2018/03/28 のログ
火棘 > 枝の上で器用に座ったまま寝てるのに、微妙なとこで落ちてない
バランス感覚は寝ててもいいようで
長く結い上げた髪を風に揺らしながら
邪魔の入らないのをいいことに、もう少し居眠りの時間して過ごすように

ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」から火棘さんが去りました。
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 霧の濃い湖畔」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 小さな森の奥まったところ。
そこにある小さな湖の周辺…。
霧深く、生き物も少ない。そんな中で、少年は周囲を注意深く見回していた。
薬草採取は一定以上の需要のある仕事だ。
王都から遠く、危険度は…まぁ、それなり程度はあるため、割の良い報酬がいただける。

「しかし、運がいいな」

何がいいかと言えば、近くに小屋があったこと。
誰かがこのあたりで暮らしていたのだろう。
野営をしなくていいというのは気が楽だ。

ブレイド > 腰を据えて捜索できるのだから
今回はだいぶ余裕がある。
遠出ということで、食料も多めに持ってきたし…
こんなところで、いつかの遺跡のようなトラップもあるまい。
静かな湖畔を鼻歌交じりで歩く。

「お?」

道行く最中に依頼されたものを発見。
ついでとばかりに採取していく。

ブレイド > こういう静かなところで野良仕事…
悪くはない。
まぁ、食事が簡素になってしまうのは考えものではあるが。
思わず口笛を吹いてしまう。
そういえばいつ頃以来だったか。こうやって口笛吹くなんて。
特技と言える程度には上手に吹ける自信はあるが
王都ではあまり吹かなかったなと。

「~~♪」