2022/07/28 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/大森林」にユリカゴイモリさんが現れました。
■ユリカゴイモリ > 樹齢数百年の木々がざらに生い茂る自然地帯の大森林。
近隣には水源となる湿地帯も存在し、とある魔物にとっては恰好の繁殖地域だった。
ユリカゴイモリ。
通常は自然地帯の奥地にのみ生息する巨大なイモリのモンスター。
従来の爬虫類、両生類と違い、擁脚と呼ばれる2対の脚を持つ八本脚が大きな特徴だった。
だが、それ以上に目を引く特徴として『二足歩行の知的生命体に托卵する』という性質を持っていた。
子孫を残す為に理性的な知的生命体、卵を預けるに最適な”託児所”を得るに特化した生態を持ち、
雌雄問わず最終的に卵を預ける雌を篭絡する為の行動。
共に麻痺毒で獲物の動きを封じ、雌は子宮を裏返した疑似ペニスで凌辱し、
雄は巨大な雌を孕ませる練習台として知的生命体を狙う。
その行動に理由などなく、ただ”そう言う個体が生き残りそういう生態が受け継がれた”に過ぎない。
適者生存。
安全な托卵先を獲得する術を得た魔物の群れは、今日も生息域に迷い込んだ獲物を待ち構えて―
■ユリカゴイモリ > 年経た樹齢によって大きくなった大樹、その幹にしがみつき、大きな枝葉に身を隠し、
魔物達は獲物を待ち構える。
幸いなことに”託児先”を損なうことはなかった。
愚かにも近道をする者、迷い込んだ者、大森林にのみ植生する数々の希少な薬草を求めて数多くの知的生命体が訪れるからだった。
何故希少な植生、品種によっては賢者の妙薬に匹敵する薬草が乱獲されずに現存しているか考えもせずに。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/大森林」にオリアナさんが現れました。
■オリアナ > 「……しまった……」
そんな項垂れる声と共に、次なる犠牲者が迷い込む。
一般的な王国の騎士が着る、銀色のチェインメイルと腰にはロングソードという出で立ち。
ここの魔物を討伐しに来た、というには少々様子がおかしい。
「(どうしてこんなところで迷ってしまったのでしょう。ちゃんとはぐれないように気を付けたのに……)」
迷ったという自覚があるらしいが、なぜ迷ってしまったのかは見当がつかない。
自分は方向音痴な自覚はあるが……なぜか、誘い込まれたような感覚があった。
しかしその感覚が、本人はそうであるとはわかっていないようで。
「……なんですの?ここ……変な葉っぱ……いや、これは!」
と、自身の中にある植物の知識から、今の目の前に広がる光景がどれだけのものか理解した。
いや、してしまう。
故にこそ、周囲を警戒しつつも、ついついその場所へと足が向かう。
「この薬草……図鑑で確か見ましたわね……すごい、どうしてこんなに……」
■ユリカゴイモリ > 聡明な貴女の知識が災いしたことは後々に思い知るだろう。
イモリからすれば自覚なきもの。しかし生態の中で、
知的生命体が迷い込んだ際に選んだしまう獣道を形成してしまい、
それを辿ってしまったのだろう。
その先に広がる街中では滅多に得られない妙薬。
それに貴女は気づいてしまった。
素人でさえ大漁を確約された漁場。そこにさえ意味と理由はある。
ここにも、その意味はある。
どうして。その理由が、直後、四方八方から茂みを突き破って襲いくる。
一通りの訓練を受けたのであれば、尖兵たるオスの数匹を切り払って撃退することは可能だろう。
だが、本能的に魔物は”メスと交尾が出来ず逸るオスが殺されれば一度身を潜めてから托卵するべきだ”と行動し、
更に数匹のオスが”練習相手”を求めて襲い掛かる。
元より真正面から向かってくるオスなど子孫を残せるはずもなく、
貴女の一太刀に切り伏せられるだろう。
その中で貴女が襲撃を撃退して慢心してか、もしくは疲弊してか、
動きが鈍った頃に、まさにその時に、
それまで切り伏せたものより少し大きなオスが、頭上からとびかかって背後から覆い被さるだろう。
大きな体躯がのしかかり、四肢や擁脚問わず
”練習相手が身に着けている邪魔な硬い皮や柔らかい皮”を剥ぎ取っていく。
チェインメイルさえもたやすく引きちぎりながら、綿入れさえも割り開いた末に
貴女の首筋に麻痺毒を帯びた牙が突き立てられる。
毒によって恐怖も動揺もいずれ麻痺してくるだろう。
下着さえも横暴に引き裂き、布切れに変えてばら撒くと、
痺れを伴う前後の穴にヘミペニスが擦り付けられ、
向かい合うように抱え込むと、擁脚が豊かな乳房に指を沈み込ませ、
牙から分泌される麻痺毒を帯びた唾液を伴い、
貴女の口に長い舌がねじ込んで下卑た音を立ててしゃぶり始める。
■オリアナ > 「これ、報告すればきっと大手柄になりますわ!さすが私!」
なんて無邪気に喜んで、踵を返そうとした瞬間。
目の前に広がる、魔物たちの群れにすぐに剣を抜く。
訓練と、まぁまぁ経験は積んでいるのであろう手慣れた動作だった。
「……なるほど、そういう理由で今まで知られていなかったのですね……」
茂みからこちらに飛び掛かる一匹を、まずは一太刀で切り伏せる。
見た目は大きいが、皮膚はそんなに硬いわけでもない。
なら油断なく対応すれば問題はない。と考えて、ラウンドシールドを前に押し出す。
足元に寄って来た一匹を、その盾で殴りつぶし、背後から迫る一匹を刺し殺す。
そして一匹が突き刺さったままの剣を”力任せ”に振り回して魔物たちを威嚇する。
「(とはいっても波状攻撃が続くとこちらも危険ですわ。なんとか切り抜け……)」
一通り目の前にいる魔物たちを切り伏せた後、そう考えるが。
それが大きな隙となってしまう。
「っきゃ!」
小さな悲鳴と共に、背中から忍び寄った一匹に乗りかかられ、地面へと倒れる。
何とか起き上がろうとした瞬間、首筋に”ちくり”と鋭い痛みが走った。
「ぁっ……ぎ、ぃ……っ!」
苦悶の表情を浮かべるとともに、腕から、足から力が抜けていく。
散々動いて体が汗をかいているが故に毒の周りは早く、そして直ぐに彼女を無防備にさせた。
乱暴に鎧を、そしてインナーを破かれて、その白い肌がさらけ出される。
「い、いゃ……や、やめて……!こんな、ケダモノなんぞに!この、私がっ!」
なんて、抵抗しようとしてももう遅い。
パンティを簡単に破かれれば、そのオスを誘惑する大きな白い尻が見える。
魔物にもし、性的興奮の機能があるなら、そして人型の動物に欲情することがあるなら
それはそれはとても魅力的で、”ハメ”やすいと感じるだろう。
「ぁっ!なにか、当たって……んんっ!」
向かい合わせに抱きつかれると、その柔らかい胸が魔物の指を受け入れる。
ツンと立っているピンク色の乳首と、弾力のある乳房がその指を強く楽しませる。
そうしてねじ込まれた舌は、彼女の口内を、そして喉を蹂躙する。
「んんっ!あ……れろ……ん、じゅる……っ!」
当然、長い舌が入れば呼吸するための喉が狭まり、懸命に息をしようとする。
だが、そうする過程で魔物の毒を含んだ唾液を、何度も、少しずつだが嚥下してしまう。
■ユリカゴイモリ > かくして”練習相手”を得た大きなオスは”魅力的なメス”を獲得した。
性的興奮を覚えるかと言われれば是である。
海洋性の哺乳類が、魔物が時に知的生命体を凌辱するように、
”まぐわう相手に興奮する”のは本能として避けられないことで。
だからこそ、数々の”直立したメス”と交尾してきたオスは
理解しているように喉奥まで舌で犯し、麻痺毒を浸透させていく。
いずれその痺れは脳髄にまで至り、思考も澱んでいくだろう。
理性より肉欲が勝るまで麻痺毒を帯びた唾液を粘膜に浸透させ
粘ついた音を貴女の体の内外から響かせていく。
知的生命体の苦痛と快楽の狭間、そこにたまたま適合したことで
数々の雌を篭絡してきたそのオスは甘い痺れを伴う豊かで柔らかい胸を揉み転がし淫靡に形を歪めていく。
他の個体と違う行動。突然変異じみた”繁殖に関係のない行動”
それは獲物の雌の手を起用に掴み、指を握り合わせる捕獲。
人間にとってはまるで恋人とするような仕草。
やがて雄のヘミペニスが前後の穴に尻穴にさえ先端を沈み込ませていく。
異物感や初めての挿入による痛みが鈍化し、粘膜を擦り合わせる喜びと疼きがそこから溢れてくるだろう。
■オリアナ > 「ん、ぉ……お”……っ”!」
だんだんと、その蒼い瞳から理性の色が消えていく。
同時に、動かなくなっていく体を必死に動かして、自らその舌を絡めていくことだろう。
「じゅるじゅる……こく……っ。んぁ……れろぉ……♥」
懸命に舌を動かして、自身がどうしてこんなことをしてるかもわからない。
しかし、甘い毒は人間の、ひいては動物すべての脳を甘美なものへと変貌させる。
当然、そういう事に耐性のないオリアナは簡単にその毒を見に浸りに行かせてしまう。
「お、おっぱい……き、きもひ、いいよぉ……ちゅるちゅる♥
ほれぇ……んぅぅ、もっろぉ……♥」
そんな、脳が蕩けきったような声を出して、魔物に弄ばれる胸からの痺れを感じる。
開発もされていないその肉体では痛みも伴ったであろうそれが、毒によって痛みすらなくなり
脳まで浸透した麻痺は、苦痛を感じることもなく、間違って快楽の信号を流してしまう。
「ぁはぁ……♥しゅきぃ……♥んんぅ♥」
手を握られれば、自ら唇を魔物の方へと懸命に動かして重ねていく。
蕩けきった脳がそれをどう意味をするかなど関係はない。
今大事なのは”どうすれば気持ちよくされる”かどうか。
堕ちてしまえば、誰しもその快楽の奴隷となる。
「ぁ、はぁっ♥は、挿入って、くりゅぅ♥わたしの、だいじなところに♥
おしりの、あなにまれぇ♥ぺにしゅが、はいってきますわぁ……♥」
そんな、粘膜を擦られて、処女膜は度重なる過酷な運動で失ったが、こうして膣に
魔物のペニスを受け入れられると、人間のモノを受け入れたことはなく、不思議な心地よさに満たされていく。
■ユリカゴイモリ > そのオスは、その行為が何を意味するかも理解しないまま、
これまで”そうすることで練習相手が交尾を受け入れた”事実のまま、
擁脚で貴女の脚を掴んで腰に組み付かせていく。
貴女が快楽に流されるまま従えば、貴女の背中と腰を二対の擁脚が抱え込んで身を起こす。
やがて、ロングソードがその手から落ちれば、女騎士が快楽を享受する淫らなメスに堕ちれば、
そのオスはゆっくりと移動を始めて木の上に昇り始める。
もし快楽の中で貴女が一抹の知性と理性を残しているのならば、
太くそびえる木々の中に運び込まれてしまえば、他の騎士団が探しに来ても容易に見つけることはないと理解できるだろう。
抗い互い快楽を、孕むかどうか分からない魔物相手に、誰にも見つからないまま没頭できる。
貴女は”どうすれば気持ちよくされるかどうか”考えるならば、
逞しいオスに従ってしまうだろうか。
そのオスは”練習相手”である貴女を傷つけることなく、痛みも伴わず、
前後の穴に収まったペニスが密着したまま収縮しながら蠕動し、
前後の穴に麻痺毒を浸透させながら緩慢だが力強い蠢きの中で”交尾する悦び”を躾けていく。
ともすれば、気づいてしまうだろうか。
貴女が求める”民草を守る理想的な女騎士”を損なう事なく、
同時に”誰に知られることなくオスと交尾し誰に憚ることなく気持ちよくなれる”ことが両立できてしまう事実を。
今交尾しているオスは、誰に関係性を流布することのない魔物なのだと。
■オリアナ > 「あぁぁ……♥しゅごい……♥こんな、こんなに愛してくれるのぉ……?♥」
そうやって抱え込んで、抱きしめるように自身の体を持ち上げられれば
何を勘違いしたのか、あるいは”そういうことに夢見ている”のか。
抱きしめられたまま動かされると受け取って、木の上へと連れ込まれていく。
既に蕩けている脳ではその行為を理解することなどできない。
あるのは自分にとって都合のいい解釈だけであり、毒が抜けるまではその思考から抜け出すことはないだろう。
今あるのは、こうして抱かれて、その快感をもっとと強請ることだけだった。
そうして体が、この魔物を喜ばせるように、膣がペニスを締め付ける。
尻の中も、膣の中も、毒によって強く締め付けることはないが、それでも
オスを今まで受け入れたことがないその体はキツく、魔物のペニスを強く楽しませてくれる。
「はひぃ♥もっと、もっとはげしくしてくらさい♥
きもちいいのもっとちょうらい♥おまんことおしりのおくぅ、もっとずぼずぼしてくだしゃいぃ♥」
言葉が通じるはずもないのに、そんな風に媚びる。
自らのその豊満な胸を、魔物の指に押し付けながら、魔物を見上げて
キスを強請るようにその唇を向ける。
■ユリカゴイモリ > 言葉が通じるはずもない。心が繋がるはずもない。
お互いを思いやる愛撫もないはずなのに、
貴女の言葉に応えるように、オスの舌が咥内から引き抜かれて
男であれば目を奪われるほどに形良い豊満な巨乳に長く力強く生ぬるい舌が
乳肉や乳首さえも麻痺毒粘液を伴って舐め這い弄ぶ。
もはや、理解できなくとも”オスのペニスが蠢くのに合わせて腰を振ればもっと気持ちよくなれる”と
オスのヘミペニスが腰を揺さぶるほどに激しくのたうち膣襞に至るまで凌辱する。
腰を動かさなくとも揺さぶられるほどの魔物の力強い営みは貴女のメスとしての本能を満たし、
やがて弛緩した体は子宮口さえもだらしなく広げてオスのペニスを咥え込んでいくだろうか。
鎧など、衣服など、魅惑的なランジェリーなど、このオスとの営みを享受することに比べれば無意味なのだと痛感させるだろう。
やがて、貴女の行動に反応して、いやらしく乳首を尖らせた巨乳を舐め這っていた舌が、
再び貴女の唇を割り開いて喉奥まで犯し始める。
自ら舌を舐めしゃぶって奉仕すれば、やがて魔物は興奮を抑えきれないように
自在に蠢くペニスを打ち据えるように腰を大きく振り立てるだろう。
貴女を堕とすはずの魔物は、貴女の淫猥な反応に触発されて、
やがて、ペニスを爆ぜさせる。
常人など比較にならないほどの種付け。
受精することはないが卵巣を、子宮を熱く粘る質量が満たして尚、
結合部より溢れかえるほどの雄々しさを以て貴女を魅了する。
射精し、種付けをしながら、貴女の反応に応えるように、擁脚が貴女の乳房を再び鷲掴みにして、円を描くようにこね回す。
数々のメスを犯したそのオスは、徐々に貴女という極上のメスへ応えるように最適化されつつあった。
■オリアナ > 「んぁっ!♥んんっ……ふぁ、ぁ……っ♥んひぃっ♥」
甘い嬌声が、乳首や乳輪を舐められるたびに何度も上がる。
その声は果たして、魔物のことを楽しませられているのだろうか。
そんなことすら考える余裕もなく、ただただ与えられる快感を享受する。
強く勃っている乳首は、魔物の舌に強く反発して、硬くなっていた。
それを力強く舐められれば、強い刺激となって快感へと変わる。
それに加えて、膣内のペニスが何度も膣壁を蠢き、その強い快感をさらに高める。
「しゅご、しゅごいよぉ♥これぇ♥きもひ、よしゅぎるぅ♥
あんっ!♥ひぅ♥もっろ、もっろ……あっ、らめっ!♥イく!♥イっくぅううう!♥」
そんな強い刺激に耐えられず、ついに自身の体が絶頂の信号を出してしまう。
そうなればもう、オスを拒むことなどできはしない。
子宮口が開いて、オスの子種を受け入れる準備に走った。
くぱくぱと、子宮口が魔物のペニスを誘うように動いている。
妊娠もまだ、もっと言うと、種が違うがゆえに子など生まれるはずもない。
だがそんなことは互いにどうでもいいのだろう。
「んぅぅ♥じゅる、じゅるる♥んはぁ……♥
くらしゃい♥あなたのざーめん♥せーえき♥わらしのしきゅーにくらしゃい♥」
口内を蹂躙する長い舌を絡ませる。
今メスにとって大事なのは、”どれだけ気持ちよくなれるか”。
今オスにとって大事なのは、”どれだけ上手く種付けするか”。
練習台としてこのメスはすっかり受け入れており、例え孕むことがなくとも
今後もオスにとってはいい練習台となってくれるだろう。
「お”っ!♥おしりのなかもっ♥おまんこのおくも♥やばいっ♥
ま、まら、まらイく……♥あ、あなたもそうなのね♥
ん”ぅ”っ”!♥く、くりゅ……♥あついの、いっぱい、ちょうらいっ♥
あ”っ、イ”、い”く……♥イ”く”ぅ”ぅ”う”う”!!!♥」
そんな、とても人間とは思えないような絶叫と共に、膣内と腸内に叩きつけられる魔物の精子を受け入れる。
まるでゼリーのように濃く、同時に膣内へと、腸内へと粘着するようにへばりつく精液の感触。
お腹が膨らみ、その子宮が満腹になるレベルまでの精液を、しっかりと受け取ってなお結合部から溢れる。
「んぉ”ぉ”♥らめなのぉ♥これらめぇ♥かえれなくなりゅぅ♥
こんなの、しっちゃったらぁ♥わらひ、ただのメスになりゅぅ♥」
ガクガクと腰と足が痙攣して、絶頂の余韻が抜けないまま
目は上を向いて、だらしなく舌が口から垂れ下がる。
正にケダモノと化した女に、さらに魔物は責めるのだろう。
「んひぃ!♥お”っ”♥ま、まっれ♥
いま、イってるから♥イってるか。、ん”ん”ん”ぅ”♥」
歯を食いしばるような嬌声を挙げて、快感に耐えようとした我慢できず。
乳首をこねくり回されるだけでさらに重ねて絶頂してしまう。
そこから、ついに彼女の中の何かが決壊して
――――ちょろ、ちょろろ、じょぼぼ
と、繋がった秘部から放たれる温かい液体。それがなんであるかは、魔物はすぐににおいで理解するだろう。
「あぁぁぁ♥は、はずかしい♥イきながら♥おもらしちゃった♥
こ、これ、もうわたし♥にんげんなのれなくなる♥やめて、もうイかせないで♥
あっ♥と、とまんない♥おしっことまらにゃいぃ♥」
両手を自身の頬に当てながら、ひどい羞恥に身を悶えさせる。
しかし未だに抵抗することなどできるはずもなく、蹂躙を待つしかないのが今の状況であり
悲しくも甘い現実であった。
■ユリカゴイモリ > もう、隠れる必要などなかった。
練習相手のメスは甘く魅惑的なメスのフェロモンを放つ。
それは常人であれば感じ取れない、魔物であれば探知できる”メスが屈した末に放つ種付けを体が受け入れたにおい”
甘い声の代わりに貴女の体が否応なくオスを享受した証を受けて、
貴女が絶頂を迎えても構わず子宮奥深くを蹂躙するほどに両生類は本来しないはずのグラインドを刻み込んでいく。
やがてオスは木の上から降りてきて、メスを地面に横たえさせながら交尾の練習に没頭する。
擁脚を離して地面に横たえた貴女に周囲から無数の小さなオスが近づいてくる。
それ等は麻痺毒を帯びた長い舌で貴女の口を、横から乳房を、
貴女を狂わせた優秀なオスとまぐわう前後の結合部に舌を這わせる。
ある意味では優秀なオスへの屈服。
ある意味では陥落したメスへの交尾懇願。
沢山のオスが、貴女の女陰も、性器然と化した尻孔も犯したいと
横を向けば多くのオスが無数のヘミペニスを地面に擦り付けるほど勃起させて。
だが、そんなオス達に渡さぬと言わんばかりに
ばぢゅんッ!!
と、今貴女とまぐわっている雄が子宮を通り越して脊髄から脳髄に達するほどの
力強い律動を刻み込む。
貴女の懇願する種付け。精液。
数々のメスを陥落させたオスは、あえてその場で無造作にヘミペニスを引き抜き、
貴女の腹部に、いやらしい胸に、顔に至るまで精液を浴びせかける。
マーキング。
お前はもう自分のメスなのだと思い知らせるように匂いを染み込ませれば、
再びヘミペニスを捻じ込んだかと思えばこれまでと比較にならないほどに乱暴な腰遣いで貴女を満足させようとする。
他のオスに差を見せつけ、貴女の反応から決して明け渡さぬと主張して、
嬌声を紡ぐ貴女の喉へ再度舌を捻じ込みながら、本来樹上に向かう四肢さえも貴女を深く抱きすくめて子種を注ぎ込む。
人として踏み込んではならない領域に引きずり込んだ貴女を歪んだ伴侶とするように、
粘液を帯びた体表と貴女の瑞々しい素肌をこすり合わせる。
男性との交尾など、同性愛者との戯れなど意に介さぬような、
大自然の強者が貴女の子宮へ”屈服する悦び”を刻み込むだろう。
■オリアナ > 地面に横たわらせられ、その”彼”のペニス楽しむ。
「ひぁぁ♥しゅごいぃ♥もう、もうこれ♥
あなたのおよめさんになっちゃ♥にんげんのおよめさんになれなくなる♥」
子宮奥深く、そこすら蹂躙するオスのペニス。
当然、本来なら激痛を伴うはずのそれは、今では強い快感としかならない。
「ん”ぉ”っ”♥き、キくっ♥しきゅうに”、こ”れ”♥ひ、ひひ”くぅ♥」
野太い嬌声を挙げて、そのグラインドと共に、今度は透明な潮を噴き出す。
そのにおいは他のオスたちを集めてしまうほど濃厚で、自身の体を無数の
この魔物よりも若いのであろう個体が近づいてくる。
「あはぁ……♥ちっちゃい♥このこたちも、あなたのおなかまなの?♥」
そんな彼らに嬉しそうな顔を浮かべながら、自身の体を這う彼らを見守る。
淡い快感に身を震わせて、これからどうなるかと想いを巡らせていると
「ん”き”っ”♥お”っほ”ぉ”ぉ”♥」
プシャッ、とその力強く、そして乱暴に引き抜かれたペニスの衝撃で潮を噴き上げる。
抑えつけられた体が、その衝撃でさらなる絶頂へと達して、腰が動きあがる。
無様なまでに、高くその絶頂で腰が浮き上がり、全身を痙攣させながら
その魔物によるマーキングで、胸を、腹を、足を、顔を染め上げられる。
「はひぃ♥ご、ごめんなしゃい♥わ、わらひはあなたのメスれふぅ♥
ほかのオスなんかにこびましぇんからぁ♥ん”ぅ”♥もっと、もっろおちんぽくらしゃいぃぃ♥」
絶頂したまま、自分が何を言ってるかすらわからず。
腰を浮き上がらせて、自身の秘部を見せつけるように、そして挿入しやすい位置へと高めて。
「き、きちゃぁああ”あ”ぁ”♥おちんぽぉ♥
あ、あんなちっちゃなオスよりもでっかいおちんぽ、しきゅう、キくぅ♥」
舌を伸ばして、魔物の舌を受け入れる。
呼吸ができなくなろうが関係ない、必死に息継ぎをしながらも、舌の感触のほうを楽しみたいのだから。
自身の体が開拓されていく。こんな短時間で。
自分はこんなにもいやらしい女だったのか。など考えることもない。
ただ気持ちいい。それだけで今はいらない。
「んれろぉ♥しゅきぃ♥いっぱいもっと、おまんこもおしりも♥もっとついてぇ♥
ほかのオスなんか目に出来なくなるぐらい、もっとおかして♥
あっ♥イ、イ”く”っ♥」
何度も絶頂を繰り返しながら、しかし自ら魔物の動きに自身の腰を合わせて動かす。
そうすることでさらに強い快感を得るために―――彼の”種”を貰う、種乞いの合図を出すために
■ユリカゴイモリ > 異形のオスと咬み合う、最適化するメス。
そのオス、否、その魔物という種にとって求める以上の性質を持ったメスに対し、
オスは濃厚なフェロモンを発し始める。
雌穴から、尻孔、口腔の先、臓腑に至るまでフェロモンが貴女を蝕んでいく。
周囲のオスへ見せつけるように、貴女の屈服つがい宣言を受けながら
腰を振り立てる”つがい”の巨乳を揉みしだき、本来腰を抱え込む擁脚がわき腹や下腹部を撫で回す。
幾度となく精を注ぎ込み、雄の形から戻れなくなるほどに蹂躙して覚え込ませて、
貴女を異形のメスとして躾けていく。
半ば固形化した子種が結合部から溢れて水だまりを造るほどに注ぎ込み、
メスに対して”オスとつがいになるために生まれてきた”のだと躾けた末に、
ヘミペニスをずるりと引き抜く。
オスは、やがて植生する希少な薬草を口で咥えて引きちぎれば、
貴女の元まで歩み寄ってそれを捧げる。
それはオスが例え子を成せなくとも異種のメスとつがいとなることを望んだ証。
そして、この希少な植生を知りうる数少ない自分が、
誰にも邪魔されず”夫”とまぐわう為の口実ともなって。
オスは、異形のメスに対して”ここで待っているからまた来い”と伴侶に告げているのだ。
■オリアナ > 彼のモノにされているという感覚がある。
しかし、その感覚を拒むことは、もはや自分には出来るはずもない。
ただただ蹂躙され、そのまま魔物の伴侶となることを刻まれる。
全身が、魔物好みににおいで汚染されて……すっかり出来上がってしまう。
「お”っひぃん♥イ”く”ぅ”ぅ”う”う”♥
しきゅうイ”くぅ♥ざーめんしゅごいぃぃぃ♥」
そう叫び、何度も、何度も、精を胎に受ける。
何時間経っただろうか、そんなことすら認識できないほどに汚され、犯され。
そんなことがどうでもいいとすら思えてしまう。
「あ、あへ♥えへへへぇ……♥」
だらしなく膣とアナルから精液を噴き出す。
その顔は喜悦に染まっており、だらしなく舌が伸ばされていた。
ガクガクと全身を痙攣させるそのサマは、見る人が見れば目を覆うだろう。
それでも彼女は、とても幸せそうな顔を浮かべていた。
捧げられた薬草を、魔物は自らの口の中で咀嚼したあと
その違う種の伴侶の口に含ませられる。
まるで誓いのキスのように、互いの舌を絡ませて、薬草をゆっくりと飲み込む。
しばらくすれば正気に戻り、そしてここをひどく憎むだろう。
しかし……その胎に受けた衝撃は、決して忘れられるものではない。
……また、彼女がここに足を運ぶことは……きっと、遠くない未来だ。
■ユリカゴイモリ > その遠くない未来に至る度、オスは貴女を迎え入れ、つがいとしての行為に臨み、
その度に希少な薬草を捧げるだろう。
それを持ち帰る度、貴女は民草に救いをもたらす女騎士としての地位を向上させるだろうか。
その地位を維持する、それさえも、異形とまぐわう口実となって
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/大森林」からオリアナさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯/大森林」からユリカゴイモリさんが去りました。