2017/04/22 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」に紅葉さんが現れました。
■紅葉 > …少女は衣服を買いに来た、そこまでは良い。
どうしてここなのか…無知とお人好しのなせる技と言わざるをえない。
主人が戯れをする際に服を駄目にすることが多く、式なので衣服は固定されて戻せるとはいえ、その度に自分までまっさらにされるのは気分がいいものではない。
なので、買おうとしたのだが…主人が
【ここなら色々あるから行ってみるが良い、妾は嘘はつかぬ】
なんていうものだから、少女はお金を持って意気揚々とここに買い物に来たのだが…
「どこのお店がいいかなぁ、色々有りすぎ…」
ここはどちらかと言えば有用な武具やアイテム、もしくは娼婦向けの衣装のお店が立ち並ぶ治安が悪い地域である
少女が望むような衣服があるかどうかは疑問が浮かぶも、それでもウィンドーショッピングをするだけでも随分と楽しいらしい。
目を輝かせながら少女はぶらぶらと露店を見て回るのだった。
■紅葉 > 「…大人向け、ばっかり…、うーん…。」
露出度とかデザインとかそういうのを抜きにして、…体に合う服がそもそも見つからない。
お仕置きを覚悟して別な場所で買いに行くにも、どこに売ってるのか、どこが栄えているかという知識に乏しい少女にとっては八方塞がりと行った様子。
はぁ…と溜息をつくと、適当な家の壁に座り込んだ。
主人はこの手の事を頼んでも、多分に淫らな悪戯を仕掛けてくる、自分で何とかするしか無いのだが…
「少し休んだら、またぶらぶらしよーっと…」
座っていると主人の趣味で極端に短いスカートからは白い太腿や下着が見え隠れしてしまう。
慣れたわけではないが…今は疲労のほうが大きいから、だらりと足を伸ばして周囲に魅せつけるような格好で寛ぐことにした。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にハルクラム=メイプルさんが現れました。
■ハルクラム=メイプル > …ハルクラムが奴隷市場に訪れる理由は二つある。一つは自分の屋敷で働かせる従者の補充で、
奴隷を買うため、もう一つは…簡単に食事がとれるからだろうか。というのもここバフ―トの
治安はすこぶる悪い。露出した場所で性行為を働いても咎めるものなんていないようで
「ふぁー、おなかすいたぁー!なんかおいしい子は転がってないかしらー。」
見かけの身長や年齢によらず派手で誘惑的な衣装の彼女。結構ませてる部分がある。
そうやって今日は後者の理由で、いい獲物を探していたところ、なんか路地裏でだらりとした
人目を引く少女を見つけて
「んー?あのこー?……あっ」
近々ミレー族の里辺りで見つけて、ご奉仕してもらった子だろうか。あれから無事ミレー族の
里にたどり着いたかはハルクラムはあまり記憶にないのだが、またこんな物騒な所で会ったのだ。
彼女がこちらに気づくかどうかは知らないが、そろりそろりと近づいてみるか
■紅葉 > 疲れていると、一度腰を下ろせば中々動けなくなるもので、ふぁぁ…と何度も大きな欠伸をしながらいたずらに時間が過ぎていく。
帰ろうかな…なんて思い始めた頃、こちらに近づいてくる見知った人影があった。
なんて偶然だろう、と思いつつも、すくっと立ち上がり、元気いっぱいに手を振ってで迎えることにした。
「ハルクラムさーんっ、お久しぶりですっ。ちょっと疲れちゃいましたー…」
ぴょん、と小さな体で飛びついて両手でしっかりと抱きついてく少女。
疲れているので彼女のむちむちの身体が心地良い…そのまま目を細めて、すりすりと体を寄せていくことにした
■ハルクラム=メイプル > なんだか会う度に疲れてる子、だけどこういった触れ合い、スキンシップには積極的になるからなかなかいいように育てられてるのか
もしれないと。この子もまだ子供に見えるし、親がどうこうとか気になるけど、今はそんなこと聞く必要はないだろうか
「また疲れてるのねぇ…。またそんな見えそうなスカートしててぇ。それでこのバフ―トでだらりしてたら悪いお兄さんに絡まれる
よぉー?」
すりすりと体にくっついてくる紅葉ちゃん、自分の体がそんなにむちむちのぷにぷにで気持ちいいのかなと。ハルクラムにとっては
ぷにぷにのまま痩せないままの自分の体があまり好きではない…
「んじゃあ…まずは君のこまった事を聞いてみますの―…、なになに?」
■紅葉 > 前はあんな山奥で出会ったのに、今日は町中…この人も主みたいに色々出来るのかなぁ、なんて思いつつ、散々人混みに紛れて疲れたので、暫くはこうやってくっついていようと思う。
飛ばされる前は孤児だったというのもあって、この世界に来てからは親しい人ができれば積極的に接する少女
無論、それに比例していろいろな目にも合ってしまうのだが。
「主人と違って瞬間移動とか早く移動とか出来ないですもん…、それにこの服も主人の趣味で…恥ずかしい服着ないと不機嫌になるのです、うちの主人の場合」
不機嫌というか、少女が恥ずかしくなるのを楽しんでる主人。だからこんな奴隷市場になんか少女をお使いに出すわけだが。
むぎゅー、っと無邪気に甘える少女、相手の思いとは裏腹にすっかりリラックスできてるようで、じぃっと視線を合わせてにこにこと笑みを浮かべていた。
「洋服を買うように主人にここにお使いにいかされたんですけど全然なくて…今日は諦めようかなー、って思ってたのです。」
■ハルクラム=メイプル > なるほど、紅葉のご主人はなかなか変態的な趣味があるのかなと頭の中で納得して、そのやらしい服装はご主人様の趣味だったのかと
理解し頷く。ご主人様が別に今の紅葉の服装が好きで着せてるようだし、洋服を買いに来たと行っても彼女は見た感じあまり深刻に
悩んではいないようにみえる。
だけど、洋服を選んでこいというのは彼女のセンスを問いてるのかもと思い、ならば彼女が問題にしているのは恐らくサイズの事
なのだろうと。というのも今こそハルクラムは大人のような露出の服装をしてるが、全てオーダーメイドである。紅葉もそれなりに
小さい子に見えるのだが、この奴隷市場の露店で子供向けっていうのがあんまり無いだろうか。…あるとしたら少女趣味の飼主が
訪れるだろう少女奴隷用の服を扱ってる専門店があったかどうか。
「えっと…こう…こういう所があるんだけど、行ってみる?どんなデザインが好きだとかはくれはちゃんに任せるねっ」
そうやって、一つの裏通りの店を案内しようとして、彼女が拒まなければ入ってみるか
■紅葉 > 衣装については、頭を悩ませていた少女。
ある程度諦めたとはいえ、おしゃれはしたいけれど…主人の趣味をクリアしないといけないとなると、自分で露出趣味を満たすような格好の衣装を選ばないといけないことになり、それは流石に恥ずかしかった。
しかし、買ってこなければお仕置きが待っているのは言うまでもない…、八方塞がりの状態は彼女が来ても改善されたわけじゃないので、今はそういうことを忘れて身体を重ねることで現実逃避でもしてしまえ、といった感じであった。
「…ぅ、あ、あの、良ければハルクラムさんが選んで頂けませんか…?主人は着てて恥ずかしい格好じゃないと不機嫌になるんですけど、自分でそういうの選ぶのは恥ずかしいですし…」
きゅ、っと手を握りながら、彼女を見つめる少女。治安が悪いのもあって腕に身体を密着させながらお店にへと向かうのだった
■ハルクラム=メイプル > んー、自分が選ぶのか、彼女のご主人様の好みは知らないけど、選んでと頼まれたら選んでみようと思って。着てて恥ずかしい服、と
いうのはハルクラム自身はあまり服がなんでも恥ずかしくないというか、別に下着一枚でも公共の場所に出れる程恥というのを
知らない田舎者だから、果たして彼女に合う服が探せるかは疑問だったけど
「んー…、うん、じゃあはるくにまかせてねぇ!くれはちゃんにきっとお似合いの…恥ずかしい衣装を探してあげる」
最後の言葉が余計だったかと反省してるけど、彼女にも覚悟はあっただろうか。べったりと自分にくっついて離れない少女。
兎にも角にも、外に出れる範囲でなるだけ恥ずかしい服装を探せばいいのかなと。
『やあ、いらっしゃい?お?少女お二人さんじゃないか。なんだい、自分で自分の服を買いに来た奴隷さんかい?』
「んー、奴隷…じゃないわよぉ。むしろ、あたいは雇ってる従者用の服を選びに来たわけでぇ…」
言葉を濁しつつ、不思議そうに問いかけてくるオーナーをよそに、服装選びにいく。
まず目についたのが中開きの裾なしセーターみたいなもの。中乳が見え放題だし脇も出てて露出よいのだが、ぺたんこの紅葉には
あまり意味がないだろうか。次に背中まるだし、前かけのエプロンのような服。所謂裸エプロンって感じ。他にも少女用のふんどしも
あるし、マタニティマイクロビキニとか色々あってハルクラムも自分で選んどいて興奮してきたが、
「えっと…これ…どうかな?元気で好奇心旺盛っぽいくれはちゃんにはお似合いかも…」
と自分で恥ずかしそうに選んだのが、中開きのパジャマのようで、へそは丸出し、肩のあたりは紐で結び、下は前かけの下がローレグスタイルで、左右のリボンが特徴的な、そんな服だった。
「ど…どうかな…、あたいもくれはちゃんが着てる姿、あまり想像できないんだけど…、一度着てみる…?」
■紅葉 > 自分の運命をある意味彼女に委ねることにした少女は、店に入ってからぴったりと腕にくっつき、選ぶ様子を見つめることにする。
少女は主に、羞恥を快楽にしてしまう性癖を呪いみたいな形で植え付けられているので、どうしても自分では選びきれなかった。
明るい彼女が選ぶならどんなのでもいいかなぁ、なんて見ている方が明るくなる彼女の笑顔を見るのは少女にとってもとても楽しいことのようで。
「うん…っ、ど、どんな衣装でも、ハルクラムさんが選んでくれたなら喜んで着ちゃうからねっ」
彼女は自分を気遣ってくれてるかも、なんて思ってる少女は、彼女の遠慮とかそういうのを取り払おうと声をかけていく。
誰かに選んでもらうのはそれだけで楽しいから、本当に彼女が選びたい服を選んで欲しい、と。
「え、私奴隷じゃないんですか?ハルクラム様ぁ…」
自分の首輪を指で摘みつつ、わざとらしく従業員の前で甘えてみせる少女。
くすくすと笑いながら一緒に服を見ていくのだが…どれもこれも少女には刺激が強すぎるもの。
まさしく奴隷そのもの、みたいな衣装に、暫く見ているうちにもじもじと小さな体を揺らして、火照った吐息を彼女に吐きかけてるのに気がつくだろうか。
「わ、はいっ、…じゃあ…き、着せていただけないでしょうか…?着てくうちにハルクラムさんが手直ししたくなるかもですしっ」
■ハルクラム=メイプル > どうも、服を選んでいる内に紅葉の方がとても興奮してきた様子で…熱い吐息が自分の首元に吹き付けられて、その心情はとてもじゃ
ないけど普通の少女のそれではない、快楽を得ているように思えて、
「ふぇ…大丈夫?なんか体の調子悪いの…?」
と敢えて心配して見せるが、ハルクラムは分かっている、彼女はこれから起こるだろう羞恥に期待して興奮しているのだと。
やっぱりできている子だなぁとハルクラムも感心しつつ、自分が選んでこれまでになく背徳的で恥ずかしくなりそうな服を
試着室にて着せてあげることにした。
サイズはあってる。なにせここの服は彼女のような少女の奴隷用、もしくは少女のフリをした淫魔、しいては魔族の人用の服ばかり
だからである。あとは、この服を着て外に出たらきっと普通の男は一目見て平静を保っていられるだろうか。何か起こったら自分が
護ってあげればいいのだが、問題は彼女自身がその視線、羞恥に耐えられるかどうかである。
既に試着をさせようとしてその股を覗いてみたらぐっしょりと濡れていて、今にも達してしまってそうであるが
「ふふ…へへ…うん、お似合い…すごく似合ってる…かわいいよぉ?」
そう紅葉を褒めてみるものの、実際ハルクラム、彼女自身も少し興奮してきたと思わざるをえない。彼女の能力として紅葉の心も
透かすように見えてる以上、その恥ずかしさと快い気持ちは伝わってきて…ここで取り乱しては立派な淫魔として恥なので、すっ
と紅葉を立ち上がらせ、
「さぁ、ちょっと歩いてから、着心地を確認してみよぉかぁ…?」
と試着室の外へ導こうとするか
■紅葉 > 火照った身体を柔らかい彼女の体に押し付けくっつくのが凄く心地よくて、くっついて甘えているだけから…すりすりと体を擦り付けて媚びてるような動きに変わってくる。
ひとえに主人の教育の成果なのだけれど、少女自身もこうやって誰かとくっつくのは好きだから、そうしたい気持ちに浸ることにして。
「ううん、だ、大丈夫…えへへっ」
取り繕っては見せたけど、きっと見抜かれてるだろうなぁ、と顔を赤くして恥ずかしがってしまう。
大人しく彼女について行き、踊り子みたいな扇情的な衣装に身を包み、着終わった頃にはぞくぞく…と自分を抱くようにして興奮を隠せずに居た。
軽く達してしまった姿を彼女に見られつつも、なんとか着替え終わったのだけれど、前掛けがなければぐっしょりと濡れたそこは直ぐにバレてしまうだろうし、後ろからは簡単に見抜かれそう。
剥き出しのお腹を彼女に擦りつけながら、じぃ…と視線を向け
「えへへぇ…ありがとうございます、ハルクラムさんっ。ぁ、じゃあ…あの、今だけハルクラムさんの奴隷になっちゃおう、かな。主の前でどう振る舞うか、確かめないと、だし…」
そんな理由をつけて、この衣服ではむき出しになってる淫紋へと彼女の手を触れさせる。
ここを触れながら魔力を流せば、自分を自在に改変できるそれ。
彼女を信用して、文字通り自分を預けてくのだった。
■ハルクラム=メイプル > 「ふぇ…あー…、やっぱりそれ…」
剥き出しになっていた淫紋へハルクラムの手が触れる。それは彼女の存在なるものをハルクラムの思い通りに変えてしまえる魔術
だといわれる。まだハルクラムにはそれが何か理解していないが、【ハルクラムさんの奴隷になっちゃおう】この言葉が真実味が
あって、ならば彼女は自分で自分の主を一時的にでも変えて見せてるのだろうかと予測して、
「…う、うん。そうだよ、くれはちゃんははるくのどれい…立派な従者なのよぉ…」
そう耳元で催眠をかけるかのように問いかけて、彼女をその気にさせると、前からは中乳がはだけ、後ろからは小ぶりな尻が
丸見えの服に包んだ彼女を連れて、奴隷都市の大通りを歩く。
ポタッポタッっと紅葉の愛液が道に滴るだろうか。男女問わず彼女に向けられた視線はなんともいやらしく、同時に主となっている
ハルクラムへの邪な感情も伝わってくる。
(うぅ…これはぁ…あたいにとっても、…とっても、恥ずかしいぃ…)
時々何かのリアクションをさせてみようと思い、彼女が従うなら大通りの路上に正座をさせて…その惚け尽くした顔の舌で自身の
足首を舐めさせて従者であることの証明をさせてみせるか
主という経験はこれまで屋敷の従者との交わりで沢山あったものの、露出された、しかも奴隷市場でここまでに火照っている彼女を
連れての行為はハルクラムとて流石に体の火照りを感じ、徐々に汗ばみと秘部の濡れを感じてるか、息遣いも荒くなってくる。
■紅葉 > ――凄く、恥ずかしい。淫紋は魔力を流されなければ効果がないので、少女は正気のまま彼女の言葉に従わないといけないことになる。
「ぁう、は、はいっ…ハルクラム様ぁ…」
普通のままなので羞恥で身動き一つ取るだけでも、ぴく、ぴくと、震えながら、自分の露出してる衣装をちらちらと見てしまう
小さい少女の体が余すこと無く露出され、大通りを一歩歩く毎に視線が突き刺さるのが解る
すぐに、彼女に体を預けないとふらつくほどに身体は火照り、つん…と衣服越しにでも乳首が固くなってるのが露わにされてしまっていた。
勿論淫紋が刻まれたお腹もむき出しになっているため、知識がある人間ならばそういう目線でこちらを見てることだろう。
「ぁ、ぁああ…っ…ど、どう、しよう…」
恥ずかしいのは嫌いじゃなくなってきてはいるけれど、恥ずかしくなくなったわけじゃない。
だから、沢山の人の前で足首を舐める…なんて、剥き出しのお尻から蜜が溢れて、軽く達してしまったのか、小さなお尻をびくびくと震わせながら、沢山の人の前で達してしまう。
お互い火照った体を押し付け合いながら、皆の前でぎゅ、っと抱き合い…潤んだ瞳で見つめれば、そのまま口吻を始めてしまい…
■ハルクラム=メイプル > 彼女の羞恥を受け止めている心情を感じるが感じるほどに、いよいよハルクラムも淫魔としての本性をなかなか隠せなくなっていて…
このままでは公共の見える所で彼女の隠していた尻尾も角も出てしまいそうなので、いったんここはどこかの宿を借りることに
しようと思い、ぐっしょりと濡れて倒れている紅葉に深くて熱い口づけをかわしたあと、
「…はふぅ…、ちょっと…あたいがもうだめ…、宿いこ…ね?いこうね…」
そう悶えながらの口遣いで彼女に提案して、引っ張りながらそこらの宿を借りてまずは落ち着いて、それから興奮で空いたお腹を
満たそうと、紅葉を頂く事にしようかと
■紅葉 > 口吻を交わしていれば、もう少女は彼女しか見えなくなってきて、自分からそういうことはしないけれど、無邪気に彼女に迫るように身体を密着させ、ちゅくちゅくと舌を絡ませたり、ごくん…と唾液を飲み干したりとさらなる行為を彼女に強請り続けてしまう。
「ぅ、うん…私も、おかしくなっちゃいそう…」
こくん…もうふらふらの身体を彼女に引っ張られて、どこかに連れて行かれていく。
よく周囲に襲われなかったなぁ、なんて後で考えればぞっとするところだけれど、今は甘い気持ちに支配されて、幸せそうに二人、何処かへと移動していくのだった
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からハルクラム=メイプルさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」から紅葉さんが去りました。