2016/12/20 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート 中央大通り」にグローさんが現れました。
■グロー > 「まったく、奴隷というのは愚かですね。こうして売られるしか使い道がないなんてね」
バフートに入るための門から伸びる大通り。
その中ほどに店を構える男は展示用に店の表に並べられた奴隷を眺めながら小さくつぶやく。
その店は一等地であり街の顔とも入れる奴隷商店の中で並べても恥ずかしくない程度に立派な石造りの建物であり。
そして男はその店の経営者でもあった。
「まぁ、おかげで私のような人間でも儲かるのです、君たちはそれを忘れないようにするのですよ」
顎に手を当て、勝手なことを言いながら並べられた商品を見定めするように目を走らせる。
並べられた商品たちは子供から大人、男も女も揃えられていて。
見なぼろい服ではあるが、不健康そうなものはいない。
奴隷は売るまで商品であり、それを傷物にすることは奴隷商人としての誇りが許さないのだ。
■グロー > 「今日も問題はないようですね。これなら近いうちに買い手がつくでしょう、売れたら飼い主に従順に、そして使い潰されるのです。君たちが消費されないと商売あがったりですから」
洗脳と調教の末に自分の意思をなくし反論ができない奴隷たちに対して言い聞かせるように言えば店の中にいる店長を呼び。
「さて、では後のことは頼みました。私は少し街を歩いてきます」
駆けつけてきた店の店長を務める男に伝えれば踵を返して店に背中を向けて大通りを歩きだし。
道を歩きながら魔話ありを歩く者たちを見定めするように視線を走らせる。
常に新しい奴隷か、そのもとになりそうな素体を探すのも、オーナーとしての仕事でもあった。
ご案内:「奴隷市場都市バフート 中央大通り」にリシェさんが現れました。
■リシェ > ローブを目深くかぶりまるでその素性を隠すようにしている少年は後ろに数人の手かせを嵌められた少女を引き連れながら大通りを歩いており。その姿を見ればこの町のものであれば一目で奴隷を売りに行っている奴隷商であるとわかるだろう。しかし一つだけ様子がおかしいとするならば奴隷たちの拘束があまりに軽すぎること、そして本来ならば抵抗したり悲壮な面持ちであることの多い奴隷たちに悲劇的な色がなく、どこかふわふわとうつろな様子で楽し気に笑っていることだけであろうか。
「はあ、またやっちゃった…バカになるまで快楽に堕としすぎて引き取ってもらえないなんて最近の商人たちはみんなおとなしすぎ。」
■グロー > ふと、道を歩く先からおそらく奴隷であろう女たちを引き連れた人物が目に留まる。
素性を隠すように恰好から見たところ奴隷商人のようだが、街ではあまり見ないところから考えてよそから売りに来たのだろう。
それ自体珍しいことではないが、引き連れる奴隷の女達はどこか夢うつつでおまけに拘束も緩い様子なのが気にかかった。
そのうえ引き連れる人間も大人とは思えない体格のようだ。
とはいってもこの街だと変わった風体の人間がいること自体不思議なことではない。
そのまま通り過ぎようと横をすれ違ったときにその商人風の声が聞こえ。
「……ふむ、たまには変わった相手と商売してみるのもありか」
ぴたりと足を止めて小さくつぶやけば踵を返してフード姿の人間に声をかけ。
「そこの君、もし商売の相手を探しているなら話を聞かせてもらえないか?」
■リシェ > 「おっ?もしかしてボクのこと?うん、商談相手絶賛募集中だよ~」
このまま帰ると主様からご褒美がもらえない…まあご褒美がもらえずに焦れてる自分もまたかわいいけど。なんてあたまの中で考えながらとぼとぼと歩いていると突然後ろから声をかけられて立ち止まり。一瞬自分のことだろうかと躊躇したものの他人が呼び止められてたとしても自分のかわいさで商談相手を奪っちゃえと考えてローブのフードを取ってまるで少女のような素顔を晒しながら満面の笑みをもって男に駆け寄って。
「えっとね~今連れてる子たちなんだけど。もともとはれっきとした由緒ある貴族のご令嬢さんたちでね?まあまあ上玉だし制度例に調教しちゃったんだけどやりすぎて気持ちいいことしか考えられない役立たずになっちゃって…相場よりやっすくしとくから一人だけでも買ってかない?」
■グロー > 「ほぉ……なるほど」
相手が商談に乗ってくる様子を見せれば相手に近づいていき。
売り手の顔を見れば一瞬驚いた様子を見せるも売り文句を聞けばすぐに目を細め。
仕事モードに入れば鋭い目つきで奴隷の女たちを見定めながら相手の言葉に偽りがないか確かめる。
自分の頭の中には上から下まであらゆる貴族の家族構成、それも隠し子まで網羅している自身があり、相手の商品をそれらと照らし合わせていく。
「確かに、いいでしょう……全員私が買い取ります。後で私の商館にお金と商品を交換に行ってください、これが紹介状です」
相手の言葉に偽りなしと判断すればしっかりとうなづき。
懐から小切手を取り出せば磁器質でサインを書いて相手に渡す。
どんなに壊れた商品でも、使い方ひとつでいかようにもなる、それが奴隷商売の面白いところだと考えていたため、買い取ることを決めれば躊躇は無いようで。
「ところで、君は奴隷商人にしてはずいぶん若いが、どこかの商人の手伝いかい?」
商談を済ませれば、商品と同じくらい興味があった相手に対し質問を投げかけ。
■リシェ > 「え?全部?やった~交渉成立ですね~♪」
奴隷を真剣なまなざしで吟味している男の様子に引き取ってもらえるのだろうか若干ハラハラしたようなしぐさを見せながら男の言葉を待っていて、その後全員を引き取るという言葉と直筆の紹介状を受け取るとぴょんと飛び跳ねながらあざとく喜んで見せて。
「僕ですか?ふっふ~ん、こんなにかわいい奴隷商人といったら世界中ただ一人!何を隠そうあの有名な調教師リシェとは僕のことですっ♪」
もはや売り手が見つかれば奴隷たちは他人の所有物で決して傷物にしてはならないと考えてかそれまでの比較的軽めの拘束加えて何かの魔法道具のようなものを起動させて奴隷たちの身体の自由を奪い始めて。起動した直後奴隷たちは人前を気にせずに痴態を晒し始めたところからおそらくは奴隷たちに快楽を送る代物のようで。そうこうしているところに商談相手から話しかけられると待ってましたとばかりに最上級の愛らしい笑顔と媚びたような決めポーズで男に自己紹介して見せて。
■グロー > 「ほぉ、調教師か。君くらいの年齢で商品を扱える腕というのも珍しい」
相手の見た目と年齢は一致しないことがままあるのは商売をやってればよくあることとは言え、相手の子供らしい動きに口元に笑みを浮かべて相手を褒め。
しかし、その目はなおも商品を見定めるような鋭さを帯びていて。
「でも君みたいなかわいい子は商人よりも、奴隷のほうが金になると思うがね」
相手の身体を舐めるように見ながら無粋な言葉を投げかける。
丁度遊びがてら娼館にでも行こうかと考えていたところ。
相手が逃げるならそのまま犯すのもありだろうか、などと思案する。
道端でレイプしたとしても咎める機関も人もいないことはこの街の最高のメリットであった。
■リシェ > 「えへへ~僕にかかれば魔族も王女もころりだよ♪」
手放しに褒められると素直に喜んで見せながら得意げになって男に微笑んで見せて。まるで商品を見定めるような男の視線に対してもむしろ見せつけるようにかわいらしいしぐさを取りながら応えて見せて。
「可愛いっ…まっ、まあ世界で一番かわいいボクだから商人でもお金になるけどねっ♪…それにボク、一応ご主人様持ちの奴隷だし~」
言葉では照れ隠ししながらも自意識過剰な様子で応えながらも可愛いといわれるとあからさまにぴくっと反応しておりそのうれしさからか頬はほんのりと紅潮し始めており。いまだに少年は男が自身を犯そうともくろんでいることには気づいておらず捕食者を前にした獲物のような自分の立場に気づかずに無防備な姿をさらしていて
■グロー > 「そうか、君も奴隷だったのか……いくら贔屓とは言え、奴隷を一人でこの街を歩かせるというのは、君の主人も無防備だな」
そういえば術を使って一瞬で相手の背後に回り込めば相手の右手を捻り上げ拘束しながら近くの壁に相手の身体を押し付けて。
愚かにも自ら奴隷の身分であることを明かす相手の尻を撫で上げ。
「それとも、君の主人は、君事ごと売るつもりでこの街にやったのかな?それならほかの奴隷と同じようにチェックしないとな」
そういって相手のローブを剥いでその姿を晒そうとして。
■リシェ > 「ひゃっ⁉いたいっ…なっ、何する気っ…?」
もともと戦闘に関してはからっきしな少年には一瞬のことだったので事態が呑み込めず、目を白黒させながら自身を拘束し壁に押し付ける男に振り向きながら不安そうな表情を見せておりそしてそのまま尻を撫であげられるとまるで女の子のように甲高い声を挙げて体をゾクゾクと震わせて簡単に脱力してしまい
「そんなっ、ボクっ売られるわけがっ…ひゃっ、待ってっ、こんなとこで脱がせたらっ、あっ…」
そのままローブを簡単に剥ぎ取られると、その下は下着の代わりに貞操帯やアナ○プラグ、リングなどを装着させられて革製の拘束具のようなもので簡単に締め付けられるようになっており、すでにその小さな肉棒は射精まじかのようにぴくんぴくんと跳ねまわっていて
■グロー > 「見た目から女、いや雌だと思っていましたが、なるほど……そういう趣向ですか」
相手の恰好を見れば口元をゆがめて笑みを浮かべ。
慣れた手つきで相手の拘束具を締め付けて身動きが取れないようにし。貞操帯を外し、アナルプラグを抜いてから代わりに指を入れて具合を確かめ。
「あの雌奴隷もそうでしたが、君もいつでもOKの性奴隷というわけですね、これは思わぬ買い物をした」
もはや相手を奴隷商人ではなく奴隷の物としか見ていない口ぶりで中をかき回し。
■リシェ > 「ひゃっ、こんなとこでなんてっ、いくらボクが可愛いからって、さすがに恥ずかしいっ…」
そんな言葉とは裏腹にナルシストな少年はかわいい自分がそうやって辱められていることに興奮を覚えており貞操帯を外されたとたん肉棒はだらしなく先走りをまき散らしながら跳ねまわり、プラグを抜かれた菊門は物欲しそうにヒクヒク蠢いており男の指をすんなりと飲み込むと指の動きに合わせて肉棒をヒクつかせており
「そっ、そんにゃっ、ボクにはごひゅじんひゃまっ、がぁっ…」
口では主への忠誠を見せながらももはや体は目の前の商人を求めているようでその瞳ももはや快楽に蕩けた雌のまなざしを浮かべていて。