2018/04/16 のログ
ダスト > 「ひ!っぐ!は、あ!」

連続的に与えられる暴力的な突き上げと快楽に焦点の合わない視点を漂わせ。
脚を相手に絡ませてより深くへといざない。

「きて!そのまま中に!……っあ!く、ぅ…あ、は」

相手の男根が中で爆ぜるとともに熱い精液を放つのを感じれば完全に征服され、メスに落とされた快感に思わず甘い声をこぼし。
相手とは違う勢いのない精液を自らの男根からこぼしながら、体内に広がる相手の精液を感じて。

ルイト > 「…はぁ、……は‥‥」

甘い声を零しながら精液を吐き出す相手を見下ろし、汗に濡れる互いの肌を合わせるように抱きしめて。
その余韻も冷めきらぬ中、そのまま横に転がって上下を入れ替える。

「まだ満足してねぇだろ? ‥…もっと気持ち良くなろうぜ」

抱きつぶしてと言う相手の望み通りにしようと、自身に跨る形となった相手をまたも激しく突き上げていく。
そのまま燃え続ける焚火の傍らで本能に任せて互いの身を貪り合い、長い夜を明かしていったことだろう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からルイトさんが去りました。
ダスト > 「っ、ん……はぁ」

高まった体温を逃がすようにゆっくり息を吐き出し。
上下に入れ替わった状態でまだまだ元気な相手の男根に突き上げられればビクンと体が跳ねあがり。

「く、は……もちろん、まだ夜は長いしよ」

相手の胸板に両手を知多体制で自ら腰を動かしながら快楽を貪っていく。
その行為はお互いが満足するか、夜が明けるまで続くだろう。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からダストさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にクロエさんが現れました。
クロエ > 花弁が空を舞う。
一枚一枚、風に乗っては空を飛び、そしてどこかへ落ちる。
白い花びらは、紅い月の光を得て桃色に輝きながら。

ぷっちりぷっちり。
花びらを散らしていく。
クロエが一枚一枚丁寧に。
それは何かを占うように。

クロエ > 「あーかいお月さん。
ここへと照らせ。
しーろいお花さん。
ここへと散らせ」

ぷち、ぷちと花を散らす。
歌に乗せながら花を散らして。
風にのせて空へ舞い上がらせ、月の光を浴びさせる。

クロエ > やがて、花びらは舞い降りてくる。
一枚。一枚。さらに一枚。
紅い花びらに変わって。

「しーろいお月さん。
ここまで散らせ。
あーかいお花さん。
ここまで照らせ」

少女のかわいらしい声は、月が落ちるその時まで、聞こえていたという。

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からクロエさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にリズィさんが現れました。
リズィ > 「罠に魚は掛かってなかったか。
 近くに昼間仕留めた鹿を冷やしておいたから、そっちの方へ寄ってったのか、いつもと違う環境になったから逃げたのかねぇ。」

川にてすっぽんぽんで魚用の罠を覗く猫耳持ちの女が一匹。
晩飯用に仕掛けた罠を確認するついでに水浴びをしていたようだ。

「まあ鹿肉があるからいいとしよう。
 適当に摘んできた山菜もあるし、それなりにご馳走になるだろ。」

そう言って川に沈めていた鹿を掴んで洞窟へと戻ってくる。
洞窟内では火が焚かれており、冷えた身体を温め始める。
身体の冷えがとれると直ぐに着替えて解体を始め、ざっくり解体し終わるといらない部分を捨てに行った。

リズィ > 「さてさて、おっにく!おっにく!」

そこら辺で拾ってきた枝を軽くナイフで形を整えて串にし、それに先程切ったばかりの鹿肉を刺したり、山菜を刺したりする。
そうしていくつか作った串へ持参した塩と、先程見つけたハーブ類を適当に振りかけてたき火へ掲げて焼き始め。

「さ~て、焼けるまで一杯引っかけて待っておきますか。
 それにしても今日は無駄足だったなあ……
 この辺で貴重な鉱石が採れるって聞いたのになあ。」

革袋に入った酒精の強い蒸留酒をやりつつ、愚痴をこぼしながら時折串をひっくり返しては焼き具合を確認している。