2021/10/25 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「~♪」

──夜。
森の奥のちょっとした広場になった場所で、ピーヒョロロとヘタクソな口笛を奏でつつ
焚き火をしている金髪の男が一人。
パチパチと音を立てる焚き火の側には、串を通された魚が2、3匹立てられ炙られていて。
その焼き上がりを待ちながら、頬杖突いて暇そうな目で燃え盛る焚き火をボケーッと眺めている。

「本当は肉が良かったのだが……ちょうどいい獲物が居なかった以上は仕方がないという顔になる」

口笛の合間にポツリ、そんな事を独りごちる。

何が出てくるか判ったものではない森の奥にあって、男は緊張感の欠片も纏っていない。
焚き火だの口笛だの焼き魚だの、自分の存在を周囲に露骨にアピールしている状態にも関わらずである。
むしろなんか面白いモンの一つでも飛び出して来たりせんかなぁ、と期待してすらいたりもする。

エレイ > その晩は特に、何事もなく過ぎて──
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からエレイさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にハシュレイドさんが現れました。
ハシュレイド > 【待ち合わせ待機中】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にラファルさんが現れました。
ラファル > 「は、ぁ、きゃ……んっ……!」

 彼の肉棒が、自分の蜜壺を開いていく、ずぬ、ずりゅ、と愛液で滑りながら入り込んでくる。
 小さな体は枯れに押し倒されて、伸し掛かられている、熱くなっている体、密着していく肉体と肉体。
 快楽の吐息を吐き出しながら、ン、と小さく堪えるように声を抑えて見せて。
 肉棒に対して、ラファルの肉体は、襞がしっかりと絡みついて、きゅ、きゅ、と絞り上げていくようで。
 入り込んでくる感じに、ブルり、と膚を震わせ、開いていた足を閉じて、彼の腰に絡ませる。

「っ、は、ぁ、んんんっ、ふれちゃ……っ!」

 自分の中に入り込んだ肉棒を、示す様に触れられる掌、押し付けられる刺激と、その奥で、コリコリとぶつかる肉と肉。
 ほんのりと膚を、顔を赤くしながら、いやいや、と顔を振るも、腰は、肉壺は、舐めしゃぶるように、歓迎するように吸い付いて。
 はぁ。はぁ、とラファルの吐息が、熱く濃厚になっていく。
 涙を浮かべる瞳は、自分の上にいるハシュレイドに向けられていて。

「うご、いて……?」

 きゅ、と小さな手のひらは彼の腕に触れて、先を、促した。

ハシュレイド > 「んっ、ラファル…」

自分とラファルの体をくっつけ、お互いの胸が擦れあう。
お互いの絡めた舌を吸い上げる。

「ここ、はいって、るのが…わかる」

しっかりとお腹を撫でさするのを繰り返し、足が絡まるのを感じれば。
興奮が否応にもまして来る。
ラファルの声に促されるように。

「あぁ、いくよ、ラファルっ」

ぐりぐりと子宮口を先端で刺激した後。
大きく腰をグラインドさせ、ずずっとゆっくりと引き抜き、ゆっくりと突き入れる。
慣らす様に焦らす様に動き、ラファルの膣内を自分の形に整える。

ラファル > 「ぁ、ぁ、ん、ぁ……っ、はしゅ……っ!」

 顔が近い、吐息を感じられる、唇が触れ合い、舌を絡ませて、ネロリ、ヌルリ、と舐めまわし、擦り合わせて啜り上げ。
 そのまま顔を寄せては、ちゅ、ちゅ、と唇を触れ合わせて。
 腕を回して、抱き寄せて、もっと密着を求める。

「ぁぁぁあっぁつぁっ!」

 押されて、強く感じられるようになった場所、ぐにゅ、ぐにゅ、と内部の形、彼の肉棒の形。
 感じてしまえば、大きく身を逸らして、挿入されていく肉棒の感触に、熱く濡れた蜜で、襞の締め付けで答える。
 腰を押し込むたびに、ぬる、にゅる、と蜜を溢れさせて、腰を揺らすことを、挿入を助けて。
 奥の奥まで届いてくる、肉棒の刺激に、コツコツと当たる完食に、ビクン、ビクンと震えて、悦楽に歩桶孝雄の口の端から、たらり、と唾液が零れる。

「ひゃう!ぁっ!んっ、ふぁっ!」

 ぱん、ぱん、ぱん、ぱん。ぱん、と膚を打ち付ける音が響き始めた。
 体内を、摺り摺りと、擦り上げる肉棒、引っ掻いていく雁首、入り口から奥までの擦り動く刺激に、顎をあげて、身悶える。
 彼の腰に応えるように、腰を揺らして、蜜はどぶり、と溢れて垂れて、秘所だけではなく、菊座まで、てらてらと淫猥に濡らすさまを見せつけて。

ハシュレイド > 「は、ぁ…らふぁ、るっ」

キスを繰り返しながら、ラファルの口内へ舌を伸ばす。
小さな口の中、口蓋、頬の裏、舌の根本、本人であれば普通に無意識に舐めているそんな場所を。
他人の舌が舐めていく。

「こっち、も…かた、い」

腹から下がった手がラファルの膣口の上、小さな突起に引っかかる。
皮をかぶりながらも、硬さを感じる其処を、愛液で濡らした指先が優しくなで。
つるりと皮を剥いていく。

「たまご…ラファルに…たまご、うませ、るんだ、よな」

入れるときに言われた卵をとの言葉、それは。
この奥に注ぎ、この小さな子に、種付けするという事。
それを思い出せば、腰を打ち付ける力が強くなる、愛液が溢れ滑りがよくなった狭い場所を何度も出入りして。
子宮を潰す様に、先端を押し付け、ぐりぐりと腰を廻し、まるでこの先に入りたがるように動く。

ラファル > 「んく……ん、んく、ん、んくっ。」

 深く口づけられてくぐもった声しか吐き出せなくなり、返答も儘成らなくなった、それでも下を伸ばし、お互いの唇を深く貪って、啜り上げ、啄み、飲んでいく。
 蹂躙するように、なぞる様に触れてくる舌を受け入れるように口を開き、深く、深く、もっと、と求めて。

「にゃぁぁぁっ!?」

 全身に、電流が走ったかと感じた。
 興奮に固くそそり立って居た場所、陰核。
 そこにふいに触れられて、強すぎる快楽に、目を見開き、大きく悲鳴のような鳴き声のような声を吐き出した。
 その刺激に合わせるように膣がきゅぅ、と閉まって、肉棒を強く握る様に締めつける。
 皮をむかれてしまえば、つるんと、サーモンピンクの真珠がころり。

「は、ひゃ……っ。ん、ぁ、ぁ、ふぁ……っ、ぁ!」

 彼の刺激に只がくがくと震えているのか、それとも、頷いているのか。
 それが曖昧な状況となるのだろう、しかし、頭は振られて、腕は強く彼の体にしがみつく様に。
 足を絡ませて、肉棒を奥へと求めるように押し付けさせて。
 こり、こり、こり、と、奥の奥を突き上げる彼の肉棒の刺激に合わせるように、腰を迎えるように揺らしていて。

ハシュレイド > 「はっ、はっ…んぅ」

ラファルとのキスが止められない、お互いの舌が絡まり、一瞬離れる。
離れる瞬間に涎が橋のように架かる、それもすぐに吸い上げられ、再び舌が絡まる。

「あ、ぁっ…らふぁ、る、これ」

敏感な場所だとは知っていたが、ラファルの反応が予想以上だった。
驚きと快感で、剥きあげた陰核を、指先で押しつぶす。
それがさらなる快感をもたらすのだと、判りながら。

「う、ぁ…で、、るっ、らふぁるの…なか、にぃっ」

陰核を弄ったことによる締め付けに、合わせられる互いの動きに、最初の限界がやってくる。
腰に足をからまされ、互いの体を押し付けあいながら、先端を子宮口にしっかりと押し付けて。

びゅくんっ、びゅくん、と何度も震えながら、子宮内へ精を注ぎ込む。

ラファル > 「ん、んむ、ん、ん、ん」

 深く、舌を絡め、唇を重ねる、触れている唇が、熱くなる、腫れぼったくなる、キスをしているという実感がある。
 それを求めるように、唇を押し付け、時には、彼の唇に、カプリ、と噛みついても、見せる。
 彼の刺激した場所、陰核への刺激に、触れられた感覚、弱い所、敏感な所、快楽の強い所。
 声を返すことも出来ずに、ただ、こひゅ、かひゅ、と強すぎる快楽を逃がす様に呼吸を繰り返し――。


「ひゃぁぁぁあっ!」

 再度、強く押しつぶされた、包皮の無い、直の真珠を転がされて、強すぎる快楽に、目を白黒させる。
 コロコロと、転がされ、押しつぶされて。
 だから、その刺激の強さに、翻弄されるように、背中を逸らして、突き上げられて、捏ねまわされて。
 刺激に、汗をにじませ、飛び散らせて、喘いで。

「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ……!」

 入り込んでくる、熱い、モノ、熱量、汁、それらが広がって、自分の中に。
 注がれて、奥の奥迄、入り口も、どろりとしたものの感覚。
 びくり、びく、びく、と痙攣をしながら受け入れていた。

ハシュレイド > 「ふっ、ぁ…ん…はぁ、ぁ」

先ほどまでと一転して、つつくような軽いキスを細かく繰りかえす。
ラファルの頭をなで、頬を撫で、額を押し付ける。

「ごめん、ここ、いたくなかった、か?」

押しつぶした陰核を、触るか触らないか、優しさのはずが、焦らしているようにも感じられる。
そんな手つきで、弄りながら。

「いっぱい、出たな…らふぁるがきもちよくて。
それで…まだ、できそう、なんだけど、ラファル大丈夫」

まだ膣へ入ったままのペニスは、しっかりと硬く、ラファルの膣を広げている。
尋ねる声は、すまなそうだが、彼自身の体はまだラファルを求めているようで。
陰核を触る手も、その表れなのだろう。

ラファル > 「……っぁう……っ。」

 入り込んでくる、精液の感覚に息を吐き出し、ドクンドクンと溜まっていく刺激。
 びく、びく、びく、と震えて、視線は、魂はどこかに行ってしまったかのようで。
 熱が体内に入り、広がって、いる。
 それを何となく感じながら、自分の秘所を、陰核をなでられて、戻ってこれないのか、びく、びく、びくと震えて。

「ぁつ、ぁ、ぁっぁ、あ。」

 刺激を辞めなければ、快楽に持ち上げられ切っている所に更なる快楽を送るならば。
 降りてこられるはずもなく。
 びく、びく、びく、と、痙攣する体。
 刺激する度に、体は反応し、ぎゅ、ぎゅ、と、肉棒を更に求めるように、締め付けて。

ハシュレイド > 「あ、ごめん…少し落ち着こう俺」

その様子をみて、ふと自分のしていたことに気が付いたのか、手を止める。
今のままでも十分気持ちいいのだ、そして夜はまだ長い、焦ることは無い。

そう考えラファルを優しく抱きしめて、頭を、背中を撫でる。
締め付けは気持ちがいいが、相手の意識が飛んでいる状態で続けるのは何かが違っていると感じる。

ラファルが嫌がらなければ、違う体位もしたいし、などと考えて。

「一気にしすぎたな」

すべすべの頬に自分の頬をすり合わせて、ラファルの落ち着きを待つ。

ラファル > 「――――。」

 快楽につけられて、触れる刺激、なでられる刺激、其れも、快楽となって居た。
 浅い呼吸を繰り返し、なでられる毎に、肌は引くついている。
 全身が、まだまだ、絶頂から帰ってこれない、そんな様子でもあった。

「ぁ……―ぁ-……!」

 自分の中にある肉棒を締め付けて、そして快楽にビクンと震える。
 どろどろになって居る秘所、吐き出された汁をこぽ、と落としていて。
 しばしの間、栓をされて抱きしめられて居たままの少女。
 意識が戻ってきた後。

 二人がどのように交わって居たのかは、テントの中での秘め事。
 神と、本人たちが知るべき物語になるのだった―――

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からラファルさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からハシュレイドさんが去りました。