2016/10/30 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にサクヤさんが現れました。
■サクヤ > 今回の仕事は、書簡の配達だった。
マグメールからバフートへの、親展書簡を速達で。
さる貴族階級からの依頼を受諾した少女は、そのまま忍びの速度で随分と早く奴隷都市に滑り込む。
依頼人の指示通り、とある酒場の指定席に座り、合言葉を告げて書状を店主に渡す。
女だとばれると面倒だから、と声を低く作り、少年のような声でやり取りを終え、代わりに金貨の袋を受け取って。
諸々を終えた後、少女は黒外套を纏ったまま、路地裏を歩いていた。
周囲からは淫らな匂いと声、そして欲望の音が聞こえてくる。
こうした所にはあまり長くいるものじゃない――経験上理解している少女は、足早に、奴隷都市を後にしようと街を行く。
夜の闇に紛れるようにして、目立たぬように、見つからぬように。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にハナビさんが現れました。
■ハナビ > 「あーもう、しつこいなぁ・・・」
奴隷市場なんてきたのが間違いだった。
いくら強い力を持ってるとは言え見た目は可憐な少女。
しかも性的な匂いと体つきをしているとなれば周囲からの視線や手を伸ばす男が多い。
邪魔な男たちを蹴り飛ばし、イライラとしながら路地裏を駆けていく。
だいぶ人気が減ってきた路地裏へとやってくれば、ふと前から気配を殺しながら歩いてくる黒外套。
どこか嗅いだことある匂いを感じれば、ふと気になって。
「・・・ねぇ」
イライラしてることも相まって少女らしきその子にイタズラしようかと声をかけてみた
■サクヤ > とん、とん、と足音は小さく軽く。
石ころが落ちたかと思うくらいのステップを踏んで、町の入口へと向かう。
入り組んだ裏道も何のその。と、とん、と滑るようなステップだった。
その最中、目の前に何やら人影が現れる。こう言う所では関わり合いにならないほうがいい。
ゆえに、その横を一息に抜けようとして、しかし足を止めてしまう。
理由は単純――かけられた声を何となく知っているような気がしたから。
「わっとと、あ、あの、ボクに何か用?」
わざと、低めに作った声はハスキーボイスの少年のようで。
しかし匂いは消せないから、正体はすぐに割れてしまうかもしれない。
■ハナビ > 「・・・そうだね ちょっと用事」
ずいっと体を近づけて足を止めた少女に歩み寄る。
声を作ってるようなハスキーボイス。
しかしどこか聞いたことあるような声と匂い。
ふむ、と悩むこと数秒。
「・・・まぁ君が男の子でも女の子でも構わないんだけどね」
今日は、ただのストレス発散。少女にさらに近づき、自身の匂いを強めていく。相手が冒険者でもないただの少女なら淫気だけで発情するようなものだが、この少女にはことさら強く効いてしまうかもしれず。
■サクヤ > かすれ気味な声は、しかし何の意味もなかった。
ふわり、と彼女のものだろうと思われる甘い香りが漂い始める。
すん、と少し嗅いだだけで、腹の奥が熱くなり、鼓動が加速する。
思わず外套の下で下腹部を抑えながら、はふ、と息を吐く。
「……ん、ぅ、あれ……おねーさん、もしかして、前に……?」
どこか馴染みのあるにおいに反応した少女は、ぼそっと呟きながらフードを外す。
ぱさり、と落とせば、あとはきょとんと、不思議そうに、彼女を見やる
その瞳は前にあった時よりは幾分か理性的だった
■ハナビ > 「・・・あ、その顔・・・思い出した たしかどこかの小屋で寝てた子だね」
フードを外した少女を見れば、そっかあの時の子か、と思い出し頬に手を添える。
前に比べれば随分と意識を取り戻しているようだが・・・。
「大丈夫、すぐ思い出させてあげるから」
ぐいっと少女を抱き寄せると同時に下腹部にイチモツを生やす。
人間のソレとは違い、ざらつく獣のもの。同時に少女の鼻腔を散々と刺激した雄獣の香りが淫気に混じって少女の鼻に充満していく。
「あの時はちゃんとしてあげれなかったからね・・・舐めたい?」
そのまま壁際に追い込んでいくと、少女をかがませていく。
嫌がっても無理やりねじ込むし、受け入れても最初は好きにさせるけどすぐに喉奥を支配にかかり。
■サクヤ > やはり、彼女は前にあった女性だった。
あの時は確か、主に命じられた精液を100人分集める、なんていう命令を受けていた時だ。
結局気絶してしまって、精液を得られることはなかったのだけれど、たっぷりとぶっかけられていたのは覚えている。
そして今、目の前にさらされる一物――じゅん、と秘所が濡れそぼり、唾液が湯水のように湧き出た。
ぺたり、と座り込んでしまうと、舌を突き出して、荒い呼吸を隠さないままに。
「お、おねー、さんの……ぅ、ん、なめ、たいっ♪なめたい、から……その、くだ、さいっ♪」
壁に押し込まれると、素直に肉棒に口づけをして。
最初はじゅぶ、じゅぶ、と好きなように舐めていたのだが、徐々に喉奥に差し込まれるように侵され始める。
ぐりゅ、ぐりゅ、と奥をこね回されるたびにひくひく震えながら、しかし上目遣いの瞳は、恋をするかのように蕩けていた。
■ハナビ > 獣のような雄を魅せられた途端、荒い呼吸をして隠すこともできずに発情する姿に思わずくすっと笑い。舌を突き出して強請る姿を手で優しく撫でて。
「ふふっ、あのときに比べればずいぶんと普通になったと思ったけど・・・おちんちんを見るとすぐ発情しちゃうだね? あれは命令とかじゃなくて素の君なのかな?」
ぐっと口の中に肉棒を押し込んでいく。小さな舌で舐められて狭い口内へねじ込むだけでも気持ちいいが、今はこのやり場のないイラつきを八つ当たりすることを目的としていた。
「ほら、ボクのは二本あるんだから、もう片方は手でしてよ。」
複根であるもう片方のペニスを取り出し、少女に握らせながら喉奥を容赦なく犯していく。
ざらつく棘が喉の粘膜を傷つけかわりに淫液を流し込んでいく。
「ふふ、この前は匂いを覚えさせたから、次は味を覚えさせてあげる。顔の内側と外側にかけてあげるから、ちゃんとイキなよ」
ドチュドチュと音を立てて押し込む肉棒。
手の中でも暴れるように動き回り、そして喉奥、胃にむかって直接放つように、そして同時に顔面を覆うように、濃厚な匂いと味のする精液を放つ
■サクヤ > んぐ、んむ、と夢中になって肉棒をしゃぶる。
百人切りを果たした後の少女――そのフェラが下手であるはずがない。
くぷ、じゅぷ、と唾液をためた粘膜が絡みついて、ねっとりとした動きで肉棒を扱きあげる。
喉奥まで差し込まれた獣のそれを味わいながら、言われるままにもう一本に手を這わせて。
しごきあげるように動かしながら、にがしょっぱい味を堪能する。
「んふっ、ん、んむっ♪んふぅ、ん、んぐっ――♪」
精液をください。そんな思いを示すかのような上目遣いを見せつけると、少女は喉奥をうごめかせながら、熱い迸りを待ち焦がれる。
やがてたっぷりと吐き出され始めれば、懸命に嚥下しながら、少女もまたひくひくと、体を振るわせて絶頂することになる。
■ハナビ > 「ふふっ、いい子いい子・・・ねぇ、お願いがあるんだけどさ」
肉棒を口から引き抜き、余った精液を顔に、体にふりかけていく。
見下ろしながら、嚥下して絶頂する姿を興奮した様子で見つめて、それからお腹に手を当てていき。
「君のこと、壊れるくらいまでいじめても、いい?」
にこっと微笑んだあと、答えを聞く前に行動に移す。
鳩尾をぐいっと手のひらで押し込み、胃をぐいっと押しつぶしていく。
今飲ませた精液を吐き出させるように、ぐい、ぐい、と押し込んでいって。
「ふふっ、ほら射精しちゃいそう? いいよ、お口から射精してごらん?」
■サクヤ > 「ん、ふぁ、は、ぁっ……せーえき、いっぱぁい……♪」
口から抜き取られた肉棒は、そのまま体に精液を振りまいた。
たっぷりとオスのにおいでコーティングされながら、少女はうっとりとほほ笑む。
くちゅ、ぬちゅ。自分で秘所をいじりながら、彼女の言葉には目を丸くして。
「ふぇっ、ぼ、ボクのこと、その、壊れるくらい……?
こ、壊れるのは嫌だけど、その……少し、くらいなら」
もじもじと言葉を返したところ、伸びた手が少女の腹部を押し上げる。
一瞬で臓物を押し上げられると、そのまま小さな胃を押しつぶされて。
精液で膨らんだ所をそのまま圧搾されると、表情が一瞬で真っ青になり、慌てて口元を手で押さえて。
それでも、少しずつこみ上げるものはせり上がり、嘔吐反射が激しく変わる。
げぷ、えぶ、と空気が漏れて、そして。
「う、え、ぇ、ぇえっ、ぶ、げぶっ、え、げぇっ……お、ねーしゃ、んぶぅうっ、う、えぇえっ……」
ぼたぼたと、精液と夕食の粕を吐き出してしまいながら、ひく、ひく、と震える。
吐瀉物特有の饐えた臭いが広がり、ゆっくりと周囲に満ちていく。
■ハナビ > 「いっぱい出したね お口から射精するの、苦しい? それとも、気持ちよかった?」
そう言いながら、少女の首に何かを嵌めていく。
♡模様のついた首輪のようなもの。
奴隷市場で購入した、奴隷の首輪。
まだ奴隷の契約は交わしてないので、拘束的な力はない。
せいぜい”嘘がつけなくなる”程度である。
「それじゃそろそろ犯してあげる・・・気持ちいい時はどこが気持ちいいのか言うんだよ」
少女がハナビの命令に従えば従うほど、契約は徐々に交わされていく。
とはいえ本気で奴隷として手元に拘束する気はない。せいぜい玩具としていつでも遊べるためのものであるが。
少女の股を開くと小さな膣内とアナルに、獣のペニスをゆっくりとねじ込んでいく。突きながら徐々に深く押し込んでいき、棘が膣内と腸壁を引っ掻いて毒液を流し込んでいく。
一度突くたびに感度があがっていき、スムーズな抽挿ができるころには麻薬のような快楽が両穴から溶け出していくことだろう
■サクヤ > 「えふっ、う、ぁぅ……お口からは、苦しい、方が、いっぱいだよぉ……」
気持ちいい成分も少しはあったが、それでも苦しさの量には勝てなかった様子。
くったりと疲弊したその瞬間に、首元にかちゃりと首輪を嵌められてしまう。
それが何なのかは理解できるし、開錠の方法もわかっているが、今はそれをする気力もなく。
彼女の言葉には、言葉の代わりに頷く仕草で答えると、素直に両穴を差し出した。
ず、ずず、と入り込む肉棒。少女の胎内はすっかりこなれており、肉棒をおいしそうに咥えこんで離さない。
密着した粘膜を引っ掻くように棘が往復し、痛みと快楽の入り混じった感覚が少女の中に満ちていく。
「はひっ、ぃ、ぁ、ぁあっ♪お、にゃかっ、ひっかかれりゅっ♪しょり、しょりってっ、とげとげ、いひゃぁ、ぁああっ♪
いたい、のに、きもちいのっ、ずぼ、ずぼってっ、ひひゃっ、おく、こしゅってっ、くらひゃ――あぅううっ♪」
ゆっくりと、しかしスムーズな交わりが始まる。ずぶ、じゅぶ、と音の間隔が一定になる頃には、蕩ける様な刺激が頭の中に飽和して。
したったらずな甘い声を漏らしながら、少女の粘膜はより鋭敏で柔軟な肉壁に代わっていく。
■ハナビ > 「ふふっ、気持ちいいでしょ?」
ズンズンと激しくなる腰使い。
まだゆっくりとしかしリズミカルに腰を振って淫液をなじませながら少女の理性を溶かしていく。
ゆっくり、確実に、自分の優位性を教え込むように腰を突き出していく。
「そろそろ馴染んだかな・・・っと」
根元まで入るほどに淫液が浸透すれば、腰を止めてぐっと覆い被さるようにのしかかり、種付けプレスのようにがっしりと下に押し込んでいく。
「これだけボクの体液が混ざれば、もう逃がさないから・・・いい?『突かれるたびにイって』」
自分の体液を相手になじませたことで発動する一種の催眠術。
対象を命令を聞く人形のように操りながら快楽神経を支配していく。
そして与えた絶頂の呪い。受け入れてしまえば奴隷の首輪がさらに効果を発揮し、イクたびに相手を主人だと認めてしまいそうになっていくだろう。
そんな呪いをかけながら、開始される抽挿。
最初はゆっくり奥までゴツンゴツン
次第に加速していき、激しい速度でリズミカルな抽挿音が響いていく。