2020/12/03 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にビザールキャリアーさんが現れました。
■ビザールキャリアー > 街道から離れた森の中、それは静かに蹲っていた。
獲物が来るまで隠形能力で巨体の気配を隠し、その時を待ち構える。
一定以上の年齢の知的生命体の雌。
捕らえて嬲り、犯し、丸呑みにして”運搬”する。
そうでない、男であれば、もしその姿を認めてしまえば
強靭な膂力を以て敵性体の排除にかかるだろう。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にアリエッタさんが現れました。
■アリエッタ > 偶には街から出ようと馬車で街を出て、馬車から降りると草原を歩く。
既に馬車ははるか遠く、もともと修行と称して一人暮らししていた経験もあって周りからもあまり心配はされておらず。
「さっむーい、けどいい天気」
空を見上げて息を吸う。
空気は美味しい、寒いが珠の気分転換としてはありかな、と思いながらのんびりと歩く。
空ばかり見上げて周辺の気配には全く見ておらず。
■ビザールキャリアー > ……獲物の気配を察して、静かに、動き出す。
熱や魔力、生命力を感知する五感とは別の感覚器官故か、
それとも人造由来の異形に性別はないのか、対男性の認識阻害魔法を越えてその存在を把握し、音もなく巨体が背後から近づいてくる。
―脅威度・低。
―生命力・可。加算評価。
―捕獲行動に移行
ぶよぶよとした卵型の胴体に亀裂が縦に走り、滞留性の強い、催淫性のガスが溢れて獲物へ流れていく。
戦闘行動を取らず、大胆にも、無数の触手や肉の腕が這い出す亀裂を広げて頭から覆い被さり丸呑みにして捕らえようとする。
逃げ切れなければ、体内に飲み込みながら手足や腰に触手が絡みついて戒め、
構造を認識しているようにドレスの留め具を緩め、引き下ろし、脱がしていくだろう。