2020/05/10 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 今日も今日とて赴いてしまったのは、今直ぐにでも何かが自分に対して襲い掛かりそうな鬱蒼とした遺跡の側。
遺跡の効能によるものなのか他の場所で見つけたものよりも多くの魔力を含んだ薬草だったり、そういった物目当てなのが一つ。

「…ああ……」

もう一つは、この近くに生息しているか…近場に訪れているかもしれない魔物等異形の存在の出会いを、ほんの僅かだが確かに彼女が望んでしまっているから。
川縁に生えた薬草を摘み取った後には、作業に汗を纏った身体を川に沈めるか、
或いは殆ど布切れ一枚のみを纏った姿のまま遺跡の中に赴くか…そんな妄想だけでも仄かに熱を滾らせて。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からレフェーリアさんが去りました。