2018/06/03 のログ
ルシアン > 「授業で…?オルナは教師か何かなのかい?
 僕はまあ、見ての通りの狩人で。全部持ち帰るのも大変だからね。一緒に片づけてくれる人が居て助かった」

女性の言葉に相槌を入れつつ。用意した肉なんかはすっかり片付いて。
瓶の液体も、あらかた空いてしまった。どちらがどれだけ飲んだやら。
のんびり時間も過ぎ、すっかりと酔いも回ってしまっているのだけど――。

隣の女性の表情が色っぽく、無防備な姿を見せられれば理性の紐も大概、危うい。
魅力に抗えずに身を寄せて行き―――

―――その後、どうなったか。一晩限りを共に過ごすことになったかは、お互いのみが知る事、で。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からルシアンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からオルナさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にミゲルさんが現れました。
ミゲル > 天気のいいある日の昼過ぎの時刻。
喜びケ原の自然地帯の一角にある川のそばで火を焚く。
周囲から見れば少し窪んだ場所なので目には着きにくいが上がる煙にその場にいるという事を隠し切れず。
そんな場所で一人キャンプを張り黙々と道具の手入れをする一人の影。

「ん……中々大変……」

いつもの仕事である罠の確認、今回は数が多いので現地に泊まり込んでの見回り。
回収した罠の手入れを行いながら時々に火に枝を投げ込んでは絶やさないようにして。

ミゲル > 「……これでよし…」

いくつかの罠の手入れを終えて大きめの袋へとしまい込み。
それが終われば遅めのお昼にしようと保存食と朝の間に釣った魚を準備して…。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からミゲルさんが去りました。