2018/05/04 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にセラさんが現れました。
セラ > 奴隷を買いに来たら、奴隷として売り飛ばされそうになっていた。
この街らしく、実に油断のならない展開だとは思いつつも罠は踏み抜いて突破するものと力押しで押し通り。

「十割引とは太っ腹」

ちょっとばかり、病院送りを量産したら良心的値引きをしてくれる良い商人だった。
自分の見た目で、ひとりうろついているとカモがよく釣れる。もとい、良い取引相手が見つかるものだと味をしめそうになる自分を戒めて、浮いた予算で何かを買おうと通りを歩く。
気になる異性を堕とすのにと媚薬アピールしてたり、自分で調教する愉しみをと処女奴隷が裸で繋がれてたりするのが見えるのはこの街らしい。
それらを眺めつつ、掘り出し物的なモノが何かないかとのんびりとした足取りでぶらりと歩き。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にシルヴィアさんが現れました。
シルヴィア > そろそろ暖かくなってようやくコートがいらなくなった。
個人的にはとても嬉しい。
暑くなれば体臭もきつくなる、匂いフェチには大歓迎の季節になる。

「ま、それはそれとして客引きしないと」

そう思い今日も街を歩きながらお客になりそうな人、又は子のみの人を探していると。

「うわあ…」

なかなか見かけないレベルの美人、これはさすがに声をかけざるを得ないと思い銀髪の少女の所に駆け寄って。

「おねーさん、何かお探しかな?それともヒマ?暇なら…ボクと遊ばない?」

客引きと言うよりナンパをするように声をかけた。