてついつい責めの手を強めてしまうのを感じながらも、あえて少年は攻めの手を緩めない。そのまま宿の一室からは、一晩中少年の放つ鞭と、少女の歓喜に満ちた嬌声が響き続けるのであろう…
「ま、さすがに挿入れるとほんとに壊れちゃうから、鞭だけなんだけどね…」