2017/04/20 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にマルティナさんが現れました。
■マルティナ > 天獄からそう離れていない空き地で一人模造刀を振るう、ふたなりの少女。
その身にかけられた守護の力の影響で相変わらず局部に衣類を纏う事は出来ないが、奴隷から解放されたのでそれ以外の部分では服装は自由になった。
だが今の姿は結局殆ど裸のようなもので、運動の邪魔にならないように陰嚢をブラ状の下着で抑えている以外には靴を履いているのみ。
他は全て丸出しである。
さらに妊娠している訳でもないのに腹部は不自然に膨らんでいる。
こんな格好で剣を振るっているのは奇妙というか滑稽に映るかもしれないが、本人は至って真面目に訓練をしているつもりだ。
今は基本的な構えと素振りが主な訓練内容だが、それほど暑くもなく運動量も激しいという訳でもないのに全身から汗が吹き出し滴り落ちている。
吹き出す汗が無視できない程になると一息つき体を冷ましながら汗を拭う。
「ふぅ……、もう、またぐしょぐしょに……」
既にいつもの事で慣れっこだが、いちいち訓練を休んで汗を拭わなければならないのは面倒だ。
換えのショーツ、というよりブラに近い形状の下着も休憩中に付け替える。
既に数枚、交換後の下着が傍らに積まれている。
これも面倒だが、着替えずに放っておくと凄まじく蒸れるのでいくつか着替えを持ち歩かないとまともに運動もできないのであった。
着替える前に暫く風に晒し、休憩がてら陰嚢を乾かす。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にハナビさんが現れました。
■ハナビ > 歪な身体をした少女が毎日変態的な格好しながら空き地で踊っている、という噂を聞いたため、どんなものか見に来ようと思いたどり着いた空き地。
高めの壁の上に腰掛けて例の少女を見ていた。
「クスッ…ほんと変な格好してるし、凄い匂い…ちょっとドキドキしてきそう」
最後まで隠れて見てようかと思ったがそこは堪え性のない狐娘。
三尾の尾を揺らしケモ耳をピクピクさせてから思わず声に出してしまう。
■マルティナ > ある程度汗が引き、さて訓練の続きをと思った矢先、突如何者かの声が。
裸のまま、模造刀を掴むと声の方へと向き直す。
「だっ、誰ですか!?言っておきますけど、攫おうとしたって無駄ですからね!」
一応都市が都市だけに本当に無防備でいたら何が降りかかるか分からない。
人さらいや奴隷商が近づいてくる事など日常茶飯事といってもいいだろう。
なので、とりあえず怪しい気配を感じたらそういった類の敵と仮定し、模造刀を声の方へと突きつけて出方を伺う。
とはいえ、全裸で更に巨大な陰嚢をぶら下げた姿ではそれも滑稽に映るのだろうが。
■ハナビ > 「あはは、攫うつもりなんかないよ 安心していいよ、そこは」
ぴょん、と音を立てて壁から空き地へと降り立つと、そのままマルティナの正面へ。
「それより…君そんな格好で恥ずかしくないの?」
空き地とはいえ街中で全裸で素振り。どうやら噂はある程度的を得ていたようだ。
それでも確りと威嚇してくるあたり壊れてもいないよう。
面白い格好にくすくす笑いつつ、違いに触れることができる間合いまでゆっくり詰め寄って行く。
「ねぇ、なんでそんなにお腹膨らませてるの? 裸なのはまぁいいとして…赤ちゃんいるようにも見えないし」
身重ならこんな運動はできないだろうと思いながらすんすん鼻を鳴らしている。
■マルティナ > 「えっ、えぇ!?本当に誰ですか!?」
正体不明の相手の言葉を鵜呑みにするわけではないが、とりあえず想定していたような輩ではなかったし、一見敵意はない。
感じられるのは好奇心ぐらいのものだ。
よって警戒状態を少しだけ緩めるが、今度は相手の目的が全く見えないので別の警戒と疑問は生まれる。
武器を向けた姿勢を崩さないまま、とりあえずコミュニケーションに応じ様子を見てみる事に。
「は、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」
可能であればまともな服を着たいのだが、それが難しいからこんな格好なのだ。
つい事情を言ってやりたくなるのだが、そんな事で少し気をそらしていたすきにじわじわと距離を詰められていて、思わず後ずさり。
「それは、妊娠は、していませんけど……」
答えにくい事を聞いてくるが、まあもっともな疑問であろう。
しかしいざとなれば力づくで切り抜けるつもりでいたが、こう敵意がないとかえってそれもやりづらく、次の行動をどうすべきか決めあぐねていた。
■ハナビ > 「ん、ボク? ボクは通りすがりの冒険者のハナビだよ。君のことが街で噂になってたから見にきたの」
ふふ、と目を細めると後ずさりする姿に思わず狩猟本能が刺激され、少しずつ間合いを詰めて行く。
「でもね見るだけじゃもの足りなかったから…今度はもっと君のことが知りたいな…」
スッと武術家の足捌きで急速に間合いを詰めて、武器を持つ手を抑えながら太ももでマルティナの逸物を挟み込み、動きの拘束を狙う。上手く隙をつけれたら、空いた手でお腹を撫で回し、ゆっくりと押したりして探りながら愛撫していこうと。
■マルティナ > 覚悟ができていればともかく、こういった駆け引きや不意打ちにはどうにも弱い。
敵意や害意が感じられれば打ち払う目もあったのだろうが、あっさりと闖入者の近接を許してしまった。
「噂……?ちょっと待って下さい、一体どんなっ……。ひあっ、な、なにをっ、おほぉ……!」
敏感な部分を他人に挟み込まれれば、威勢は一気に萎えて更に相手に飲まれてしまう。
こうなってしまうと、密着されている事もありマルティナが膂力で振りほどくのはもう難しい。
好き勝手に体を弄られてなすがままである。
■ハナビ > 至近距離にさえ入って仕舞えばこちらのもの。
腕には関節を決めて模造刀を落とさせ、脚で扱くように肉棒を上下に擦り、片手で歪なお腹を揉みしだきながら耳元をあむっと甘噛みして耳の中を舐め回しながら囁くように声をかける。
「ねぇ…ボク今君のことを苛めたくて仕方ないんだ…ほら、教えて…このお腹の中、何がいっぱい詰まってるの?」
クチュクチュと耳の中から頭の中を舐め回すように舌を差し入れながらゆっくり深く語りかけ、その間も肉棒は扱き、相手の抵抗が失われれば両手はお腹と胸、もしくは秘部ランダムに愛撫していく。
■マルティナ > 「ひあぁ、ほっ、ほひっ♡おぉ、おなか、おしりにぃ……、ザーメンっ、おしり、セックスで出されたザーメンがはいってますぅ……♡」
ただでさえ敏感な体、それも複数箇所を慣れが来ないように多重に責められれば、思考力は目に見えて低下していきハナビの質問にも素直に答えてしまう。
「い、言いました、からぁ……、お、おちんぽ、イカせてぇ……♡」
ほてり気味だった体を急激に愛撫され、あっさりと射精の欲求に屈服してしまった。
見ず知らずの闖入者に射精の許可を乞う程だ。
もっとも、尿道を抑えられたりしない限りもう許可など関係なく出てしまうところなのだが。
■ハナビ > 「ふぅん…じゃあ君はお尻でいっぱいエッチして、そのまま出しもせずに素振りしてたんだ…ホント変態だね。しかも会ったばかりの人におねだりまでするんだぁ…そんな変態さんにはお仕置きしないとね」
ぎゅっと強く肉棒を握りしめると、手のひらに魔方陣を生み出し竿に魔法をかける。ズクンとマルティナの身体が疼き、そして身体が軽くなったような錯覚を覚えるだろう。
ハナビの手の中にはビクビクと跳ねる肉棒。それを「持ったまま」ハナビは身体を離しマルティナの後ろに回る。
マルティナがふと自分の下半身を見れば、大きな睾丸だけ残して、肉棒が根元から魔方陣を境目に完全に切り離されているのが見えるだろう。しかし触られている感覚と今にも射精しそうな感触はそのままだ。
「ふふ、それじゃお仕置きターイム…うりゃっ!」
ハナビは後ろに回り込み、マルティナのお尻を割り開くと、掴んだマルティナの肉棒をアナルヘ突き立てた。
マルティナには 犯す感覚と犯される感覚。そして精液を射精したい感覚と排泄したい感覚が全て同時に襲いかかる。
「はい、リンク再接続…これで感覚も完全に繋がるよ」
パチンと指を鳴らして合図すれば、マルティナの肉棒はお尻から抜ける事なく、むしろマルティナが腰を前に出せば連動してあたかも繋がってるかのように奥へ入り込む。腰を引けば当然後ろへ下がるが決して抜ける事はない。
「好きなだけ出していいよ…それこそ、口から射精できるくらいまでいーっぽいね」
■マルティナ > 「そ、そうですぅ…、今すぐ、射精したい変態です……。しょ、正直に、いいましたからぁ……、お、おねがいぃ…♡」
びくびくと肉棒を震わせながら更におねだり。
別に正直に言ったからといって何も約束事はないのだが。
だがなんだかんだとハナビは乗り気なようで、何やら術をかけられ。
「なっ、なにこれぇ!?ふおおっ!!おっ、おしりにぃ……♡」
あまりにも異常な光景に動揺を見せるものの、過去に似たような術を受けた経験もありこれが気持ちいい事につながるとぼんやりした思考の中で直感した。
そして期待を裏切らず、肉棒と肛門に灼けるような衝撃が走る。
全てを理解した訳ではないが、腰を振れば気持ちよくなるということはよく分かった。
動揺はすぐに霧散し、快楽を求め自分のお尻を犯し一心不乱に腰を振る。