2016/11/07 のログ
■テケリ > 「しょみん?」
また新しい単語だ、良く判らないと首をかしげる。
頭を撫でられれば目を細める、撫でられるのは好きらしい
シルクのような手触りの髪は撫でる方も気持ちいいかもしれない。
「えっと、お金があればご飯食べれる? 服も買える?」
当たり前のことを聞いていく、お金というものは割りと重要なのかもしれないと
学習スべきものだと判断しているのだ。
「えっと、これでいいかな?」
そう言って一着選べばそのままローブを脱ぎ、全裸になってその服をきはじめようとする。
先ほどの通り彼女は一人で衣服を着ることができない、そのまま悪戦苦闘をしていた。
■カリギラ > 「そこら辺に居る一般庶民ですよ。平民とも言いますね」
撫でてみたテケリの頭の手触りは想像を遥かに超える心地良さだった
調子に乗ってその後も数度撫でてしまうのは仕方ない事
抗えなかったのだ
「そうですよ。お金が有れば美味しい食事も良い服も思うが儘
社会の中で暮らすのならお金はとても便利な物なんです」
金の役割と重要性を子供に説く
はたから見れば頭がおかしい輩に見えるだろうがもうそれは諦めた
「それでいいなら買って…はぁ、もう良いです」
脱ぎ捨てられたローブを回収しテケリの着替えを手伝う
店員に購入する旨を伝え会計を済ませたが…手痛い出費だった
「何だろう…今日私お金を稼ぎに来たんですけど?
何で来る前より財布が軽いんですか…」
眼から涙が止まらない
けれど仕方ない事だ、必要経費だと自分を納得させる
「さて…本当にどうしたものか」
きちんと着飾ったテケリを改めて見てみる
美しい白金の髪に透き通るような白い肌
子供ながらに既に整った顔立ちでその趣味でない人間でも…
テケリをこの街で1人にするのは危険すぎる
■テケリ > 「庶民、へーみん……テケリはへーみん? どれー?」
自分のことをそう呼んだ輩がさきほどいたのでカリギラに問いかける
自分は何者なのだと、平民と奴隷の違いは何かと
「そっか、お金があれば便利なんだね、カリギラもお金欲しい?」
そう尋ねながら着替えを手伝ってもらっている。
ワンピースタイプのドレスに、暖かなコート、どこからどう見ても奴隷などではなく良いところのお嬢様だ。
「お金かせぐ? お金はどうすれば手に入る?」
先ほどのテケリの衣服を買う時、ものすごくキラキラした黄金色の硬化を出していた、テケリはそれに触れて見せてもらってもいた。
「カリギラどこかに行くのにもお金がいるの?」
そう無邪気に尋ねる、自分の衣服を買ったからお金が無くなった
自分のご飯でお金をつかった、そう考えたテケリは申し訳なさそうな声で聞く
「カリギラ、テケリお金持ってる、お金なら心配ない!」
そう言って自信満々に手を広げてみせると、先ほどテケリの服を買った時に出した金貨と同じものをテケリは握っていた
それも1枚だけでなく複数枚もだ
■カリギラ > 「テケリは…テケリはテケリですよ。平民や奴隷はただ人の集まりを表すだけの言葉です」
テケリは王族で奴隷で…今はもう何でもない
戻せるのなら王族に戻してあげるのが一番だろうがそれができるかも分からない
「そりゃ欲しいですよ。お金が有れば…働く必要もないですからね」
誰も彼もねじ伏せられる程の金が有れば仕事なんてしない
一瞬だけ見せた笑顔はどこか寂しげだったかもしれない
「稼ぐ…ですか?お金はお金を持っている人の為に働いたら手に入りますね」
金持ちの言う事を聞く
俗物的な発想だが間違いではないのが悲しい所
自分の仕事なんて殆どそれなのだから
「え?まぁ旅行なんてするならお金は必要ですが…」
馬車を使うのも金は必要
テケリが申し訳なさそうにしているのを見て笑顔を浮かべる
子供にそんな心配をさせてしまうなんて何をしているんだ
「テケリ、お金の心配何てテケリはする必…要……これは?」
テケリが手を広げるとそこには先程支払った金貨が
明らかに支払った枚数より多い金貨が今テケリの手の中に
「テケリ、このお金はどうしたんですか?」
盗める訳がない、では持っていた?そんな筈もない
キャミソールしか着ていなかったテケリに金貨を隠す場所なんてなかったはず
■テケリ > 「テケリはテケリ、そっか、人がいっぱいいたら平民になるんだね」
わかっているのかわかっていないのか、よくわからないリアクションをしている。
「働かないのがいいの?」
働くとは、お金とは、それを学習し頭のなかで組み立てていく
じゃあお金があれば大丈夫なんだ、ならお金を創れるなら問題ないよねと
「旅行? 旅行とどこかいくはちがうの?」
そのまま得意げな感じの笑みを浮かべながら
「なんか出せた!」
そのまま出したお金をカリギラに握らせる、たしかに其れは間違いもない金貨であった
先ほど出したものと寸分違わず重さも同じ、本物の金貨である。
もしかすると王族の魔法、護身用、いざとなった時にお金を手元に呼び出せる魔術なのかもしれない
そう想像するくらいしか納得する答えは出てこないだろう。
テケリは次々に出した金貨をカリギラに握らせていく、もうすでに彼の月収を超えたお金を渡しているだろう。
■カリギラ > 「んーそれもそうですね」
かなり的を射た意見だ
一番多いのは平民、間違いではない
「働きたくないが正直な話ですね。人間は楽をしたい生き物なんですよ」
お金は欲しいが楽はしたい
俗物的過ぎる意見だが大体の人間にこの理論は適応される
「むぅ…それは……」
何だか話がややこしくなってきた
混乱しそうだが一つ一つ説明していく
しかしそんな事よりもっと大事な事が有る
「なんか…出せた?」
労働者に全力で喧嘩を売る様な言葉が出てきた
もしやテケリの魔法か能力なのだろうか?
「テケリ?テケリ!?もう良いですから!ストップ!」
ポンポン出てくる金貨を一先ず仕舞い込みながらテケリに金貨を出すのをやめさせる
出所が分からない金貨、嫌な想像を巡らせるには十分な材料な訳で
「テケリ、取り合えず宿にでも行きましょうか。どこかで一度休みましょう?」
周りの視線から逃げる様にテケリの手を握り宿屋へ向かう
溢れる金貨に頼りかなり高級な、防犯やサービスの行き届いた宿へ
今のやり取りを見た輩からすればテケリはまさに金の成る木
急がないと…
■テケリ > 「楽をする、カリギラは楽したい?」
そう尋ね一緒に歩いている、気になることがあればとりあえず質問攻めである。
説明されることを聞き、気になるところはまた聞く
物事を覚え始めた子供のような反応で、カリギラを質問責めにしていく
「うん出せたよ、カリギラこれで楽できる?」
そのままストップと言われるまで金貨を出し続ける、しばらくカリギラは働かずに済む金額を手に入れた事になる。
「宿屋? 宿屋ってなぁに?」
また質問攻めである、先ほどの金貨のやり取り、何人が遠巻きで見られていたかもしれない。
宿屋に到着し、幼い娘を連れた男が高額な金貨を出す、通された部屋にはベッドが一つだけしかなく、枕は二つだけ。
そして様々な拘束具など特殊なプレイに対応し、さらに防音にすぐれた分厚い壁に囲まれたある意味セキュリティの高い部屋に通された。
「んーここでネルの?」
そう尋ねながらテケリは早速ワンピースドレスを脱ぎだす、ベッドに入る時の服はコレではないと本能で覚えているのだろうか
■カリギラ > 【今夜はここまで】
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からカリギラさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からテケリさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート高級宿」にテケリさんが現れました。
■テケリ > 【昨日の続き:現在待機中】
ご案内:「奴隷市場都市バフート高級宿」にカリギラさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート高級宿」にカリギラさんが現れました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート高級宿」にカリギラさんが現れました。
■カリギラ > テケリの質問にできる限り答えながら宿へ向かう
もう頭がパンク寸前だがギリギリの所で平静を保ちながら
「楽はできるけど今のは絶対外でやっちゃだめですよ?
理由は後で説明しますからね」
宿への道すがらは気が気でない
さっきのやり取りを見られていればテケリは金の成る木、容姿も加わればそれこそ力づくで奪いに来る輩もいるはず
「一番良い部屋をお願いします」
そう短く受付に話し多めにゴルドを握らせる
部屋に付けば大急ぎで鍵を閉めカーテンもしっかりと閉じておく
そして...ここまで来てやっと自分の現状を考える
「鼻息荒く幼女を宿に連れ込む男....ハハ...」
明らかにその趣味の変態だった
ベッドを気にしているテケリの前で床に膝をつきしばし蹲る
手蹴りが服を脱ぐのはもうスルーだ
■テケリ > そのまま裸になりベッドに飛び込む
「ふかふかーーー」
そのままベッドに自分の身体を沈みこませ、大の字になっている
相変わらず隠したり恥ずかしそうにするような仕草は見せていない。
「ねえねえカリギラ、どうしてお金出しちゃダメなの?」
少女はまた不思議に思ったことを質問する、理由は後でと言われたので
いつ説明してくれるのかと尋ねる。
「どうしたのカリギラ? 何か変?」
そのままベッドから起き上がり、そのままぎゅっと抱きつけば、
先ほど自分がされたように、よしよしとカリギラの頭を撫でていく
カリギラの視線の先には少女の胸が見えているだろう。
■カリギラ > 「ふかふか....ですか、良い宿ですからそりゃそうですよね」
壁を叩いてみてもしっかりとした防音仕様
そして様々な器具と玩具
うん、この街らしい良い宿だと乾いた笑みをこぼした
「お金はね、簡単にポンポン出したらダメなんですよ
楽にお金が手に入ると悪い奴等が狙ってきますからね...」
今現在外にいるであろう輩とか
この街ではあんな量の金貨を見せびらかせば狙ってくださいと言っているようなものだ
「幼女に慰められた....えぇ大丈夫です、ちょっとこれからの自分の立場とかを考えてました」
頭を撫でてくれる柔らかい手
顔を上げればそこには素っ裸のテケリ
何だかどうでも良くなってきた、これ以上考えても悩んでもネガティブに思うだけだ
「とりあえず、せっかくいい所に部屋を借りたんですしお風呂にしましょうか
テケリもスッキリしたいでしょう?」
目が覚めれば死体の山の中にいたのだからさぞ気持ち悪いだろう
何事も前向きにポジティブに、まずは目先のことからこなしていこう
■テケリ > よしよしと撫でながら、何か楽しくなり笑顔になっている
「んーお金出しちゃだめなの? お金あればお買い物できるのに
みんなお金あったらダメなの?」
ナニか不思議そうな顔をし首をかしげる、まだ経済というものを理解していないので当然ではあるが。
「んーお風呂? お風呂でスッキリ? カリギラもスッキリ?」
そのまましゃがみこんで、カリギラの顔を覗き込みながら尋ねる
色々見えてしまっているが気にしない。
「お風呂、あとこれとかナニ?」
そう言いながら目についた大人な玩具や道具、それをナニに使うものかカリギラに質問を開始する。
男の理性などナニも考えない無邪気な質問は残酷だろうか。
■カリギラ > 「お金は有れば幸せになりますけど皆が皆お金持ちだとダメなんですよ
今はまだテケリには難しいですがこれからゆっくり分かっていきますよ」
幼女に経済のなんたるかなど言っても難しいだろう
今はそういうものだと納得してくれればそれでいい
「そうです...ね、私もお風呂でスッキリしますよ」
嫌な汗をかいたせいで快適とは言い難い
自分も汗を流してスッキリとしよう
そんなことをかんがえているとテケリがとんでもないものを持ってきた
「....それはテケリにはまだ早い物ですよ
それを使うのはあと10年は待ってください」
幼女に大人向けの玩具の説明をするなんて拷問でしかない
ふんわりとした説明で言葉を濁し
「さぁほらお風呂に入りましょう?
せっかくですし泡風呂なんかもできるかもですよ?」
知識欲逞しいテケリにこれ以上ナニのことを追求させる訳にはいかない
できるだけお風呂へと意識を向けようと努力してみる
■テケリ > 「うーん難しい。お金あったら色々できるのにね」
そう言ってまた何枚か金貨を出す、金貨風呂というのはお伽噺に出るかもしれないが
実際に試したらさぞかし痛そうではある。
「んーすっきりーお風呂ーおフロー」
少女の元々の記憶からお風呂は容易に其の情報が取り出せた
元々お風呂が好きだったのだろうか、今回はラグは発生していない。
「えー早いってなんでー」
なんでなんでと質問を繰り返す、納得言っていないのか抱きついたりしてじっと見つめながら質問をなげかける。
彼女の少し高めの体温と柔らかな身体の感触は衣服越しでもわかるだろうか
「アワアワのおふろ、お花のお風呂もすきーー」
そう言ってお風呂場に行くが、まだ湯船は空である
ちなみにバスルームにもそういうプレイをするための仕掛けや道具が
あちらこちらに置いてあるので、再び質問もはじまるだろうか
■カリギラ > 「お金はとっても難しいんですよ...本当にね、だから出さないでくださいねー」
手を握って金貨を生み出すのをやめさせる
難しいと言ったのにやはり意図はあまり伝わっていなかったか
「やっぱり女の子ですねぇ。お風呂は気持ちいいですもんねー?」
楽しみにはなったようだがそれでもナニから意識はそれない
駄目なものはだめですーと言いつつテケリの激し目のスキンシップを受けるがまま
自分だって男なのだからこんなに無防備に甘えられると....
「私はロリコンではない私はロリコンではない....」
魔法の呪文で己の精神を律する
自分は大人なのだから大丈夫な筈
「っ...はい、お風呂の用意しますねー」
風呂場に並ぶ器具達を1箇所に寄せる
泡風呂の用意をしながら花も浮かべておく
好きなものだらけのお風呂が目の前にあれば他の物に目が行かない....だろう!
■テケリ > お金を出すのを止められれば、そのままお金はとまる。
ちなみに一糸まとわぬ姿で出しているのだ、どこかに隠し持っていたわけでは無いということも、これで確実に判明した
「じゃあ、お金払う時だけ出すの?」
そう尋ねる、道具をしまわれればそれをじっと見ていて
「ロリコンってなぁに?」
また聞き覚えのない単語、それを耳にしながらカリギラに聞き、
膨らみかけた小さな胸をおしつける
「おふろ、おふろ、あわあわーばらのはないっぱーい」
そういって、アワアワを増やそうと瓶を手に取る、それの中身が吹き出し
「ひゃう、べたべたぁ」
白く泥っとした液体が吹き出し、テケリの顔を汚す
何かやましいものを連想する、そんな状態であり
何より手に持っていた瓶には危険な文言が書かれていた
『媚薬入りローション』と
■カリギラ > どこからか転移しているのかむしろ無から生み出されているのか
何となく、何となくだがテケリは無から生み出している気がする
ただの勘なのだが多分これが正解なのだろう
「違いますよー払う時に出すのもその前に出すのもダメですよ?」
金を生み出すこと自体がだめなのだとどう言えばわかってもらえるだろう?
むしろもうただダメと言い切ってみようか?
「ロリコンは....子供が性的に大好きな人の事です。子供しか愛せない人とも言いますか」
変にごまかすのは逆効果なのできっちりと説明する
子供を愛する人、間違いは無いはずだ
「あわあわー..って原液はダメですよテケリ?」
泡の原液なんて目に入れば大変だ
急いで拭かないと...と、そこで瓶のラベルに目が行った
媚薬、一刻も早くテケリに効果が現れる前に洗い流してしまわないと...
■テケリ > 「むう、出せるの出しちゃだめなの?」
テケリは不思議そうに尋ねる、だが状況が状況であるので違うような意味にも捉えられそうで。
「せーてき? カリギラは子供が嫌いなの?」
じゃあ自分も嫌いなのかなと、迷惑かなと困った顔をする
「みゅう、なんか変な味……」
どうやら運悪く口のも入ったらしい……
「なんかポカポカする……」
目はトロンと座り再びテケリは呆けたような表情を浮かべる
運悪く触れたりするならば
「ひゃうん!!」
刺激を受け甘い声を漏らしてしまう。
■カリギラ > 「....出せるからって出しちゃダメなんです。時には我慢が必要なんですよ?」
出してはだめと説明
何だか違う意味にも聞こえるが気にしない
「そんな事はないですよ?テケリの事は大好きですから安心してください」
ポンポン頭を撫でる。子供はむしろ好きだ
しかしライクとラブは違う
「テケリ今すぐ流しますから..っ!?」
目が座り呆けた表情に赤く染まりつつある頬
まずいまずいとお湯をかけようと頬に触れれば急に甘い声を漏らすテケリ
さっきまでそんな声出す気配もなかったのに...頭の中に邪念が浮かぶ
相手は王族なのだと言い訳を考え
「テケリ...その、やっぱりテケリはレティーですからお風呂場別々に入りましょう?
外で待っているのでゆっくりとお湯に浸かって下さいね?」
■テケリ > 「うーーがまんしなきゃだめ?」
そう言いながら首を傾げる、物欲しそうな寂しそうな表情を見せて
「カリギラテケリすき? あんしん」
そのままぺたんと床に座り込み、軽く体を震わせる
「ひゃう、あちゅい、なんかへん……みゃう、カリギラからだあらってぇ」
そう言いながら別々に入るというのを拒否する、
一人で着替えもできない子なのだ、一人でお風呂に入ることも出来ないのかもしれない。
実際彼女は王城では侍女に身体を洗ってもらい、誰かと一緒に風呂には入っていたのだから。
放置されれば今度は寒くなってきたのか身体を震わせている
■カリギラ > 「我慢は生きていく上で必要ですよ?」
そんな顔しておねだりされてもだめですとしっかりと言う
少し折れそうになってしまったのは秘密
「そうですよ、テケリの事は好きですからね」
子供に面と向かって嫌いなんて言う訳無い
それに嫌いだったらテケリの面倒をここまで見ていない
「え、えぇぇ...」
まともに着替えもできないテケリ
そんなテケリが1人で風呂に入れるだろうか?
それも媚薬の回った状態で...
「分かりました、じゃぁまず髪と体を洗いますね?」
寒さに震えるテケリの体にお湯をかける
目をしっかりと閉じさせて髪を濡らしシャンプーでしっかりと洗っていく
体はできる限り優しく触りながら汚れを取り除いていく
■テケリ > 「うーそっかー テケリおぼえられるかな」
少し身体を震わせ、潤んだ瞳で見つめて
「あ……ひゃう」
髪を洗うだけ、少しでも身体に触れられれば、テケリはその度に甘い声をだす、
「あ、ひゃう……カリギラ、むじゅむじゅする、あとびりって……ひゃう!!」
優しく触れられても、胸や腹部に手が触れるとテケリは甘い声を漏らしてしまう。
自然と腰が動き、まだ脂肪が乗り切っていないちいさなお尻をもぞもそさせる。
徐々にと聞きが荒くなる、胸に指が触れた瞬間
「ひゃうん!!」
びくんと身体を跳ねさせる
「あ……ひゃう、いまの好きぃ」
カリギラに洗われながら、テケリは誰に教わったわけでもなく
胸や股間に手を伸ばし、自慰行為をはじめてしまう
ガマンは必要、そう言われた矢先ではあるが、はじめて与えられた刺激に、うっとりとした表情を浮かべている。
■カリギラ > 「テケリなら出来ますよ。テケリはとっても賢いですからね」
テケリはとても賢い
年相応ではない言動に理解力も高い
「もうちょっと、もうちょっとの我慢ですから」
何も考えない何も考えない
テケリの肌が柔らかく手に吸い付く感触なんて気にならない
甘い声なんて聞こえてこない!
「テケリ何して....テケリはそこが好きなんですか?」
自慰行為を始めてしまうテケリを見て何かが吹っ切れた
柔らかくほんの少しの膨らみを持った胸に手を伸ばし
先程までとは違う手つきでテケリの緊張を解していく
■テケリ > 「ん……はぁ、ガマンできない」
目を潤ませながら自慰行為を繰り返す、胸先をいじっているとカリギラの手が伸びてきた。
「あ、ひゃう、自分で触るより……いい、しゅき、いじって」
うっとりとしながら口から唾液をこぼし甘くあえぐ、
とろんとした表情目には光が灯っていない
どうせあんな場所に捨てられていたんだ、どうせヤリ捨てられていたんだろう
今時分が手を出しても誤差の範囲、誰も怪しまないさ
悪魔が囁いたような気がした。
「んーん、おまたもじんじんする、おしっこのとこおかしいの」
もう片方の手は相変わらず自分の股間のスリットをいじっている
風呂場に用意されていた椅子は特殊な形をしており、
手を股間に触りやすいような形状で、テケリの自慰行為の妨げにならず
むしろだんだんとエスカレートしていく。
■カリギラ > 「自分で触るのとはまた全然違うでしょう?
テケリが良いならいくらでもそうさせてもらいます」
聞こえるはずのない誰かの声が聞こえる
そう、こんな場所で奴隷になっていたんだから今更だ
「テケリ、そこは女の子にとって大事な場所です
だから触るときは優しくしなきゃだめですよ?」
ローションを手につけテケリの秘所に触れる
そのままじっくりと入り口から解していく
きちんと後で痛みだけでなく快感も味わえる様に
■テケリ > 「うん、なんか変……むねいじられるのすきぃ
ひゃう、あ、そんなにおっきくないけど大丈夫?」
先ほどの酒場で見た裸の奴隷は胸が大きかった、
自分の胸を見れば、まだ膨らみかけのちいさなもので
「んひゃう、だいじなと……こ? ひゃう!!」
ローションを股間に塗り込まれれば、軽く達したのか腰がガクガクと震える
うっとりたした表情でカリギラにされるがまま、少女はその身体をもみほぐされていく
「あ、さっきの、カリギラかくしてる」
そのまま視線がカリギラに向けられれば、カリギラの股間に手を伸ばす
先ほど見かけた張り型の男性器のようなものが、そこにあると見えてテケリはカリギラの股間を握ろうとする。
■カリギラ > 「子供がそんな事気にしなくていいんですよ。テケリの胸は綺麗で可愛いですよ?」
魅力を感じない訳はない
その容姿も身体もその気が無いはずの自分でも
こうして手を出してしまう程に魅力的で...
「そうですよ。ここは大事な所ですからじっくり優しく...時間をかけてあげるんです」
軽く達してしまい力の抜けたテケリを支える
柔らかくちゃんと女性の香りが辺りに漂う
そのままテケリと唇を重ね...
「隠してって...あぁ、それはもともと体に付いてるんですよ
あんまり乱暴にはしないでくださいね?」
すっかり固く大きくなってしまった自分の一部
もう完全にテケリをそういう目で見てしまっている証拠が目の前に
■テケリ > 「ん……きれーでかわいい?」
褒められたからか、うっとりと嬉しそうに微笑む。
幼くしてこの笑顔である、大人になればどうなることやら
「ん、ふあ、じんじんして……おかひくなっちゃう、ひゃう!!」
そのままいじられると何度か達してしまう、そのまま唇を重ねると
はにかんだように微笑み、何度か唇をかさねる。
そして唾液がカリギラに流れ込めば、カリギラの身体はほてり始めるかもしれない
唾液の中に先ほどの媚薬成分がまざっているのだから
「カリギラについてるの? テケリついてない」
そのままカリギラのモノを小さな手でしごいていく、
その手の先はぬるっとしていて、ローションにまみれた状態である
そのまま媚薬ローションでカリギラの肉棒をしごいていけば、彼自身にも強い刺激になるだろうか。
■カリギラ > 「えぇ、テケリはとても綺麗で可愛らしい。将来は間違いなく美女になりますよ」
幼い内からこの美しさと妖艶さを纏っているテケリ
もし成長して年齢を重ねれば絶世の美女になるというのはかんたんに予想できる
「大丈夫、私がついですからもっとおかしくなってしまいましょう?
ただ気持ちいい事だけを考えればいいんですよ」
キスの度に味わうテケリの味
とても甘くそして体が熱くなってくるのを感じる
媚薬が少し混じっていたのだろうがもう気にならない
「これは、男にだけ付いているんですよ...テケリは女の子ですからついていないのは当然です」
小さく柔らかな手でぎこちなくしごかれればどうしても反応してしまう
ローションの感触も相まってもう完全に勃起してしまい
「テケリ....今からほんの少しだけ痛くて気持ちいい事をしてしまいますが、許してくれますか?」
息を荒くして尋ねる
もう我慢も限界でテケリの秘所を解す指も止められない
こんな小さい子供相手に、そんな背徳感もあって興奮は止まない
ご案内:「奴隷市場都市バフート高級宿」からカリギラさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート高級宿」にカリギラさんが現れました。
■テケリ > 「んーきれーになれるかな、きれーになったら嬉しい?」
そう小首をかしげ尋ねる、そのあまされるがままの愛撫に息を乱し身体を震わせる。
「んーきもちいいだけ、ん、もっともっときもちよくしてぇ」
もっともっとと強請るように腰を動かす
ただ妙なのはテケリの秘所、穴の中に指が入ればまだ未通のように
引っかかりがあり、侵入はなかなか容易ではないようにも見える
やり捨てられたにしては未使用な感じ、だがそんな事を考えるりせいはもう残っていないだろう。
「んーなんで、男についていて、女の子にはついてないの?」
赤ずきんは聞きました、どうしておばあさんのお口は大きいのと
「ん、気持ちよくなるならいいよ、カリギラ、てけりをきもちよくしてぇ」
そう強請る、足を広げ強請る姿、もう彼女にナニをしても許される免罪符が発行されたようだ。
■カリギラ > 「それは…その時に私の事をテケリが好きでいてくれれば嬉しいですね」
綺麗になるだけでも嬉しいがそうなれば尚嬉しい
しかしテケリが大きくなるころには自分はおじさんと
言われる年齢になってしまうのでその可能性はないだろう
「勿論、こんなものでは私も満足できませんからね」
テケリの秘所の中の引っかかりは気にならなかった
子供だからまだきついのだろう。それぐらいの認識でしかない
「それはですね、男と女が気持ちよくなる為。それと子供を作れるようにですよ」
おばあさんは答えました、お前を食べてしまう為だと
「えぇ、必ず気持ちよくして見せます…よっ!」
ゆっくりとテケリの小さな秘所に挿入していく
何かを無理矢理引き裂く感触は感じるがもうそんな事では止まれない
ゆっくりと解した膣内の奥までガチガチの肉棒を押し入れればそのまま一呼吸
「テケリ、痛くはないですか?慣れるまでは少しこのままで…」
気を抜けば乱暴に扱ってしまいそうになってしまうのを堪える
今すぐテケリの中に精を吐き出してしまいたい欲求に襲われながら
■テケリ > 「んーテケリ、きれーになるよ」
そのまま呆けている、そのままされるがまま、挿入しやすい格好にされてもそのままだろう
「ん、カリギラもきもちよくなる? んふぁ……子供つくる?」
そうイて小首をかしげる、子供はどうやって作る、そんな事もしらない少女
「あ、ひゃう、あ……あ、いぎ!!」
挿入され、一瞬痛みを感じ小さく悲鳴をあげる、しかし其れと同時に頭を強く叩かれたような快楽の衝撃が襲ってくる
「あ……や、いだ、いだ、ひゃう」
口では痛いと訴えるが、腰はくねらせ、快楽をもっと味わおうとしている
そしてカリギラの肉棒はテケリの膣の締め上げを受け、膣壁がその肉棒を絞り上げようと強く締め上げていく
ぎちぎちと狭く圧の掛かった膣内、無数の肉襞が執拗にカリギラの肉棒を飲み込んでいく
「あ、ひゃう、やああ、もっと、もっとうごいでええ」
痛いと訴える、だが動かないのは切ない、そう訴えてテケリ自身が懸命に腰を動かしていく。
もし動くなら、二人の結合部分から血が少し漏れるのが見えるだろうか
■カリギラ > 「それはそれは、大いに期待していますよ」
成すがままのテケリを行為をしやすい体勢に
まるで人形のように抵抗をしないテケリに感じるのはもう興奮や劣情ばかり
「子供なんてそんな…まだテケリにはできませんよ」
多分、どうだろう?
いやまだこの小ささなら無い筈だと言い訳を考え
「っ…テケリ、少しだけ我慢してくださいねっ」
痛みに悲鳴を上げるテケリをできるだけ気遣う
こんなに隊格差もあってまだ子供なのだから痛くて当然
前戯と媚薬の効果を期待していたが…どうやら痛みは治まって来たらしい
「テケリ、私ももう限界なんで…動きますよ!」
一度半ばまで引き抜きまた奥まで腰を押し付ける
頭の中が真っ白くなりそうな快楽の中テケリと繋がる部分から流れるのは…血?
「…くっ、もういい!」
覚悟を決めて腹をくくれと心の内で叫ぶ
それに処女じゃなければ責任を取らなくていいなんて身勝手な理由が通る訳がない
こうなってしまったらもう覚悟は決まった
最初はゆっくりとだった動きがテケリが慣れてくると相応に激しい動きになる
乱暴にまだ幼く汚れも知らないテケリの最奥えお密着するようにピストンしていく
■テケリ > 「う……が、はあ、あ、ひゃう!!」
腰を動かす度、悲鳴や苦悶に似た声がテケリの口から漏れる、だがしばらくすれば
「ひゃん、ひ、あん……いい、きもちひいの」
甘い喘ぎ超えに変わっていく、カリギラが動けば動くほど、突けば突くほど、ラケルはその身を淫らに開花させていく
「カリギラ、もっと、これじんじんしていい、ひゃう、むね、おむねもいじって!!」
そう言って、カリギラの手を自分の胸にふれさせる、
すでに恍惚な表情を浮かべ、すっかり少女娼婦のように喘いでいる。
「あひゃう、テケリ、きもちいい、また、またおかひくなっちゃう、ひゃう、ひゃあああああ!!」
そのまま濃厚で粘り気の強い蜜を吹き出し、テケリは達してしまう。
そしてまるで雑巾をしぼるかのようにカリギラの肉棒を強く締め上げていく。
腰をガクガクさせながら、達してはいるがまだまだ欲しいとテケリの両足はカリギラの腰をしっかりとホールドする。
外に出すことは出来ない、そのまま中に出す他の選択肢はとれないようにして
■カリギラ > 「段々、気持ちよくなってきたみたいですね?
良い子ですよテケリ!」
苦悶の声が甘く変わってきたのが分かる
段々と快楽の方が強まって来たのかテケリ自身も腰を振り更に快楽をねだってくる
「胸もなんてテケリは欲張りさんですね!」
胸に手を誘われるまま小さな蕾を刺激していく
最初はなぞるように、少し摘まんで最後は指だけではなく口と舌でも
プックリと膨らんだ乳首を甘噛み胸から口を離せばまた口付けを
「うくっ、テケリ!?」
一層強く締めあげられ抱き着かれ身体を拘束される
このままでは中に、しかし最初から外になんて思っていない
「テケリ、このまま…中で!!」
一層強く腰を押し付け亀頭と子宮口を密着させる
溜まっている白く濃厚な性を全てテケリの小さな子宮の中へ吐き出す
魂まで抜き出てしまったかと思える程の快楽
最後の一滴まで注ぎきるまで腰を密着させた
■テケリ > 「ひゃあん、これ、好き、これすきぃいいい」
すっかりセックスの味を覚えたのか、快楽にそのまま従い乱れに乱れている
「うん、胸のさきっちょジンジンするの、いっぱいいじめて」
胸の先をいじられれば子猫のように甘い悲鳴、胸の先を座れれば、
ひときわ高い甘い声をもらして
「あ、ひゃう、ああ、何か何かくるう、ひゃ、ひゃああああああ!!」
そのまま精を中に吐き出されれば、うっとり微笑みながらお腹をなでる
「ああ、コレ好き……すごく美味しい」
中に精を出されて美味しいと表現する、よほど気に入ったのか身体を押し付けるように腰を動かして
「カリギラ、もっと、もっとぉ、テケリの中にさっきのいっぱいちょーだい」
そう言ってもっと中出しをと強請る、どんな事をしてもいいカリギラの好きにしていい、だからいっぱい中出しをしてと。
■カリギラ > 「淫乱な子供に、ならないと良いですけど!」
既に快楽の味を知り乱れきっているテケリ
淫乱とまではいかないもののこの年で色を知っては知らないフリなんてできないだろう
「美味しいって、味でもするんですか?」
一息ついてテケリの言葉を聞けば少し笑ってしまう
精液の味を子宮で感じているなんて冗談だと思っている
「も、もっと…ですか?
別に構いませんけど……いやいや、やっぱり今は身体と髪を洗いましょう?」
流される所だった
今更自分のやった事に言い訳や後悔はしない
けどこのままここで…甘い香りの充満したここでそれは不味い
本当に理性がぶっ飛ぶ可能性がある
「身体と髪を綺麗にしてベッドでまた続きをしましょう?
体中ベトベトして気持ち悪いでしょう?」
きっと風呂をあがれば疲れて眠ってしまう
そんな安直な考えでそう告げてみた
■テケリ > 「んひゃう、これすきぃ」
もしかすると手遅れかもしれない、病みつきになているようである
「うん、お腹の中あたたかくてすごく美味しいの」
目を細めて笑う、もし抜かれるなら名残惜しそうな顔をするだろう
「んー身体を洗って、きれーにしたらまたしてくれるの?」
そう言って無邪気に喜ぶ、そのまま身体を洗い清め
風呂に入ってあたたまる、そのまま布団に連れていけば、そのまま寝る
とは甘い考えだと思い知ることになる。
そのままカリギラはベッドに押し倒され、今度はテケリが上になり腰を下ろしていく。
そのまま彼女が満足するまで、何度も何度も性行為を繰り返すことになるのだろう。