2018/04/10 のログ
■レフェーリア > 「あぁ…っ……」
服の中に沈み込んだ掌に返って来る無数の蠢きに、本来は人型ですらないのだと感じ取りながら。
おもむろに乳房を持ち上げる掌の感触に小さく声色を漏らし、抵抗は行わないまま甘い刺激に震えている。
人の形を象っている相手に、直接的な快楽に僅かずつ体が疼き始めるのが分かっていて。
指先でくすぐられた乳首はみるみる相手の指先に立ち上がっていく感触を伝え、印が光を帯びると大振りの鐘が乳房の先端に繋がれた。
「……ならば…少しの間、話しませんか…っ」
そっと相手の身体に腕を回してやんわりと抱き締め、血の匂いが薄らいだ裸体の柔肉を存分に伝えながら、彼女の方から魔である相手を誘う。
互いに魔に落ちた存在であるならば、より深みに、歪に絡み力を得る事も奪われる事もあるだろう。
……如何なる変質を齎したのかは、虚ろな目を浮かべる魔物の死骸のみが目にしていて…
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からレフェーリアさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からルルーエンさんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にイリスさんが現れました。
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