2017/04/16 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」に紅葉さんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」から紅葉さんが去りました。
ご案内:「娼館通り」に紅葉さんが現れました。
■紅葉 > 「置いて、いかれちゃった…?」
呆然と立ち尽くす少女が一人。
…大方主人が盛り上がって誰かと事を起こしたに違いない。
そして、治安の悪い場所に一人…露出過多な少女が取り残されてしまった形に。
「…困った、なぁ…宿の場所もわからないし。
というか、今日の宿…どこなんだろう…。」
昨日の温泉宿は既に引き払ってるし、どこにあるかもわからない。
くい、くい…と短すぎるスカート丈を片手で引っ張りながら少女はとりあえず前に進むことにした。
「それにしても…うーん、ここはどんな場所、なんだろう…
耳と尻尾がある人、ばっかり…ミレー族、だっけ…?」
この世界にまだ来て数日、世界の仕組みなどまだ理解してはいない。
でも、ミレー族の人と関わる機会はあったので種族名だけはわかるようで…そのへんで客引きをしている娼婦の人をきょろきょろと見渡しながら、宛もなく少女は先に進むのであった…。
ご案内:「娼館通り」にリズリーさんが現れました。
■リズリー > 「ふわぁ、全く、昨日はイマイチだったわね」
扇子で口元を隠しながら、小さく欠伸。夜族の自分が朝っぱらから活動するなんて、とぼやきつつも人間界のライフスタイルにもある程度順応しないとおちおち買い物もできない。
なんせ自分の眷属に変えてしまうと日中は活動不能になる人が多くて、呪印に耐えれる人が稀だからだ。
そんな中通りかかったのは娼婦通り。夜なら艶やかな女性が多いのだが、さすがに今は閑散と…してるはずのそこに、半裸で彷徨ってる少女を見つけた。
「…こんな朝から客引き、かしら?そのわりには随分な格好だけど」
クスッと笑いながら少女に声をかけてみることにした。
ご案内:「娼館通り」にリズリーさんが現れました。
ご案内:「娼館通り」にリズリーさんが現れました。
■紅葉 > 「へ…?や、えっと…ただの迷子、なんです…。主人とはぐれてしまって。
それに客引き、ってなんでしょう…?ぅ、ごめんなさい、何も知らなくて…」
つい最近まではただの田舎の娘だった少女はきょとん、とした顔で彼女の方を見つめる。
少女の格好は確かに娼婦でもおかしくない代物だけれど、本人に娼婦、という知識はなく単純に主人の趣味で着せられているだけで。
だから、恥ずかしい…という感情はあっても、娼婦に見られるかも、とか、襲われてしまうかも、という知識はほぼ無いに等しかった。
そのうえ今は一人で不安だったため…とことこと声をかけてくれた彼女の方へと近づいてみる、勿論スカートは抑えたままなのでよたよたとしてしまうのだけれど。
■リズリー > 「ふぅん、酷い主人ね こんな可愛い子を忘れていくなんて」
誰かに攫われても知らないわよ、と微笑を浮かべつつ近寄ってきた少女を抱きかかえ。
「そうね…今日は暇だし、客引きがなんなのかを教えてあげましょうか。ー今時、自分一人で生きる力もなく、知らないで済むほど甘くはないわよ」
こんな上玉を飼い殺しなんて勿体無い、と路地裏に連れ込み抱きかかえたまま胸や太ももを撫で回していく。
■紅葉 > 「あ、あはは…ありがとうございます、って、わ、っ…!ちょ、ちょっと…?」
可愛いと言われて素直に喜んでしまっていたら、突然ふわりと身体が浮いて、抵抗するのも忘れて彼女と視線が合ってしまう。
「ぁ、ふ…っ…え、と、ぁううう…お姉さんもエッチな方、なんですか…?」
自分の格好は棚に上げつつ、彼女に軽く触られるだけでも敏感に小さな体は震え、薄いワンピース越しに既に胸の頂が顕に浮かぶほど高ぶってしまっていた。
■リズリー > 少女の身体を弄りながら、ゆっくりと手の動きを艶かしく性的な動きへと変えていく。
相手の反応をいち早く読み取り触れた箇所を性感帯に変えていく淫魔の手つき。
「ふふ、エッチな人、ね…むしろとってもエッチかもしれないわね」
何故なら自分は性の邪神に近い存在、淫魔の皇女。含む吐息が、甘い体臭が、身にまとう瘴気が、全てが性欲を狂わせる代物。
幼い少女をじっくりと瘴気に包みながら、服の上から胸と下腹部の突起をいじり倒す。
性欲が瘴気に溶け込み、軽い絶頂では満足できなくなるまで弱い絶頂を断続的に与えていく。
■紅葉 > こちらに来てから毎日のように弄られ敏感になり続けてる身体は、外だと言うのに与えられた刺激に声を我慢することが出来ずにしっかりと彼女にしがみつきながら、ぴくぴくと素直に反応を返してしまう。
口を半開きにして浅ましい顔を晒しつつ、すでにくったりとその体を彼女に預けるようにしてしまって
「はぅ…ん、っ、っ…!は、恥ずかしい、です…こんな、ところで…っ」
羞恥心も倫理も持ち合わせてる少女は言葉では抵抗してみせるも、既にその淫魔の手管に身体は絡め取られ、背中を反らして感じてしまう。
絶頂し始めた頃には、短いワンピースから蜜がぐっしょりと溢れ、身体をぐいぐいと彼女に押し付けてしまう。
汗で服が張り付きラインが浮かび上がってきて、更なる羞恥を感じつつ、少しずつ腰を前に突き出し、欲求に素直に求め始めてきて…
■リズリー > 「何言ってるの、ここをこんなにして」
身体のラインが浮かび上がるほど汗をかき、蜜を零す姿を見下ろし、スカートの下から手を入れて溢れる蜜を掬うと、ぺろっと舐めあげた。
「本当は恥ずかしいのが興奮してるんでしょ。こんなところだから、誰かに見られるかもしれない、から…ドキドキしてるんでしょ」
路地裏とはいえ真昼間の往来。壁を隔てた通りには多数の人の気配。
「ふふ、声我慢しないと聞かれちゃうかもね…我慢できれば、だけど」
指を足の付け根へと持っていくと、指を広げて親指は下腹部から膀胱をマッサージするように、人差し指は尿道をコリコリと刺激し、中指は秘所を貫いてGスポットを引っ掻き、薬指はアナルへ潜り込むと解すように円運動を開始する。小指は尾てい骨に添えられて、魔力で腸内と膣内と尿道にバイブレーションのような振動を与えていく。
一つ一つの指がまるで別の生き物のように艶かしく動き、少女の絶頂のハードルをどんどん上げていく。そして朦朧とする意識を侵食するように、瘴気を体臭を吸わせ、だらしなく開いた口に唾液を落として飲ませていく。
その度に少女の身体は微弱な刺激じゃ満足できないようになり、より激しい攻めを望む淫らな身体と心へと堕としていく。
■紅葉 > 「こ、これ、はっ…ぁ、ああっ…!お姉さんが触る、から…っ!」
幼い身体を露わにして、羞恥で耳の先まで真っ赤にしてしまう少女。でも…自分の蜜を舐め上げる彼女の様子にもじもじと脚を擦りつけて、興奮を隠せずにいた。
「ぅ、や、ぁああ…言わないで、下さい…っ、は、ぁ、ん…!」
少女もはっきりと自覚してる、主人に植え付けられた性癖の一つ。それを指摘されれば、真っ赤な顔で俯いてしまって
「ん、く…出来ない、こんなのっ…我慢、なんて、ぇ…!」
しばらくすれば腰が何度か前後したかと思えば、彼女の手にめがけて勢い良く小水を吹き出しながら少女は大声を上げて絶頂をしてしまう。
でも、全然足りない。
いつもなら、もう蕩けておかしくなってそうなほど刺激されてるのに…どうしてだろうか、彼女にされていると、もっと、欲しくなる。
唾液も迷うこと無く喉を鳴らして飲み干し、首筋に顔を埋めて蛇のように小さな体を彼女にこすりつけてく。
初めて味わう欲求に戸惑いつつ、少女は彼女を見つめながらはぁ、はぁ…と興奮を高めていった。
■リズリー > 「いい子ね、こんな簡単に快楽に負けちゃうなんて…これはご褒美あげないとね」
服をたくし上げ、少女の身体を露出させる。
痛いくらいに硬くなった乳首と陰核に指を触れると、指先に魔力が灯り3つの突起にクリップで挟まれたような強い衝撃が走る。
常人なら激しい痛みが起こるはずだが、淫蕩に惚けた紅葉には絶頂を促すスイッチのようなものだろう。
乳首と陰核それぞれを魔力の鎖で繋ぎ、突起にはリングのようなものが付いていた。
魔力で形成されたそれは外れる事はなく、少女が身じろぎする度に3つの突起が引っ張り合う仕様。
更にこれらのリングにはそれぞれ役割があり、身体を、心を、操る事が可能。
「ふふ、これでよし…それじゃ、お散歩に行くわよ」
くいっと指先を持ち上げると、紅葉の身体は立ち上がり、服を着なおす。操り人形のように支配されている感覚を紅葉に与えるだろう。そして、少女の手に渡すのは、大量のイボがついたアナルパール型の獣尻尾。
これを自分で入れろ、と命ずるのだ。
イボは粘膜を的確に刺激し、そして同時に子宮と膀胱までもゴリゴリと裏から押し込んで行く。
全てが完了すればうっすら自覚を残したまま発情した身体を薄布一枚で隠した状態で往来の中を共に歩く事だろう。
歩く度にリングが引っ張り合い、パールの棘が身体の内側から開発し自分の発情した匂い 、小水の匂いが抉り付き、背徳感を刺激して行く。
ちらちらと少女を見る周囲の視線が、性行為のように身体に突き刺さって行くだろう。
やがて人通りのない場所まで来るが、その時の紅葉はどこまで堕ちているだろうか。
「どうだった? 気持ちよかったでしょう? どこがどう気持ちよくて、どうして欲しいのか…『正直に言いなさい』」
リングに魔力を灯し、少女の心をさらけ出して行く。
■紅葉 > 「はっ…ぁ、…ひ、ぃ、い、くぅうう…!いっちゃ、っ」
力が入らない少女は彼女の手を拒めない、…入っていても拒めたかどうかはわからないけれど。
指が敏感な突起に伸びるのを食い入るように見つめれば、外だというのも忘れて大声で叫び、何度も絶頂を繰り返してしまう。
火花が散ったように頭が真っ白になってた少女が漸くおぼろげに意識を取り戻すと…変わり果てた自分の姿に、ぞくぞく…と背筋を震わせてしまう。
幼い自分の体を飾るそれらを見て、どうしようもない羞恥…そして、興奮が少女を包み、少し動くだけでもたまらなく感じてしまう。
少女は大人しく彼女に身を委ねるしかなくなってしまい…
「…。」
立ち上がって服を着る間も何度も絶頂を迎え、それを示すように股間からは蜜が脚を伝って太腿にまで溢れ出していた。
普通なら動けるはず無いのに…何も言わずに少女は立ち上がり、勝手に言われるままに立ち上がる。
そうして、窄みに…始めて見た淫具を手にし、迷うこと無く押し込んでしまう身体。
声を上げて、頭が焼ききれそうな快楽に蕩けたいのに…人形みたいに無表情で言われるままに街を歩く。
ただでさえ短いスカートは尻尾でめくり上がり、周囲の視線を一心に浴びてしまう。
一歩進む毎に彼女に淫らに歪められた身体でも簡単に絶頂し、突き刺さる視線が恥ずかしい、から、気持ちいい…にまで高められてしまっていた。
気を失うことすら許されず絶頂地獄はどこまでも続いてしまい…
人気がないところまで来ると、漸く喋る自由は返してもらったようで…促されるままに、自分の気持ちを口にしていく
「お尻も、ピアスも、ぁ、あああっ…あの変な棒、も…乳首とクリトリス、引っ張られるの、も…皆に見られるのも、全部、気持ちいいの…!恥ずかしいのに、おかしくなりそうなのに…お姉さんに、もっと、変えてもらいたく、なる…駄目にしてもらいたく、なっちゃう…!」
涙をぽろぽろと流しながら、自分の浅ましい欲求を…外だと言うのに大声で彼女に伝えてしまって…
■リズリー > 淫らな告白を行う少女をうすら笑みを浮かべて見つめ、承諾したように微笑みかけるとクリトリスのリングに魔力を灯す。
薄桃色に発光した次の瞬間、クリトリスにはめ込まれたリングの内側から細い棘のようなものが無数に生み出され、クリトリスを串刺しにして行く。
硬めのブラシが突き刺さるような刺激。むず痒い痛さと痒み、そして大きな快楽が中で膨らんでいるのを紅葉に自覚させて行く。
「これは呪いよ。気持ちいいでしょう? 今から貴女はイク度にダメになって行く。イク度にクリトリスは大きくなり、アナルは性器になり、尿道は性感帯になって、膣内は淫らに変わって行く。」
少女の頭の中に響かせるように囁きながら、膣内と尿道にもサイズに見合った、アナルパールと同じイボのついたパールとディルドをねじ込んで行く。
紅葉が絶頂を一回、二回と重ねるごとにその感度は跳ね上がり、身体と心が淫蕩に侵食されていく。
「貴女のお仕事は、今されてる事を口にして、気持ちいいって認める事よ。ほら、おまんこジュポジュポされて気持ちいい?」
ここがおまんこ、と教えるようにディルドを掴んで前後に一回、二回と動かす。それで紅葉が絶頂すればディルドは自然と自分で動き出し、膣内をイボでガリガリ削り出して行く。
「おしっこまんこはどう?イボイボでブラッシングしてあげる」
尿道に刺さったパールは一人でに前後に動き出し、擬似排尿を繰り返しながら、尿道から膀胱まで貫いていく。イクたびび紅葉の尿道は性器へと変貌して行く事だろう。
「アナルはどう?今度から貴女のお尻はマゾアナルって呼ぶのよ。ほら、マゾアナルジュポジュポ気持ちいい、ジュポジュポ気持ちいい」
アナルパールは紅葉の絶頂に合わせて肥大化し、うねりながら奥へと伸びて行く。直腸を抜け、結腸を通り、お腹を歪に変えながらもどんどん奥へと止まらずに開発して行く。
そしてクリトリスは絶頂の度に肥大化し、ビキビキと大きくなって硬く反って行く。その度に棘が内側に入り込み、中で何かが作られて行くように快楽の熱が溜まっていく。
5分もする頃には連鎖的に絶頂を繰り返した紅葉の身体は、下品な変態へと変えられていくだろうか。
■紅葉 > まだ動かぬ身体、かろうじで視線は効くようで、破裂しそうなほど心臓の音を高ぶらせながら、どうなってしまうんだろう…と背徳感に絡め取られながら、視線を自分の体に向ける。
そうしていると、焼けるほど火照ったクリトリスに刺激が走り、何度も絶頂を迎えてしまう。顔は無機質なまま、しかし、刺激で小水すら漏らしてしまうほどに感じてしまったようで、自由が効くのであれば座り込んでしまったことだろう。
「ぁ、あああっ…だ、め…っ、だ、って…っ、今、ずっと、んんっ、イ、ってぇええ…!や、ぁあっ、気持ちいい、の、とまら、ない、のっ…!」
尿道なんて触れたことのないところへの挿入すら、今の少女にとっては刺激になって…さらなる絶頂への引き金へとなってしまう。
暴れてしまいたい、目の前の彼女に抱きついてしまいたい…そんなすがりたい気持ちも、操られたままで、ただ只管耐え、声を上げるしかできなかった。
「お、まんこ…イイ、です…っ、気持ち、イイ、凄くきつい、のに、何も考えられなく、って…!」
教えてもらったばかりの淫語を口にし、気持ちいい、って認めるだけで、今でもおかしくなりそうなのに、更に高ぶっていくようなきがする…身体は勝手にナカを締め付け、よりディルドの感触を味合わせようとしてきていて
「おしっこ…ずっと、してるみたい…っ、凄く、熱いの…!」
さっきあれだけ漏らしてしまったそこは、どんどん敏感になっていて、はじめは開放感だけだったそれが、少しずつ、快楽へと変わり…最後には犯されてるかのようにはっきりとパールの感触が確かめられるくらいに変貌してしまう。
「マゾ、アナル…?ん、ぁあっ…お腹、どんどん、膨らんで、解る、の…!どんどん熱く、なっちゃってる」
小さいお腹が少しずつ下からぼこぼこと歪に歪み、お腹の上から触れるだけでも気持ちよくなってしまう。
小さいがゆえにあっという間に大腸にまで届いてしまいそうなほどパールは肥大化し、まだろくに知識もない少女は恐怖よりもぞくぞく、と浅ましく興奮すら覚えてしまう。
そうして、まるで男性器のように大きくなっていくクリトリス…全身で狂おしい熱が高ぶってるそれが、全部そこに集まってく錯覚すら覚えつつも、動けないから、びく、びくとクリトリスが興奮し震えるのを感じるしかなかった。
変貌していく自分の体、それを絶望するどころか、熱に蕩けてるせいで更に興奮して蕩けた笑みを浮かべるほど少女はおかしくなってしまっているのかもしれない。
■リズリー > 「ふふ、すっかりイキ癖がついたわね。これで少し弄っただけでとっても気持ちよくなれる身体の下地が完成。」
乳首をコリコリと弄るだけで穴という穴が発情する、そんな淫らな身体に仕上げると褒めるように頭と頬を撫で回し、耳をあむっと優しく噛んでから耳の穴をチュルチュルと舐め回していく。
「それじゃ止め、刺してあげる…完全にイキ狂わせてあげるから、遠慮しないでいっぱいイってね」
今までは段階的だった攻めが、一丸となって襲いかかる。
尿道のピストンも、膣内の回転も、アナルの侵略も止まらずに加速していく。
「ほら、わかる?もう少しで凄いのが来るの…それが来たら、貴女は淫らな変態幼女に生まれ変わっちゃう。覚悟はいい?」
ズンズンと響く快楽の衝撃。それを逃がすための身じろぎすらできず磔にされて斬首を待つ死刑囚のように迫り来る破滅の快楽に対して準備などさせなかった。
「ほら、イッちゃうわよね 終わっちゃうわよね? 今の気持ちを素直に大声で言いなさい。街の人に聞こえるように、貴女の心に響くように、淫らにね」
脚をガニ股に開かせ、両手はピースサインを作らせる。下品なオブジェクトと化した少女に、遂に執行の時が訪れた。
尿道は膀胱まで貫かれ、快楽が爆発する。
膣内は子宮までこじ開けられて、聖なる母体がかき回されて絶頂の嵐を起こす。
溜まった性欲は一箇所に集まり、クリトリスの先がスッと割れて快楽が駆け上って来た。
そして紅葉の卑猥な宣言が言い終わると同時に腹部のパーツはゴリュゴリュと体内を蹂躙し、胃を貫き喉を通り、小さな口から飛び出す。
身体を一直線に貫かれてもなお、姿勢は崩せずに少女とは思えない淫らな姿を晒す事だろう。
止まらない器具の動きに、少女は排泄と嘔吐すら快楽に変わり、全身性器へと変わっていく。
ご案内:「娼館通り」にリズリーさんが現れました。
■紅葉 > 「っ…わ、私…は、ぁあああっ、…イ、イクの止まらない、のにぃ…やぁ、っ、気持ち、イイ…のっ…!」
興奮しすぎて、熱に溶けてしまいそう…無表情な操られてる外見とは裏腹に、地面には蜜で水たまりが出来ていて、もう耳を舐め回されてるだけなのにそれだけでも絶頂を迎えるほどに高ぶっていた。
「こ、れ…以上…っ、壊れ、ちゃう…!おかしく、なっちゃうの…っ!」
もう戻れないほどに変えられていても、最後の理性が溶かされようとしていて。
自由になる口元は、だらしなく舌が外に伸びてしまっていて、首筋にまで涎が溢れるほど喘ぎ、悶えてしまう
「ひ…っ、何、何が起きるの…!?や、ぁあっ、何で、何で、真っ白になれない、の…こんなに、気持ちいい、のに…!」
いつもなら気持ちよすぎて気絶してもおかしくないほどに絶頂を迎えているのに、いくら絶頂しても、なれること無く、少女は絶頂地獄を味わっていた。
あまりに続く絶頂に恐怖を覚えても指一本動かない、少女は涙目で…しかし、快楽に蕩けながらその時を待つしかなかった。
「――死ぬ、死んじゃぅうう…!止め、てぇええ、逝き狂っちゃうの、好き、になっちゃうのぉおっ…!ぁあああっ、はぁああっん…!」
ぽろぽろと無表情のまま涙が溢れ、頭の中だけ快楽が押し寄せてくる
みっともなく下品な姿に、こんなに高ぶってるのに今更羞恥を感じてしまう少女
そこで、本来なら気が狂ってしまうくらい感じてしまったのだろう、感じすぎて口だけアヘ顔、という状態で泡を吹いてしまい、その開かれた口から淫具が勢い良く飛び出してきてしまう。
そのまま少女は立ち尽くしたまま、言葉にもならない叫び声を上げ只管絶頂に浸り続けるのだった
■リズリー > しばらく続く絶頂後の攻め。終わらない絶頂地獄もようやく終わりが来た。
3つのリングは音を立てて割れて、淫具は全て穴から抜け落ちていく。
その刺激さえも少女には快楽だろうか。
操りも失い、少女は糸の切れた人形のように倒れこむ事だろう。
さすがに地面に激突しないように抱きかかえると、今度は一向に収まる気配を見せない紅葉のクリペニスを手で包み込みながら、自らの両性の証をスカートから取り出し、雄の匂いを紅葉に嗅がせていく。
生まれ変わった身体に染み込む雄の匂い。その発生源を紅葉の顔に近づけながら、くちゅくりゅとクリペニスの先端を弄り、刺激に慣れさせていく。
強すぎる刺激が心地よくなり、何度でも自分から射精を求めるように。
「よく頑張ったわね…今度は優しく躾けてあげる」
優しく、負担のない、でも確実に階段を登らせるような手つきで、性欲の虜へと、そして被虐への欲求を高めさせていく。
■紅葉 > さっきとは違う、甘い刺激に気を失ってた少女は少しずつ意識を取り戻していく。
気がつけば、彼女に抱かれていたようで…そっとそのまま背中に手を回し、あんなことをされたのにすりすりと体を寄せ、甘えてしまう。
さっきまでのことを考えれば、と、少女は素直に目の前のクリペニスに鼻をすり寄せ、自分で自分にマーキングしていくのだけれど、一度精を吐き出してもはちきれそうな自分のクリペニスは、彼女の手のなかでひくつき、自分でも気がつけば小刻みに腰を前後させ、刺激を求めてしまっていた。
「操られるの、怖かった、の…優しくしてくれる、なら…まだ、の、呪われてもイイ、から…」
赤い顔で彼女を見つめしっかりと抱き締めつつ、さっき植え付けられた願望を口にして、着実に彼女の目論見通りの性欲の虜になってる姿を見せつけていき
■リズリー > 「えぇ、優しくしてあげる。時々激しくも、ね」
クチュクチュと手の動きを早めていき、刺激の感覚をより強くしていく。脈動する中を絞り出すように、上下にしごいていく。
「さ、口を開けて…あーん」
くいっと紅葉の口を開くとそこ目掛けて射精を促すように竿の先を向けていく。
「口に入れたら飲み込まずによーく噛んでね。味と匂いをしっかり覚えるの。だんだん気持ちよく、美味しく、癖になるから。そう、イクまで噛み続けるの…ほら、イったら飲んでいいわよ」
ドロドロの精液は確実に紅葉の脳内を溶かし、淫らな存在へと近づけていく。
■紅葉 > 「う、ん…や、ぁ…ん、っ、出、ちゃうぅ…!」
こみ上げてく感触に我慢せずに、彼女めがけて勢い良く射精し、満面の笑みですりすりと頬を首筋にこすりつけていって。
「う、ん…わっ…!」
口の中にねばねばとした苦い味が広がり、思わず吐き気すら催してしまう、でも、さっきの調教でそれすら快楽に感じてしまうせいで、ぶるぶると少女は体を震わせながら、頬を膨らませて。
「くちゅ…ん、くちゅ…ふ、ぁ、あああっ…――んんんっ…!」
忠実に言いつけを守り、精液を何度も口のなかで噛み締め…あんなに苦かったのに、ほんとうに体が高ぶって…驚くと同時に前かがみのまま絶頂を迎えてしまう
■リズリー > 「いい子いい子…こんな良い子手放すのは惜しいわね」
そう言うと一度紅葉を離し、服を脱ぐ。思わず女性でも見惚れるようなきめ細やかな、人間とは思えない裸体。それを太陽の下に惜しげなく晒し、そそり立つ雄々しい肉棒を見せつける。
「たっぷり愛して、私のマーキングをしてあげる…おいで」
紅葉を抱き上げると股座を亀頭へと触れ合わせ、そして小さな肉壺に太く歪な肉棒を騎乗位の姿勢で突き刺した。
下から突き上げるたびに紅葉のクリペニスは跳ね上がり、下腹部を叩けばそれが引き金となって精が溢れ出す。
圧迫されたお腹からは尿意と便意に似た感触が浮き上がり、そして出口へ向かって動き始める。
お腹の中と膀胱には先ほどの調教の過程である細工をしておいた。
透明なゼリー状のスライムを大量に忍び込ませておいたのだ。
それが衝撃で目覚め、大きな塊となって両穴をこじ開けながら出て来る。
ノーマルなセックスとアブノーマルなセックス、両方を叩き込みながら、紅葉の下腹に陰茎を通してゆっくりと魔力を注いで行った。
今は効果は無いが、紅葉の心がよりこちらに傾き性に従順になればじんわりとハートが絡み合う紋様が浮かび上がり、性の下僕としての烙印となって焼き付くだろう。
■紅葉 > 「ぅ…攫っちゃう、の…?…いいな、私まだ、子供だし…」
顕になる大人の身体、素直に羨ましそうに視線を向けつつ、恥ずかしくて顔を真赤にしてしまう。でも、肉棒を眼にしてしまえば恥ずかしそうに視線は泳ぎ、身体もぶる…っと震えてしまう。
「あ…!ま、た、沢山、イッちゃう…の…!ん、ひ、ぃいいい…ぎゅ、って…ぎゅ、って、して…!」
何度も射精を促され、再び連続絶頂が始まるかも…と冷や汗をかく少女。
その予感は当たり、敏感にさせられた両方の穴を弄くられ、そのどちらもたまらなく気持ちいい。
さっきは押し付けられた快楽だったから、今は自由な分より素直に感じ彼女へと密着してく。
幸せそうに顔を蕩けさせ、彼女を見つめる少女。
すっかり甘え始めてる少女の体に既に紋様が浮かんでしまってるのに気がつくだろうか、少女はそんなことに気が付かないまま、全身を絡ませ、肌と肌を擦り合わせ続けていて
■リズリー > 「良いのよ、むしろ子供だから良いかしら?」
クスっと笑うと繋がったまま紅葉を抱き上げて上下に身体を揺らしていく。紅葉の穴にぴったり合うように変形した肉棒は完璧な相性で穴を開発していく。
「さぁ、もっと良くなりましょう? 恥ずかしい気持ちも全部捨てちゃって、イキ狂いましょう」
浮かび上がった紋様に魔力を注ぐ。すると魔力は紅葉の精神全てにダイレクトに作用する。
先ほどの洗脳と違い、強制的な印象すら与えない。紅葉は無意識のままに心を侵され、あたかも本人が望んだように錯覚させる。
紋様で結ばれた主従関係にしかできない遊びである。
魔力によって狂った精神は、羞恥心が消え失せ代わりに、射精欲と性欲、そして排泄欲が増す。
そして促すようにお尻肉を掴み、穴を広げるように左右に広げた。
中に入ってるスライムが出て来やすいように姿勢を取らせながら、肉棒は子宮を犯し、ところてんのように紅葉の精液を溢れさせる。
紅葉が魔力に負けてスライムを遮れなければ、今日最高の絶頂とと共にスライム排泄と止まらない射精が彼女を襲い、幸福感を植え付けながら狂わされていく。
■紅葉 > 「どう、して…?子供の方がいいの…?」
ぎゅ、っとしっかりと抱き締め、ぶるぶると感じてる体を押し付けてく。中に入った肉棒をきゅ、きゅと締め付け、腰を上下させて自分でも奉仕し始めてく。
「うん…っ、こ、これでいい、かな…?ぁ、ううう…い、イッちゃうぅうう…!射精しちゃうのも、止まらないのぉ…っ」
さっきまでは感じていても恥じらって耐えるように抱きついていた少女だったけれど、狂わされた影響か、自分で尻肉を両方の手で掴み、彼女に窄みを、スライムが出てくる所を見せつけようとする
射精するときもその表情はすっかりと気に入ったように笑っていて、どう…?って嬉しそうに彼女を見つめている。
そのまま大量のスライムと精液を吐き出しながら、今度は自分自身の意思でアヘ顔を晒し、スライム排泄を周囲に見せつけていく。
■リズリー > 「そんなの可愛いからに決まってるじゃない。それに、教えがいもあるし…ね」
行く行くは淫魔の眷属にしても良いなぁ、なんて考えながら、次なる攻めを考慮し。
「ふふ、こんなのはどう?」
何か思いついたのか、ぼそっと呪文を唱える。するとリズリーの影が蠢き、人の形を象る。それは徐々に形を整えて、やがてリズリーそっくりに変貌した。
変化を見届けた後紅葉から肉棒を引き抜き、代わりにバックから影が覆いかぶさって獣の交尾のように膣内に黒い肉棒を突き立てる。
そして体位を変えながら、紅葉の前で脚を開き、リズリー自慢の淫魔の性器を露わにした。
「ふふ、私のおまんこ、犯したく無い? 貴女のメスチンポをここに突っ込みたく無い?」
誘うように雌の香りといやらしさえお見せつけながら、お預けするように適度に距離を保つ。
「もしこの中におちんちん入れちゃったら、もう女の子には戻れないと思うけど…それでもよければ、『私の変態メスチンポとセックスしてください。私の淫なメスザーメンが枯れるまでセックスしてください』
ってお願いしてごらんなさい。言えたら、好きにして良いわよ」
クスクス笑いながら誘うように脚を広げていく。
■紅葉 > 「可愛いって言われるの…好きかも、私はお姉さんみたいにおとなになってみたいけど…お、教えがいって言われると、頑張りたくなる…」
恥じらいを奪われ、素直に自分から淫らになりたいと強請る少女、考え込む彼女の方をじ、っと見つめて
「お姉さんの、影…?ぁんんっ…おちんちん、気持ち、いい…っ」
すっかり癖がついたのか、いきなり影に肉棒を突き立てられてしまうと、自身の肉棒から勢い良く射精してしまい、何度射精したかわからないほどに吐き出してるのに一向に萎えず、感度がどんどん増してきていて。
そして、顕になった彼女の性器を食い入る様に見つめる、自分のぴったり閉じたそれと違う彼女の性器を自分と比べるように視線を向けて
「わ、私、が…?お姉さんに…駄目、何で、かな…言われたら、すごくしたくなっちゃう…っ」
未だに紋様の効果のことなんて知らないまま、彼女が少し離れると、舌を伸ばしたまま顔を近づけようとしていて
「ぅ、ううう…わ、私の、その…へ、変態メスチンポと、っ…セックス、して、下さいっ。そして、私の淫なメスザーメンが枯れるまで、お姉さんとセックスしたい、です…!」
迷うことなんてなかった、忘れないうちに一気にその言葉を口にすると、彼女の目の前でメスチンポを勃起させ、引くつかせて、許しが出るのを今か今かと待ちわびていて
■リズリー > 「気持ちよさそうね…良いわ、おいで」
両手を広げて、少女を迎え入れる。抱き寄せ、肉棒に手を添えて秘部へと誘導し埋めさせていく。
小細工はいらない、淫魔の膣内に挿入して耐えられる人間など僅かであり、ふたなりの快楽を覚えたての少女が耐えられるはずもないのは自明の理であった。
うねるような膣内にザラつく感触がクリペニスをねっとりと包み込み、そして紅葉が腰を突けば膣内が攻め立て、腰を引けば影の肉棒が深く入り込む。
今や紅葉は動くたびに淫らに自らの手で進んでいくことになった。
■紅葉 > 「うん…や、と、けちゃうっ…お姉さんの、おまんこ、凄く気持ちいい…!」
彼女に導かれるままに肉棒を秘部へと埋め、しっかりと彼女に抱きついてく。
勿論技巧なんてなにもない、恐る恐るゆっくり二、三回前に腰を突き上げるだけで、あっという間に肉棒から子宮へ勢い良く精を吐き出してしまう
いくら吐き出しても、自分の中に埋まってる肉棒が休むのを許してはくれずに、今度は自分の手で連続射精に追い込んでく。
そして…それが癖になってきたようで、蕩けきった顔で彼女を見つめたまま少しずつ勢い良くつきこみ、射精を繰り返しながら初めてのセックスを満喫していった。
吐き出せば吐き出すほど、敏感に、熱くなるクリペニスは、蕩けるように包み込んでくる彼女の膣内を白く染め上げ、ぽっこりと子宮が膨れるほどに射精を続けていくのだった。
■リズリー > こきゅ、こきゅと淫魔の子宮は精を飲み込んでいく。紅葉の精嚢から吸い尽くすように飲み干していき、雄も雌も蹂躙する。
やがて紅葉の子宮は逆に溢れるほど精液が流し込まれていて、ペニスは無理矢理にも勃たない程疲弊させていた。
「ふふ、そろそろ限界かしら…それじゃ少しおやすみする?」
子宮から漏れ出さないようにとそのついでにアナルと尿道、そして膣内を淫具でがっちり塞ぎ、萎えたクリトリスと乳首には最初につけたリングと同じものを取り付ける。しかし先ほどと違い、今度は漆黒に輝く本物のリング。呪われたそれは返しのついた棘があり、乳首と陰核をがっちり挟み込む。しかし魔に傾いた紅葉には痛みは感じず、体の中に何か入って来るような快楽だけが渦巻いていく。
完全にリングが馴染めば、表面上は平静を装いながら、その裏でイク寸前で固定されたまま果てることも萎えることもなく過ごす事になる。
■紅葉 > 身体は疲れ果てても、すっかり行為にどっぷりと浸かってしまった少女は、火照った体をすりすりと寄せ、甘えるように何度も頬にキスを落とす。
小さな体に歪なくらい膨れた子宮が動くたびに揺れ、ペニスも敏感になりすぎていたいくらいに疲れ果てていたけれど、それでも秘裂に擦りつけたりして刺激を求め続けていた。
「うん…わ、また、これ…っ、ぁ、れ…何、落ち着かない…っ、きもち、いい…!ぁ…そういえば、お名前、聞いてなかったかも…。私、紅葉っていうの。お姉さんは…?」
淫具を挿入されればそれだけで軽く達し、幾分余裕が出てきたのか、彼女が付けてく様子を眼でじっと追っていく
そうして…リングを付け終わるとうずうずと熱を持つ、どころか…少しでも触れられればすぐにでもイッてしまいそうなくらい敏感で、まともに服なんてきれそうにもない代物で。
でも…いまの少女は、それを受け入れてく。
そして、満面の笑みを浮かべ、その敏感な場所を彼女に擦りつけながら、耳元で名前を聞き出そうと囁いていき
■リズリー > 「私? 私はリズリー、よろしくね…私の可愛い玩具の紅葉。できるだけ長く私のそばにいてね」
簡単に壊れないように、と妖しい笑みを浮かべてから、すり寄って来る紅葉に甘いキス。そして紅葉の耳元で軽く指を鳴らす。
ーそれが溜め込んだ快楽の解放。突然全身に絶頂が訪れ淫らな顔が露わになる。
そして指を再び鳴らせば、またもや平静を装う寸止め状態へ。
紅葉の身体は完全に弄ばれ、そしてそれが幸せになるように躾けられていく。
「それじゃ、またお散歩に行きましょう…そのエッチな身体をみんなに見てもらいながら、ね」
ほとんど隠れていない服と発情しきった身体に首輪をはめて、共に再び大通りへと歩いていく。
■紅葉 > 「うん…ん、リズリーは、私のこと、見捨てない、よね?――んんんっ…で、るぅ…っ…!!」
こくん…素直に頷きつつも、ふぅ、ふぅ…とイク寸前の状態を我慢し続けてく。
そして…突然絶頂がやってきて、勢い良く彼女に射精してしまう
寸止め状態で常に脚をもじもじさせつつ…ぎゅ、っとその体を彼女に密着させ何とか我慢し続けようとしながら、きゅ、っと恋人繋ぎで手を握り
「こ、今度は自分で歩いてる…でも、恥ずかしくないの…どきどきして、ぞくぞく、って…って、あれ…これ、何だろう…?」
そこでようやく下腹部に刻まれた紋様に気が付き、彼女の手をそこに当てながら恐る恐る尋ねてみたり
■リズリー > 「ふふ、恥ずかしいのがそのうち癖になるわよ。今度はみんなの見てる前でセックスするからね」
からかうように話しながら、紅葉が紋様に気づいたようで、そう言えばと話し始める。
「それは私の所有物である証よ。これがあるとより深く強い命令を紅葉に出せるの…例えば」
とん、と紅葉の肩を叩く。すると紅葉の服が全て取り払われ、一糸まとわぬ卑猥な姿が大衆の面前に晒される。
しかし咄嗟に隠そうとしても隠れようとしても身体は動かず、それどころかもっと見てもらいたくなるような欲求すら湧き出て来る。
そのまま少しした後、再び叩かれる肩。ハッと目を覚ませば服も着たままで、周囲からの視線もわずか。
「こんな具合に簡単に幻覚を見せたりできるのよ。他にも魔力を譲渡したりとか色々あるけど、まぁ今はその程度に考えておいて」
もっと進行が進めば私の眷属になれるけど、と耳元でこっそり呟きつつ、手を引いて歩き出した。
■紅葉 > 「…意地悪、でも…一緒ならいいかな…?ん、ん…っ」
歩いてるだけでも気持ちよくて顔を真赤にしながら、彼女の方を向いて話に耳を傾けてく
「え…リズリーのものに、なっちゃったん、だ…わ、ま、た動かない…!」
再び積極的になってしまう自分、ただでさえ寸止めされているので沢山の視線が刺さるだけでも達してしまいそうなくらい気持ちよくて…
と、彼女の手でもとに戻されると、かぁぁ…と顔を赤くして、周囲から身体を隠すように彼女に身体を密着させて
「そうなんだ…ん、じゃあ…進行、進めちゃおう、かな…?こうすればいいの…?」
くすり、とはにかみつつ、彼女の手を紋様に押し当てる。角とか羽とか生えちゃうのかな、なんて無邪気に呟きながらそっと目を閉じて
■リズリー > 「ふふ、まだ早いわよ。今の紅葉じゃ耐えられないわ。 まずは人間の身体で満足できないくらいまでエッチな子になったら、ね」
焦らないの、と頬にキスをすると同時に、穴という穴を塞いでいた淫具を起動させる。
ボロ布一枚隔てて体の中をかき回しているが、リングのせいで外見上は平静を保ちつつ、その裏で叫びたくなるほどの快楽がどんどん上乗せされていく。
「おっと忘れてた、こっちも塞がないとね」
袖からそっとミミズのような物を取り出すと紅葉の胸元へと落とす。
それは一直線に鈴口へ落ちると、ペニスの尿道へと潜り込み、射精しないように塞ぎながら中をかき回し始める。
■紅葉 > 「ん、まだ全然想像できない、けど…っ…全然平気…でも、指、ならされちゃったら…」
淫具がこれだけうごいてるのに、寸止めとは言えぶるぶると震えて達しそうなだけ。
真っ赤な顔で彼女の指先を見るも、いつ鳴らされるか分からなくて、きゅ、って強く彼女の手を握り
「ここ、も…んっ…これで感じてたら、歩けなかった、かも…っ」
大きなままのペニスに入り込んでく虫を見送れば、かき回されてるペニスを外に露出し、彼女にも外にも見せつけてく。
びく、びく、と絶え間なく震えてるのにイケないまま…うずうずと熱だけがたまり続けてて
■リズリー > 「あらあら、みんなに見らたいの?女の子の癖におちんちん生やして、しかも穴をほじられてるところ」
クスクスと笑うと、往来の人々も気づいたのか、ざわめきが起こる。
ドン引きする人も中に入るが、ほとんどが好奇の目を向けて来る。ミレー族なら尚更だろう。
「ほら、見てくれてるお客様に笑顔で自己紹介とお礼を言わないとね」
服をたくし上げ、淫らな姿を往来に晒し、淫具の強度を最高値まで引き上げる。
そして挨拶が終わったタイミングで、パチンと指を大きく鳴らす。
「壊れないでね…楽しんでらっしゃい」
■紅葉 > 「っ…見られるとぞくぞく…って、そのほうがリズリーが喜ぶかな、って…」
突き刺さる周囲の視線、素に戻ったので当然恥ずかしいけれど、彼女の手を取るとそれを握らせようとする
虫に弄られてる先端は、自分も興味津々に見つめてて…弄ってほしそうにぐりぐりと手の間に抜き差しするように腰を前後して
「こ、これ、ってぇえ…や、き、ちゃう、きちゃう…!」
一斉に動き出す淫具の動きを感じ、今にも絶頂地獄が始まってしまいそうなのを感じ、ぎゅ、っと目を閉じて…
そうして一気に絶頂の波がやってくる、全身の淫具でいじられ、少女はその場に座り込んでしまう。
しかし…肉棒だけは、膨れ上がるだけ。すぐに絶頂してしまうからはちきれそうなくらいに勃起させてしまって…
「い、やぁあああっ、でな、いっ…い、ってるのにぃいい…出したい、こんなの、おかしくなる…!」」
■リズリー > 「ほら、早くご挨拶しないと、このまま連れて帰っちゃうわよ…もしくは、誰かが貴女を拾っちゃうかも?」
早くも離れ離れになりたい?とヘタリ込む少女を見下ろしながら魔力で操るように尿道を塞ぐ虫の動きを活発化させる。
精液に押し出されるように鈴口から顔を出すが、そこでがっしりと固定され、紅葉は射精するまさにその瞬間で止められた。
「ほら、マゾな紅葉はマゾらしく…ね」
公衆の面前で淫具を外し、丸見えになった穴に指を突き入れて性感帯をぐちゃぐちゃにかき回していく。狂いそうな連続絶頂と、狂いそうな寸止め地獄が同時に襲いかかる。
ご案内:「娼館通り」から紅葉さんが去りました。
ご案内:「娼館通り」にリズリーさんが現れました。
ご案内:「娼館通り」からリズリーさんが去りました。