2017/07/24 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート/広場」にリュシーさんが現れました。
リュシー > (昼でも夜でも、この街にはさして関係のないことらしい。
通りを歩く際の危険度も、市場で商われる商品の顔ぶれも、
この、広場で行われる催しものの内容も。)

んー……相変わらず、ドギツイもの見せてるなぁ…。

(円形舞台を囲む「観客席」の片隅、頬杖ついて遠目に舞台を眺めつつ、
暢気な感想を洩らすのは、一見、あまりこんな場所に居るべきではない「少女」。
しかし、どれだけ見た目が変わろうと、頭の中身はもと通りの成人男性、
鎖に繋がれた女の子が責められ、喘がされているさまを眺めるのは、
はっきり言って嫌いではない。

欲を言えば、もう少しあどけない感じの子が良かったなぁ、などと、
外道極まりないことまで考えていたりするのだった。)

ご案内:「奴隷市場都市バフート/広場」にゲーデゼックさんが現れました。
リュシー > (公開調教、という名目があるのか、それともただの見世物なのか。
なんにしても、女の子の見た目が大きく損なわれない限り、
どんな目に遭わせても構わない、ということらしい。
先刻まではXの形に組まれた磔台へ四肢を拘束されていた彼女だが、
今は首輪についた鎖を引かれ、舞台の上で四つん這いになっている。
頭につくりものの猫の耳、長い尻尾のついた玩具が肛孔へ刺され、
白い背中に茨のような鞭が躍る。
打擲のたびに上がる悲鳴は、それはそれは甘美な響きであるけれど)

……ふ、あぁ……。

(好みのタイプから若干外れているからか、退屈の虫が騒ぎ始めていた。
盛大な欠伸を洩らして、まなじりに溜まった涙を指先で拭い)

ゲーデゼック > ふぅむ。あまり良い実験材料はみつからんな。

(魔術の実験に用いるのにちょうどよい、健康的で、趣味に合致する女奴隷。
 そんなものを探して、奴隷都市を訪れていた外道魔術師。
 出物がないかと見繕いながら、たどり着いたのは奴隷市場の広場。ステージでは奴隷女が犯されているが、正直あまり興味を引くものではない。
 むしろ、観客の連れている奴隷に出物でもないかと眺めれば、一人だけ、目を引く存在がいた。
 このような場所には似つかわしくない、まだ幼げな少女だ。)

どこぞの貴族の子女…というわけでもなさそうだな。どれ。

(少しばかり悪戯でもしてみようかと、そちらへと歩み寄っていきつつ、指先で印を刻み、魔術を行使し始める。
 行使する術は、暗示系。飽きているかのようにあくびをしている少女の思考の弛緩を突くように、自分も、ステージの上の少女のような扱いをされてみたい…なんて思考を紛れ込ませようとしていく。)

リュシー > (舞台に上がっている女の子には本当に気の毒だが、退屈である。
小さなレディの慎みも何もまるでなく、大口をあけて欠伸をしてしまった、
ある意味、おそろしく無防備な瞬間をつくように―――目に見えない糸が、
己の思考をくるりと絡め取った、らしい。
涙を拭ってぼんやりと、再び舞台へ視線を向けたとき。)

――― ぁ、…あれ、…?

(尻尾ごとぐにゃぐにゃ蠢く玩具に虐められて啼く、
女の子の表情を視界にとらえた途端―――ぞくん、と背筋に震えが走る。

おかしい、己はあくまでも虐める方が好きなのであって、
虐められたい、なんて考えたこともない、筈。
なのに、何故か腰のあたりが、ひどく熱く、重くなって。
―――あらぬところを、あんな風に弄られたら、どんな感じだろう、などと)

……ぃ、いやいや、…ありえない、でしょ。そりゃ、いくらなんでも…、

(ぱしぃん、と広場に響き渡る打擲音に、当の女の子よりも顕著に
身体を跳ねさせ、こぼれそうになった声を噛み殺す。
片手でぱしりと口許を押さえ、もう一方の手でドレスの下腹辺りを掴んだ己の顔は、
いつの間にか、真っ赤に色づいていた)

ゲーデゼック > (魔術を行使しながら近づいていく中、少女の挙動が変わったのが見える。
 ステージの上で打擲の音が響くたびに、撥ねる少女の身体。
 少女の横顔を見れば、頬が赤く染まっている…。
 どうやら、魔術を無事に効果を発揮したらしい。)

さてさて、邪魔は入らんようにな。

(にまりと口元に笑いを浮かべながら、他の人物が手をださないうちにと、足を速める。
 そうして、少女の背後まで回り込めば、ついっと指で軽く印を組み、触れた相手に静電気のように、性的な刺激を与える付与魔術をおのれの手に付与してから。)

どうしたね、お嬢さん。顔が赤いようだが。

(背後から肩に、術を付与した手をかけようとしながら、声をかける。)

熱でもあるのかね?それとも……ステージの上の行為で興奮してしまったのかな?
まだ幼いだろうに…おませさんなのかな?

(くつくつと含み笑いをしながら、意地悪そうな声で話しかける。まるで、言葉責めをするかのように。)

リュシー > (―――おかしい。こんなのは絶対に、おかしい。
舞台の上の女の子が深くお尻を犯されて仰け反るたび、
あるいは白い肌を鞭打たれて悲鳴を上げるたび、まるで
己自身が「そう」されているような、鋭い悦が全身を駆け巡る、なんて。
以前は己も「する」側であったこと、現在の己の外見が、
そのころ特に愛でたがったタイプであることが、ますますいけない。
このままではさすがに、とんでもない醜態を晒しそうで)

まず、い……そろそろ、――――――ひ、ッんん……!?

(醜態を晒したくない、と思ったそばから、とんだ醜態である。
背後から伸びてきた手が軽く肩に触れた、それだけで何故か、
背筋を強烈な快感が駆け抜けて―――高く、濡れた声が上がる。
あわてて両手で顔を覆ったけれど、背後の男以外の耳にも届いたかも知れない。
しかし、今の己はそれどころではなく)

……な、んでも……な、――― っんん、ぁ、はぁ、ッ……、

(先刻までは確かに、退屈だとしか思っていなかった筈。
なのに今は、顔を手で覆って、舞台など見えていないのに―――音だけで、
失ってしまったモノが勃起し、精を吐き散らしてしまいそうなほど、気持ち良い。
男の言葉に弱々しくかぶりを振りつつも、びくん、びくん、薄い肩を震わせては、
ベンチの上で、腰をもぞもぞ、物欲しげに蠢かせて)

ゲーデゼック > なんでもない?そんなことはないだろう。
そんなに息を荒くして……どうやら、ずいぶんと出来上がってるみたいじゃないか。

(見目の幼さとは違う、女を感じさせる濡れた声。それをからかうように、少女の耳元に顔を寄せて声と一緒に息を耳へと吹きかける。
 少女の隣の席に座れば、肩を叩いた右手は、そのまま鎖骨のあたりをなぞる様に降りていき、エプロンドレスの胸元を持ち上げているふくらみを掴んで、乳房からも性感的な刺激を流してゆこうとする。)

ステージの上の女の子みたいに、穴を犯されて悶えてみたいんじゃないか?
そんなに行儀悪く動き回って、おねだりしているようにしか見えないぞ。

(意地悪気な声を重ねながら、少女のスカートへと伸びる。
 エプロンドレスのスカートの中へと手を潜り込ませて、少女の太腿やその付け根まで、指先でなぞっていこうと、スカートの中で手指が動き回り始めて。)

リュシー > い、いやいやいや、ちが、うッて、ぇッ……、
――― ん、ん、くふぅう、は、ぁあ、んっ……!!

(取り敢えず誤解である、己はこんな姿だが、紛れもなく男であり、
本来は弄ぶ側の人間であるのだ、とか、言ってやりたいが言葉が出ない。
吹きかけられた吐息にぞくりと肌が粟立てば、見た目にそぐわず豊かな胸の先端が、
きゅううう、と尖り始めたのを感じる。
男の指先が首筋を伝い、張り詰めた膨らみを掴まれてしまえば、
服の上からでもコリコリと、そこが硬くしこっているのが知れてしまいそうで)

ちが、ほん、とに、ちが……、そん、…お、かさ、れ…お、かさ、れ…とか、ない、
ありえな、――――― ッんぁああ、あ、ッは……!!
ちょ、……待っ、―――――んんん、ッ……!!

(冗談ではない、己は彼女のように、見世物になる気はないのだ。
俯いて、顔を手で覆って、出来るだけ声を殺して。
こんなところ、知り合いに見られたらお終いだ、と思うのに、
男の声と、触れてくる手に反応して、勝手に身体は蕩けだしてしまう。
スカートの裾から忍び込んだ指先が、戦慄く腿の付け根へ辿り着けば、
―――じわり。上質な絹の下着が、早くも湿り始めているのさえ、気づかれてしまうかと)

ゲーデゼック > (耳元へと寄せた唇の合間から伸びた舌先が、少女の耳たぶや、耳の裏側を唾液を塗り付けるように舐め上げる。
 手のひらが、衣服の上から柔らかなふくらみを押しつぶし、指先を食いこませながらこね回していく。
 丹念に、瑞々しい乳房のふくらみをほぐすようにもみ込んでいく。)

口が悪い子だね、君は。それに、素直じゃない。
きちんと素直になる様に、しつけが必要かな。

(そうするうちに、手のひらに堅い感触を感じれば、それが乳房の先端とすぐさまに判る。
 乳房をこね回していた指先…人差し指と中指で、衣服の下からも自己主張している尖った先端を挟み込み、締め付けながらに魔術による性感を流し込みはじめて。)

違うのなら、ここの濡れてる感触はどういうことだろうな。

(スカートの下で触れた足の付け根、蜜に濡れた下着の感触に、言葉を選び告げると同時に、左手の指先を下着に食い込ませて、少女の割れ目を指先で強くなぞり、クチクチと音を立てて刺激しようとしていく。)

リュシー > ぁ……あ、んぅ、あ、は………、
や、ほん、とに、止め…、ごか、誤解だ、って、話せば、わか、
―――――― っひぅうん、あっ、あ、あ……!!

(男がもたらす何もかもが喜悦に直結していて、本当に、拙い。
赤みを帯びた耳朶へ、耳殻の裏側へ、生温かく濡れた感触が這い回るのも、
服の上から大きく張り詰めた乳房を揉みしだかれるのも、
―――しつけ、だなんて言われて、はしたなく勃起した乳房の先端を摘まれるのも。
気持ち良くて、噛み締められなくなった唇から、己のものとも思えない声を上げて。
ベンチの上、とても落ち着いていられずに腰を弾ませた拍子、
ぴちゃ、と微かに濡れた音が聞こえたような気がした)

…… ぁ、…はぁ、…んっ、ん……、
ソ、コ、だめ、ぇ………んぁ、こ、すれて、んぅう、ッく……!!

(片手で口許を覆う儘、遅ればせながらもう一方の手を伸ばし、
スカートの上から男の手を押さえようとしたけれど、指先に力が入らない。
くちゅん、と濡れた下着ごと秘部へ潜りこんでくる指先に、
熱く潤んだ肉襞の、浅ましく異物に食らいつこうとする反応を伝えつつ、
だらしなく投げ出していた両脚を閉じ合わせようとする仕草さえ、
震える腿の間へ、男の腕を離すまいと挟みこむ形になって。
男の指がなおもそこを探るなら、ぷくっと膨らみかけた肉粒の存在さえ、
はっきりと伝わってしまうのでは、とさえも。)

ゲーデゼック > (ぴちゃり、ぴちゃりと音を立てて耳裏を舐めさすりながら、魔術の行使を始める。
 快楽に悶える少女の意識を、もっと素直にさせるための暗示の術。自らの与える快楽によって緩む思考の合間に用いることで、肉体ではなく精神の方までとろかして、理性を削り落としていこうとする。)

では、素直に話してみると良い。ここや、ココをこんな風にされて、どんな気分になるのかな?

(告げた直後に、乳房の先端を、人差し指と親指でつまんで、きゅぅぅっと強く締め付けながら、パチパチと静電気のように魔力を流し込んで性感を刺激していく。
 濡れそぼった下着越しに割れ目を刺激する左手は、少女自身によって手が固定されてしまうけれど、そんなことは知ったことかとばかりに、ショーツの上から割れ目を刺激し続ければ、探り上げたのは割れ目の上にできた、小さな瘤。
 それに気づけば、区釣りと含み笑いをしたのちに、指の腹で肉芽を捉えて、クリクリと絹の布地で肉芽を磨くようにこすり上げていく。)

コスるだけじゃあ、そろそろ物足りなくなってきたなあ。そろそろ、ナカに入れてみようか。

(等と告げれば、肉芽を磨いていた指先が肉芽から離れて、代わりに伸びたのは濡れそぼったショーツ。ボトム部分に指先を引っ掛ければ、絹の布地を横にずらして……蜜をこぼす膣穴へと、直接指をねじ込んでゆく。
 1本、二本と続けて指を挿入すれば、少女の穴を広げるように、指を折り曲げて膣口を広げ愛液を掻きだそうと指先が動き回る。)

リュシー > (ただでさえ熱に浮かされ、痺れ始めた思考回路へ、男の操る術が絡みつく。
耳孔から滴る水音はまるで、脳髄を直接犯されているような感覚を生んで。
ある意味、男に頭を犯されている、というのは正しいのだろうけれど、
己には自覚もない儘―――なけなしの理性が、跡形もなく溶け落ちていく)

――― ぇ、……あ、…あぁ、…んッ、ん……むね、きゅうん、って、痺れて…、
カラダ、のなか、ぐちゅぐちゅ、に、………あ、だめ、そっち、やあ、っ、
――――――― ッひゃううん、んッ、ん、ぁああ……!!

(今や、ドレスの上からでもはっきり見えるほど尖りきった胸の先端が、
絹の繊維に擦れてびりびりと、おそろしく甘い痺れを生む。
男の手が肉芽を捕らえようとすれば、と切羽詰まった声を上げて止めようとするも、
一度そこを弄られてしまえば、もう、はしたない泣き声をあげて身を捩るしかなく。
下着など瞬く間に温かい蜜で濡れそぼち、滴る雫はもう、男の手にも伝ってしまう筈で)

あ、……ッはぁ、ん、んぅ…、な、に、なに……って、や、
――――――― ッぁああん、あ、あ、らめ、ソコらめえぇ、っ……!!

(なんてはしたない声、と頭の片隅でぼんやり考えたのが、理性の最後の欠片か。
布地越しのもどかしさも、一種の安堵感もない、生々しい人の体温を伴う異物が、
いやらしい蜜に塗れて震える肉襞のなかへ捻じ込まれて―――探られ、
擽られ、きゅう、と引き絞られたその奥まで抉じ開けられて。
がくがくとひとりでに揺れる腰、男の手を掴もうとしては、虚しくスカートを握り締める手。
強い圧迫感と、どこまでも甘美な快楽ばかりだったものが、
男の指先がつ、と、己の「純潔」を示す、薄い皮膜へ触れた途端。
わずかに鈍い痛みが走って、けれどそれさえもいっそ心地良く―――

くん、と上体をのけぞらせ、男の指をぎちぎちと喰い締めながら、
熱い飛沫を吐き散らす、初めての雌の快楽に声を失くし)

ゲーデゼック > (胸の先端をいじっていた指先が、今一度乳房を捉える。尖り立った乳首を手のひらで押しつぶしながら、柔らかな乳房をこね回しつつ、
 左手の指先が膣内でうごめき……雌の快楽に身をそらし指を締め付ける少女の膣の奥、清らかさを示す幕を、ゆっくりと撫でて。)

なるほど、初物だったか。よしよし……皆に見られる中で、お前の処女を散らしてやろう。

(くくっ、とこらえきれない笑いをこぼしながら、乳房を捏ねていた手が、自らのローブへと伸びて、前で止めていたローブの前を広げ、その下に履いていたズボンの前を開き、男根をさらけ出す。
 少女の肢体をもてあそんでいた男の逸物は、淫らな魔術を付与した魔根とでもいうようなもので、触れるだけで媚薬の如き効果を与えるもので…。)

そら、力を抜くと良い。そうすれば心地よくいられるとも。

(そう告げながら、膣へと差し込んでいた指先を引き抜けば、エプロンドレスのスカートをめくり、両手と主に少女の身体…両足へと手を伸ばす。
 そのまま、少女の肢体を足を広げさせて持ち上げれば、自らの魔根の上へと運び……純潔の割れ目へと亀頭の先端を押し当てれば、そのまま少女の身体を下におろしていくことで、まだ幼い少女の清らかな膣穴を、性魔術で強化された魔根で蹂躙していこうとするのだ。)

リュシー > く、…ッあん、あっ、あ…あん、あっ、あ……、
……ら、め、いま…い、じっちゃ、らめ、揉むなぁ、ッ…、

(初めて射精以外で迎えた絶頂は、昇りつめたが最後、ひどく尾を引く種類の悦で、
コリコリと尖る乳首ごと、胸の形が歪むほど乳房を玩ばれれば、
男の指を食い締めた儘の膣内へ、新たな蜜をともなう漣が走り。
指先でなぞられた薄襞は、刹那、怯えたような震えを伝えたけれど)

は……ん、そぉ、は、じめて、こんなの、初めて、だか、ら、…から、

―――――― ぇ、…え……? なに、……ぇ、あ、うそ、ちょっ、ま、
――――――――― ッ、きゃあああん、やっ、ぁああ、ア……!!

(ぼう、と潤んだ眼差しで男を捉えたが、その言葉の意味するところを悟るのに、
少しばかり時間がかかった。
はっきり己の危機を悟ったのは、男が、おぞましくも魅惑的な、
猛々しい雄の逸物を曝け出した瞬間である。
そこにかけられた術のことなど知る由もないけれど、それでも。
貫かれてしまったら、取り返しのつかないことになる、ことだけは、本能で察した。
必死に声を嗄らし、震える四肢をばたつかせて逃れようとするも、
―――持ちあげられ、ひたと熱に触れたところから、膣肉がますます浅ましく蠢き出す。
処女の証を内包しながら、まるで淫乱な娼婦のように、自ら食らいつき、
奥へ引き込もうとする肉のあわいへ、おそろしい圧と、熱感を連れて。
抉り、貫き、切り裂いて突き進もうとする雄に、なす術もなく身を明け渡し)

ひ、――――――…ッきゃう、…あ、あ……あぁ、ん、ッはぁ……!!
や、…やら、ら、め、これ、らめぇ、……あ、たま、壊れりゅ、うぅ……!!

(もはや、己はただ雄の快楽に身を捧げ、自ら雌の快楽を貪るだけのモノ。
破瓜の痛みが背筋を駆け抜ければ、男のものに絡みつく肉襞がひと回り引き締まったが、
食い千切らんばかりの締めつけの儘に―――鮮血のぬめりを纏わせて、より淫らに。
ぐちゅう、と音立てて、男を揉みしだいて奥へ誘い)

ゲーデゼック > (少女の膣を貫き、幕を破る感覚に、背筋が震えるような快楽を覚える。いたいけな少女の処女を奪い取るのは、実に、素晴らしい娯楽と言っていいだろう。
 しかしそんな男であっても、膣が自ら飲みこもうとばかりに膣壁を動かすのも、肉杭を締め付けたかと思えば緩み、緩んだかと思えば締め付けてくる熟練の雌穴を思わせる処女肉というのは初めての経験であった。)

ククッ…これはこれは、良いあたりを引いたな。 そら、他の皆にも見てもらうと良い、処女を散らしたところをな。

(そう言いながら、少女の両足の膝裏に手を回して抱え上げる姿勢になれば、そのまま立ち上がる。
 貫かれている少女の秘所が良く見えるように少女の足を広げれば、そのナカを蹂躙しようと、腰を上下に振りたくリ、性魔術のかかった魔根が少女の膣内を行き来する。
 張り出したカリ首が絞めつけてくる膣壁をゴリュゴリュとこすっては、接合部から蜜を掻きだし、下から上へと突き上げれば、熱く硬い亀頭が、幼い少女の膣奥を力強く打ち。
 そしてそんな少女を犯す光景を、少女を奴隷のように扱っているさまを、周囲の観客に見せつけるように、少女の膣内を蹂躙して。)

ハハッ、壊れろ壊れろ…!雄の味を覚えて、おねだりしかできなくなるくらいにしてやるぞ…!
そら、まずは雄の味の一口目、だ…!

(少女を言葉でもいぢめながら、ひときわ強く、根元までうずめるように男根を膣に突き立てれば、腰を回してグリグリと膣奥を亀頭で刺激する。
 そうするうちに、名器であろうがまだまだこなれておらず、狭い膣洞を押し広げるように、男根が脈打ち一回り膨れ上がる。
 その中を、どくり、どくりと脈打ちながら登ってきたザーメンが、びゅるるるるぅっ!と勢いよく、少女の膣奥めがけて吐き出され、ねっとりとへばりつく熱い白濁が、少女の処女肉を穢していく…。
 その後も、男の責めは止まることなく。少女の意識が落ちるまで、膣の中も、黒いドレスにもと、染め上げるように白濁をぶちまけていくのでした…。)

ご案内:「奴隷市場都市バフート/広場」からゲーデゼックさんが去りました。
リュシー > (衆人環視のもと、奪われたばかりの処女のしるしが滴る秘部を、
幼い膣にはあまるほど、逞しい男の逸物を一心に舐めしゃぶる秘肉の艶めかしさを、
泣き叫ぶ幼い顔だちを彩る、淫蕩な雌のいろを、すべて曝け出して。

はじめて注がれた熱の味も、べたつく白濁の匂いも、味も、きっと忘れられない。
男のかけた術が薄れ消えようと、己が元の儘に戻ることなど、きっと叶わない筈、と―――――。)

ご案内:「奴隷市場都市バフート/広場」からリュシーさんが去りました。