2021/05/12 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にネメシスさんが現れました。
ネメシス > 日中のマグメールの草原。
この日、聖バルバロ騎士団による臨時の巡回が行われていた。
不審な盗賊らしき集団や魔物が出没するようになってきたと王城に陳情が寄せられたからである。

城とは適度な距離を取りつつも、関係悪化は避けたい聖バルバロ騎士団は団員達の訓練も兼ねて哨戒行動を取ることとなった。
とは言え、この集団に手練れは少ない。
よって今回も数名の騎士団員達を1部隊として組ませた上で、常に数の優位を保たせる。

「何かあったらすぐに知らせるのよ。」

部下たちにそう命じたネメシス、彼女は側近たちと開けた平野に設けた拠点でお茶を楽しんでいる。
拠点の周辺には護衛の団員達が目を光らせており、異変を見つけると直ぐに対応できるようになっている。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にソラムさんが現れました。