2021/10/31 のログ
■ロロイ > 「ああもう仕方ねえなあ、この変態狐は
呪いが収まるまで何回でも孕ませてやるから最後まで絞れよ…!!」
今度は足を上げさせて側位の姿勢
より奥までお腹を虐められる姿勢になれば、子宮口を執拗についていき
また射精
すぐにピストンを再会してまた、また、また…
溢れたとしても構うことなく、より気持ちいい体勢を捜すように体位を変えながら
前から後ろから、全く衰えない射精を続け
朝日が昇ったとき、ようやく呪いは解けはじめるものの
射精した回数は、両手両足の指を足しても足りないほどになるだろう
おねだりと、魔性のおまんこが合わさって興奮が全く萎えなかった結果である
■ミヤビ > 一杯射精され、いっぱい孕んでしまった。
朝になれば、やっと落ち着いてくるが、その時点で腹は臨月のように大きく膨らんでいた。
これでもまだ、妊娠初期である。両手両足の指の数を超えるだけ孕んでいるのだ。きっと臨月になればこの数倍の大きさになるだろう。
豊穣の加護故死ぬことはないが、それ以上にひどい妊娠、出産を迎えることになるだろう。
「ひどいことになっちゃいましたねぇ」
レオタードの上から腹を撫でつつそんなことを言った。
■ロロイ > 「―――ああー…くっそ。いや、まあ仕方ないか…
なんとかできるんだろうが、何かあったら言ってくれよ、ミヤビ」
朝になって。
呪いが落ち着けば…いくらなんでもやりすぎだ、と少し自己嫌悪
けれどそれはそれ。稼ぎはそれほど多くは無いが、責任を取ろう
「辛いなら傍に居るし、金が要るなら稼いでくるから」
そのくらいしかできないが、それくらいはしよう
■ミヤビ > 「あー、そんなに気にしなくてもいいですよ。ここまで気持ちよかったの、初めてでしたし」
嬉しそうにそう答えるミヤビ。
「あ、でも一つお願いが…… 家まで抱えて連れて帰ってくれませんか。体力尽きちゃってて……」
さすがに一晩やり続けてしまったせいで、体力が残っていなかった。
抱っこしてと言わんばかりに手を広げるのであった。
■ロロイ > 「お安い御用だ」
体力には自信がある
だから、ミヤビの軽い体を抱えて街へ帰る馬車へ戻ろう
車軸ももう、直っているはずだ――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からロロイさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にノイさんが現れました。
■ノイ > 鬱蒼と生い茂る木々の緑に遮られ、薄暗く何処か重い空気に包まれた森の奥。
その中を小さな籠を片手に進むのは、全身を覆うフード付きの外套に身を包んだ娘の姿がひとつ。
籠の中にはこの付近に自生する薬草が摘まれて入れられていたものの、小さな籠の中を満たすにはまだほど遠く。
「うぅ ... 日が沈んでしまう前に、早く集めて帰らなくてはいけませんのに ... 」
そうで無くとも魔物の目撃情報が数多く、お世辞にも安全とは呼び難い森の奥。
日が沈んで周囲が宵闇に閉ざされれば、その危険度は飛躍的に跳ね上がる事は想像に難くなく。
ましてや全身をすっぽりと覆うその外套の下は鎧や篭手で武装した冒険者の姿ですらなく、
黒いメイド服にエプロンを纏った、一介の侍女に過ぎないのだから――
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にトーラスさんが現れました。
■トーラス > 喜びヶ原と呼ばれる広大な平原は、周囲に暮らす王国民にその名前の通り、
多くの恵みを齎すと共に、少なくない犠牲を与える危険性を孕む土地であった。
街道付近は比較的安全だが、道を外れて森にまで足を踏み入れれば、魔族や魔物が跋扈する場所となる。
実際、その被害は時には近隣集落にまで及び、ひっきりなしに冒険者や騎士団が討伐に駆り出されていた。
中でも特に実害が大きいのは、危険で凶悪な大型のモンスター、――――ではなく、
ゴブリンと呼ばれる小柄な人間と同等程度の体格しか持たぬ、所謂亜人である。
人間よりも頑丈で、そして、ずる賢いゴブリン達は、村々の家畜や収穫物を奪うと共に、
あるモノを目的とする事で人々から畏怖の目を向けられていた。
今も、森林の奥、薬草獲りに迷い込んだ憐れな仔羊に狙いを定めたゴブリン達が3匹。
剣も持たず、鎧も身に付けぬ、無防備な少女の周囲の繁みからじりじりと距離を詰め、
三方向から一斉に姿を現わして、彼女へと襲い掛かれば、その身体を地面に押し倒そうとする。
奇襲が功を奏したならば、ギャギャ、と歓声を漏らしつつ、外套や衣服を剥ぎ取ってしまおうと、
薄汚れたゴブリン達の手が代わる代わる少女に伸ばされる事になるだろう。
この小柄な亜人が畏れられる理由、――――それは自分達の仔を孕ませる為に他種族の女を標的にする事で。
■ノイ > 娘の視線は目的の薬草を探し求めてきょろきょろと忙しなく彷徨いながら、
しかしそれ以外のものには向けられておらず注意は散漫で。
「えっ ... ? きゃ、ぁッ ... !?」
それ故に、物陰から飛び出す様に一斉に姿を現した彼らの存在に気が付いた時には既に遅く。
地面へと倒れ伏した拍子に脱げたフードの下から姿を覗かせたのは黒い髪と同色の猫科の耳、
そして金色の瞳が小柄な襲撃者の姿を映し出すと、思わずひっ ... と引き攣った声が零れ。
「 ... ぁっ ... いや ... 放して、くださいまし ... 」
人の言葉を発せずとも、乱暴な歓喜に満ちた声を漏らしながら外套を、その下の衣服を引き裂いてゆく彼らの手に、
その金色の瞳に涙を滲ませながら、震えた声を零すのが精一杯で。
■トーラス > 【部屋移動】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からトーラスさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からノイさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にネメシスさんが現れました。
■ネメシス > 喜びヶ原を巡回する騎馬の一団。
ネメシス率いる聖バルバロ騎士団の一行である。
白銀の鎧に身を包んだネメシスを中心に軽装の騎馬数名。
周囲を魔法による明りで照らしながらの巡回だ。
「この時間は何か面白いものが見つかるかと思って出てみたけど、
今の所何もないわね。」
馬上で揺られながらひとりごつネメシス。
周囲はすっかり暗くなりつつある頃だ。