2021/10/14 のログ
メイラ・ダンタリオ > 型道理の稽古というものは、狂戦士ほど馴染み深いものだと自負する
反射神経だけでこなすような獣殺法に見られがちなそれは、狂いながらに攻撃が正しい流れを組んでいるからだ
意識せずとも、体が殴れと言えばこう殴ると仕込まれているように。

教科書道理とは違う 駆け引きを含みながら イカれ としか思えないような行動を交えるからこそ
狂戦士は狂戦士として成り立っている。

だからこそ、喧嘩流だろうと 正しい稽古道だろうと メイラの体には十分に染みついたそれ
普段ならば重量武器を用いて、案山子に見立てた魔導機械のジャンクで王城訓練場で やかましい音をいくつも叩ていたことだろう

それがこの粉雪が降り続けるだけの、深々とした場所 息を吐くたびに 舌が温かいと感じる空間にて
まるで目の前に仮想敵でもいるかのように立ち回っている。
飛び跳ねて 斬りつけて 動きは止まない ギザ歯の歯列が開くたびに フシュウウウ と白い吐息が漏れ出ていく
動きが止まれは体はあっという間に 日常を取り戻し 体を凍えさせて終いになる
その日常へと、まだ戻ろうと体はしていない

今日のメイラは、何かに心を膨らませ、眠れない夜をここで過ごすかのように
その剣は狂気よりも、どこかはしゃいでいたと、もし同輩でもいれば呟いていたかもしれない。

「ハー……ハー…… っ 雪が熱いですわね。」

それは冷え切った末期の人間が呟くそれでも
身体が高揚しているのならば、逆にジンと来る雪の温度が、そう思えても不思議じゃない。
白い雪が床を彩る 淡い光が満ちたこの常冬洞 黒い衣がなびき 黒髪が動きに合わせて尾となって軌道を描く中
メイラは 狂々(くるくる) と動いていくだろう。

メイラ・ダンタリオ > 愛刀を一本 手に持ち馬で出かけにきただけの場所
そもそも真夜中に出歩くこと自体がイカれだろう
それでもメイラは止まることもない そして真夜中のこの冬の洞で剣を振るっている

やがて頬に髪が張り付くほどになったころ
メイラはようやく刀を血糊を掃うかのように 右下段へと向かって振り切る
切っ先に赤が乗っていれば、綺麗に曲線が反り浅くついていたかもしれない

そんな剣を振るい 体を動かすということに捕らわれた姿
心に描くのは、この饕徹と供できるほどの刀の存在
もうすぐ、この腰にもう一刀が入る そう思うとメイラの心は今だ浮いている
身体の熱が、収まらない

「革ベルトも二刀様に差し替えて……嗚呼、楽しみですわ。」

自身の愛刀が腰にあると どうしても他の刀は見劣りを感じる
逆にそれよりも優れている刀を見たとしても、それは新品好きのミーハーと変わらない
飽いてすぐに放るのがオチだっただろうか

「ふー……。」

洞を出ると、傍にいた馬が獣にも合わずに近寄ってきた
なにかあれば、この洞に逃げ込んできては赤に塗れていたことだろう
それもなく一人の時間を満喫できた これはメイラには実に久しいことでもある

戦場 食事 友人 最近は妙に他者といる時間が多かったせいか
この一人で愛刀を振るう こんな冬の雪場所にまで足を運んで
それが楽しく感じてしまっているのだから 止めようもない者である

「今お前に乗っては、風で体が冷えてしまいそうですわね。」

そう言って手ぬぐいで頬を拭いながらも、少しの間焚火に当たっていこうと
適当な場所で暖をとるだろう
そして汗が渇き、身体も心も穏やかになったころ合いにて、馬と共に元の廷へと帰ろうと王都へ戻るだろうか

「約束の日が楽しみですわね イーヴィア。」

空を見れば曇りがかりもなく星が多い
其処に見えた七つ星が見えれば、ふと何かを思いついたように顎を撫でる。

「ふむ。」

そして帰路についただろう

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯 常冬洞」からメイラ・ダンタリオさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にハシュレイドさんが現れました。
ハシュレイド > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にラファルさんが現れました。
ハシュレイド > 依頼の薬草採取を終えて、ラファルと相談の結果無理せずに野営することに決まった。
猪肉ばかりでは飽きるだろうと、夕食は以前に伝手で手に入れた魚醤、臭み消しのハーブ、ニンニクを混ぜた漬け込みタレを壺にいれ。
そのタレにに付け込んだ鹿肉、これを焼いたものをパンに挟み、付け合わせに途中で取っていた山菜を茹でた物、デザートはフルーツですませた。

その後、小型のテントを張り終えて中に入り荷物を寄せていると。
テントを持ってきていなかったのか、ラファルも入り込んできたので。

「あー、この時間にその行動だと、そう受け取るけど、いいのか?」

思わず少し素で聞いてしまう。
以前にラファルの衣服に関して話したとき性的な知識などはは教えられて居るであろう事は判っているので。
その行動は、そう受け取とられると言いながら、ラファルの答えを待つ。

ラファル > 「――――ボクじゃ、いや?」

 夜の夜中、冒険の相棒とは言えども、異性のテントに入るという事、その意味。
 彼の言葉に対して、幼女は―――ラファルは問い返した。
 どういう事を言っているのかは、理解している。
 ラファルの頬は、ほんのりと赤みを持っていて、カンテラの明かりは、揺れて陰影を強くする。
 彼のテントの中、二人は居れば、本来であれば手狭であろうけれど、幸か不幸か、ラファルは大きくはないから。
 テントの中にすっぽりと入る事が出来ていた。

 そして、膝立ちになれば、胸を隔している、一本のベルト、其れの留め金をぱちり、と外して見せる。
 ストンと堕ちるベルト、成長途中の胸元を両手で隠し、白い肌を彼に晒そうか。

「そういう目で見れるなら、そういう事、出来る、でしょ?」

 白い肌、ほんのりと桜色に染めながら、ラファルは小さく笑い、ゆっくりと手を放していく。
 彼に見せつけるように、未だ幼いその肉体、白い肌、掌で覆い隠せそうな、双丘。
 それでも、ちゃんと、女の片鱗のある、体。

ハシュレイド > 「……むしろ歓迎なんだけ…なんだが、あぁ、いや…うん、いいや飾っても仕方ないし。
イヤじゃない、大歓迎だよ」

唯でさえほとんど着ていないラファルがその小さな胸を隠すベルトを外す所をじっとみて。
言葉使いを態々直すのも馬鹿らしくなり、素の言葉で素直に返し。

端に置かれたランプの炎が二人の動きで揺れ、テントに影を映し出す。

「うん、そういう目で見てたし、出来る…ラファル」

声が聞こえ、影が近づき、一つになって。

そっとラファルの胸に手を乗せるようにあて、小さな胸を掌で撫でながら。
顔を近づけて、ラファルの唇にノックするようなキスを数回。
その後でラファルの唇へ舌を伸ばし、何かを強請るように舌先で唇を数回つつく。

ラファル > 「なら―――よかった。ボク、嬉しいよ、ハシュレイド。」

 近づいてくる彼の顔、そっと腕を伸ばして彼を求めるように、その腕を回して抱き着いていく。
 小さな胸は、それでも女性の胸であり、柔らかく彼の服に押し付けられて。
 少しずつ近づく顔を、彼の目を、じっと、金の目は見つめていた。

「ん。」

 触れる唇、ちゅ、と優しいキスにラファルは少し口を開き受け入れる。
 乳房に触れる手のひらの暖かさ、その掌が胸を押してくる刺激には、振るり、と身を震わせて甘い息を吐く。
 自分の体を押し付けて彼の唇、舌が触れてくるので、誘い返す様に、舌をそっと先端に触れさせる。
 唇を自分からも押し付けて、ちゅ、と音を響かせる。

「は……ぁ。」

 唇を触れ合わせ、自分から身を擦りつけて、ゆっくり、抱き着いていく。
 彼の股間に己の手を伸ばして、そっと服の上から、なぞる様にしたから、上へと、肉棒を愛撫する。
 瞳を潤ませて、とろんとした様子、己の唇を舐めて濡らして、ねえ、と、吐息で誘う様に。

ハシュレイド > 「俺も、嬉しいよ…ラファル」

お互いに舌を触れさせ、ゆっくりと絡めながらラファルの髪を撫で。
小さくも柔らかい胸を先端を中心になで、少し硬くなってくる其処を指の間に挟んで。
出来る限り大きく開いた手で全体を揉んでいく。

「ん…ふ、ぁ…どうしても、視線いってて、ばれてるだろな、っておもってたんだけど。
其処をさわれる、のは…いい、な」

キスで言葉を途切れさせながら自分の緊張をごまかすかのようにそう言って。

なぞられる股間は、ズボンを押し上げるほどに熱く硬く勃起しており。
誘われるように、自分のズボンを止めていたベルトを外せば、そのままズボンが落ち。
片手でくいっと下着もおろせば、上を向いたペニスが、ラファルの手に押し付けられる。

「ラファルの手やわらかい、な…」

興奮の度合いが高いのか、その先端からは先走りがにじみ始めている。

ラファル > 「ん、ちゅ、んむ……んっ。」

 唇を重ね、押し付ける。自分よりも身長の高い相手、唇を重ねるにしても。彼が座り、自分が膝立ちになって、という所。
 それでも、何度も、何度も、唇を押し付けて、唇を開いて、舌を受け止め、絡め返し、ちゅ、と音を立て吸い上げる。
 胸を刺激されるのだけれども、小さな胸は掌の熱に直ぐに温かくなっていって、興奮の吐息を吐き出そうとして、しかし、唇が塞がれてそれが出来ない。
 全体的に揉んで、乳首を転がされて、少しずつ、少しずつ肌が桜色に染まっていく。

「ふぁぁ…んっ、ん……ぁ、んっ。
 ずっと、ちらちら、見てた……もんね?」

 にひ、と笑って見せたものの、直ぐに熱く濡れた吐息を零し、乳房への刺激に対して甘い声を吐き出す。
 胸を擦り上げられ、愛撫されるたびに、あ、ふぁ、と身を震わせて、乳首を固くしていく。
 時折、快楽から、逃げようとするように、身を引いて、汗ばんできている己の白い肌を、見せつけるように。

「ハシュレイドの……おちんちん、硬くなってる。
 ボクに、こんなに、興奮してるんだ……?
 ボクを、孕ませたいんだ……?」

 ズボンから飛び出る肉棒、その幹をそっと下から上へ、尿道を擽る様に人差し指でなぞってから。
 亀頭に滑り、雁首の裏当たりをそっと引っ掻いて、亀頭の先から出る先走りを指に塗し、ぬるぬると擦り上げる。
 それを幹全体に塗り広げるように、擽ってから、優しくつかんで。

「ほら、しーこ、しーこ。」

 目元を赤くしながら、幼女は見せつけるように、彼の肉棒を上下に、ゆっくり扱きあげる。

ハシュレイド > 小さな少女を抱きしめて、キスを繰り返す。
小ぶりな、手のひらに収まる胸の感触が気持ちいい。
繰り返されるキスが、ペニスを昂らせる。

「ふ、ぅ…あのかっこ、で…みるな、は…無理」

見ていたと、素直にうなずき。
硬くなった乳首を指先で軽くつまみ。

「そ、だな…ラファルを孕ませ…んっ」

扱かれるペニスは先端から濃い先走りがもれ、ラファルの手を濡らし。
ペニスは先ほどより硬さと熱さを増していく。

「何度も、なんど、も…孕ませ、たい…んっ、ラファ、ル…それ、でそ、うだ」

大きく扱けば、びくびくとペニスも体も震わせる。
それを紛らわす様に、こちらも片手をラファルの股間に伸ばす、

ラファル > ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、キスを繰り返す音が、テントの中に響き渡る。
 季節柄、外では、虫の音が聞こえている筈なのに、今は、それが気にならないくらいに目の前の唇に集中する。
 唇を開き、押し付け、舌を絡める。その行為なだけなのに、舌が、唇が痺れそうで、息が、どんどん、熱を籠る。
 キスをするという行為に、熱をあげていくのだ。

「お誘い、してるような、モノ、だしね……?」

 判って居る。誰だって半裸が居れば視界に入れる、そして、下心あるなら、そこから先を求める。
 判って居て、あの格好なのだ、と。そして、どうなるかに関しては、覚悟はできている。
 だから、あの格好なのだ。

「ひゃふ、ぁ……んっ!」

 乳首を摘ままれた瞬間に、電気で痺れるような感覚を覚えた。ビクンと、背を逸らし、甘い声を零した。
 ブルっと震えたからか、汗ばんでいるからだから、汗が飛んでいく。
 ふわり、とテントの中に少女の匂いが広がったような気がした。

「ふふ、お盛ん…。ハシュレイド。」

 紅い顔、ほんのりと上気したまま彼の目を下から見上げるよう見上げて。
 素直に欲望を吐き出す声に、淫蕩に微笑んで見せる。
 うるんだ瞳上気したままの顔、紅く染まる唇、ふふ、と甘い声。

「じゃあ……初めては、どっちが、良い?
 ボクの体にぶっかけるの、それとも、ボクの中に、出す?」

 固くなり、欲望が爆発しそうになっていく彼の肉棒。
 暴発しないように尿道を抑えて、射精できない様にして見せる。
 手のひらがぬるぬるするのを遊ぶように、彼の肉棒をしごきあげてから。
 問いかける。

 問いかけつつ、自分のズボンを堕とし、まだ、生えそろっていない幼い秘所を、彼にさらす。

ハシュレイド > テントに映る影が、重なったまま離れずその形だけを微妙に変えていく。

ただただラファルの唇を舌を味わい、飽きないからまた繰り返す。

「ほん、と…いきなりおそわなかった、のを誉めてくれても、いいんだけど」

そんな言葉をいいながら、ラファルの匂いを吸い込んで、更に体を熱くする。
小さな体が震え、こちらの動き居合わせ反応する事が楽しく、愛おしい。

「ラファルのちっちゃいてが、きもちいいんだ、って」

完全に勃起し、今にも精を吐き出しそうなペニスを撫でられ、問いかけられれば。

「ラファルのなか、一番濃いのを…此処に」

そういって、細い体のお腹、子宮の上から撫でて、最初の精を注ぐ場所を応える。

「ラファルの、おさないオマンコにに、いれたい」

抑えられたペニスが早く出させてくれという様に、びくびくと震え、みれば竿の根本、陰嚢も大きく膨らんでいる。

ラファル > 「それは、寧ろフツーじゃないかなー?」

 だって、ラファルはまだ子供であり、それを襲い掛かると言うのは、控えめに言っても……な状況でもある。
 襲わなくて普通、襲ったら変態の烙印が押されてしまうのは想像に難くない。
 舌を伸ばし、ねろり、と唾液を混ぜるように重ねて啜り、ちゅぅ、と唇で彼の舌をはさんで扱いて。

「ありがと。」

 小さな手のひらだから、彼の肉棒を大きく擦り上げることが出来る。
 自分の掌に余る大きな肉棒を、こす、こすこす、と扱きあげて、そっと、指を離す。
 それから、彼から少し離れて、仰向けになり、足を開いて見せる。
 ラファルの秘所が、綺麗なサーモンピンクの色のその場所を、見せつけるように。
 秘所は既にとろりとしている、温んでいる蜜が滲んでいて、指で開き、内部を見せつけるように、して。

「ハシュレイド、いいよ、きて?
 ボクの中にたっぷりと、牡の汁を注ぎ込んで、ボクに卵を頂戴?」

 は、あ、と濡れた吐息、興奮に顔を赤くして。
 半眼で、艶やかな笑みを作り上げて見せる。
 力を抜いて、彼に無防備な姿をさらし、来て、と囁くような声音で、求めた。

ハシュレイド > 「そうかも、な…でも、ラファルは、可愛いからな、な」

少し苦笑気味な顔をしながら、こちらも舌を吸い上げ、ラファルの涎を飲み込んでいく。

仰向けになったラファルの秘所に視線を奪われ、少しの間其処をじっと見てから。
ラファルの上に覆いかぶさる用にのしかかり。

指で開かれ、迎え入れる準備の済んだ小さな膣へ、ペニスをゆっくりと挿入していく。

「はぁ、ぁ…ラファルの中、あつくて、きつくて、きもち、いい」

背中を片手でささえ、しっかりと奥まで入れていき、その奥…子宮の入り口に先端をおしつけ、こすりつける。
限界の近いペニスが震えながら、それを限界まで我慢するように、腹…奥に入り込んだペニスの先端があるであろう場所を優しくなでる。