2022/09/12 のログ
ソラム > 「ええ...恥ずかしながら、ですが」

 コルボか、下着を脱ぐよう促され、嫌々な気配もなく素直に下着を脱ぎ始める。

「...そこら辺はちゃんと選り好みしてるんですね」

 コルボに背を向けながらそう言うと、自分の尻タブにコルボの逸物が挟み込まれているのを感じていた。

「そんなはず...ないですぅ...んぁっ///♡」

 コルボの指が秘所へ沈み込むと、甘ったるい雌の声が少女の口から出てくる。
 秘所は既に濡れ始めており、愛液がコルボの指を伝って外へと出てきて。

コルボ > 「じゃあたっぷり弱いところ責められて出来上がってきてるわけだ……。」

 角も鱗も感度が良く顔も声も甘みを堪能出来て眼福ではあったが、そこだけ責めては単調になると
 胸の頂も愛撫はする中で固執せずに、下腹部にまで指を這わせ、犯した記憶を呼び覚ますように
 子宮口の直上を指で叩くようにして下腹部を刺激する。

「そんなことないかどうか……、じゃあ、確かめないとなぁ……?」

 指を伝うほどの愛液が溢れてくれば、以前肌を重ねた中である以上度合いを把握している男は、
 背後から股をくぐり、亀頭を秘所に沈み込ませる。
 一気にねじ込むことはせず、入り口をほぐすように、浅く出し入れして水音を響かせて
 貴女の粘膜に雄の形を覚え込ませていく。

 やがて、ゆっくりと竿も咥え込ませていくが、時折腰を引き、挿入する角度を変えて
 貴女の胎内をかき回していく。

 貴女がよがり狂う一方で男は前回、貴女と交わりながらどこが弱いかを探っていたものの、
 媚薬が強すぎたのかどこが膣内のどこが弱いのかわからずじまいで

「さってソラムはどこを責められると弱いのかなぁ……?」

 繋がり始めれば背後から腰を抱きかかえ、顎に指を添えると指でなぞり

「なあソラム……、まだ挿入したばっかだけど、もう気持ちよくなってきてないか……?」

ソラム > 「ひあっ♡や、やめっ...///♡」

 コルボに下腹部を刺激されると、身体の内に眠っていた犯されていた記憶が呼び起こされる。

「い、いきなり....んぅ♡///」

 コルボの逸物、その亀頭が少女の秘所の浅いところ、入り口近くに侵入すると、ぐちゅぐちゅとほぐされていき、コルボの逸物を容易に咥え込めるまでになる。

「あっ♡ぁん...///♡」

 コルボの逸物が本格的に少女の秘所へと入り込み、膣をかき回し始めてるのを感じると、少女は甘い吐息を漏らしながらよがり始める。

 少女の膣は収縮したり拡がったり、コルボの逸物の形を覚え込み、そして逃さないと言わんばかりに蠢いている。

コルボ > 「あー、やっぱ前もよかったんじゃないか……。
 こんだけ素直に咥え込んでへその下もヒクつかせてさ……。

 ソラムの中、みっちり動いて俺の形に変わってきてるの感じるか……?」

 ゆっくりと腰を引き、そして押し込むを繰り返し、淫猥に収縮し、あまつさえ逃がさないとばかりに
 奥へ引き込む蠢動さえする貴女の膣内の蠢きを感じ取らせるように緩慢な律動を刻んでいく。

「今回だけじゃなくて、次もお互い気分が乗ったらお前の弱いところ全部責めてトロットロにしちまうんだけど、するのは今回だけにするか……?」

 悪魔のような囁きを投げかけながら雄の形を覚えていく雌穴を軽く揺さぶって

ソラム > 「んぅ...それはぁ...♡///」

 雌穴と化した膣をコルボの逸物によって揺らされると、コルボの腕の中に収まっている少女の身体がビクンビクンと反応し、震える。

「わかったぁ...///きぶんがぁ///のったらにぃ...するからさぁ...///♡」

 今回だけという先程の言葉を撤回し、気分が乗ったらというコルボからの条件に少女は身体をいやらしくくねらせながらそう言う。

コルボ > 「よしよし、大分素直でいい子になってきたなソラム」

 最初の敵意を帯びていた状況から言葉遣いまで変わって甘えてくる貴女の頭を優しくなでると
 喘ぎ声ごと唇を覆い隠し、舌をねじ入れて唾液を絡ませあう。

「……ふはっ、じゃあたっぷりと愉しめよ、な!」

 そういうや否や脇の下から回した腕で貴女の胸を覆うように指を這わせ、荒々しい腰遣いと共に一気に子宮口を打ち上げて、
 その衝撃を受け止めるように腰を抱える手が下腹部を掴んで刺激する。

 男の口が再び鱗にしゃぶりつき、甘く歯を立てながら舌を這わせて責め立てる。
 人に変じた竜の強靭さを信じて、かつ、以前に”レイプされた”悦びを想起させるように激しい水音を響かせて貴女を”犯す”

ソラム > 「―――――――――はぁぁんっ///♡♡」

 コルボの荒々しい腰使いで逸物が少女の子宮口が打ち上げられると、少女の身体はエビ反りに背中を反らし、ビクッと震えて。

「ぁあんっ///イかされちゃう///♡んっんぅぅっ!!♡♡♡」

 首筋の鱗を再びしゃぶられ、そして遺跡でのレイプを思い出させるかのような荒々しい扱いに、少女は犯されていると実感し、より背筋からゾクゾクとした何かが駆け巡っていく。

コルボ > 「あーあーやっぱり当たりだなぁ……!
 犯されてる感じ出した方がソラムはくるっぽいな……!」

 媚薬も手伝ってよほど鮮明に印象を刻み込まれたのか、激しい律動へ如実に反応する貴女の体を
 傷つきやすいと気遣われた男が雄の荒々しさを以て蹂躙する。

 首筋という生命線を貪られ、心臓部という胸元を弄び、重い音を響かせて骨盤に響くほどの律動を刻み
 男は”合意の上の強姦”を貴女の胎に覚え込ませていく。

「やーっべぇなぁソラムの中……! ここまでやってもねっとりしてるってか、
 マジで、これは……、ああ、くそ……!」

 雌に種を植え付ける衝動、雄の本能。極上の孔に魅入られたように数々の超越した存在を抱いた男は
 ひときわ大きく打ち上げた末に、子宮口へ直接、半ば固形化した白濁の爆発をたたきつける。

 二度、三度。常人の射精とは比べ物にならないほとばしりと量が、貴女の奥深くを満たし、制圧していく。

ソラム > 「イク!イッちゃうぅぅ///はぁぁぁんっ!!♡♡♡」

 大きく打ち上げられた直後、コルボの逸物から半ば固形になった精液が二度、三度と膣の中に放出されるのを感じながら、少女はより一層ビクンとエビ反りに背を反らし、絶頂する。

「はぁぁっん...///♡やっぱりぃ...いいですねぇ...♡♡♡」

 やがて絶頂の余韻に浸りながら、甘い雌の声を上げながら、後ろにいるであろうコルボの身体へ後頭部をすりすりと擦り寄せる。
 その少女の姿は、どこか甘えるようになった猫のようにも見えて、

コルボ >  未だ射精の勢いは衰えても尚も注ぎ込む中、甘えるように身を寄せる貴方の仕草に応えるように
 再び顎に手を添えて唇をついばむように何度も口づけをして後戯に興じながら
 緩やかに腰を揺らして膣襞に子種を塗り込む。

「他言無用じゃなかったら殺すまで言ってたやつがずいぶんかわいらしくなったなぁ……?
 気が乗ったらとは言ったが、逆に気が乗らない時があるか不安になってくるなこりゃ……」

 そもそもが気が乗ったら、は妥協案であり、そうならないようにつぶさに貴女の反応を見ての行為。
 カリカリと敏感な角を爪で掻いて弄びながら

「次する時はちゃんとベッドの上でヤるからな……?
 ハグされながらするのも好きなんだろ多分……。

 今日はお前も仕事あるから長くはしないが、次は一晩中可愛がってやるからな……」

ソラム > 「んぅっ...///♡はぁい...♡」

 角を弄ばれながら一言そう返す。
 随分と丸くなったものだ。行為をする前の自分に聞かせてやりたいものだ。

「むぅ...。私だってぇ..、気分が乗らないときぐらい、ありますぅ...」

 少しだけプイッと顔をコルボから背けようとしつつ、そう言う。言い方がどこか幼稚な子供のような感じだ。

コルボ > 「じゃあその時は気分が乗るまで可愛がってやるよ……」

 顔を背ければ自然とさらされる鱗にまた唇を這わせながら、貴女の欲望を絡め取っていくのだろう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からソラムさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からコルボさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森」にジュリーノさんが現れました。
ジュリーノ > 猫の爪痕の如く細く削れた月のもたらす光は乏しく
闇の底に沈んだような鬱蒼とした闇の森。
倒れ伏した血濡れる狼の傍で佇んで見下ろしていた少年は皮膚剥がれた拳を舐めあげる。
「まだ俺にはちょっと早かったかな」
咥内に色がる鉄錆めいた味に眉間に皺を深めて唾棄する。
視線を落とした先に転がるのは葬った狼と殆どが食い尽くされて原型を留めぬ冒険者の残骸。
頼りなく揺れるランタンの明かりを振り回しても周囲に気配がない。
風に紛れて獣の匂いがないことを確認してからゆっくりと腰を下ろしていった。

ジュリーノ > 秋夜のすずやかな風に火の粉が混じる。
腰を下ろした少年が着火剤と小枝を合わせて焚き火を起こしたから。
揺らめく闇に投じられた火は、見る見る間に闇を糧にし喰らい飲み込んで
凄惨な光景を黒い瞳に映し始める。巨大な狼とその被害者達の凄惨な姿。
べとりと張り付いた死臭にも慣れてきた頃合いに重たげに腰を持ち上げて。
「捜索依頼の人以外は放って良いって言われたけど。」
浅い声を呟き落としてオイル浸した包帯を一握りの枝先に巻きつけて簡易松明を作り出す。
もう片方の手で焚べていた枝全てを死骸達に振りまいて。
「流石に放置しとくのは可哀想になってきた。
 こんな場所でお墓に入るのは嫌だよね」
松明を翳された死骸達は大きな焔となり地を覆い始める。腐りかけた肉も、骨も、全て焼き切らんとする高度の熱のうねり。
最小限に、最も効果的に死人を葬送しようと手を合わせた。

ジュリーノ > 死臭も残骸も、穢れ全て輝かしい火の粉と化して空に溶けて消えてゆく有様を見届けて。
「生まれ変わったらもっといい人生歩めると良いね。
 俺もいい人生歩むためもうひと頑張りするか!」
疲労も消えた腕を頭上に大きく伸ばして森の奥へと消えていった。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 森」からジュリーノさんが去りました。