2017/06/28 のログ
■タピオカ > そだね、遠出のお仕事。
さっきは情けないとこ見られたけど……。
僕はこれでも剣持ちだから。アシュトンの足を引っ張ったりはしないよ。背中は任せて。
(いつか叶うかもしれない、彼の気持ちを新たにさせるかもしれない2人仕事の事を口にしつつ。背中を少し曲げて曲刀の柄を鳴らそう。これでも剣士だとばかり。――男の隠れ家的な感じだろうか。奴隷都市の中にある憩い場めいた、彼の部屋。笑われたら、恥ずように少しうつむいた)
そう?でも、それはそれで、なんだか嬉しいな。
お姫様になって優しい夜盗に攫われてみたいって思った事、あるんだ。実はね。
(騎士ではなくても。髪も短く、身体は子供じみたもの。そんな自分が密かに抱いた事のある恥ずかしい思いを口にして、へへっ、と同じよな照れ隠しで笑み。――発情した牝の汗の匂いが、コートを脱いで身軽になった彼の鼻腔を擽る。牡を誘う香り。未成熟ながら、精一杯相手を誘うよな、香り)
ぁ……ぅ……、んっ、ふ、ぁ……アシュトン……。
(さかんに甘い鼻息を漏らすのは、呼気がおいつかないからだ。刻まれた呪が、茜色となって下腹部に浮き上がる。口づけだけで、ショーツの奥から小さな染みが浮いてしまう。しかし、もし呪が刻まれていなくても同じだったろう。見上げる瞳はしっかり意思を持って彼を求め。幸せそに眉根を寄せた赤い顔、首を伸ばし、時に引かれながら自分の唇を相手の唇に密着させ。小鳥の鳴き声めいた、ちゅ、ちゅん。そんな淫靡な音が繰り返され。相手の舌でなぞられ、舌の根が震えた。「ふ、ぁ」息が甘く抜ければ、心地よさそうに背中を震わせ。口端から唾液が溢れそうになった。乳房が歪められると、ぴくり、膝が強張って。小粒の頂きが押し当てられ、チェリーの種のようにそこを固くよがらせながら、更に膝が強張ったが。快感が押し寄せすぐに脱力したよに緩み)
口も……あっ……むねも……きもちいい……。
あぁ……はあぁ……っ。
(割れ目は熱に浮かされていた。ふっくらと閉じ合わさった成熟の遅い恥丘。触れたら、ぷるぷる、赤子の頬のように柔く弾み。小さな膣穴はくちゅくちゅ。熟れる少し手前の果肉のよう。どちらも、既に少し蜜に濡れていて。指が潜り込んだら、その紋も節も。んちゅうぅっ、熱っぽい蜜を絡ませて歓迎するように媚肉が包んで吸い上げ。腰裏から小尻がその指の動きに合わせて微かに揺れる)
■アシュトン > あの状況で騒ぎ起こしても、面倒ではあるからな。仕方がないさ。
剣を抜いてるのは見たことはないが、反応が良かったのは、覚えているからな。
――それじゃ、二人でするのにいい仕事でも探しておくか。
(彼女が期待している以上に、此方は随分と乗り気であるようだ。
なんだかそのうち、ちょっと遠くにある遺跡を調べる依頼、なんてのを捕まえてきそうな感じである。
刃のが金音を立てれば視線を一度其方へとうつし、小さくと頷いた)
王道は騎士だけど、ちょっとひねったのだとそういうのもあるよな。
さて……じゃぁ夜盗さんに攫われたお姫様は、そのあとどうなっちゃうのかな?
夜盗さんのお嫁さんになって、子供を作ったりとか、かな?
いや、この場合一緒に旅にでたり、とかかなぁ。
(なんて聞く言葉は、タピオカ自身が、どうして欲しいのか。そう問うような言葉。
脳髄に広がってゆく、雄を誘う雌の香。幼い身体なれど、放つ気配は己の興奮を十分にと引き出してゆき。
ズボンの中で硬く立ち上がり始めたモノが、形を露わにするかのように、張り出してゆく)
ん……はは、可愛いな、タピオカは。
だからもっと、感じてる顔を沢山見せてくれよ。
(口づけを重ねれば顔も近く、すぐ近くに感じるにのは染まった頬と、漂う熱と。
混ざり合った唾液を舌で掬い上げ、喉へと送り胃へと流せば、ごくりと美味そうな音がして。
酸素を求めるように唇を離せば、唾液の糸が垂れて落ちてゆく。
小粒ながらもしっかりと頂きが硬く自己主張を始めれば、掌をシャツの中へと潜り込ませてゆき。
褐色の肌に直接と触れれば、先端を指で強くと押し込み、グリグリと円を描いて刺激を強めた)
こっちはどうだい?
指を入れただけで、嬉しそうに吸い付いてきてるじゃないか。
参ったな、こうやって触ってるだけで、俺の方が我慢できなくなってくる
(瑞々しい恥丘によって作られた割れ目を撫でるまに、指へと絡み付いてくるのは濃厚な蜜。
心地よさげに張り付いてくる柔肉を、押しては引きはがし、指全体を使ってかき混ぜて。
敢えて蜜音を響かせ鳴らしながら、たっぷりと全体を解してやれば、指をゆっくりと引き抜いて。
続き、カチャリと金具の外れる音。己のズボンに手を掛ければ、取り出されるのは、そそり立った肉の杭。
かつて彼女の純潔を奪い去ったソレを、スカートの中にある割れ目に押し付けて。
腰をゆらし幹を擦りつけ、慣らした、後。
探るように割れ目を開き膣穴に先端を押し付ければ――)
それじゃ、入れる、ぞ……
(ぐっぐ、と。体重を徐々にと掛け始め。
小さな穴には不釣り合いな肉竿が、入り口をぐいぐいと押し広げ。
敢えて時間をかけて、ゆっくりと、奥を目指して侵入していく)
■タピオカ > ありがとね、そう言ってくれるとほっとするよ。
うん、探そ。僕も冒険者ギルドに入って、いちお依頼は回してもらえるようになったから。アシュトンが楽しめそうなの、探しておくよ。
(また今度、と軽く流さないあたり。彼の行動力の高さが伺えるよな。遺跡探索なら面白そうだ。洞穴を行けば古代地下都市が現れたり。底なしの地底にそびえ立つ巨塔、空洞を占める都市、崩れかけた礼拝堂だとか。にー、と笑って彼の言葉の続きを唱えた)
そのあと……?あははっ。
夜盗のお嫁さんになって、ここを盗まれて。
一緒に旅に出てみたいな。
(ここを、と言いながら右の手のひらで己の浅い左の乳房を包む。夜盗に心を盗まれて、だなんて戯れだ。彼との子供も素晴らしい素敵な宝物だけれど。――ズボンを押し上げる大きな牡の気配。それが視界に入れば顔を赤くして、少し恥ずかしそうに脇を向き)
ぁ、アシュトンに可愛いとか言われたら……僕……。
うっ、んっ、は、ぁぁ……あぁっ……!
(その言葉にとても弱かった。見る間に耳裏まで赤くなって、動揺して半開きになる唇。全身がかあっ、と熱が昂るのが容易に相手に伝わり。銀糸を残して引いていく唾液をこくん、と切なそうに飲み干せば、しばらく。はぁ、はぁ、はぁ。やや惚けた瞳で浅い乳房を上下させ。その乳肉が、シャツの隙間から入り込んだ手にされるがまま。牝の汗でしっとりと湿った幼い直肌が触れた場所に吸い付き、ふるりと揺れ。強く押し込められた先端がくーん!と充血して上向きになる。衣類は彼の手の形で艶めかしい皺が形作られ、尖った先の影は外から見てもすぐわかるほど。声に甘さが混じり)
アシュトンにね、アシュトンに……指でいじられた僕の大切なところがね……、
あっ、ぁっ……熱くてっ、変な気持ちになって……あ!……幸せ……。
(ろれつも怪しく、シーツの上で身をくねらせる。指がかき混ぜるたび、小尻に急に力がこもったかと思えば、悶えるように左右に揺れ。彼の指間に柔肉が張り付いて。ぺろぺろちゅうちゅう。濡れた襞がそれをおしゃぶりする。蜜音が重なるたび、それはふやけて。ふやけているのに、きゅんと切なく窄まり。指の腹にぺたりと身を擦り寄せるのだった)
あ、ああ……!アシュトン、アシュトンの、おっきくて、熱いっ、……!
うん、いっぱい、入れて……奥まで、きて……っ!
ふっ、んくうぅっ……!んっ、はぁん……!
(自分の初めてを奪ってもらったその熱さ。その太さは身体が覚えている。ぬめった牝の浅瀬で受け止めただけで、愛液がほろりと内股にすじを落としていく。自分からもその熱を求めるように、腰をゆっくりとくねらせ踊らせ。ぴちりと閉じていたピンク色の焦れた内肉を晒しては、口づけを繰り返し。――ぐ、と力がかかって顎がつんと上を向き。震える両腕。瞳を歓喜の色に大きく開いて潤ませれば、同じく潤む股座。さらに潤む幼肉がゆっくりと押し広げにかかる亀頭に夢中になって抱きしめた。まだ青い果肉がきつく、牡を抱きしめていく)
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からアシュトンさんが去りました。