2018/05/05 のログ
セラ > 「……ん? いや、予想外に時間と金が浮いたので、暇潰しに何か掘り出し物でもと……ナンパか?」

ふらりふらりと視線をあちらこちらへと彷徨わせ、この街ではと但し書きがつくがありふれた物ばかりだなとそんな感想を抱いてつまらなそうな表情を浮かべ。
不意にかけられた声に反応して、足を止めて目線を向け。何とはなしに応答しながら、ざっと眺めて特に不審な様子もないし、普通にナンパされているのだろうかと首を傾げ。
でも、見た目は女の子に見えるし同性愛者か。女装なのか。相手の性別などに悩んでさらに首を捻る。

シルヴィア > (あ、これレズのナンパと思われてるかな?)

外見的には良くある事だ。
にこりと微笑み相手の顔をじっと見る、やはり可愛い、近くで見るとなおさらかわいいと思える。

「ん~ナンパと言えばナンパかな、ボクね、娼婦なの、お姉さんボクを買わない?お金は気持ち程度でも構わないからさ」

お金は要求するが決して大した金額ではない、娼婦を買う金額としては安いぐらいの金額。
食う必要がない以上お金はそこまで必要ではない、服代などが目的だからだ。

「あ、そうそう…ボク、こんなだけど大丈夫?」

ワンピースをたくし上げて自分のペニスを見せる。
ここが一番の障害なのだが受け入れてくれるかドキドキして。

セラ > 「ふむ、娼婦のナンパとは……商売熱心と褒めるところなのか? 見た目は悪くないから、もっと強気の値付けをしても構わないと思うが」

街中で客引きをしているような娼婦は安いというイメージがあるが、それにしても安過ぎたら逆に不審なのだが。特に裏がある様子でもなく。
単に、稼ぐ気がそれほどないのであろうと判断しつつももう少し高値をつけた方が良いのではないかなどと思ったところを口にし。

「ほほう? いわゆるふたなりか。大丈夫、その程度なら気にする事は無い。いいだろう、買った」

たくしあげられた裾から覗くモノを眺めて、何の問題も無いとひとつ頷く。触手だの淫蟲だのとくらべたら、その程度は可愛いものだと比較基準を人外に置いて平然とした様子で受け入れる。

「それで、どこかへ案内してくれるのか?」

そこらの路上調教ショーよろしく、この場で始める気なのか。移動して、普通に屋内で始めるのか。この街の娼婦の流儀はどんなものなのかと、好奇心を覗かせた瞳で相手を見つめて訊ね。

シルヴィア > 「ホント?やったー!」

すんなりと受け入れられて飛び跳ねて喜ぶ。
ニコリと微笑み相手の手を引いて、店の方に案内しようとする。

「あ、ボクはシルヴィアって言います、お姉さんお名前は?」

店に行く途中で自己紹介しながら歩き、町の中でも路地裏の潰れた酒場に入る。

「あ、そうそう…ボク匂いフェチだからしてる時にお姉さんのこといっぱいクンクンしちゃうかもしれないけど怒らないでね」

偽装された地下への入り口を開けて階段を下りる。

「ようこそ、ふたなり専門娼館『天獄』へ」

扉を開けると地下2階構造の吹き抜け、そしてむせ返るような精液の匂い。
個室はあるが、多くのふたなり少女たちが地下2階部分の大きな広間で乱交していた。

「ああ…やっぱりいい匂い…あ、ごめんね、じゃあお部屋はこっちだよ」

精液の匂いに興奮して勃起するが客がいることをすぐに思いだして地下1階部分のシルヴィアの部屋と書かれた個室に案内した。

セラ > 相手の誘いを受け入れた。ただそれだけで、全身で喜びをあらわにする相手の仕草に微笑まし気に表情を緩め。

「わたしの名前はセラだ。別に匂いを嗅がれるのは構わないが……」

匂いフェチを広言されて、別に汗臭いとかそんな事は無いはずだがとちょっと身だしなみ的な事が気になって微妙な表情になりつつ、案内されるままに後をついていき。偽装された地下への入り口などを目にすると、秘密の娼館という雰囲気が出てきてなかなかに良いなとわくわくとした気分になり。

「ふたなり専門娼館……なるほど、そんな物があるのか」

扉を抜けた先にむわりと漂う濃密な精液の匂い。嗅覚から攻め込んでくる性の刺激に、これほどに匂うとはどれほどのと思った視線の先に乱交するふたなり少女達の姿を認め。
ここを紹介する一言から、ここに所属する娼婦なのだろうと当たりをつけ。その乱交の様子を眺めながら、専門でふたなり娼婦を揃えるとはまた尖がった娼館であることだと感心し。
濃密な精臭にあてられて、少しばかり昂ぶりを感じながら部屋へと案内され。

「おや、個室持ちか。もしかして、売れっ子なのか?」

プレイ用の個室にしても、名前が書いてあるという事はシルヴィア専用という事だろう。わざわざ、専用個室を持っているという待遇の良さに、下っ端娼婦という事はなさそうだと思いつつ訊ね。

シルヴィア > 「んー売れっ子と言うか、ここじゃ古株でお姉さん的な存在?そもそもここニッチ過ぎてお客さん多くないし、ご主人様の趣味で経営してるような物だから」

ふたなりになる代わりに外見上年も取らないし、食事もいら無くなる。
そんな魔法をかけられた孤児の隔離施設のような物で娼館経営はついでのような物。
売れっ子と言うわけではないので恥ずかしそうにしながら部屋の中へ入る。
中は普通の石作りの個室で綺麗に清掃されている、魔法的な処置なのか防音もしっかりしていて外の喘ぎ声は一切聞こえない。
家具はベッドとプレイ用の服と道具などがそろったクローゼットと証明用のランプだけの窓がないシンプルな部屋だった。

「じゃあ…さっそく、すんすん」

セラに抱き付いて体の匂いを嗅ぎながら器用にセラの服を脱がせようとした。

セラ > 「ふむ、さすがにこの街でもふたなり専門娼館は趣味の領域か」

売れているからではなく、古株だからかと頷き。ふたなり専門では儲かるほどには経営がうまく回らないという事なのだろうと理解して、背徳やら悪徳を肯定しているようなこの都市でもマイナーな娼館なのかと珍しいものに行きあたったものだと隠れた名店発見のような気分に浸る。

「そんなに匂いを嗅いでも、普通の匂いしかしないとは思うが……」

抱きついてきた相手を、柔らかく抱きしめ返し。体の輪郭を確かめるように、軽くまさぐりながら、脱がせようとする相手の仕草にあわせて、脱がしやすいように体を動かす。
身にまとうワンピースにあわせて、黒で揃えた下着の上下と白い肌が脱がせるに合わせて露出していき。瑞々しい肌から漂うのは、甘い乙女の香り。
能力を行使しているわけでもなく、汗をかくような事もなかったし、騒ぐほどの事は無いはずだがさっそく匂いを嗅ぎにくるあたり、本当に匂いフェチなのだなと苦笑を浮かべ。

シルヴィア > 「普通じゃ無いよ、女の子の匂いがするんだよ」

白くて柔らかい肌が露出してその首筋を嗅ぎながら下着も脱がそうとする。
男のむせ返るような匂いも好きだが、女性特有の柔らかい肌と体臭もまた違った良さがあり、自分のペニスの勃起は最早収まり切れずにワンピース越しにセラの体に押し付けていた。

「ええっと、ボクの服も脱がせてほしいな…それと、気持ち良くなりたい?それとも僕を犯したい?」

ふたなりゆえに犯すも犯されるのもどっちも好き。
だからどっちがいいかはお客が決める、セラに耳打ちするように囁いた。

セラ > 「いや、女の子から女の子の匂いがするのは普通だと思うが」

何やら思い入れがありそうなくらい、きっぱりと言われるとそんなものかと思ってしまう。
下着まで脱がされながら、勃起具合を教えるように押しつけられる肉棒の熱と硬さを肌に感じとり、相手の興奮具合にそそられて、押しつけられた熱が移るように肌が火照りゆく。

「そうだな、気持ちよくしてほしい。どんな風に、気持ちよくしてくれるのか期待する」

脱がせてほしいと言われたなら、躊躇う理由もないとばかりに相手のワンピースを脱がしにかかり。
囁かれた言葉に、立派なモノを持っているのだからそれで愉しませてくれと言葉を返しながら、勃起する肉棒を右手で根元から指先を絡めるようにしてなぞりあげる。

シルヴィア > 下着の類はつけておらず、ワンピースを脱がされると全裸になる。

「ん…分かった、いっぱいいっぱい気持ち良くさせちゃうから、あっ、んんっ」

ペニスをなぞりあげられるとピクリと震えて。
そしてセラをベッドの上に仰向けに押し倒して優しくキスをする。

「んん…ちゅ」

柔らかい唇を押しのけて舌を挿入して絡めあい。
ぎゅっと抱きしめてペニスはセラの腹の上で押し付けるようにこすり合わせ唾液を口の中に流し込んだ。

セラ > 通りで、ペニスを見せられた時に薄々予想していた通りに下着は無し。
そういう趣味なのかなどと、思いながら押し倒されるままにベッドに横たわり。

「ん……シルヴィアも感度は良さそうだ…っ……」

自分からも応じて、舌先を絡めあい。流し込まれる唾液を味わうように、舌を蠢かし。
腹に押しつけられた肉棒を、肌で擦りたてるように腰をくねらし。相手の背後へと抱きつくように腕を回し、ふたりの間で胸を潰しあうように乳房を押しつける。

シルヴィア > 「セラさんの指が綺麗で柔らかいから気持ち良くなったんだよ」

ペニスを撫でられて思わず声をあげてしまった。
女性の繊細な指で撫でられると感じてしまう。
抱き合って乳首の先端をこすり合わせて乳首を固くすれば息も荒くなって。

「セラさんのおっぱい、おっきいね…使わせてもらおうかな」

いったん離れて上半身を立たせてペニスをセラの胸の間に挟み、亀頭がセラの口元に届くぐらいの距離で。

「んっ…セラさんのおっぱい、柔らかい」

腰を動かしてセラの胸を使ったパイずりを始めた。
亀頭から精の匂いが立ち込める。

セラ > 「男の指で荒々しく責められても、いい声で啼きそうな気がするが?」

可愛らしい事を言ってくれると頬を緩めつつも、意地悪な言葉を囁き。
互いの間で押し潰し合う胸の膨らみ。その先端の互いの乳首を擦り合わせているうちに、尖り勃つ乳首は感度を増して快感を紡ぎ。

「自慢のおっぱいだ。気持ちいいか?」

使うと言って、胸の谷間に肉棒を挟み込んで来れば何をするつもりなのかは察しがつき。
口元へと胸の谷間から顔を覗かせる亀頭へと舌先を伸ばして、舐めあげ。立ちこめる精の匂いに、くらりと意識を揺らして欲情し。自分からも、パイズリを助けるように胸の双丘を寄せて集めて肉棒を柔らかな乳肉で包み込み。
口元から垂らした唾液で、動きを助ける潤滑としていく。

シルヴィア > 「もう、それとこれとは別だよ、せっかく褒めたのに意地悪…」

セラの上に乗ってパイずりを始める。
セラの舌で亀頭を舐めあげられて、柔らかい胸にペニスを包まれれば腰を動かしてペニスを扱きあげる。

「でも、おっぱい柔らかくって気持ちいいから許してあげる、あ、ああん♥セラさんの乳マンコ気持ちいい♥」

欲情し始めたのか顔は快楽で歪んで真っ赤に染まってセラの尖った乳首を指で摘んでこりこりと指の先端で弄り。

セラ > 「しおらしい乙女という柄でもないからな」

意地悪と言われて、くすくすと笑いを忍ばせながらも情欲に瞳を潤ませ、熱の籠ったまなざしを向け。
鼻につく精臭を舌でも味わうように、胸の谷間から出入りする亀頭にねっとりと唾液を絡めるように舌先で舐めしゃぶり。

「そうか、わたしの乳マンコはそんなに気持ちいいか。んっ…ぁ……シルヴィアのなかなかいいモノを持っているじゃないか」

卑猥な言葉で自分の胸を表現されて、ゾクゾクとした興奮が背筋を駆け抜け。乳首を弄られて、胸の先端から走る快美な感覚にたまらずに甘い声を漏らして、身を捩る。
お返しのように、自分の上で腰を振る相手の股間へと手を伸ばし。お尻を撫で上げ、そのままお尻の谷間へと指先を伸ばし。前後の孔をなぞる様に軽い愛撫をと。

シルヴィア > 「んっ、セラさんの指も気持ちいいよ♥」

秘所とアナルを撫でられて背を反らして反応する。
そしてペニスはもうすぐ射精しそうなほどに硬くなって。

「あっ、もう出る…出ちゃう♥いっぱい出すから、あ、あ、ああん!」

胸の間から大量に射精してビクンビクンと体を震わせて。
射精が終わっても何事もなかったかのように勃起は維持されて。

「ふう…セラさんのおっぱい、気持ち良かったよ、いい子いい子」

セラの頭をやさしく撫でる。
腰を浮かせていったん離れるとセラの足を開いて秘所をじっと見つめて。

「んーきれいなおまんこ、今度はボクがご奉仕しますね」

股間に顔をうずめると舌を這わせて奥まで舐めようとする。

セラ > 「んぷっ! あっ…はぁ……随分と、たっぷりと出したな……」

胸の谷間から先端を覗かせる肉棒が爆ぜて、白濁を大量噴射して肌を穢していく。
顔から胸元へと降りかかるその温もりと濃厚な臭いにあてられ、熱の籠った吐息を漏らしてうっとりとした表情を浮かべ。
出してなお萎えず、勃起したままの肉棒を見つめ。
優しく頭を撫でられて、くすぐったそうに目を細め。

「んぅ、うぅ…っ……さすが、上手っ……」

見つめる視線を意識して、ここまでの刺激で既に濡れて愛液を滲ませる淫唇はひくつき。
股間に顔を近づければ、匂い立つ発情した牝の淫臭。
M字開脚した股間に顔を埋めて、伸ばした舌先で奥まで舐めあげればひくりと太腿をひくつかせ。もっとと、刺激をねだるようにシルヴィアの頭を両手で押さえ。
淫蜜にぬかるむ媚粘膜は、舐めあげる舌先に肉襞を絡みつけるように蠢く。

シルヴィア > 「匂いでわかるよ、セラさんもうすっかり欲情してる、エッチな匂いだよ」

濡れた秘所から漂う雌の匂い。
膣内の奥まで舌を伸ばして丁寧に、そして激しく舌を動かし。
頭を押さえつけられるとますます奥まで舌で奉仕して唇は愛液を飲みこんで喉を鳴らす。

「ふふ、こっちも大丈夫かな?」

空いた手はセラのアナルに触れて指を入れてゆっくりと動かして。

セラ > 「恥ずかしい事を言うな…っ……ひぁ、んぅ…」

自分の状態を言葉にされて、恥ずかしがるような表情を浮かべつつも、膣穴は興奮を煽られた様子でひくつき。
肉襞を掻き回すように激しく蠢く舌先の動きに、腰がびくつき甘い声で喘ぎを漏らし。
より奥深くまで舌先で責められて、きゅっと爪先は快感に丸まり。愛液は垂れ流されるように溢れゆく。

「んひっ…んあっ💛 そっちも、大丈夫だ、っ……」

アナルに指を入れられ、責められるとびくりと太腿を震わせて耐えるようにしたものの、問題なくアナルは指を受け入れ。肉の輪が、歓迎するように柔らかに指先を食い締めて反応する。

シルヴィア > 「いいんだよ、ボクいやらしいセラさんも大好きだから」

秘所を舐められて可愛らしい声で喘ぐセラの姿に興奮して自分の秘所も濡れて。
溢れるセラの愛液は全て飲み干して。

「ふふ、エッチなお汁でお漏らししてるみたい、そんなに気持ちいいんだ…嬉しい」

アナルには指を2本入れてどこまで広がるかと指で限界まで広げてみて。
そして自分のペニスを扱きながら。

「うん、そろそろおちんちんが欲しくなったんじゃないかな?ねえねえ、オマンコとお尻、どっちに入れてほしい?言わなきゃわかんないから大きな声で言ってね」

セラ > 「いやらしい、言うな……馬鹿…」

羞恥と興奮の両方に顔を赤らめ、甘く囁くように言葉を紡ぎ。
自分の内部から溢れる恥ずかしい汁を飲み干されながら、新たに垂れ流していき。

「さすがは、娼婦をやってるだけあって…っ……舌使いが、うまい……」

尻孔は日本の指先で広げられれば、それなりに開発された事を窺わせる具合に柔らかく指を締めつけながら広がり。
肉棒を咥え込むには十分の広さまで広がって、内部の濡れた腸粘膜を覗かせる。

「うっ……シルヴィアのチンポを……わたしのオマンコに……欲しい…」

扱きたてられるシルヴィアの肉棒へと、熱っぽい視線を注ぎながら言わせるのかとちらりと相手の顔を見て。
羞恥プレイっぽいと心の片隅で思いつつ、M字開脚した股間を相手に見せつけるようにより大きく開き。自分の手で、淫唇を左右からくぱりと開いて、物欲しげにひくつく媚粘膜を露出させながら、犯して欲しいと強請る言葉を口にする。

シルヴィア > 「そんな格好でおねだりされたらもう言うこと聞くしかなくなっちゃうな…セラさんはおねだり上手だね」

秘所を指で開いて可愛らしくおねだりする姿を見て1度射精して精液の匂いを充満させたペニスを秘所に当てて一気に奥まで挿入する。

「んっ!セラさんのオマンコ、熱い!きゅって締まるよ♥おまんこキュンキュン♥いっぱいしてあげるからね」

腰を激しく動かしてパンパンと腰を打ち付けながらセラの乳首に吸い付いて赤ん坊のように吸い上げる。

セラ > 「あっ、はぁ…ぁ……奥まで、来てるぅぅっ…ッ!」

一気に奥まで貫かれて、仰け反るように背筋をしならせて喘ぎ。突き込みの衝撃に、たわわな胸元が弾むように揺れ。
待ちわびていたモノが来たとばかりに、無数の肉襞が肉棒へと絡みつき。ぴたりと吸いつくように密着しては、奥へと引き込むようにうねって、根元から先端まで舐めしゃぶり、締めつける。

「んひっ……あ、あ゛ぁぁ…っ! オマンコ、いい…っ…もっと、激しくっ…ぅ……」

最奥まで突き上げられ、子宮を叩き潰すような衝撃を味わいながらもその激しさに感じて、興奮している様子でシルヴィアの腰へとしなやかな両脚を絡めて、より深い密着を求めるように抱きつき。
乳首を吸い上げられて、より深い快感に溺れるように身を震わせて喘ぎ。
相手の背筋を撫でるように、抱きついた手が蠢き。何かを描くように指先が蠢けば、それを合図にしたかのようにシルヴィアの背後の空間が揺らめき、ぬめる粘液を滴らせた触手が現れる。
甘く香る媚薬のごとき粘液の滴りを這わせながら、伸びる触手はシルヴィアの股間へと目指し。股間をひと撫でして、その催淫性の粘液を塗りつけてさらに色に溺れさせようと。

シルヴィア > 「うん!もっともっと激しくする!いっぱいいっぱいセラのおまんこ気持ち良くしちゃうから!」

絞めつける秘所をもろともせずに激しく腰を動かし、先端は子宮をつついて。
そして股間に何かが触れられれば体はさらに熱くなって。

「あ、あ、からだ、あちゅい、きゅーってなってう、もうとまらないよぉ!」

舌の呂律が回ら無くなって涎を獣のように垂らしつつ腰のスピードが上がって乱暴になっていき。
そして1度目の射精を大量に放つが勃起は収まらずそのまま腰を振り続けて。

「お、おかしいよぉ!射精したのに留まんないの!ごめん、セラのこと壊しちゃう!ごめん、ごめんなさい!ごめんなさい!」

このままではセラの体を壊してしまうのではないかと思い泣いてしまうが腰の動きはますます激しさを増していき意思に反して止まら無くなって。

セラ > 「あひっ! くぅ、んぅぅっ! いいっ、もっとぉ……っ…」

子宮を叩き潰すかのように、激しくなる腰使い。その激しさに、ガクガクと揺さぶられながらも、その激しさに貪られている感がして堪らないとばかりに、淫らな声をあげて悶えて腰をくねらせ。
膣内で肉棒が白濁の奔流を吐き出せば、その勢いを子宮で受け止めながら達してしまって意識は快楽に白く染まり。
膣肉が貪るように、肉棒を締めつけては精液を搾りたてる。

「あっ、はっ……いい。わたしの事を、壊す気で犯してくれて…かまわない、からっ…ぁ……」

自分の事を気遣って、泣き出したシルヴィアの涙を舐め取り。自分の事を壊しても構わないから、好きなだけ犯せと囁きかける。
乱暴に犯され、貪られる事で味わう被虐心と相手を色に狂わせて味わう加虐心にうっとりと目を細めるのは魔性の貌。
もっと色に溺れて、狂うといいとばかりに囁く声には魔力が乗り。肌は嗜虐と興奮を誘う甘い香りを立ち上らせる。そして、とどめのように背後の触手が体内にもその媚薬粘液を塗り込めようと、シルヴィアの膣穴と尻穴へと狙いを定め。一拍の間を置いて、一気に貫き犯しにかかる。

シルヴィア > セラの言葉に理性は完全に消えて。

「うん♥もっともっとせっくすしゅる♥ずぼずぼおちんちん♥セラのおまんこらいしゅき♥」

触手は自分の2つの穴を犯し始めて膣内と尻穴で絞めつけて。

「ああん♥何かわかんないけどボクのオマンコとお尻犯されてる♥きもちいいよぉ!もっと、もっと、壊れるぐらい犯して♥」

理性は無くなり最早射精する機械と化して一度ペニスを引き抜き自分で扱けば5回ほど射精してセラの体を白濁液まみれにする。

「セラの体ボクのザーメンでマーキングしちゃった♥いい匂いだよ、大好き♥またおマンコしてあげるね」

再び秘所に一気に奥まで挿入して壊れても構わないぐらい乱暴に子宮を犯して、媚薬の効果か射精スピードも量も団地がいに多くなってあっという間に5回膣内に射精する。

「お、おお、おおお!オマンコいっぱい射精したのに止まんない!いっぱいいっぱい射精できるの♥セラだいしゅき!いぐぅ、もっといぐぅ!いぐうううううう!」

最後に痙攣をおこしながら大量に射精して糸が切れた人形のように精液まみれのセラの体の上に倒れこんで勃起したままのペニスは繋がったままピクリとも動かなくなる。

セラ > 「あっ、ひぃ……いい、シルヴィアのチンポ……気持ちいい……」

激しく叩き込むかのように肉棒を突き込まれ、壊されるぐらいに激しく犯されながらもきゅうきゅうと締めつけて応え。
吐き出され、白濁まみれにされてむわっと匂う濃厚な精液の匂いに酔いしれて、牝の顔をして喘ぎ。

「んっ、もっと…もっと、マーキングして……中も外もシルヴィアのザーメンまみれにして……」

快楽に蕩けた表情で、吐き出される白濁を受け入れ。たっぷりと、子宮にも注がれて満足そうに艶めいた表情で相手を抱きしめる。蠢く触手は、シルヴィアが射精すればその代わりとばかりに媚薬同然の精液をたっぷりとふたつの穴へと注ぎ込み。溢れて逆流しないように、みっちりと栓をしながら変わらず犯し続けて、膣穴と尻穴の両方を内部から掻き回し、擦りたてる。

「オマンコ……たぷたぷ……はっ…ぁ……」

壊されるほどに激しく、孕まされるほどにたっぷりと犯されて注がれて快楽に溺れて、うっとりとした蕩けた表情で幾度か達した余韻に浸りながら、心なしか注がれた精液で膨らんだ気がする下腹部を撫で。勃起したままの肉棒を愛し気に、媚肉で愛撫するように優しく締めつけながら、シルヴィアの頭を撫で。
両の穴を犯していた触手は、穴から抜き去ると気つけのように、シルヴィアの全身へと精液をぶっかけてから姿を消す。
さすがに、もう限界かなと糸の切れた人形のように動かなくなったシルヴィアの様子にゆっくりと目を瞑り。
にちゃりとふたりの間でぬめる大量の精液に、たっぷりと出したしこれ以上は酷かと起きるまで繋がったまま待つかと優しく抱きしめる。
大量の精液にドロドロの現状に、濃密な性臭という惨状に後片付けは大変そうだなと思いつつ、意識を微睡ませてゆき。

シルヴィア > 「いっぱい…出した、気持ちいい」

久々に満足するまで射精して嬉しそうな笑みを浮かべてつながったまま動かず、そのままぎゅっと抱きしめて。

「えへへ、ボク、すっごく気持ち良かったよ、ありがとう…もう動けないからこのままセラを枕にして寝ちゃうね、おやすみなさい」

むせ返るような精液の匂いに包まれながら眠りにつく。
また朝起きれば勃起したままのペニスで犯してそれからセラを解放するだろう。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からシルヴィアさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からセラさんが去りました。