2020/02/12 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にジュリさんが現れました。
■ジュリ > 見ず知らずの冒険者だか探索者だかに勧誘され、報酬目当てに(ついでに何か値打ちものをちょろまかせればなおいいと思って)参加したはいいものの、どうやら強制転移のトラップを踏んでしまったらしくこんなところまで飛ばされてきてしまった。
命に関わるような危険なトラップじゃなかっただけまだよかったと言うこともできるけれど、いくつか困った問題がある。
一つ目は、この場合後払いの予定だった報酬はどうなるのかということ。
二つ目は、
「あーっ、もうっ!こんなところでこんな大きさにっ……」
トラップの魔力がどんな風に作用したのか、ついさっきまでFカップ程度……常識的な『巨乳』だった胸が、ちょっとカップ数で表すのもはばかられるような……頭ほどもある巨大さに膨らんでしまっていたことだ。
■ジュリ > ジュリの体質からいうと、このくらいの大きさになることはよくある……とはいかずとも、そう珍しいことでもない。ただ、ここまで膨らむと歩くのも億劫なのに、一人森の中を歩かなければいけないのは正直言って辛いものがある。
「……ええい、しかたがないか。とりあえず、やれることはやらないと」
ひとまずそれなりの大きさの木の前でしゃがみこむと、胸の布地を押し上げ押し退け、ほとんど剥き出し状態の乳房を、ゆっくりと片手でわしづかみ、搾り上げ始める。すると、その先端……ピンク色のぷっくり膨れた乳首から、シャワーのように白い液体が吹き出た。
まるで用を足すような格好になってしまっていることと、そもそも野外で自分の乳を搾るという奇妙な状況に、誰に見られているでもないのに頬が赤らむ。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にリアさんが現れました。
■ジュリ > 「お願い、いい子だから、今だけでいいから小さくなって~……」
ぎゅっぎゅっと強く握る度、押し出されるように白い液体が樹皮に吹き付けられる。搾り始めて少し経ち、それなりの量が垂れ流され、周囲に微かに甘い……そして魔力のこもった奇妙な匂いが漂い始める。が、乳房が小さくなる気配はまだない。
■リア > (広がる自然地帯の上にて、爽快に蝙蝠のような翼を広げて飛行する少年リア。
今日は特に用事もなく、暇を持て余すため、飛行訓練をしていたのだった。)
「だいぶん飛ぶのにも慣れてきた…。ん…?」
(ふと下を向いて、空中で止まる。
なんだか甘い香りがし、魔力も感じるとそちらを見る。
滝の様に母乳を噴き出す少女の姿を見て、正しく悪魔の様にニヤリと笑い、その近くにゆっくりと着地する。)
「…こんにちは、お姉さん。
何かお困りですか…?」
(紳士的にゆっくりと近づき、その姿をよくよく見ようとする。)
■ジュリ > 「もう、こういうときに限って縮まないんだからぁ……って、ひゃあ!?」
いきなり(少なくとも乳搾りに必死だった本人はそう思った)話しかけられて、思わず飛び上がるほど驚いた。反射的に声のした方に振り返ると、この場にはあまり似つかわしくない少年の姿があって、
「え、あ、いや……困ってるっていえば困ってるけど……ええと、君、誰?」
大きすぎる乳房を隠す……というよりは抱き抱えるようにしながら、怪訝な視線を向ける。状況が状況なので、もしかしたら魔物の類いかもしれない、という警戒も忘れない。
■リア > 「ああ、そうでした…。
申し訳ございません、僕はリア…リア・レウラルトスです…。」
(にこやかにする口元のまま、手を胸元に当てて軽くお辞儀をする。
その動作はしっかりとした紳士としての振る舞いであった。)
「それよりも、お姉さん…どうしたんですか?その胸は…。
かなり大きくなって、大変でしょう…。」
(さらに近づけば母乳溢れる胸を見て、フムフムと言った様子で顎に手を当てて見る。)
「どうやら、魔術による作用で大きくなってしまってますね…。
これを見るに、絞って魔力を出しきるには相当時間が…それに、匂いも強くなって、獣にも襲われてしまいそうですね…?」
(まるで医師とでもいうかのように彼女の様子を見て告げる。
出し続けている間、お互いの間には母乳の匂いが充満し、魔力も強くなっている気配がする。)