2020/09/01 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にフォンさんが現れました。
■フォン > (喜びヶ原の平原辺りを一人歩いている黒髪の男。
旅の最中だがまったく荷物を持っている様子はなく、そこら辺はちょっと変な光景か)
「ふぅ~む……、周囲にはちょっと獣の気配は感じるが、危険性は薄いかな……。
少し散策してどっか野営に向いた場所でも探しておくかな」
(生と死がせめぎあっている野外に居ながらもそんな事気にしていないかのようにお気楽な感じで呟き、
見晴らしの良い平原を歩き続けている男)
■フォン > (一人、平原を歩いていた男だったが、自らの察知能力だけでの身の安全を図るのも心配かと思ったのか
懐から紙切れ……符を取り出せば、右手の親指を歯で軽く噛み、血を滲み出させていけば
その血で符に図形というか文様を描き、符を完成させれば符を空へと投げれば符は一羽の隼になって、
空高く飛び、高い視界から周囲の警戒を払ってくれるようになる)
「まぁ、これで目が増えたし、厄介な大型の獣が近付いてきたら、式神が発見してくれるだろうな」
(空からの監視の目を増やしつつ、男自身は自らの視線を周囲に巡らせて、野草・茸などの食せる植物でも探し、採集し、
野営の準備自体を着々と整え始めていく男)